欧米の植民地支配は本当に残酷だったのか
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>>99
同じ大航海時代に日本の植民地支配を受けた蝦夷地や琉球の土着民族は日本語をしゃべってるな >>101 沖縄はもともと日本語族で方言みたいなものだったからな。
大航海以前の鎌倉時代から日本の仮名が伝わって使っていたし。
アイヌ人は国家を作っていなかったから植民地とも言えん少数民族だった。
日本も現在のようにアメリカの植民地になった方が良かっただろ。
憲法改正、安保解約したら日本なんてまたまた焼け野原になるだけだよ。
日本人のスケールじゃ国家の運営なんてとても出来ない。今の大臣や官僚らを視たらわかるだろ 欧米植民地で発展したってのは既に華僑による経済が根を下ろしていた国じゃないか?
それ以外はかなり酷いことになってる気がするけど 鉄道、電気、学校など教育関係、水道・通信などの各種インフラなどを
現地に持ち込んだのはイギリス、フランス、オランダなどの国ですよ。
現地住民の教育はどこの国も熱心におこなっています。
言葉通じないようじゃ駄目ですからね。教育だってしてます。
>>105 欧米植民地で宗主国の軍隊で出世した人物がいるのなら教えてくれ。
>>105 それと植民地人が宗主国の貴族院議員になった例もあげてくれ。
まあ、殖民地においても教育はある程度なされていたね。
しかし、その教育が宗主国中心であり、宗主国の文化は高等で
原住民の文化は劣等であると教え込むものだったというので
当時の教育が現在において非難されたりするんだねw >>103
アメリカも軍事力で目先の敵バンバンやっつけてきただけで
ベトナムの様戦略で失敗しても軍事で取り返せるってだけで 殖民地支配においては、支配した側と支配された側で、見方が
正反対であるね。 支配した側はすすんだ文明の恩恵が殖民地に
もたらされたというし、支配された側は支配者によって奴隷化され
搾取されたという。
殖民地は欧米の支配のもと平和に暮らしており、原住民の地位も
それなりに認められていたから、余計な外国のおせっかいが
なければ、当然支配はずっと続いていたはずであるわけだ。 >>111
イギリスは、紳士の国です。さらにイギリスは、権謀術数の国です。
権謀術数とは、平たく言えば「強烈に腹黒い」という事だ。
イギリスのやり方は、とある発展途上国にいがみ合わせるように勢力を作り上げます。
どっちかの勢力と内通し後ろから支援をします。
そして勝った勢力をうまく傀儡とし疲弊した国力をついて
採掘権や鉱業権など各種の諸々の利権をうまく切り取っていき、やがてその地を植民地とします。
このやり方がとても見事で鮮やかなのでイギリスは外交上手だといわれたわけです。
イギリスの植民地では住民が団結して英国の植民地支配に抵抗することを防ぐために、
民族・宗教などいくつかのグループに分けて分割統治をするのが歴史的な常套手段。
ある時は一方の、またある時はもう一方のグループを優遇して、
わざと住民同士の対立を煽っておくように仕組んで、
自らは平然と何食わぬ顔をして調整役に回るという芸当は
「腹黒紳士」「リアルジェームス・ボンド」たるイギリス人こそがなせる技。
卑怯だって?卑怯で狡猾だからこそ、「腹黒紳士」な英国は今でも世界屈指の大国なんだよ。 根本的に言うなら
ローマ帝国の手法を真似ただけなんだよな
受験の過去問題を解く感じかな モンゴル直伝のロシア・ソビエトは抵抗する奴等を容赦なく粛清して支配した。
野蛮だと西欧は批判するがイギリスのような被支配者間の憎悪を煽って分断統治する
まどろっこしいやり方より遥かに迅速かつ効率的なものだった。
>>116
この方法は人口が少ないエリアのみ有効
インド・中国みたいな地域だと団結して植民地支配に抵抗されて独立戦争を起こされるとアウト
結局この方法だと「数の論理」で抵抗されるとボロボロになる
英国は「セポイの乱」でインドでイギリスが雇っていたインド人傭兵が逆らったのが引き金になり、
全インド国民の三分の二がイギリスの植民地支配に逆らって反乱をおこされて、最終的に鎮圧に2年かかった。
そういうわけで、英国のインド支配にはもう少し知恵が必要だったというわけだ。 モンゴルは南宋を滅ぼし漢民族を支配下に置いた。
中国もやはりモンゴル直伝の反抗する輩は徹底的に弾圧、
人口圧力にものを言わせ同化を強要するというやり方で
憎悪による分断統治などというまどろっこしいやり方などしていない。
ベルギーみたいな三流国が侵略すると、ろくなことがないってことよ
アジアでも、ベトナムが周辺国を侵略しまくって虐殺しまくってただろ
ベトナムがフランスに支配され、ようやくあのへんは安定した >>119
それにしてもポルトガルは最低だった
末期には自分の国のことで精いっぱいになってしまい
植民地統治を維持できなくなって投げ出した
殖民地にいたポルトガル国民はといえば難民化した
結局、ポルトガルの旧植民地地域は政情不安国ばかりになった >>118
>人口圧力にものを言わせ同化を強要するというやり方で
大日本帝国がアイヌや琉球にやって、その後朝鮮や満州や大東亜共栄圏でも通用すると思ってやってったこと、そのものだな 徹底的に反対派を弾圧するという統治方法はソ連が崩壊した後でも
部分的には権威主義という形でベラルーシやカザフなどで継承されており
イギリスの憎悪による分断統治に比べて永続性のある支配形態といえる
>>116
イギリスの支配は他国とはちょっと違うからなあ
普通の植民地支配みたいに原住民を農場や鉱山で使役したり、重税で搾り取るってやり方ではない
その地域の貿易をすべて独占して、独占的交易圏を得てしまう。
つまり、インドはイギリスの綿織物を買って
インドから産出するものは、英国の会社を通して売る
だから、直轄領は少なくても構わない
スペインやロシアに比べれば、穏健的な植民地経営とは言える >>105
>言葉通じないようじゃ駄目ですからね。教育だってしてます。
朝鮮人に、朝鮮人が作った文字を“教育する”なんてことをしたのは日本ぐらいだろうな。内地じゃあ方言を撲滅する教育をしておきながら、半島では朝鮮語の教育をしていた。日本語の強要をしたのは対米戦が始まってから。
それ以前は、朝鮮人が進んで日本語を学んだ。まあ行き着いて創氏・改名ともなる訳だが、それを「言葉を奪った」だの「民族の誇りの名前を捨てさせた」だのと騒ぐ半島人はいかれてやがる。 >日本語の強要をしたのは対米戦が始まってから。
>それ以前は、朝鮮人が進んで日本語を学んだ。
まーたネトウヨの工作か
http://nihongo.human.metro-u.ac.jp/~long/longzemi/koreatimeline.htm
1911年 朝鮮教育令と普通学校規則施行
「朝鮮語及び漢文」の授業以外は日本語による教育
1937年 学校において授業時間以外も日本語の使用が強制
1938年 第3次朝鮮教育令=朝鮮語の授業廃止 アングロサクソンは北米・オーストラリアで
先住民を人種的に抹殺した一方で
スペイン・ポルトガルのラテンは強姦混血 大和民族もアイヌや琉球民に同じようなことしたけどな >>125
その“強制”がどういう経緯で発せられたか識らんだろ?
