下級兵士から身を起こし、150年の大乱を平定した
本邦空前絶後の英雄、豊臣秀吉

彼は「八(ハチ)」と呼ばれる
八幡信仰を掲げる下層兵集団の出身者でもあり
自分の死後「新八幡」として祀れ、と遺言した

朝廷は皇祖神である八幡の称号を許さなかったが
これが実現していた場合、
人生に救いを求める人たちの宗教となったであろう

これを略して「新幡(しんまん)」となし
秀吉個人を「新幡神」、その信仰を「新幡宗」、
同じく実践を「新幡道」とす

どんな教義がふさわしい?