>>873

出雲伝承に限りませんが、記紀に出ている家系は結構ありますよ

糸井国造家、元出石神社の神床家
先代の方に言わせると、ヒボコにお嫁さんをやった家系らしい。子孫にタジマノモリ、神功皇后。

西出雲王家の神門臣家。しかし、まだ歴史の公開は単独ではやっていない

東出雲王家の向家。富家ともいわれ、奈良の文化は登美家と呼ばれる
先代の伝承者が一部だけ歴史を公開して、徳間書店の書籍、謎の出雲帝国、が出されます。
それから30年以上経て、次の代の方が出版社を立ち上げて、お仲間の方と一緒に本を出しています。
海幸彦は奈良のイソタケルの子孫で、物部神武に倒された、尾張神武
そんな様なことが書いてあります

因みに伊都に関しては数行のみw
記紀と同じでほぼガン無視ですw

東征した物部神武は、宇佐八幡の宇佐氏の姫と連合を組みました

宇佐氏は、魏書の卑弥呼の家系なので邪馬台国の真実を知る一族です

卑弥呼の遺骨の一部を現在でも神社で守っています

籠神社の海部氏は、奈良神武の親族から別れた家で、家系図が国宝になっています