>>127
お前もその大和民族の末裔か。悪いやっちゃなぁ。
アイヌ人も沖縄人も人種的には抹殺されとらん。民族的には、微妙だが。 ペスト菌まみれの毛布をアイヌにプレゼントとかw
歴史はコリエイトされるな >>128
大和民族?そんなの一部だろ。日本人というのはいろんな民族の混合国家だ。
たまたま、物理的特徴が白人黒人らとの違いほどに違わなかったというだけ。
近世になるまで、日本人が完全に統一されたことなどなかった。
各地の住人は結構、顔形、言葉が異なっている。 >>130
人種と民族はファクターが違う。
江戸時代の日本は連邦体制だったが統一されてヤマト民族は形成されている(とっくに)。
それと、>>128の書き込みはおそらく>>127の書き込みに対するものだから、そんな方向に話を持っていって鼻の穴を膨らまされても意味が無い。 アフリカにせよ、アラブにせよ東南アジアにせよ
欧米から独立しても独裁や民族対立は残る
アフリカは小さい国が独立したことで経済基盤が弱くなってる
インドやブラジルが発展したのは植民地時代に経済統合されたからだ イギリスやフランスは本国でも革命が起きリベラル思想が発展した
ポルトガルやベルギーのような後進国や国王独裁国が植民地にすると悲惨 ロシアの支配を受けた東欧、中央アジア、モンゴルが
西欧に植民地にされた中南米やアフリカに比べるとかなりましな点について 欧米は植民地経営は赤字が多くて植民地を維持するのに本国の住民の税金を使っていた イギリスのインド支配に比べロシアの中央アジア支配は収益としては良くなかった。 本国の白人の税金で現地の有色人種の独立派を投獄したり拷問したりして植民地を維持していた >>110
情強だね、あんた
論破ってか瞬殺(;。・`ω・。) >欧米は植民地経営は赤字が多くて植民地を維持するのに本国の住民の税金を使っていた
末期なんて植民地の独立抑える為に財政破綻まで戦争しでかしたしw >>138
今の日本でも独立派は投獄されてるけど? 博愛だの人道だの西欧は建前を綺麗ごとで汚いことをやる。
野蛮であろうがアッティラやチンギスハンのように敵を倒し女を抱く為だと言う方が
正直とも言える。 >>142
投獄されたのって誰のことさ? どこの独立をのぞんでるの? >>138
>本国の白人の税金で現地の有色人種の独立派を投獄したり拷問したりして植民地を維持していた
>>143
>博愛だの人道だの西欧は建前を綺麗ごとで汚いことをやる。
「先進国」だの、「文明国」だの、言っている国ってぇのは、実際こんなもんだ。
アヘン戦争やアロー戦争は英国によってハメられたものです。
さすがリアル007の国な英国は違うwwwww
これぞリアルジェームス・ボンドwwww
こういうのが正当化できるのは結局の所、軍事力がものを言うんですよね。
紫禁城をはじめ、それこそ「円明園(破壊されたままだった)」やいろいろな建造物を見ると、
中国がいかに昔から結構な規模の「大国」だったかが分かりますが、
最新兵器のある欧米列強には、だいぶ煮え湯を呑まされて来ました。
イギリスの大英博物館は、世界各地での戦争で略奪してGETした「分捕り品」ばかり!ひっでぇ〜www >>145
清朝の国防状態は欠陥だらけだったけどね・・・
林則徐はガッチリ防備を固めてたし情報収集にも余念がなかったけれど、
道光帝並びに最初は弛禁論を主張して林則徐の足を引っ張ったてたくせに
強硬論に転じた北京宮廷は何の準備もしてはいなかった。
贅沢三昧で国庫傾けた乾隆帝や海防を軽視していた歴代皇帝も悪いんし、
ドケチ道光帝だけに責任があるわけではないが、江南の穀倉・商業地帯を
守り、北京への海路と大運河への道を守るべき舟山列島定海砲台の砲が
明の万暦29年製の240年物の骨董品って。しかも天津の守備兵が600しか
いないから英艦隊が来航したら即座に屈服したのに、停戦協定成立後は
防備を削減、英艦隊が去ると強硬論に転じるオマケ付き。おかげで江南の
各都市の防備もカスそのもの。g善は林則徐が整えた広東の防備を全て
廃止縮減して台無しにする始末。何もかもが最悪。 ミャンマー族の友人が出来たので色々楽しく話をさせて貰ったんだが
ミャンマーは131の部族からなる多部族国家で、軍事政権による独裁は社会を分裂させない為にはある程度は必要だったらしい。んで弾圧された少数民族からみれば、キリスト教や西欧支配は仏教や軍事政権よりマシと映るんだってさ
向こうのインテリさんの話だから、どこまで実態を反映してるか謎だが植民地支配が完全に悪という視点はもはや時代遅れだろうな ワールドウエーブを見ていたらフランスのアルジェリア支配も日本と韓国みたいに
謝罪しろとかしないとかもめていた。 >植民地支配が完全に悪という視点はもはや時代遅れだろうな
西欧の植民地支配は善でモンゴルやロシアの専制支配は悪だという西欧優越主義への回帰 >>147
英国は少数民族を使って多数派のビルマ族を支配するという卑劣な手段を使っていたから、
そりゃ、少数民族にとっては軍事政権よりマシだっただろうよ。 >>145
>アヘン戦争やアロー戦争は英国によってハメられたものです。
このとき商務監督……チャールズ・エリオットはポルトガル領マカオにいた。だが、イギリス商人か
ら危急の報をうけ、直ちに広東に向かい、3月24日、到着した。(略)
広東所在のイギリス公館("factory"と呼ばれた)にはイギリス国旗が掲揚されていた。そして、
没収された阿片はイギリス商人の財産であった。阿片消毀までの知らせが報道されるとイギリ
ス世論は激昂した。中英に正式な外交関係はないが、中国兵が在外公館を封鎖し、脅迫の
うえ館内およびイギリス船舶内の阿片を没収したことは十分に侵略行為を構成すると思われた。(略)
エリオットは、1839年11月、パーマストン外相あて「イギリス臣民の財産が武力によって強奪
され亡失された。これは1国の他国にたいするもっとも恥ずべき暴力である」と報告した。
http://ww1.m78.com/sinojapanesewar/opium%20war.html アッティラのフン族が白人を暴行略奪するのは野蛮な非人道的な蛮行だが
白人がアボリジニやインディアンを皆殺しにするのは文明の進歩の為の行為 史上最悪の植民地支配というとやはりベルギーのコンゴ統治か
残酷さだけでなく、生かさぬように殺さぬようにすれば末永く使える労働人口を
見せしめの域を超えた虐殺して減らした
卵を産む鶏を絞めるような頭の悪さでも特筆もの
いわば人間焼き畑産業 ベルギーは寝返った買弁部族「だけ」に汚れ仕事やらせたからああなった
英仏独なども買弁首長らの現地人を手先に使ってはいたが、正規の役人や軍人が
監督してた
何の監督も着けず、ただノルマを守らせろと言われただけで他の制約無しで他部族
の生殺与奪の権限だけ与えられた奴らが好き放題に殺しまくった 日本企業がミャンマー進出を検討する理由の一つに「親日国」であることがよく挙げられる。一方、ミャンマー人は、日本軍による占領期の実態についてよく知っている。
そこにどのような認識の違いがあるのか、同国の歴史教育に詳しい上智大学の根本敬教授に聞いた。
−−ミャンマーは親日国だといわれるが、実際はどうか
「それは個人による。良い日本人と出会ったビルマ人は日本に良いイメージを持っているし、日本のことが好きだろう。
それは英国に対しても同じだ。英国は植民地統治した国で、日本は3年半にわたり軍事占領した国だ。
学校教育では『帝国主義イギリス』と学ぶ。その英国を追い出した日本は『ファシスト日本』と教える。
彼らは、帝国主義者とファシストによって統治された経験を持ち、帝国主義とファシストに抵抗し、現在の独立国があると学ぶ」
−−具体的には何と書かれているのか
「例えば、中学の最終学年の8年生の歴史教科書には『連邦に住むすべての民族はファシスト日本撲滅に向けて、一致団結した』とある。
主語は民族の偉大な指導者、アウン・サン将軍。ビルマ国軍という表記も出てくる。
アウン・サン将軍と国軍を強調し、打倒対象はファシスト日本と書かれている。もっとも、アウン・サン将軍と国軍の偉業を強調することに狙いがある」
−−反日教育は行っていないといえるか
「指導書には、どういう拷問を憲兵隊が行ったかを授業で教えるようにとある。爪を剥いだとか、熱湯に手を入れさせたとか、いくつもの事例が挙げられ、それを授業で触れるようにと記されている。
手元にあるのは2000年の教科書だが、その後、教育内容が大幅に変わったとは聞いていない。現在、成人になっている人は、こういう歴史教育を受けているのは間違いない」
−−ミャンマーの人々とつきあう上で、気をつけないといけないことはなにか
「間違っても、日本がビルマの独立を助けたなどと言ってはならない。
日本の支援で独立したなどといえば、彼らはすぐ顔には出さないが、積もり積もって、大きな反発を受けることになる。
日本人以上に感情をなかなか見せないし、相手に配慮するという国民性をもっと理解すべきだろう」
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/130214/cpd1302140504005-n2.htm アジア各国教科書の記述
フィリピン 高等学校用「フィリピン国の歴史」(一九八一年版)
「日本軍の残酷さ−とくに地方での女性に対する邪悪な扱い−は、多くの市民がゲリラになる
要因の一つであった。ゲリラ活動の広がりを危険視した日本軍は、フィリピン市民に対して
残酷さをいっそう加えるようになった。多くのフィリピン人は、有罪無罪を問わず捕らえられ、
サンディアゴ砦や、日本軍が接収し刑務所とした他の施設に送られた。家に戻ることが
できた者にしても、不自由な身体となっていた。」
インドネシア 中学校用「社会科学・歴史科 第五分冊」(一九八八年版)
「当初、日本軍の到来はインドネシア民族に歓迎された。インドネシア民族は、長く切望した
独立を日本が与えてくれるだろうと期待した。
どうしてインドネシア民族は、このような期待を持ったのだろうか。それは日本がやってきて
まもなく、つぎのような宣伝を展開したからである。
−日本民族はインドネシア民族の「兄」である。日本がきた目的は、インドネシア民族を
西洋の植民地支配から解放することである。
−日本は「大東亜の共栄」のために開発を実施する。
その実体はどうであったか。日本時代にインドネシアの民衆は、肉体的にも精神的にも、
並はずれた苦痛を体験した。日本は結局独立を与えるどころか、インドネシア民衆を圧迫し、
搾取したのだ。その行いは、強制栽培と強制労働時代のオランダの行為を超える、非人道的な
ものだった。資源とインドネシア民族の労働力は、日本の戦争のために搾り取られた。」 タイ 中学二年生用 社会科教育読本「歴史学 タイ2」(一九八〇年版)
「タイ人の多くは、日本がタイを占領し、横行することに不満を感じていた。
タイ人グループの中には、日本と同盟関係を持つという政府の方針に反対するものもあった。
これら一般民衆グループには、連合国から遣わされたリーダーがいたものと思われる。(後略)
在英タイ人留学生の大部分は運動(koβ註:自由タイ運動、反日独立運動のこと)に参加し、
イギリス政府の援助を受けた。アーナンタ・マヒドーン王の名代であるプリディ・パノムヨン
摂政は、タイ国内に抗日地下部隊を設立した。そしてアメリカやイギリスの自由タイ運動と
連絡を取り、様々な行動を起こした。例えば、日本の兵力や動向に関する情報を連合国側に
提供したり、破壊行為によって日本の通行を妨害したり、また、日本兵を拘引したりして
連合国を援助した。」
ベトナム 十二年生用 「歴史 第一巻」(一九八四年版)
「インドシナに足を踏み入れて以来、ファシスト日本のあらゆる経済活動は、直接的にあるいは
フランスを通じて間接的に、略奪戦争を遂行するため、資源や食料をできる限り多く
獲得することであった。(後略)
もう一つの非道な政策は、日本への供出用と戦争の備蓄用とのために、食料、とくに米の
強制かつ廉価な買いつけをしたことである。この非道な政策こそ、市場における深刻な食糧不足を
もたらし、一九四五年初頭の数ヶ月の間に、北部で、二〇〇万人以上のわが同胞が餓死した直接の
原因となった。」 シンガポール 中学校初級用 「現代シンガポール社会経済史」(一九八五年版)
「一二三年間、シンガポールの人々は平和に暮らしていた。日本軍がシンガポールを
攻撃したとき、人々は戦争の恐怖を体験しなければならなかった。日本軍が島を占領した
三年半の間は、さらに大きな被害と困難な状況が待ち受けていた。
この時期は、日本軍占領時代として知られている。
(中略)シンガポールは昭南島(ショウナントウと発音)、あるいはショーナンアイランドと
名前を変えさせられた。”ショーナン”は”南の光”を意味する。しかし、この”光”は明るく
輝くことなく、シンガポールの人々は日本の支配下で彼らの生涯のうち、もっとも暗い日々を過ごした。」
「日本軍警察であるケンペイタイについては、恐ろしい話がたくさんある。「ケンペイタイ」と
いうことばを口にすると、人々は心に恐怖の念が打ちこまれる思いをもつことだろう。
ケンペイタイは島全体にスパイをおいた。だれを信じてよいのかだれにもわからなかった。
スパイによって日本軍に通報された者は、オーチャード通りにあるYMCAや、クィーン通りに
あるラッフルズ女学校といったケンペイタイの建物に連れて行かれた。そこで彼らはあまりにも
ひどい拷問を受けたので、多くの者は自分の受けた苦しみを人に告げることなく死んでいった。」
マレーシア 中学校二年生用 「歴史のなかのマレーシア」(一九八八年版)
「日本は、マレー人の解放獲得への期待を裏切った。日本人はマラヤを、まるで自分たちの
植民地であるかのように支配した。今度は彼らがイギリス人の座を奪ったのだ。日本の支配は
イギリスよりずっとひどかった。」 「大東亜政略指導大綱」(1943年5月31日御前会議決定)
六 其ノ他ノ占領地域ニ対スル方策ヲ左ノ通リ定ム 但シ(ロ)(ニ)以外ハ当分発表セズ
(イ)「マライ」「スマトラ」「ジャワ」「ボルネオ」「セレベス」ハ帝国領土ト決定シ重要資源ノ供給源トシテ極力之ガ開発並ニ民心ノ把握ニ努ム
(ロ)前号各地域ニ於テハ原住民ノ民度ニ応ジ努メテ政治ニ参与セシム
(ハ)「ニューギニア」等(イ)以外ノ地域ノ処理ニ関シテハ前二号ニ準ジ追テ定ム
(ニ)前記各地ニ於テハ当分軍政ヲ継続ス 【サンフランシスコ講和会議でのアジア諸国の態度】
http://goodreporthunter.blog.fc2.com/blog-entry-45.html
■1988(昭和63)年5月24日 第112回国会 参議院外務委員会 第10号議事録
政府委員(外務省条約局長):斉藤邦彦
参議院議員:吉岡吉典
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/112/1110/11205241110010c.html
(一部抜粋)
吉岡吉典:サンフランシスコ講和会議(*1)でアジア諸国が、幾つもの国が日本の侵略を厳し
く糾弾する演説をやっている問題なんですね。私、事前にこれに関連して質問するということも
通告しておきましたので、どういう国が日本の過去の侵略について厳しい批判を行ったか、外
務省の方から述べていただきたい。
政府委員:サンフランシスコ講和会議の際に日本より被害を受けたと述べた国は、ラオス、カ
ンボジア、インドネシア、フィリピン、ベトナム、オランダといった諸国であると承知しております。
吉岡吉典:私が読んだところではまだ幾つかありますけれども、数はいいわけです。これらの国
の演説というのは、私が読んだ本によれば、事前にダレス特使がいろいろ圧力をかけたり、買
収工作をやって本会議でこういう演説が行われないようにさんざん工作した(*2)にもかかわら
ず飛び出した発言で、当時の吉田首相は、ダレスの力も大したことないなと側近に語ったとい
うことまである本で書かれている。例えばインドネシアはこう言っていますね。「日本人による占
領期間中にインドネシアが被った損害は二重であります。第一に、約四百万名の人命の損
失があり第二には数十億ドルの物質的損害があります。」、こう言っています。四百万人が殺
された。フィリピンの演説を読んでみますと、こう言っています。「千八百万の人口のうち、われ
われは百万以上の生命を失いました。生命の損失の他にわが国民は未だに癒されない程深
