敬語もほどほどにしないと、くどかったり二重敬語になって却って不敬になるな。
時々見かける「御皇室」なんてのも「皇室」それ自体に尊敬の意が含まれているため、
二重敬語となってしまっている事例だ。「天皇陛下」「天皇」「陛下」で良いのに、
「天皇様」とか「天皇陛下様」などというケースもこれに当てはまる。