414の>>111
物理も数学も弱いんだね。
棒の寸法やその影長寸法や「南北場所での影長の寸法」は、尺寸寸法系の記録であり、
南北場所間の里数は、全く別の里歩系寸法系での記録であり、
その両方を使った計測を記載したのが周髀算経の一寸千里の関係であり、
谷本計算は、棒と影端の造る太陽仰角の南北差から、千里の距離(メートル法)を計算しただけだから、
尺寸系の「一尺は何寸であったのか?」なんてことは、
影長差の表記がどう示されるのか?という問題であるだけで、
だから、南北間での影長差がX寸であったのなら、「X寸千里の法」という表記に変わるだけなのだ。

孫に教えてもらいなよ...