結局、近衛文麿が一番悪いんじゃね?
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日本が二次大戦で負けて占領されたのって、結局全部こいつのせいなんじゃね? >>442
陸軍が8月9日頃には対米戦を待望む姿勢になっていたことも全く理解していないのではないか?
それをはっきりと示しているのが大本営陸軍部戦争指導班の参謀たちが記した「機密戦争日誌」であろう。
●日米交渉が不調に終わって対米戦争が起きることを願っていた陸軍の姿がある。
大本営陸軍部戦争指導班「機密戦争日誌」の11月5日には、
「11月5日、略、茲ニ外交、作戦二本建ナガラ帝国ノ対米英蘭戦争決意確定ス。
9月6日以来ヲ回想シ波瀾重畳ノ曲折ヲ懐ヒ真ニ感慨無量ナルモノアリ。
過去ハ過去トシ不満ハ之ヲ水ニ流シ去ッテ将来ニ努力セン。
希ハクバ外交不調ニ終リ対米開戦ノ「サイ」投ゼラレンコトヲ。」 >>442
9月6日御前会議決定の「帝国国策遂行要領」に関する質疑応答資料(参謀本部作成)には、
「現実の事態は米国が其の対日政策を変更せざる限り帝国は自存自衛の為
最後の手段たる戦争に訴えざるを得ざる絶対絶命の境地に立到れること」、
「対米英蘭戦争の目的は東亜における米英蘭の勢力を駆逐して帝国の自存自衛圏
を確立し、併せて大東亜の新秩序を建設するにあり」との戦争目的が記入されている。 >>443
>そもそもが満州権益で対立し、交渉してたのだから。
アホかおまえは?
よくもそんな大嘘を平気で言えるもんだな。
満州の事なんか、対米交渉でまるきり関係ない話。
海軍が南ベトナムに作った海軍航空基地が(南部仏印進駐によって)
対米戦争準備だとアメリカが重大問題にした。 >>444
>陸軍が8月9日頃には対米戦を待望む姿勢になっていたことも全く理解していないのではないか?
開戦するにしても、陸軍が戦う想定した戦争相手は
英蘭のみ。
米軍と戦争するのは海軍なんだから
陸軍には対米戦争なんか、まったく関係ない話。
海軍が勝手にアメリカと戦うと決めて、海軍が米軍と戦争するのだから
対米戦争は、海軍で全部の責任を負うべきだろが。
当時そういう決まりだろ。
陸軍には対米戦争は、関係ない話。 >>444
陸軍の中に個人的に対米戦争を望んでいた人間もいるだろうが
それは個人的な意見だろ。
陸軍は組織として、対米戦を想定していない。
アメリカと戦うのは、海軍じゃないか。
なんで対米戦争に陸軍を巻き込むんだ?
関係ないのにw そもそも陸軍は
開戦が回避できないとしても、大東亜戦争で戦うのは英蘭のみにすべきだと
海軍にもずっと進言してたじゃないか。(米英可分論)
それを、山本五十六のアホが、何が何でも
英蘭だけではなく、米も戦争相手に加えろと
強行に主張した(山本五十六の米英不可分論)
山本五十六の連合艦隊がそんなに自信あるなら
ではどうぞ海軍は勝手に対米戦争やってくれと
陸軍はそう言うしかない。
陸軍には、関係ない話だからw 笑いたくなるよ。
日本はどこと交渉を長々と続けていたんだ?
「目もくらむ失望」のハル・ノートを書いたのどこの国?
どこの国から対日経済制裁の戦争を仕掛けられていたのか?
日本の最後通告はどこの国に提出されたのか?
陸海軍の相手の違いは単に役割分担でしかない。
そんなことは既に作戦研究立案段階から互いに理解していたことだ。
米国が11月には対日戦を決意していたことを日本政府は理解していた。
あいも変わらず山本と海軍とを区別できてないな。 >>450
横やり失礼。
でも、
対米開戦が必至なら、
ハワイでなくても良かったのでは?
グアム、フィリピンで良かったのでは?
ハワイ作戦は省益確保の無駄な戦争拡大では?
だって戦争大義は、
満州の権益確保でしょ?
資源確保の南方進出はその結果でしょ?
後、アジアの解放独立でしょ?
ハワイまで拡大する必要は無し。
なのに、
ハワイ奇襲に熱心だったのは?
奇襲で無ければ成果が得られ無いと言ったのは?
ハワイ作戦の図演で奇襲に重点を置いたのは?
燃料獲得が目的の南方作戦なのに、
奇襲第一でハワイ作戦も同時に行ったは良いが、
戦拡し過ぎた為に燃料輸送問題が解決出来ず、
結局、戦局を困難にしたのは?
ハワイ作戦の二次攻撃を命令しなかったのは?
米国世論の対日開戦を決意をさせた、真珠湾攻撃を行ったのは?
誰?
注意:
ここで言っている奇襲とは、宣戦布告の有無に関係無く、
南方作戦と同じ日に開戦する事。英米欄同時開戦。 米国世論の対日開戦を決意させたのはアメリカ自身(fdr政権)であるが・・・。
何で開戦前から東条首相自ら米の先制を懸念する事態になっていたのか?
そのように認識したのが日本の最高意思決定機関である大本営政府連絡会議等であった。
事実、米は開戦前から日本本土への無差別爆撃計画もfdrは承認していたし、
南方米領からの日本攻撃も計画していたことなども判明している。
また、世界情勢の認識についてもこれらの会議によって判断され軍令部、そして連合艦隊へと指示されていくのだ。
例えば、fs作戦でも米の本格的対日反抗は翌年以降になるだろうというこれら最高指導会議の判断を受けてのものだ。
開戦前に日本政府と統帥部はアメリカが軍事増強に狂奔し、対日圧迫言動等の状況から、
彼らの先制攻撃さえ懸念していたことが東条首相の供述書に述べられている。
ハワイの太平洋艦隊は当時も世界最大の艦隊であった。
ここを潰さない限り他の作戦を実施しても、その途上で横腹を付かれて
日本側が壊滅しまうのは当たり前の話だ。
総合的に米に劣勢ということを認識している者が奇襲は有効な手段とするのは当然。
日露戦での奇襲の結果は参考にされた。 何故、前年、ハワイに世界最大の太平洋艦隊とその司令部を進出させ航空勢力をも強化したのか?
何故、米国内において戦争準備行動、対日軍事増強に狂奔していたのか?
何故、米首脳者たちの対日圧迫言動が数多く行われたのか?
何故、米英蘭豪比等の南方地域における戦備拡大、対日包囲網結成が行われたのか?
何故、米は対日経済圧迫、必要物資入手の妨害を行ったのか?
何故、米は仏印、泰に対する対日離反の策謀を行ったのか?