い精神的傷手を蒙りました。」後、続くわけですけれども、私は改めてこの議事緑を読んで、
こういうことを日本国民にも知らせないできた。同時にサンフランシスコ平和会議の受諾演説
で吉田首相はこういうアジア諸国の批判に答えてもいない。外務省どうですか。
政府委員:受諾演説の中にはそういうくだりはなかったと承知しております。
吉岡吉典:日本の戦争のおかげで独立したと感謝を述べた国が一つぐらいありましたか。
政府委員:そのような声明を行った国はなかったと承知しております。 【外務省「サンフランシスコ会議議事録」にみる 各国代表の発言】
■パキスタン チャンドリイ・モハメッド・ザフルラ・カーン外相(1951年9月6日)
「四年になんなんとする間に、日本の侵略の潮はアジア各国に放火と殺戮(さつりく)とを齎(も
たら)したのであります。その潮がやっと堰(せ)き止められ遂(つい)に押し返されました。その跡に
残りましたのは、荒廃した土地、打ちひしがれて、困苦、貧窮、屈辱に喘ぐ人々でありまし
た。最も耐え難ったのは屈辱、人間の尊厳に対する暴行侮辱でありました。遂にその終末が
参りました。そしてその幕切れはまったく突然でありました。日本の占領すなわち死の苦しみに
対する熾烈(しれつ)な記憶は依然として消えずしばしば悪夢となって蘇ってくるのであります。
それが生き残った者の状態であります。彼らは甘んじて許しも致しましょう。又努めて忘れよう
とさえ致しましょう。しかしあの無残な、苦難の下に生命を失った人々は何となりましょうか。こ
の人々を忘れ、この人々に代って許すということは一層難しいと思われるのであります。」
■インドネシア アーマド・スバルジョ外相(1951年9月7日)
「日本人による占領期間中にインドネシアが被った損害は二重であります。第一に、約四百
万名の人命の損害があり第二には数十億ドルの物質的損害があります。私はここでその数
字を述べることは差し控えましょう。何故ならそうすることはこの会議の主旨にそわないでありま
しょうから、しかし私の政府は、具体的事実と数字をつかんでおり、それらを適当な時期に適
当な場所で提出するでありましょう。」
■フィリピン カルロス・P・ロムロ外相(1951年9月7日)
「私は、ここで、日本の最も近い隣国の一つであり、不釣合いに重大な破壊を受け、日本の
ために損害を受けた国を代表して述べているのであります。千八百万の人口のうち、われわれ
は百万以上の生命を失いました。生命の損失の他に我が国民は未だに癒されない程深い
精神的傷手を蒙(こうむ)りました。四年間に亘る野蛮な占領と侵略者に対する不断の抵抗
の後、我が国民経済は完全に破滅し去ったのであります。フィリピンがその地域と人口に比し
て、アジアで最も大いなる惨禍(さんか)を受けた国であるということは意義を挟む余地のないと
ころであります。」 ■ベトナム トラン・バン・ヒュー首相(1951年9月7日)
「ヴェトナムは、アジア全民族中物資的のみならず、その人民の生命においても最大の戦禍を
蒙ったものであることは誰しも否めないところであるからであります。そして占領の悲劇的環境
が悲惨な結果に陥し入らしめた幾多ヴェトナム人に対し私が今日敬虔(けいけん)な思いを致
さなかったならば、私は我々の死者に対する追悼の義務に欠くることなるでありましょう。我が
国の蒙った物質的損失もこれに劣らず甚大であり、且つ我が経済は、今もなお困苦の裡(う
ち)にあります。道路、橋梁(きょうりょう)は、断たれ、村々は、破壊され、病院、学校は、損失
を蒙り、港湾、鉄道は、爆破された。すべては再建させなければならず、しかも不幸にも我々
が現在可能以上の資源を必要としております。」
■ラオス サヴァン首相(1951年9月6日)
「長い長期の戦争であり、そのぜい弱な資源を挙げて侵略者に抗戦したラオスはあ、その土
壌、遺跡及びその建物に関して被害を蒙(こうむ)ったのみならず、その経済的及び道義的組
織も、侵略者の課しうるすべてのものによって被害を受けたのであります。しかしながら、解放
以来、ラオスはその痛手から回復し、その民主的制度はラオスをして最も進歩した国の中に
列せしめたのであります。すなわち、戦争の犠牲者として、ラオスは今日自由にして且つ、民
主的国家群の中にその地位を占めたのであります。」
■カンボジア フレング外相(1951年9月6日)
「極東における穀物、魚類、木材、家畜、ゴムの主要生産地の1つであるがゆえのその極め
て重要な経済的潜勢力とともに、その地理的戦略的地位のために、我が国もまた、真っ先に
日本によって占領されたのであります。この事のために、我が国は、今次大戦によって最も大
きな被害を受けたという悲しむべき栄誉を持つ国にその名をつらねているのであります。公的
私的財産の受けた大きな被害、長期にわたる占領、日本派遣部隊に対する我が国経済の
犠牲による扶持(ふち)、国土の三分の一の数年にわたるき損、これらは、要するに我が国の
上にふりかかった禍(わざわい)であります。」 今では信じ難いことだが、1975年まで、韓国は北朝鮮やフィリピンより貧しかった。
韓国の発展は1975年以降である。従って韓国の発展は日本のおかげではなく、明らかにアメリカの懸命な努力の成果である。
朝鮮戦争特需後、日本経済は相変わらす進展した。しかし何故その時、韓国経済は日本経済のように伸びなかったのであろうか。 漢江の奇跡の金はどっから出てるんだ?
80年代初めもタカリに来てるよな韓国は。
当時の園田直外相の言葉
「韓国では嫌いな相手からカネを借りたり、技術を教えてもらう社会習慣でもあるのか?」
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/c/cb/PPPLOGSCALED.GIF 良く分からんな どの国も日本人に殺された人より独立戦争で欧米人に殺された人のほうが
多いのに 何で日本ばっかり目の敵なんだ? 朝鮮戦争とかだと日本兵の比じゃないくらい
アメリカ軍と中国軍に朝鮮人が殺されている 日本軍はましなほうだぞ
それから 宗主国が変わると金持ちが貧乏人にされたりするから金持ちにはうらまれるが
貧乏人は宗主国が変わっても変わらない むしろ日本人が白人を追い出したのをみて
希望を持った人のほうが多い 単純に親日国とか反日国とかわからんだろ >>163 朝鮮戦争で荒廃してたからだ
日本統治下では経済成長はめざましかった
今の韓国の経済成長はたしかに韓国人自身によるものであるが 日本が批判されることでもない
昔の朝鮮は日本が占領しなくても他の国に植民地化されていただろう
むしろ日本に占領されたほうが識字率も上がったりしてよかったのではないか >>165
敗戦で貧窮国に転落した日本に敢えて擦り寄る必要は無かったわな
独立戦争で戦ったわいいが独立後はやはり宗主国との関係を継続せにゃならんし アジアの植民地解放活動家は、全員、
「欧米様の御立派な植民地支配を穢した、大バカ間抜けの犯罪野郎達」って事か?
そんなボケカスは、集まって当時の欧米型植民地支配をして貰うがいい!
但し、奴隷商売の現地協力者じゃない立場で。
李氏朝鮮は犯罪と陰謀と虐待と強奪と搾取と人身売買と虐殺と拷問…(その他犯罪)…に満ち溢れていた。
朝鮮人だけじゃ虐殺や拷問や恐喝脅迫が怖過ぎて、犯罪協力者が多過ぎて、取り締まり様がなく、
朝鮮人は日本人を矢面に立てて虐殺・拷問・愉快犯・強奪搾取犯等と戦った。
そして戦後20年頃、「俺達は不戦勝だ!俺達は頭がイイ!」と威張っていた。 欧米の植民地支配は本当に残酷だったよ
残酷すぎて、植民地支配に反抗した現地人は全て殺したおかげで、屈伏した人間だけが残り、今になって植民地支配に対する非難をあれこれ言う人も少ないのだよ ゆないてどきんだむおぶぐれいとぶりてん
(V.S.、時々Tag)
おふらんすREろおまんえんぱいあ
<植民地争奪戦>
アフリカクロッシング:縦断V.S.横断、後にゆないてどすていつおぶあめりか
おや?!おふらんす内でキンピカ宮殿?!
ほくべいしえあ:西からV.S.東から
おや?!おふらんす内でまりあんとわねっとが!
フランス革命にて、おふらんすREろおまんえんぱいあ崩壊、
ふらんす新(恐怖)政治体勢「Re(古代ローマ愚)民主主義」にて弱体化。
あめりか:英国から独立後ふらんすが自由の女神像をあげよお後南北戦争。
ちんだいなすてい:ほんぐこんぐV.S.しやんぐはい、後ぐみんす。
ろしあんつあり:ふらんすがみかただよ!あれ?つありが。ぐみんす。
ちよそんだいなすてい:せいじきぎようかV.S.宣教師たち、後ぐみんす。
おや?!にほんこくつて、たいわんとちよおせんが植民地だあ!
そのた
結果発表!:大英博物館V.S.ルーブル美術館 え? たとえばフランスなんて、ベトナム人に
「立っても座っても税金を払わなければいけない」
なんて言われたほど重税を課したのに、欧米は紳士的な
植民地経営をしたってか?こんなこと書いてるやつは
白人崇拝者か何か? 【国際】英政府、植民地関連の文書破棄を指示 公文書開示で判明
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1386168814/
http://unkar.org/r/newsplus/1386168814/
公開された外務省の公文書によると、英政府は「Operation Legacy」の名のもとに、ケニア、ウガンダ、
マレーシア、タンザニア、ジャマイカ、その他の植民地の当局者に対し、「英政府を辱める恐れがある」
文書の破棄方法を指示したという。
英紙タイムズが報じたところによると、1961年にケニアから送られたある文書には、
安全保障政策における「不正な」部分を扱う委員会が設立されたと記されていた。この委員会は、
当時植民地だったケニアに関する機密文書の「洗浄」が目的だったという。 中曽根、小泉、安倍が専守防衛の原則を骨抜きにした!
日本は北朝鮮のような情報統制国家になってはいけない。
http://www.kamiura.com/whatsnew/continues_2362.html
一生を棒に振るほどの罰則を決めている。こんな乱暴が日本で通用すると考える方に無理がある。
http://www.kamiura.com/whatsnew/continues_2340.html
中曽根首相時代に、アメリカには武器技術に限って解禁した。そして小泉時代に
日米が新型の対弾道ミサイルを迎撃できる新型ミサイルの共同開発を2度目の例外として解禁した。
http://www.kamiura.com/whatsnew/continues_2401.html
安倍政権は先日の日本版NSCの強行採決に次いで、今日は特定防衛秘密保護法を制定させた。
次は今月(12月)中に防衛大綱の見直しと、武器輸出3原則を解禁をするだろう。
さらには集団的自衛権の容認に転換させて、
自衛隊が世界で米軍の戦争に参戦できる体制作りを行うことは必至だ。
これは憲法を変えることに国民の反発が強いことから、
憲法改正に触れずに平和憲法を”なし崩す”道を選択したと思っている。
これが安倍首相のいう「積極的平和戦略」の形であるといえる。
なんだか昔の古い政治が復活したような印象である。
「平和とは戦争に勝つことによって得られる一時的な平静である」とでも思っているのか。
むしろこれからは、日本政府の暴走を誤った軍事知識や情報で扇動し、
国民に誤った認識を与える政党やメディアの活動が危険である。
安倍政権は何としても、国民が正しい軍事知識に基づいた認識が出来る前に、
今回の特定秘密保護法で国民の目と耳を塞ぎたかったようだ。
しかし中国のように、いくら政府や政権に都合の悪い情報を国家統制しても、
国民のネットや携帯電話で国家統制の壁を崩すことはできる。
この日本軍事情報センターの役割の重さが増してきたことを実感している。
http://www.kamiura.com/whatsnew/continues_2403.html
株式市場崩壊後に出現する新しい政権は日本国民の意志を反映し、国民の側に立つものであろう。
マイトレーヤは、衛星中継によるテレビ網をとおして全世界に直接語りかけるでしょう。
テレパシーで私たちがパニックにならないよう、マイトレーヤがテレビに出演されるのです。 姉妹スレ
西欧による植民地支配に対する抵抗の歴史
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1350402516/
>>177
なぜ欧米の行った植民地支配は非難されないのか?スレが落ちたよ。 日本国内で見掛けないだけで、
海外では普通に欧米の植民地支配に対する批判はある
日本からは見えにくい。
日本のマスコミはこの通りだし、
日本人は外国人と直接コミュニケーションとるのが苦手。 ネットでよく見るキャンギャルのプライベート流出動画のようですが、
これは完全に挿入部分が見えちゃってますねー^^
http://ingirls.tk/eromovie.html 欧州歴史は白人以外の国からの搾取で成り上がった文明です。
自由平等博愛を謳いながら強制栽培制度を押し付けて
植民地の各種プランテーションから全てを搾り取る・・・・・
彼等からすれば白人以外は人間とすら観ていない
サル、ゴリラ、チンパンジーと同じ扱いというのは薄れたにせよ
未だに欧州各国人々の根底に有る筈です。
逆にそれの報いか
今や欧州は世界経済の中心ではなくなっています。 オランダに昭和天皇が訪れた時に一般市民から猛抗議があってだな
要するにオランダが没落したのは日本が植民地解放運動の火を付けたせいだから許さないって事なんだよ
今までどれだけ、植民地からむしり取ってたんだよって話だよな >>183
欧州は白人以外の国からの搾取で成り上がった文明です。
西欧列強は、土地を占拠し、人も資源もわがものにしてしまい、買うのではなく武力で奪ったのです。先住民は殺すか奴隷にした。金、銀、プラチナ、ダイアモンド、ゴム、
コーヒー、タバコ、麻、綿などすべてタダ、それを採集したり運んだりする奴隷もタダ、それを本国に持ち帰り巨額の利益を得たのです。植民地の資源の大部分が本国に運び去られました。
そして、植民地政策は次の3つのタイプに分類できる。
○本国の経済的利益を図るために、植民地を従属させるタイプ
………欧米がアジアでとったもので、貿易ルートを独占したり、強制栽培制度を押しつけたりするタイプ。
○植民地の制度、風俗、習慣を本国のものに同化させて、植民地を本国の一部のように統治するタイプ
………フランスが北アフリカでとったり、日本が朝鮮半島でとったタイプ。
○他国(植民地)に移住した自国民の利益を図るために、植民地を支配しつつ、移住した自国民に自治権を与えるタイプ
………植民地政策の中では新しいタイプで、イギリスがカナダやオーストラリアにとったタイプ。
ところで、東南アジアの植民地で問題になるのは、オランダやイギリスが採用した強制栽培制度である。 正式名は「政府管掌栽培制度」です。
強制栽培制度とは、支配国の国家財政のために政府が権力を行使して,住民に一方的に定めた低い栽培賃金で住民に農産物を栽培させる制度であって、住民には低い栽培賃金が支払われたが、
賃金の大部分は税金として支配国に還流された。また、住民は無償の栽培夫役に服さねばならなかった。住民は主食の米生産を止めさせられて、欧州向け輸出品であるゴムやサトウキビ、紅茶や
コーヒーなどを強制的に栽培させられたので、米などの食料にも不自由した。
ポルトガル・スペイン・イギリス・フランス・オランダなどは自らの資源と自らの労働力で現在の豊かな経済を築いたのではなく、多くの場合、実力行使で奪うことによって豊かになったのです。
それの報いか、21世紀の現代・・・。ヨーロッパの経済はリーマンショック以降、新たなる暗黒時代の突入してしまい、世界経済の中心ではなくなっています。今や欧州の観光地では中国人や韓国人のほうがエラソーにしているありさま。 開発独裁体制というのは自国を植民地化して豊かになっていく戦略だ
そのいびつな経済発展体制はいびつな植民地支配の後に出来た
そして世界の金が開発独裁最先頭の中国に集中して他の開発独裁国を投機対象にするという
いびつな体制が起きている このような歪んだ畸形体制は地球環境もおかしくしている
中国側も米国側も植民地支配構造をどこかで温存しようというブラックな企みは持っているし、
どこが上とかいう構造に未だにこだわっている 植民地主義・資本主義になる前の
経済・貿易のあり方を洗い出す必要がある 何の為の開発独裁、誰の為の戦争・リストラ・過労死なのかが問われるべき >>185
そもそも欧米の植民地が次々独立したのは支配していた国が世界恐慌と第二次世界大戦により疲弊してしまい、植民地なんかに構っていられなくなったためです。
欧米では第二次世界大戦後は植民地を維持するほうがはるかにコストがかかる事を知ったため、植民地を積極的に独立国にさせて、直接植民地を支配するのではなく・・・・・。
旧称主国の企業が既得権益者として間接的に旧植民地地域を支配するほうに切り替えたのです。
植民地は独立しても経済基盤がないので、輸入に頼るしかありません。その時に、必要なものを正確に把握し、輸出入のネットワークを持っているのは宗主国ですから、
独立後も経済依存するわけです。植民地側でも宗主国の技術や資本無しではミャンマーやジンバフェみたいに経済が回らなくなることくらいは知っていましたから、
なんだかんだと繋がりを保っていました。また宗主国の利権を得るために経済的、政治的、軍事的圧力をかけることも依然可能でした。
植民地を早期に独立させ、欧米企業が旧植民地地域の利権を握るほうが、独立させないよりはるかに利益になるのです
・・・現在でも英国とフランスが世界経済にそこそこの影響力を持っているのはそのためです。
だが、それができずにいつまでも植民地の直接支配にこだわり続けたスペインとポルトガル、オランダにベルギーはといえば植民地地域で発生した独立戦争で国力を急激に消耗させて、
最終的に主権を放棄することを強いられました。結果として大航海時代の頃、植民地貿易で栄えたスペインとポルトガルは、今や韓国よりも貧乏な「西欧最貧国」であり、見る影もありません。
現在、デンマークがグリーンランド、フランスがニューカレドニアを独立させようとしていますが、ニューカレドニアとグリーンランドでは、その動きを警戒しています。
またアメリカの植民地であるプエルトリコでは、アメリカが独立させようとしていますが、独立反対派がジワジワと勢力を伸ばしています。
・・・このようにして、欧米先進国は独立後も既得権益を手放さないようにする体制を作っています。 インディアンを見なさい。殲滅です。
力こそ正義の証明です。
白人絶対主義を終わらせた大日帝国の凄さ。
人はこうして生きるのだと世界に教えたのに。
まだまだですな。
世界の長老2675年を続ける国家日本。
これ以上の誇りが有るだろうか?
