せっかく西日本人が作った大日本帝国を東日本人が一億玉砕だといって潰してしまった

日本の10倍の国力を持ったアメリカと開戦した時の首相かつ陸軍大臣、東条英機=東京出身
東条の後を継いだ首相、小磯國昭=栃木出身
真珠湾攻撃を行った連合艦隊長官、山本五十六=新潟出身
開戦時の海軍大臣、嶋田繁太郎=東京出身

日本を泥沼の戦争に引き込んだ石原莞爾=山形出身


東京一極集中が始まったきっかけは戦時体制時の1940年体制から。
東京府と東京市がなくなって東京都が誕生したのも戦時体制時の1943年。
それまで政治は東京、経済は大阪と分けてたのが政治、経済も東京が中心になった。
そして東京主体の軍国日本は惨めに敗戦し米国の隷属国と化すことになる。
更に戦後の東京一極集中政策により日本の国際競争力は急速に劣化、世界史でも稀な国家衰退事例。