など々、
これらのことは「東条英機宣誓供述書」に詳細に述べられている。
また、ルーズベルトは真珠湾の何ヶ月も前に中国大陸からの日本本土無差別爆撃計画(JB355)も承認し、
義勇軍と称する多数の米軍人と膨大な兵器・軍事物資を中国で日本軍攻撃の為に送り込んでいたことも判明している。
それでありながら、中立国と称していた米国。これは何を意味しているかは明らかであろう。日本との闘いである。
日本政府と軍部は当時の情勢をこのように見ていたのだ。
ハワイ作戦が愚かだったと言いたいのだろうが、
天皇陛下の開戦の詔勅には次のような1節がある。
「帝國積年ノ努力ハ悉ク水泡ニ帰シ帝國ノ存立亦正ニ危殆ニ瀕セリ事既ニ此ニ至ル
帝國ハ今ヤ自存自衞ノ爲蹶然起ツテ一切ノ障礙ヲ破碎スルノ外ナキナリ」
自存自衛の為には一切の障碍を破砕する以外ないという状態に日本は置かれていたのだ。
ハワイ作戦は次の見方も存在している。
「山本のハワイ作戦は、この戦争の唯一の戦争計画であった「腹案」の中でも、重要な
一支作戦として位置づけられた。この戦いでは、まず戦争遂行上不足する資源地帯を確
保して、そこで長期自給自足の態勢に入ることがグランド・デザインであった。その最初の
段階で、ハワイ作戦はまさに南方資源地帯確保に対する最大の懸念であったアメリカ艦隊
の脅威を取り除く意味を有していたからである。そして、このハワイ奇襲の大 成功もあって、
日本軍は開戦数ヶ月の間にこの資源地帯を確保することに成功した。」
出典:「太平洋戦争開戦時の日本の戦略」 防衛省防衛研究所戦史部第2戦史研究室
17年3月、日本の最高意思決定機関である大本営政府連絡会議は
「世界情勢判断」「今後採ルヘキ戦争指導ノ大綱」を採択し
米英の大規模反抗は18年以降であり、
今や攻勢的戦略態勢に転じうる気運になったとの判断を示した。
これが以後の連合艦隊の行動へと繋がって行く。 アメリカの仮想敵国は日本なのだから、
対日に備え太平洋に軍備増強するのは必然。
軍備増強の流れなら、現在は中国との開戦必至だな。
>ハワイ作戦はまさに南方資源地帯確保に
>対する最大の懸念であったアメリカ艦隊
>の脅威を取り除く意味を有していたから
>である。そして、このハワイ奇襲の大成
>功もあって、
だから、アメリカの脅威を取り除くのが目的でも、
戦場を拡大し過ぎて、燃料輸送の問題を解決出来なかった。
なにより、アメリカを戦争に引きずり込んだ。
つまり、アメリカ参戦の大義が出来てしまった。
あと、ハワイを叩くなら、2次攻撃は必須。
目的も大事だが、
ミッドウェーも含め、結果が全てだよ。。 結局のところ、日本もドイツも「持たざる国」であって、長期戦はできない。
これは英米が戦前から読み切っていた。
英米の視点で大観してみれば、
偽装退却・戦線拡大→補給路を寸断・前線を壊滅→敵国内の動揺・本土決戦の回避・占領という
実に基本に忠実な、見事な戦いぶりだったと言える。
はっきりいって完敗というか、赤子の手をきゅっとひねられた感じだ。
だからといって、日本軍人が弱かったという訳ではない。
単純に、国力の差がそのまま戦略の差につながっている好例だと思う。 >>455
おまえのその分析は、第一次世界大戦のレベルだな。
近代戦においてはそんな軍事戦略より、大儀と国際世論の方が遥かに重要で
それで勝敗を決する。
とくにアメリカのような民意で動く大国相手ならば、それが
全てと言ってよい。
山本五十六の前時代的な愚かな戦略を暴走させた
日本の欠陥のあったシステムが敗北の原因だな。
省益がすべてのバカ官僚の暴走は近年でもバブル時に起きているが
海軍の暴走はそれと同じ。
バカの山本五十六の暴走さえなければ、あそこまでの大敗はありえんな。 >>451 >>456
ハワイを奇襲したことが米の対日参戦決意を固めさせたと云う。
では、
どこを攻撃をしたら良かったのか?
どんな攻撃をしたら良かったのか?
英蘭領だけに攻撃すれば良かったのか?
誰が「対米」戦を決めたと思っているのか?
日本はどこの国に宣戦布告を行ったのか?
日米が当時の軍備、政治制度、国民意識を持ったままで、ずっと平和に両立し得たというのだろうか? >>457
そんな簡単な答えさえわからないのか?
米国民と議会が、参戦支持に行かないよう
汚い騙し討ちのような不当な攻撃さえしなければよい。
世論の支持が無ければ、ルーズベルトがなにをほざこうが
米国政府は参戦出来ない。
米軍が攻撃を仕掛けてきたら、返り討ちにして
大損害を食らわせ、それにより
ルーズベルト政権が、野党共和党と国民から批判を浴びるようになればよい。
だれが考えても、そういった戦法以外に無い。
山本五十六のアホの言うような先制攻撃は
無知のバカのやることだな。 >>457
>誰が「対米」戦を決めたと思っているのか?
形式上はどうであれ
山本五十六の判断で、対米開戦が確定している。
山本五十六がやらないと、ただ一言さえ言えば、回避できた。 11月5日の御前会議は対米英戦争を事実上決定したといえる会議であった。
その前日の軍事参議官会議で、東条首相は
陸軍大臣として次のように述べた、
「長期戦となる公算は八分である。永野総長の説明のように2年後の戦局の見通しもつけられないのに、
開戦を決意した理由は次のとおりである。ここで穏忍自重する手もあるが、その結果は昔の小日本にもどり、
わが光輝ある歴史を汚すこととなろう。したがって2年後見通しが不明であるとして無為ににして自滅に
終わるより、この難局を打開して将来の光明を求めようとするものである。南方資源地域を確保し全力を
尽くして努力すれば、将来勝利の基は開き得るものと確信する。」と。
「帝国国策遂行要領」等を採択したこの会議の終わりの挨拶で
首相として次のようにも述べた。
「この『要領』が残された唯一の方策と考える。長期戦へは困難があり若干の不安があるが、
といって不安ありとして現在のように米国のなすままにさせていたなら、2年後に油がなくなり船が動かず、
南西太平洋の防備強化、米艦隊の増強、シナ事変未完等を考えると思いなかばにすぐるものがある。
国内が臥薪嘗胆といっても長年月これに耐えられるだろうか。といって座して2、3年を過ごせば
3等国となる必要がある。これらを考え慎重な研究の結果、この『要領』となったものである。」 対米戦は東条内閣組閣後の大本営政府連絡会議など多くの会議で決まっていったのである。
ハワイを奇襲したことが米の対日参戦決意を固めさせたと云う。では、
どこを攻撃をしたら良かったのか?
どんな攻撃をしたら良かったのか?
日米が当時の軍備、政治制度、国民意識を持ったままで、ずっと平和に両立し得たというのだろうか?
誰が対米戦を決めたと思っているのか?
米は参戦の理由を日本側のあらゆる対米行動に結び付けることを狙って、待ち構えていたことも判明している。
英蘭領だけに攻撃すれば良かったなどという者がいる。
しかし、米は英蘭への攻撃であっても参戦を決めていたことも判明している。
サイパンなどに要塞を作って米を邀撃すれば良かったなどという者がいる。
そんなものは迂回されるだろうし、レーダー技術もない日本側は奇襲で一挙に殲滅されたろう。
いつか衝突が起こったのではないのか。
国家の方針とは、「帝国国策遂行要領」である。
11月5日に御前会議で統帥部が定めた武力発動の作戦計画が承認され
天皇陛下の御裁可を経て国家の方針、即ち、国策となったのだ。
この作戦計画はハワイ作戦を含むことは統帥部の頂点にいる天皇陛下も承知済み。
ハワイ作戦の内容は天皇陛下には11月3日に詳細な説明が行われている。
この時に陸軍参謀総長も同席しており、陸軍が知らなかったなどは絶対に云えない。
参謀本部作戦当局にハワイ作戦が知らされたのは8月22日である。 >>457
>>451は、グアム、フィリピンと書いているよ。
因みに451と456は別人。
対米開戦、特にハワイ迄戦場拡大したのは失敗で、
軍令部第一課のネイビーホリデーのせいだと、
予算確保と省益拡大だったと、
海軍反省会でも語られている。
あと、第一課は作戦については、
山本に逆らえなかったという証言も有ったな。
米国は世論が後押ししなければ、
ハワイから西へは主力艦隊は出れなかった。
フィリピン、グアムを占領し、南方ルートを確保し早期講和。
万が一にもアメリカに勝つなら、これしか無かったとという証言が多い。
そして、満州権益確保の対ソ戦が、
海軍のネイビーホリデーから抜け出す道だったという後悔。
海軍が予算確保するためには、戦拡が必要。
対ソ戦で陸海軍の総力戦。
対米戦争では、陸海軍の分散で、
海軍のみの戦争になる事は予想出来た。
その為、短期講和は不可能で長期戦必至。
そして、燃料輸送の問題が、最後まで解決出来無かった。
結果論だが、軍人と政治家は結果が全て。 >>462
>米国は世論が後押ししなければ、ハワイから西へは主力艦隊は出れなかった。
世論などいくらでも操作できるし、米政府は事実それをやったではないか。
政府代表の東条首相は米国の行動をどのように認識していたのだ?