世界の国々は続かないのが普通なのだ。
争いと野望と言う私塗れの世しか作れないのだ。
日本こそが国家を築く見本なのです。
日本以外に見本はこの世に存在しない。
まともな国を目指すか、おバカな国でいいのか
君主がいなければ、民が決めるしかない。 月刊正論2015年11月号
保守史家のW巨頭対談!
「安倍談話懇談会」驚愕の内幕と歴史問題のこれから
東京大学名誉教授 伊藤隆/京都大学名誉教授 中西輝政
【中西】
1920年代、イギリスがイラクに侵攻したとき、イギリスが使った弾薬は、第1次世界大戦を通じて使用された
すべての弾薬の量よりはるかに多いんです。満州事変直前ですよ。満州事変が終わっても、まだその作戦
をイギリスは続けていました。今のアフガニスタン(いわゆるワジリスタンなど)にもイギリス軍は侵攻して、
多数の虐殺事件も起こしています。しかし、国際連盟はこれを取り上げませんでした。イラクが当時イギリス
の委任統治領だったからです。委任統治領になったら、連盟の名においてどんな侵略戦争もできた。これが
正義ですか。少なくとも、「平和の確立をめざした新秩序」とは到底言えない。
それを21世紀の現在にいたっても、「平和を求める新しい国際秩序だった」などとする談話や懇談会報告書
の大前提自体が、全く根拠のない単なる1つのイデオロギーだと言えます。 >1920年代、イギリスがイラクに侵攻したとき、イギリスが使った弾薬は、第1次世界大戦を通じて使用された
すべての弾薬の量よりはるかに多いんです。
これは誤植かな?もし本当に言ってるなら名誉教授って制度も問題だなぁ 日本人には馴染みの薄いWW1だけど、ヨーロッパの人たちにとってはWW2よりWW1のほうが壮絶だったからね 名誉教授ってずーっとその大学に勤務して定年退職したらもらえる肩書きだぞ
今はどうか知らないけど、昔は死んだら宮内庁から使者が来て菊紋のついたタバコをもらえた ベトナム戦争は戦争の全般的な規模でこそ第一次、第二次両大戦に劣るとはいえ、
動員兵力、死傷者数、航空機の損失、使用弾薬量、戦費では第一次大戦のそれを上回り、
使用弾薬量、投下爆弾量では第二次大戦のそれをはるかに超えた。史上最大の破壊戦争であった。
https://kotobank.jp/word/%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0%E6%88%A6%E4%BA%89-129743 ロシア政府と裏でつながっていた支援グループの真実を暴く
ロシア大統領ウラジーミル・プーチンに心酔する、ある若者のグループがあった。
再選を狙うプーチン氏の選挙キャンペーンの間、同グループは彼の偉大さを喧伝し続けていたが、アノニマスは真実を暴き出した。
独立して支援していると思われていた同グループは、実は裏でクレムリンとつながっていたのだ。アノニマスは彼らの間でやり取りされたEメールを暴露した。
これにより彼らがプーチン大統領の支援者から金を受け取り、反プーチン派のサイトにハッキングを仕掛けていることが明らかとなった。 95 :名無しさん@お腹いっぱい
今月観た映画の中で一番笑ったシーンが、
この『海難1890』で串本の漁民たちが、
「夕空、晴れて〜♪」と
スコットランド民謡とかの
『故郷の空』を歌い出した場面だったゼッ!!!!!
時代考証も何もやらかさ無えところが可笑しくて成らなかったのサッ!!!!
こんな常識ぐらい、子供でも弁えてるってんだヨッ!!!!!!!!!!!!
分かったナッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
〆 多くのアジア人は「日本よりはずっとマシだった」というらしいが >>187
>世界の長老2675年を続ける国家日本。
皇紀と言う名の大嘘が大嫌いです、
天皇が居なければ明治維新も無かったし大日本憲法も無かった。 ★
【 ナチス気取り 】 自 慰 民 党 【 ナチスぶりっ子 】
何時になったら、秘密保護法を使って左翼を捕まえるんですか?
『ナチスの手口』って格好だけっすか? ダっさーwww笑
★ ★
【小沢一郎】 マ イ ト レ ー ヤ 【山本太郎】
非常に間もなくマイトレーヤを、テレビで見るでしょう。
マイトレーヤはテレビやラジオを通して何百万もの大勢の人々に語りかけるでしょう
マイトレーヤと名乗らずに、彼は声なき人々、スポークスマンをもたない人々すべてのために語るでしょう
マイトレーヤは毎日テレビに現れ、質問に答えるでしょう。彼の最初の控えめな態度に混乱してはならない。
マイトレーヤが日本のテレビに出るとき、彼は日本人ではありませんが、日本語で話すでしょう。
権力を貪るリーダーたちの調子外れの声は、少しの間は、恐れる者や軽率な者を引きつけるかもしれないが、
彼らの時は限られており、終わりに近づいている。
★ ★ ★
山本太郎 『加害者が線引きしていいのか。だって今、誰も逮捕されてませんもんね。逃げ切りが可能になる。』
https://www.youtube.com/watch?v=JnE-bSYEK8U
岸井・古舘・国谷と追い出されて、次に追放されるのは誰か?日本会議政権最大の邪魔者は山本太郎・泉田裕彦だろう
矮小なシモネタあたりをでっちあげられるか、それとも、いきなり殺されるか?
https://twitter.com/tok aiamada/status/685427227824017408 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています