>>121
「以婢千人自侍、唯有男子一人、給飲食、伝辞出入。居處、宮室楼観城柵厳設、常有人持兵守衞」
現代語訳
「奴婢千人が仕え、ただ一人の男子が給仕や連絡のために出入りしている。
女王が居る所は、宮室の周囲に楼観や城柵が厳重に設けられ、兵器を持った人が常時守衛に当たっている」

筑紫平野・舌状台地上のどこか、甘木朝倉か日田かも知れませんが、とりあえず吉野ヶ里遺跡(推定人口5,500人)はピッタリあてはまります。

古畑任三郎でしたw