私の母方の高祖父が(4代前)大村泰輔という蘭方医で、明治天皇が幼少の頃
種痘を施したそうです。子供の頃から母や叔母にその話は良く聞いていたんだけど、
全く興味が無かったんで、最近まで思い出すことは無かった。
しかし、私も老年期に差し掛かり、なんとなくご先祖様のことが気に係り
ネットで検索したら高祖父のことが書かれたものにぶつかり、なんとなく嬉しくなった。
現在は大村家を継ぐもが居ないため、大村家は断絶した。