第1次大戦賠償金、やっと完済…終結92年後

 ドイツ政府は3日、第1次世界大戦(1914〜18年)の
後始末を決めたベルサイユ条約でドイツが科された賠償金のうち、
最後まで残っていた7000万ユーロ(約80億円)の支払いを終えた。

 大戦終結から92年後の完済は、第2次大戦後の分断を克服した
東西ドイツ統一から20周年の記念日に行われることになった。

(以下ソース)


※元記事: http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20101003-OYT1T00558.htm
読売新聞 平成22年10月03日