倭人伝には卑弥呼の住んでいた宮殿は楼観城柵で守られ兵士が日夜
監視をしているとの記載があるが、纏向からは城柵跡も楼観跡も
環濠すら無かったことが分かっているので纏向は邪馬台国では無い
と総ての研究者が考えている