彼の供述書は一般書籍でも見ることができる。
米が軍事増強をしており、英蘭豪比などと対日包囲網を形成し、
彼らからの先制攻撃も懸念していたと述べている。
また、「米国が日本に最初に一撃を打たせようと画策していたとは夢にも思わなかった」
とも述べている。
開戦前の米国のさまざまな対日攻撃の計画が存在していたことも判明している。
それらは、欧州戦線の状況などから実施が遅れていただけである。
米国に日本を非難する資格もないし、貴殿らにも謗られる必要など存在しない。
日本という国家がはめられていたということを将来に活かすことが大事という思いを持てばよいのだ。 日中戦争からしておかしい
満州事変は目的あってやったが日中戦争は
特に領土拡大など考えたわけでもない目的もなかった >>463
戦争大義までは世論操作出来ない。
ルーズベルトもチャーチルも米国が参戦するには、それが必要と認識していた。
だから、真珠湾攻撃を知った、チャーチルの発言に繋がる。 >>463
>米国に日本を非難する資格もないし
経済制裁を理由に奇襲攻撃なんかやっていいのかよ? >>467
やっていいに決まってるだろが。
お前は戦争を何だと思ってるんだ?
あくまでも国益維持の外交だぞ? 山本五十六を擁護・賛美している連中は
アホしかいないから話にならんw IDが違うのに大文字Wが二人連続とかw
バレバレやん。恥ずかしすぎる。
つーかね、どこをどう捉えりゃ国益じゃないのかむしろ訊きたいわ。
ハワイはアメリカ艦隊の拠点で、フィリピンや東南アジアの防衛基地。
南方戦線を維持には南シナ海のシーレーン確保が絶対条件。
石油と兵員を無事輸送するためにはまずハワイを叩く必要があったのは自明。
そこには確固たる戦略と必然性がある。
むしろ、陸軍がはじめた日中戦争こそ不可思議な戦争で、
どこを集結点に設定し、何を戦争目的にしていたのかすら解らない。
資源の確保・アジア共存圏の構築というのは後からとってつけたお題目にすぎない。
時系列としてアメリカは、「中国に手を出したから」日本と敵対を始めている。
中国に手を出さなければアメリカと戦う事はなかった。
要するに東条は、中国という広大な土地と経済力を手に入れる事で
アメリカと互角に長期戦を戦える青写真を引いていた訳だ。
ヒトラーがソ連の国土を欲していたのと同じ理由。
要するに、中国戦線は始めから来るべきアメリカとの雌雄を決する戦いのための準備だったわけだ。
まあ、どうせこの自演在日は対立を煽るだけが目的だからどうでもいいがな。
もうアホを相手すんのもこれっきりにしとく。 ありゃ?
俺の方が恥ずかしすぎるWWW
なんで大文字に見えたんだ・・・
さようなら。 ハワイは国益で無く、海軍の省益。
>石油と兵員を無事輸送するためにはまずハワイを叩く必要があったのは自明。
だから、アメリカもそんなに簡単に南方へは出てこられない。
だから、グアムを叩いて南方確保。
あとは、>>463と同じ。 1937年6月4日、近衛内閣が成立。
首相:近衛文麿、外相:広田弘毅、陸相:杉山元、海相:米内光政・・・
1月後、7月7日に盧溝橋事件が勃発。
第一連隊中隊が盧溝橋で夜間演習を行っているとき、中国軍陣地から射撃音を聞きます。
一兵士が行方不明となっていました。この兵士はほどなく帰隊したものの、牟田口は第三大隊に出動を命じ、日中両軍は戦闘に入ります。
それでも、7月11日に停戦協定を成立させます。
近衛内閣は、同日に5個師団の動員を決定するのです。
7月28日に日本軍が攻撃を開始し、支那事変が拡大の一途をたどる。
現地では停戦していたのに、支那事変拡大の責任は内閣にあったのです。
日中両軍の全面衝突が避けられなくなると、近衛内閣は8月15日に声明を発表します。
日本は「支那軍の暴戻を膺懲し以て南京政府の反省を促す為、今や断乎たる措置をとるの已むなきに至れり」
「この『膺懲』声明は、杉山陸相が前日の閣議で提案したものであった。その閣議で広田は杉山案に否定的だったが、いまや米内海相が南京占領を提起するまでになっていた。
このため広田は、杉山案の『共産主義勢力』を『赤化勢力』に直すのが精いっぱいであった。」 ■山本五十六が日中戦争を勃発、泥沼化 (海軍の権益と航空兵力、予算拡大が目的)
海軍次官・山本五十六は、陸軍と対等の立場と予算獲得のため大量の航空兵力配備をもくろみ
盧溝橋事件以降、華北での混乱が収束へ向かい
日中和平実現が目前となった時(船津和平工作による)
山本五十六海軍次官はそれに危機感を持ち、それを妨害するために
中国都市空爆を強行したと推察できる。
その海軍が強行した南京爆撃(渡洋爆撃)は、盧溝橋事件以前から周到に準備訓練、計画していた、
中国に対する計画的な侵略戦争に該当る疑いがある。(共同謀議)
当初は敵飛行場を標的にしたが、山本が開発した96陸攻は防弾装備が皆無で旧式の敵戦闘機に撃墜されまくり、
直ぐに夜間の都市無差別爆撃に切り替える。
第二次上海事変を機に、4ヶ月にもわたって南京への猛爆は敢行された。
航空派の親玉である山本五十六が中心となって強行したと思われる
南京無差別爆撃こそが日本の暴走の始まりである。(日中戦争の泥沼化)
そしてこれはソ連共産党の謀略通りに、
全中国人を反日で一致団結させ、世界を敵にまわす結果を招いてしまった。
戦略的な意味と効果は殆ど無く、日本の航空機被害は莫大であった。
ルーズベルト大統領はこの海軍の南京無差別爆撃を世界に向けて非難。
アメリカ大統領が歴史上初めて、日本を強烈に非難した。(隔離演説)
(満州事変でさえもアメリカ大統領が日本を直接批判したことは過去一度も無かった。) >>475
○○の一つ覚えのように、
何の根拠も出せないことを繰り返したって誰も信じやせん。
誰も見もせんよ。 >>469
わからんやつだなあ
対米戦争はどのようにして決定されていったのか知ってるのか
調べてくれよ。誰の命令だ? >>459
それをいうなら、
他の偉い人間が一杯いたんだからその方がたの一言で済んだことだ。
また、
8月の段階で「総力戦研究所」は日米戦推移をかなり事実に近い結論を出していたにもかかわらず
時の政権はそれを活かすことはなかったではないか >>458
>世論の支持がなければ、アメリカは参戦出来ない。
FDR政権は11月初旬の閣議で
日本が米領以外を攻撃しても米国議会は参戦に決するとの認識を示した。
既にそこまで米世論や議会が対日戦争意識が形成されていたということではないか。
・そもそも、長い日米交渉の過程やハルノートなど米国の議会や国民は全く知らない。
だから、FDR政権は日本が飲めない強硬要求を出して日本を挑発することが出来たのだ、
日本に最初の一撃を打たせる為に。それによって議会を参戦に導く為に。
・米国議会が関与していない対日軍事行動の一例としてAVGがある。
中国大陸で日本軍攻撃に送りだされたAVGは確かに書類上は米軍ではないが、
機体をはじめ必要なあらゆる運営を米軍や米政府が支援しているものである。
FDR政権が承認したものである。
何の為に?
日本を挑発する為に。
これらは東条政権が認識していたことである。
「東条供述書」に述べられているのだ。
ハワイへの攻撃が米国民の対日参戦を決めたとか復讐心を煽ったといいたいのだろうが
米FDR政権は、「日本に最初の一撃を打たせたいと画策していた(東条供述書より)」のだから
そうなるのは当たり前の話じゃないか。
劣勢な日本がやれるのは奇襲攻撃であり、ハワイ以外を攻撃してもリメンバー○○になったのは当たり前だ。
既に当時から戦争が起きるのは米国も十分に予測していた状況にあり、ハワイを含む南方殖民地への軍事増強と要塞化を
行っていた。これらも米議会も米国民大多数は知らない。 >>459
>山本五十六の判断で、対米開戦が確定している。
それは何のことを指しているのか?
どこにそれが存在するのか? >>437
>東条も松岡も対米開戦に猛反対している。
陸軍(参謀本部)はずっと、日中停戦を訴え、南進論にも反対してたし
たとえ開戦となっても、アメリカとは戦わない米英可分論で行くべきだと
ずっと海軍に進言もしていたわ。
○わざと釣りをやってるのかなあ?
なにをいうとるんじゃ?
海軍は海の向こうの米が相手、陸軍は大陸の国が相手という具合に
役割分担でやってきただけじゃないか!
英蘭を攻撃しても米は参戦すると決めていたことも判明している。
英米可分論は結局、誤りだったではないか!!
>それらを全てぶち壊し、日中戦争泥沼化、対米開戦へ
日本を引きずり込んだのは
山本五十六が主導した海軍じゃないか。
山本五十六が主導したというのはどこから持ってきたのだ?
何度も何度も根拠を要求しているのだが全く出せないじゃないか!! >>459
>山本五十六の判断で、対米開戦が確定している。
それは何のことを指しているのか?
どこにそれが存在するのか?
大事なことだぞ。
早く答えろ 国が決めた大東亜戦争の基本方針、開戦前に政府と陸海軍が取り決めた
「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」では、
まずアジアで英軍を屈服させることとなっている。
日独で英国を追い込み、ビルマ、インドの独立を誘発し、
その事によって政治的に米国の戦意を殺ぎ、
対米和平へと持ち込む事を目標としていた。
(太平洋の対米艦隊への攻撃は適時とし、補助的な扱いとなっている)
しかし海軍・山本五十六はこの国の基本方針を無視して独断でハワイを攻撃し
(東条首相は海軍がハワイを攻撃することを知らされていなかった)、
ミッドウエーやソロモン方面で大規模作戦を展開した。
山本五十六の暴走によって、大東亜戦争が対米・太平洋戦争になってしまう。
海軍は戦果を改竄して大勝利の嘘の報告ばかりを大宣伝したため、
世論も対米太平洋決戦に歓喜し、陸軍も太平洋での海軍の作戦に協力するよう
引きずり込まれた。 ★山本五十六が対米戦を強行
週刊新潮8月30日掲載の「A級戦犯」遺族の告白(後編)p.58〜
A級戦犯の佐藤賢了氏三男の巌氏の話による賢了氏の戦後述懐
「御前会議で、開戦になった場合に戦争続行が可能かどうか議論になった際、
海軍は艦船などの消耗量の数字を示し、戦えると答えたそうです。
しかし実際に開戦してみると、消耗量は海軍の予想以上に激しかった。
この日岡さん(敬純氏 A級戦犯 海軍省軍務局長)が持ってきた資料は、本来、御前会議に提出されるべきものでした。
それを見ると、とてもじゃないが戦争は無理だと判断せざるをえない。
そこで父(賢了氏)が事情を尋ねると、『山本五十六さんが数字を書き換えた資料を提出してしまった』と答えたそうです。
『どうして反対しなかったんだ!』と父は問い詰めたそうですが、
海軍の中では誰も山本さんに楯突くことはできません。という旨の答えしか返せなかった。
『山本は許せん』と父(賢了氏)は戦後も言っておりました」 >>483
こんな何度も何度も説明されていることを持ち出して来る頓馬な奴がいる。
書いてある文字が読めないのか?
「終末促進に関する」とは「しゅうまつそくしんにかんする」と読むんだ。
意味を辞書で調べてください。
「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」の意味は南方要域を占領した後に
戦争をどうやって終結させるかを言ってるのだ。
書いてある文字のとおりの「終末促進に関する」意味である。
@「帝国国策遂行要領」対米戦武力発動への作戦準備命令(ハワイ作戦も含む)が
御前会議で認可、発令されたのが11月5日。
A「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」が採択されたのは11月15日。
B日本の最高意思決定機関である大本営政府連絡会議が
米国が日本側提案を拒否した場合に、
11月5日の決議に従うことを採択したのが11月22日。
Cハル・ノートが提示され、
これを米側の全面拒否と判断したのが11月26日。
結局、11月5日の御前会議決議の状態で12月8日に至ったのである。
Aの時に@が否定されたのではなく、@とAでセットなのである。
戦争を始める作戦が@、それを早期に終わらせる(終末に持ち込む)方法がA
@とAでセットなのである。 >>484
全くのウソだね。
それは9月6日の御前会議の資料の話だろ。
山本の連合艦隊は御前会議資料の「艦船消耗量」などを出す部門ではない。
それをやるのは海軍省軍務局か軍令部だ。
海軍省は政府系機関であり、統帥部や連合艦隊とは違う組織である。
また、陸軍省の軍務局長と海軍省の軍務局長の間でそんな身内の
恥をさらすような場面があるわけもない。
連合艦隊司令長官が軍務局長相手にしゃしゃり出てくるわけがないだろう。
もし軍務局に何かやる必要があるなら、海軍省のトップである大臣に直接言うだろう。
その資料は既に8月19日に陸軍省も参謀総長も目を通して当該部署に回されている。
叢書「大東亜戦争開戦経緯4」防衛省編纂に出ているぞ。
また、
連合艦隊は8月初旬はずっと瀬戸内海から土佐沖などで訓練をしている。
中旬から出師準備第2着作業を発令して戦時編成作業に没頭している最中であり、
山本長官も戦艦「陸奥」の司令部で陣頭指揮しているのだ。
1ヶ月の予定で急速戦備を完了の要あり、そんな資料を作ったりしているヒマはない。 >>483 >>484
そんな女子供のやるようなみっともない汚いことをやるんじゃない!!
みっともないぞ!!!!!! >>459
>山本五十六の判断で、対米開戦が確定している。
それは何のことを指しているのか?
どこにそれが存在するのか?
大事なことだぞ。
早く答えろ ! >>483 >>484
延々と、根拠も出せない何度も論破されてることを持ち出し誹謗を繰り返すおろか者。
そんな女子供のやるようなみっともない汚いことをやるんじゃない!!
みっともないぞ!!!!!! >>488
既にこの頃には山本五十六連合艦隊司令長官により海軍内は米英不可分論で一致していた。
11月26日と28日に行われた海軍図上演習にて伏見宮軍令部総長に次のように進言した。
「1.米国の戦備が余程遅れ、又英国の対独作戦が著しく不利ならざる限り、蘭印作戦に着手すれば早期対米開戦必至となり、英国は追随し結局蘭印作戦半途に於いて対蘭、
米、英数カ国作戦に発展するの算極めて大なる故に、
少なくとも其覚悟と充分なる戦備とを以てするに非ざれば、南方作戦に着手すべからず。
2.右の如き情況を覚悟してなお開戦のやむなしとすれば、むしろ最初より対米作戦を決意し、
比島攻略を先にし、以て作戦線の短縮、作戦実施の確実を図るにしかず。蘭印作戦は其資源獲得にあり、
之を平和手段にて解決し得ざるは米英のバックあればなり。もし米英が到底立たずと見れば蘭印は我要求に聴従する筈なり。
故に蘭印との開戦やむなき情勢となるは即ち米、英、蘭数カ国作戦となるべきは当然なり。・・・(後略)」
これに対し、伏見宮軍令部総長、及川海軍大臣も同意し、海軍内部は山本司令長官の不可分論に統一されたのである。
そして
嶋田が海相に就任した時、嶋田は伏見宮から
早期対米開戦を指示されている。
ようするに海軍の最高権威の伏見宮が山本五十六の妄想にそそのかされてしまっており
山本五十六のバックに伏見宮がいれば、山本は何でも強行できるな。
これが海軍の対米開戦の経緯 >>490
おいおい、それの云ってる趣旨は
「日本が十分戦備や体制がないなら、南方作戦はやってはいけない。
それでもどうしても開戦しなければならない状況になったならば、・・・」
という意味じゃないか!!
最初から対米戦をやれなどとは一言も述べられてないぞ。
それは1年以上も前の話だ。なんという本に載ってるのか?
そして英米不可分論は「正解」だったではないか。
米国は日本が英蘭領などを攻撃しただけでも参戦することを決めていた。
日本軍が南方へ進出してもアメリカは立ち上がらないだろうとする「英米可分論」が日本陸軍首脳部には、
昭和16年春まで支配的であったが結局は英米は同じ穴のむじなであった。
ルーズベルトは、日本軍が南方の英領や蘭領を攻撃した場合に、米国は参戦すべきであるという決意を、
すでに11月28日の会議で明らかにしており、翌月2日、ハリファックス駐米英国大使を通して、
日本の南方武力進出に備えて対米武力援助を最終的に保障している。
マレー上陸作戦だけでも、日米開戦は必至だったのである。 >>491
>米国は日本が英蘭領などを攻撃しただけでも参戦することを決めていた。
当時のアメリカは絶対に直接参戦は不可能。
英軍に武器援助はするが、それしか出来ない。
それが当時の動かしがたいアメリカの当時の史実。 >>492
>世論の支持がなければ、アメリカは参戦出来ない。
FDR政権は11月初旬の閣議で
日本が米領以外を攻撃しても米国議会は参戦に決するとの認識を示した。
既にそこまで米世論や議会が対日戦争意識が形成されていたということではないか。
・そもそも、長い日米交渉の過程やハルノートなど米国の議会や国民は全く知らない。
だから、FDR政権は日本が飲めない強硬要求を出して日本を挑発することが出来たのだ、
日本に最初の一撃を打たせる為に。それによって議会を参戦に導く為に。
・米国議会が関与していない対日軍事行動の一例としてAVGがある。
中国大陸で日本軍攻撃に送りだされたAVGは確かに書類上は米軍ではないが、
機体をはじめ必要なあらゆる運営を米軍や米政府が支援しているものである。
FDR政権が承認したものである。
何の為に?
日本を挑発する為に。
これらは東条政権が認識していたことである。
「東条供述書」に述べられているのだ。
ハワイへの攻撃が米国民の対日参戦を決めたとか復讐心を煽ったといいたいのだろうが
米FDR政権は、「日本に最初の一撃を打たせたいと画策していた(東条供述書より)」のだから
そうなるのは当たり前の話じゃないか。
劣勢な日本がやれるのは奇襲攻撃であり、ハワイ以外を攻撃してもリメンバー○○になったのは当たり前だ。
既に当時から戦争が起きるのは米国も十分に予測していた状況にあり、ハワイを含む南方殖民地への軍事増強と要塞化を
行っていた。これらも米議会も米国民大多数は知らない。 >>490
どの本に書いてあるんだ?
勝手なあなたの解釈不要
理解もできないのに丸ごとコピペかい・・・ >>459
>山本五十六の判断で、対米開戦が確定している。
それは何のことを指しているのか?
どこにそれが存在するのか? >>495
山本五十六が及川海相に手紙書いてるだろ。
アメリカを先制攻撃で叩くべきだと。
この時期山本五十六は真珠湾奇襲作戦のめどがついて自信を持ち
これで確定している。開戦の1年前
こうなるともう止まらない。
年内に絶対、真珠湾奇襲ありきで、外交とか海軍には関係ない。 ちなみに戦史叢書では山本五十六が大西に命じて真珠湾奇襲を検討させた
となっているが、どうも大嘘らしい。
もっと早い時期に連合艦隊内で真珠湾奇襲作戦は
進められていたらしい。
選任参謀の黒島亀人らによって。 >>496 >>497
それ、あくまで戦争になった場合に備えての
戦備に関する意見具申というものでしかない。
対米開戦などとは一言も述べられていない。
確定でも何でもない。
どこの国の軍隊だって仮想敵にはあらゆる可能性に対して
準備を整えておくのは当たり前のことだ。
米国も対日先制攻撃の計画を持っていたではないか。 >>459 >>496 >>497
>山本五十六の判断で、対米開戦が確定している。
それは何を指しているのか?
どこにそれが存在するのか? >>459 >>496 >>497
それは何を指しているのか?
どこにそれが存在するのか? ■海軍の五十六こそが
日中戦争を勃発させ、泥沼化させた張本人である。
当時の海軍は何もかも海軍次官の山本五十六が
牛耳っていたいたわけだが、何もかも予算の獲得が目的で、
得意の海軍航空兵力を大量に配備し海軍の利権拡大だけを
考えていたのであろう。
山本五十六海軍次官は、第二次上海事変を口実に(停戦は十分可能だった)
南京無差別爆撃を強行し、無理やり反日勢力を刺激し
日中間を泥沼戦争状態にした。
これは周到に計画していた策略であろう。
山本五十六が主導する海軍が強行した南京無差別爆撃に対し
米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説)
その結果、世界中が日本を非難し
(国連が無差別爆撃を非難した非難決議を採択)
全中国人が反日で一致団結する結果を招く。
以後、米内海相とともに黒潮会(山本五十六が育てた戦争宣伝組織)
を利用して新聞で戦争扇動し
陸軍参謀本部の日中停戦工作を徹底して妨害していた黒幕。
何もかも、海軍の利権拡大が目的だと考えられる。
山本五十六はマスコミを日中戦争推進に利用
山本五十六は記者クラブ(黒潮会)を利用し、
新聞社を戦争扇動機関に育てた日本の先駆者。
これは日本で始めて山本五十六がやりだした戦争扇動の手法。 >>502
何の根拠も出せないことをあちこちに書きまくってる老狂人 昭和16年に開かれた御前会議は4回ある。
その全部に対米戦争への決意と戦争準備が謳われている。
それは当時の日本の実質的な最高意思決定機関である大本営政府連絡会議や
その他の会議がデータをもとに多くの討議を経て決定されてきたものである。
そのような会議にもデータ作成にも連合艦隊の山本は一切関与していない。
東京にはいないのであり、瀬戸内海の艦隊泊地の戦艦のなかである。
また、10月に東条内閣が組閣してから天皇からの「白紙還元の御諚」で
それまでの国策を一からすべて再検討しているのだから、仮にそれまでに山本が
何か云ったとしたところで何の関係があるというのだろうか?
ましてや、山本=海軍の総大将と錯覚しているのは大間抜けで大笑いだ。
まったくこんな事実も知らない連中が多すぎるな。 巷間、多くの素人作家が
「山本五十六の率いる連合艦隊が独断でこっそりと政府にも陸軍にもそれどころか、
海軍軍令部にさえも知らせずに真珠湾攻撃を実施した」と多くの書物で主張している。
その代表例は下記のいいかげんで不勉強の愚かで間抜けな人物たちである。
・小室直樹 『硫黄島 栗林忠道大将の教訓』
・佐藤晃 『太平洋に消えた勝機』
・西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693 統帥と戦略、戦術、戦闘』
・若狭和朋 『日本人が知ってはならない歴史』
・茂木弘道『史実を世界に発信する会』
世の中にその恥をさらしているではないか。
笑われ、生き恥をさらせばよい。 筒井さんの評伝で、軽井沢の別荘で散歩中に
家族の前でシェイクスピアの原文を朗誦する近衛が描かれているけど
国家国民のためにその教養を活かさないとどうしようもないよなあ。
宝の持ち腐れもいいとこ。 その点、教養を庶民のために活かした二宮尊徳はスゴイ 二宮尊徳さんはえらいと思うが何をした人?
ケチと長時間労働を奨励した人かな? >>505
西村眞吾という人物が、また某党を除名処分になったな。
やっぱりな・・という感じだな。
生き恥か・・ >>508
倹約で金を貯めて、いざというときにどんと投資した人。
次々に村を復興し、天明の飢饉を乗り越え、一農民から幕府の役人まで上り詰めた。
「道徳なき経済は罪悪であり、経済なき道徳は寝言である」 道徳ねえ・・・。
なかなか難しい問題なんだが。
尊徳さんの道徳は、結局・・損得なのかなあ。
「二宮損得さん」はえらいなあ。 >>1
最近亡くなられた鳥居民さんの下記の著を読んだ。
なかなか良いものだ。
自分は近衛首相についてまったく思いを変えた。
ぜひ一読願う。
「近衛文麿「黙して死す」すりかえられた戦争責任」 鳥居民 著 草思社刊 Hman Los688 Miwa.SS 岩見 その他の
wikiに寄生しているアホどもに告ぐ
不正な手段で偏向、中傷編集した
牟田口、東条、冨永、辻、松岡、岡、石川、その他多数wの編集を
直ちに公正に復旧せよ
さもなくば、その報復として徹底して
山本五十六 及び 半藤一利を
2ちゃんで叩きまくるwww >>515
あきれた陸軍係累者ですね。
そんな理由で無関係の人間を叩きまくるとは・・・
きちがいか・・・ 世間は山本五十六ばっかり持ち上げて、俺たち陸軍は戦犯にされた。
だから、山本を叩く、ウソでもなんでもいいから叩く、
みんな山本のせいにしてやる。
捏造して叩く。
日本人は戦争のことなんか忌避しているだけで、ほとんどのやつらは知らない。
だから、ウソを言ってもばれない。
一部のやつらにばれたって、関係なし。
大部分の馬鹿な日本人を騙してやるわ。
それで、世論が納得し史実として定まっていけばよい。
みんな山本五十六のせいにしてやるぞ!
俺たち陸軍の罪をこいつ山本になすりつけてやるわい。
Hman Los688 Miwa.SS 岩見 その他の
wikiに寄生しているアホどもに告ぐ
不正な手段で偏向、中傷編集した
牟田口、東条、冨永、辻、松岡、岡、石川、その他多数wの編集を
直ちに公正に復旧せよ
さもなくば、その報復として徹底して
山本五十六 及び 半藤一利を
2ちゃんで叩きまくるwww 山本が格好よく映画に描かれているのが許せん!!
俺たち陸軍は戦犯で、ジャングルで飢え死にしたのに
山本がもてはやされてるのが許せん!!
俺たち悔しくて悔しくて、こいつがねたましくてねたましくて どうしようもねえ。
みんな山本に罪をなすりつけてやるわい。 誰もわかりやしないからな。戦死してるんだから何をいっても許されるわ。
捏造して、罪をなすりつけるってのはこんなに気持ちがええもんだな・・
他のいろんなブログでもウソの書き込みをしてるのが俺たち陸軍だよ。
わかりゃしねえよ。ジャンジャンうそも書き込みしてやるわ。
フワッハッハッハ
海軍の山本五十六がこそがA級戦犯
@日中戦争を勃発させ、泥沼化させた張本人。
■海軍・米内、山本五十六体制が無差別爆撃を強行し、戦争を煽り、
陸軍参謀本部が進めた日中停戦をぶち壊した。
山本五十六の目論みは海軍の利権拡大、予算の獲得が目的で、
大量の航空兵力配備。その宣伝のため南京無差別爆撃は強行されたと考えられる。
第二次上海事変を口実に(船津和平工作などから見て停戦は十分可能だった)
南京無差別爆撃を強行し、反日勢力を刺激し無理やり日中間を泥沼戦争状態にした。
海軍次官・山本五十六が主導したと考えられる南京無差別爆撃の結果
・米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説)
・国際連盟は海軍による南京無差別爆撃に対し非難決議を採択。
・国共合作が実現。バラバラだった全中国人が抗日で一致団結してしまった。
・蒋介石夫人がアメリカ議会で日本の無差別爆撃を非難。アメリカ議会の賛同を得る。
以後、山本五十六海軍次官は米内海相とともに
黒潮会(山本五十六が育てた戦争宣伝組織)を利用して徹底して新聞で中国討伐を煽りまくり
陸軍参謀本部の日中停戦工作(船津和平工作、トラウトマン工作)をことごとく妨害し潰した。
何もかも、海軍の利権拡大が目的だと考えられる。
山本五十六は記者クラブ(黒潮会)を利用し、
新聞社を戦争扇動機関に育てた日本の先駆者である。
ハワイ奇襲と言う
最悪の愚行を独断で強行した海軍を
批判した近衛の発言
(本当にうんざりしたというような言葉つきで)
「今日の宮中は真珠湾攻撃礼讃でもちきりだった。
岡田大将さえ杯を重ねて、たいへんな勢いだった。
やっぱり岡田も軍人ですね。
そして言うには
『山本はやっぱり偉いよ。末次でも真珠湾攻撃をやらせたら航空母艦は少しは残しておいたろうに。
山本は全部をこの作戦にぶちこんでしまった。
山本はポーカーの世界的名手じゃったが、奴はポーカーの手を真珠湾に使いおったのだ。』
と大変な御機嫌で、それを取り巻く老人達が何もわからずにお太鼓を叩いていた。
不愉快でしたね。低級ですね。この調子じゃ、最後まで行ってしまうかも知れませんよ。」
近衛の発言
富田健治『敗戦日本の内側』 みんな山本に罪をなすりつけてやるわ。
他のいろんなブログでもウソの書き込みをしてるのが俺たち陸軍だ。
ジャンジャンうその書き込みしてやるわ。
何の根拠もない書き込みも、思いつきの出まかせでもなんでも書いてやるわい。
馬鹿な国民は、反戦!反戦!ととなえてるだけで戦争のことなんぞ知ろうともせん。
何を言おうが、ウソを言おうがわかりゃせんわい。
海軍の山本五十六がこそがA級戦犯
@日中戦争を勃発させ、泥沼化させた張本人。
■海軍・米内、山本五十六体制が無差別爆撃を強行し、戦争を煽り、
陸軍参謀本部が進めた日中停戦をぶち壊した。
山本五十六の目論みは海軍の利権拡大、予算の獲得が目的で、
大量の航空兵力配備。その宣伝のため南京無差別爆撃は強行されたと考えられる。
第二次上海事変を口実に(船津和平工作などから見て停戦は十分可能だった)
南京無差別爆撃を強行し、反日勢力を刺激し無理やり日中間を泥沼戦争状態にした。
海軍次官・山本五十六が主導したと考えられる南京無差別爆撃の結果
・米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説)
・国際連盟は海軍による南京無差別爆撃に対し非難決議を採択。
・国共合作が実現。バラバラだった全中国人が抗日で一致団結してしまった。
・蒋介石夫人がアメリカ議会で日本の無差別爆撃を非難。アメリカ議会の賛同を得る。
以後、山本五十六海軍次官は米内海相とともに
黒潮会(山本五十六が育てた戦争宣伝組織)を利用して徹底して新聞で中国討伐を煽りまくり
陸軍参謀本部の日中停戦工作(船津和平工作、トラウトマン工作)をことごとく妨害し潰した。
何もかも、海軍の利権拡大が目的だと考えられる。
山本五十六は記者クラブ(黒潮会)を利用し、
新聞社を戦争扇動機関に育てた日本の先駆者である。
ジャンジャン、うその書き込みやったるわい!!!!!!! ああ、わしは山本五十六が格好良くて女にもてもて、
有能でおまけに皆に敬愛されてるのが
ねたましくてねたましくて、どうしようもない。
くやしい!ぐやしい!くやちい〜〜〜!
あんな能力も魅力もないもんね、わしには。
無能でおんなにも相手にされないダメオヤジのわしには
ウソの言葉をつぶやくしか能がないもんね。
ああ くやしい!ぐやしい!くやちい!くやちい〜〜〜!! あいつがもてはやされてるのが
ねたましくてねたましくて、どうしようもない。
くやしい!ぐやしい!くやちい〜〜〜!
あんな能力も魅力もないもんね、わしには。
無能でおんなにも相手にされないダメオヤジのわしには
ウソの言葉をつぶやくしか能がないもんね。
ああ くやしい!ぐやしい!くやちい!くやちい〜〜〜〜〜〜!! >>519
バカバカしい言い掛かりに呆れるだけ・・
南京爆撃とはアメリカが育てた中国空軍が日本の軍艦や施設を爆撃してきたことへの対応。
軍令部と第三艦隊主導の作戦であり、海軍省の山本が係わることは出来ない。
隔離演説は世界で起きてる軍事紛争に対して向けられたものだ。
黒潮会は前身団体の期間も入れると日清戦争中から存在したものだ。
陸軍が起こした日中戦争が勃発してから、戦況説明に
海軍省の著名な次官として知られていた山本の記者会見に
新聞記者が殺到したというだけじゃないか。
船津和平工作、トラウトマン工作は、
和平交渉への意思を示した蒋介石軍に対して、
陸軍自身が強圧的姿勢を示したがゆえに頓挫したものだぞ。
海軍次官山本とは全く関係無い。
一次官に過ぎない山本と海軍そのものとを混同させた挙句、
戦争責任を転嫁ようとする陸軍係累者の卑劣さ、愚かさに呆れるのに精いっぱいだ。 歴代総理大臣ランキング
【SS】伊藤博文
【S】山県有朋、原敬、吉田茂(占領中)、岸信介
【A】桂太郎、加藤高明、鈴木貫太郎、東久邇宮稔彦王、幣原喜重郎、池田勇人、小渕恵三
【B】松方正義、西園寺公望、山本権兵衛、加藤友三郎、岡田啓介、鳩山一郎、佐藤栄作、福田赳夫、大平正芳、橋本龍太郎、安倍晋三
【C】黒田清隆、高橋是清、若槻礼次郎、田中義一、犬養毅、斎藤実、石橋湛山、田中角栄、三木武夫、中曽根康弘、竹下登、麻生太郎
【D】大隈重信、寺内正毅、清浦奎吾、浜口雄幸、米内光政、東条英機、片山哲、芦田均、鈴木善幸、海部俊樹、細川護熙、小泉純一郎
【E】広田弘毅、林銑十郎、平沼騏一郎、阿部信行、小磯国昭、宇野宗佑、宮澤喜一、羽田孜、森喜朗、福田康夫、野田佳彦
【F】吉田茂(講和後)、村山富市、鳩山由紀夫、菅直人
【G】近衛文麿 中国人が一番好きな日本人は
山本五十六だということのようだw
アメリカと真っ向勝負した英雄だと
そういう扱いらしい。
これは中国共産党がそのように書籍で宣伝しているから
そうなったと思われる。
中国共産党からみれば、このバカの暴走によって
共産勢力が拡大できたのだから、神様のようにありがたい人物だと思う。
中国共産党との国交再開も、田中角栄、笹川、児玉といった
山本五十六の子分のような薄汚い連中の裏での暗躍があったからこそ。
中国共産党にとって、アホの山本五十六は、まさに神w >>525
山本五十六がもてはやされてるのが
ねたましくてねたましくて、どうしようもない。
くやしい!ぐやしい!くやちい〜〜〜!
あんな能力も魅力もないもんね、わしには。
無能でおんなにも相手にされないダメオヤジのわしには
ウソの言葉をつぶやくしか能がないもんね。
ああ くやしい!ぐやしい!くやちい!くやちい〜〜〜〜〜〜!! 山本五十六の子分であるチンピラヤクザの笹川、児玉は
上海で海軍の保護下、中国から金品を略奪し放題で
その略奪物資は、海軍の航空隊が運んでいたとのこと。
https://www.youtube.com/watch?v=vAMl1XkagSk
児玉機関が上海で海軍保護下でそういった不正をやっていたこと知られているが
実際にそれを指揮していたのは、やはり笹川だという。
これは全く知られていない事実。
そうなるとやはり、その背後も黒幕は山本五十六しかいない。 世界赤十字の会長の近衛社長と細川元首相のお祖父様であられます。控えおろー。 中国人が一番好きな日本人は
山本五十六だということのようだw
アメリカと真っ向勝負した英雄だと
そういう扱いらしい。
これは中国共産党がそのように書籍で宣伝しているから
そうなったと思われる。
中国共産党からみれば、このバカの暴走によって
共産勢力が拡大できたのだから、神様のようにありがたい人物だと思う。
中国共産党と日本の国交再開も、田中角栄、笹川、児玉といった
山本五十六の子分のような薄汚い連中の
利権めあての裏での取引、暗躍があったからこそ。
中国共産党にとって、アホの山本五十六は、まさに神w >>528 >>530
昭和18年4月に戦死している山本があの世からやらせたと言いたいようだ。 >>528 >>530
陸軍のせがれどもが親の不名誉挽回に、山本攻撃に必死になっているという
哀れな姿なんだなあ。かわいそうな連中。
そんなウソを記入して陸軍の親たちが喜ぶと思うのだろうか? 海軍の井上成美は
終始辛口だった。
?今東光『続極道辻説法』(集英社)
あんな、軍人にしたら、大佐どまりほ どの頭も無い男で、よく総理大臣が勤 まるものだと思った。
言うことがあっ ちにいったりこっちにいったり、味の よくわからない五目飯のような政治家だ。
近衛という人は、
ちょっとやってみ て、
いけなくなれば、すぐ自分は
すね て引っ込んでしまう。
相手と相手を噛 み合せておいて、自分の責任を回避する。
三国同盟の問題でも対米開戦の
問題でも、海軍にNOと言わせさえすれば、自分は楽で、責めはすべて海軍 に押し付けられると考えていた。開戦 の責任問題で、人が常に挙げるのは東条の名でありむろんそれには違いは ないが、順を追うてこれを見て行けば、其処に到る種をいたのは、みな近衛公であった。 官僚的な意見だね。実際の所及川海相がNOと言えば
大きく違っていただろうってことは井上もわかっていただろうに。 井上成美は終戦に向けた内閣の海相を米内から指名されたのに
逃げた卑怯者。
口では偉そうな事ばかり言ってて
大将の地位だけは受けて、いざ海相をとなると
びびって逃げた口だけの男。
そのようなヘタレの井上成美が近衛や東条を批判する
資格なんかないわなw 近衛さんも
他の皇族軍人さんたち(陸軍の参謀総長も海軍の軍令部総長だった人たち)も
開戦の頃になると、さっと消えている。
さんざん戦争の下地を作っておいて、いざ危なくなると逃げたということか。
(天皇陛下は法律で無答責が保証されてるようなので別だが)
誰もここらへんを発掘してないようだが・・・
これじゃダメだな。真実の歴史を語る資格はない国、日本。 海軍の山本五十六がこそがA級戦犯
@日中戦争を勃発させ、泥沼化させた張本人。
南京無差別爆撃の主犯
■海軍・米内、山本五十六体制が無差別爆撃を強行し、戦争を煽り、
陸軍参謀本部が進めた日中停戦をぶち壊した。
山本五十六の目論みは海軍の利権拡大、予算の獲得が目的で、
大量の航空兵力配備。その宣伝のため南京無差別爆撃は強行されたと考えられる。
第二次上海事変を口実に(船津和平工作などから見て停戦は十分可能だった)
南京無差別爆撃を強行し、反日勢力を刺激し無理やり日中間を泥沼戦争状態にした。
海軍次官・山本五十六が主導したと考えられる南京無差別爆撃の結果
・米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説)
・国際連盟は海軍による南京無差別爆撃に対し非難決議を採択。
・国共合作が実現。バラバラだった全中国人が抗日で一致団結してしまった。
・蒋介石夫人がアメリカ議会で日本の無差別爆撃を非難。アメリカ議会の賛同を得る。
以後、山本五十六海軍次官は米内海相とともに
黒潮会(山本五十六が育てた戦争宣伝組織)を利用して徹底して新聞で中国討伐を煽りまくり
陸軍参謀本部の日中停戦工作(船津和平工作、トラウトマン工作)をことごとく妨害し潰した。
何もかも、海軍の利権拡大が目的だと考えられる。
山本五十六は記者クラブ(黒潮会)を利用し、
新聞社を戦争扇動機関に育てた日本の先駆者である。 >>537@まったくの事実無根
日中戦争は山本五十六海軍省次官とは関係ないよ。
日中戦争は陸軍が起こした満州事変と華北分離工作の強圧・強硬・無慈悲な
やりかたに対して、中国人民が反日・抗日で結束しテロ行為や暴動を起こした結果である。
邦人居留民が殺害され、会社や住宅を襲撃を受け略奪・破壊が頻発したために、海軍が
邦人居留民や日本権益の保護を目的に緊急出動したというのが渡洋爆撃の理由である。
事変前には華中以南には日本陸軍は存在せず、少数の海軍艦艇がいただけだったからである。
日中戦争は昭和12年7月に始まった。
渡洋爆撃に使われた96式陸攻は前年の昭和11年6月から
正式採用され実戦部隊へ配備されている。
昭和10年頃までには中国で反日侮日抗日運動が激しくなり、
下記のような事件が発生していた。 >>537Aまったくの事実無根
日中戦争は山本五十六海軍省次官とは関係ないよ。
・1931年(昭和6年)9月から12月までに商社、商店、個人が受けた略奪、暴行被害数は
200件を超えた。通学児童に対する妨害ないし悪戯は700件に達した。
・1932年(昭和7年)1月28日、上海で日本人托鉢僧が殺害された事件
・1932年(昭和7年)4月29日、上海で天長節祝賀式典に爆弾が投げ込まれ死傷多数
・1935年(昭和10年)、欒州事件 欒州駅で日本軍人が狙撃され重傷を負う事件
・1935年(昭和10)1月21日、汕頭で邦人巡査射殺事件
・1935年(昭和10年)1月から5月までに大小50の反日事件が発生
・1935年(昭和10)7月10日、上海で邦人商人射殺事件
・1935年(昭和10)11月9日、上海共同租界で、海軍陸戦隊水兵殺人事件。
・1935年(昭和10)11月11日、日本商店「日比野洋行」(陶器輸出入商)への襲撃事件
・1936年(昭和11)7月10日、三菱商事上海支店出入りの邦人殺害事件。
・1936年(昭和11)8月24日、成都事件 四川省成都の領事館再開の取材に行った大阪毎日新聞特派員と
上海毎日新聞記者が大群衆に 殴り殺された。二人は身ぐるみ剥がされ、顔面はつぶされた。 >>537Bまったくの事実無根
日中戦争は山本五十六海軍省次官とは関係ないよ。
・1936年(昭和11)9月3日、北海事件 広東省北海市で第十九路軍所属「抗日救国軍第一師」が「打倒日本賊」
「打倒蒋介石漢奸」と書かれたビラを撒き「丸一洋行」を襲撃し、邦人店主を殺害した。
・1936年(昭和11)9月19日、漢口で日本領事館勤務の邦人巡査が狙撃殺害された。
・1936年(昭和11)9月23日、上海共同租界で旗艦「出雲」水兵4名が拳銃で狙撃殺傷。
・1936年(昭和11)11月、関東軍参謀が関与した綏遠事件が発生し、
反日世論は頂点に達し、国民党が対日攻撃を宣言する事態に発展した。
・1936年(昭和11)11月、上海邦人紡績工場にストライキ続発し抗日・反日運動に発展。
・1937年(昭和12)になると
華北では、盧溝橋事件、郎坊事件、広安門事件、通州事件、
上海では、大山中尉殺害事件など日本軍や日本人居留民への襲撃が続発していた。
したがって、
日本海軍第三艦隊が邦人居留民保護の為、対応したものである。
華中以南には陸軍は存在しなかった為である。 >>537Cまったくの事実無根
>黒潮会(山本五十六が育てた戦争宣伝組織)を利用して徹底して新聞で中国討伐を煽りまくり?
黒潮会ではなく、国家が言論統制を行っていたのである。
国家が言論統制に乗り出していくのが昭和8年辺りからである。
この年は日本が満州国をめぐって国際連盟を脱退して世界から孤立していった時。
日中戦争直前の1936年(昭和11年)7月に、最初の国家的中央情報機関である、
内閣情報委員会が設立された。新聞雑誌の用紙統制の実権を握り、
報道一般に関する指導と取締りを担当した部局が第二部であった。
1939年9月に改組強化されて内閣情報部となった。
情報統制を行った主な管轄機関は内務省警保局であり、担当部局として、
外務省情報部、陸軍省新聞班(昭和13年に情報部となる)、
海軍省軍事普及委員会(昭和7年軍事普及部に改組)があった。
(放送については逓信省電務局無線課)
これら各庁の連絡調整を行ったのが情報委員会である。
1939年には「国民精神総動員に関する一般事項」が職務に加えられ、
1940年(昭和15年)12月に内閣情報部から「情報局」となって戦時言論統制体制が完成した。
したがって、黒潮会もこの国家の言論統制の規制によって報道していたものであって、
山本五十六とは関係ないのである。 >>537Dまったくの事実無根
>黒潮会(山本五十六が育てた戦争宣伝組織)を利用して徹底して新聞で中国討伐を煽りまくり?
国家の言論統制の一部
・「不穏文書取締法」1936年(昭和11年)6月15日
治安を妨害する事項を掲載した記事の発行責任者明記と納本義務違反処罰
・「時局に関する記事取り扱方に関する件」1937年(昭和12年)7月警視庁
反戦・反軍的言説を為しあるいは軍民離間を招来せしむるがごとき事項の掲載禁止。
・「軍機保護法の改正」1937年(昭和12年)8月
・「国民精神総動員実施要綱」1937年(昭和12年)8月24日
・「出版懇話会」の発足1937年(昭和12年)10月
出版関係54社と検閲当局で構成され、出版物の統制強化。
・「国家総動員法」発布1938年(昭和13年)4月1日
新聞等出版物掲載を制限禁止する権限を政府に与え、
治安や金融に関する記事も事前に言論統制し得ることなった。
・「軍用資源秘密保護法」発布1939年(昭和14年)3月24日
・「時局認識徹底方策 」1939年(昭和14年)4月28日
・「軍事上ノ機密ニ属スル事項ノ報告等ノ取扱ニ関スル件 」1940年(昭和15年)4月12日
・「新聞雑誌用紙統制委員会規程」1940年(昭和15年)4月 >>537Eまったくの事実無根
>黒潮会(山本五十六が育てた戦争宣伝組織)を利用して徹底して新聞で中国討伐を煽りまくり?
国家の言論統制の一部
・「新聞雑誌用紙配給ト言論報道政策トノ調和 」1940年(昭和15年)6月26日
・「新聞紙等掲載制限令」1941年(昭和16年)1月11日
総動員業務に関する官庁機密や軍事上の秘密や外交上秘匿すべき記事掲載を制限
・「国家保安法」発布 1941年(昭和16年)3月7日
・「日蘇中立条約成立ニ関連スル与論指導暫定方針 」1941年(昭和16年)4月18日
・「国論昂揚ニ関スル件」閣議決定1941年(昭和16年)8月6日
・「新聞ノ戦時体制化ニ関スル件」1941年(昭和16年)11月28日
・「日英米戦争に対する情報宣伝方策大綱」閣議決定1941年(昭和16年)12月8日
・「言論出版集会結社等臨時取締法」制定1941年(昭和16年)12月19日
言論・結社・出版が許可制となった。
・「新聞事業令」1942年(昭和17年)1月10日
・「戦時刑事特別法」1942年(昭和17年)2月24日
・「出版事業令」1943年(昭和18年)2月
したがって、黒潮会もこの国家の言論統制の規制によって報道していたものであって、
山本五十六とは関係ないのである。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています