文化勲章や国民栄誉賞、勲一等にふさわしくない人物
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罪もない一般の民間人である日本人を50万人以上焼き殺したカーチス・ルメイ >>4
奇跡の撤退後の無人のキスカ島に上陸した部隊にいたんだよね。
霧の中で米軍は同士撃ちで消耗。
島の小屋に日本語で何か書いてあるからキーンに読ませたら、
ペスト患者隔離施設と書いてあった。
致死率が高い予防不可能な伝染病だから米軍はパニックに
なって島から逃げ出して、小屋に入った奴に接触した奴も隔離。
実は撤退時のイタズラ書きだったんだがな(w カーチス・ルメイ
東京大空襲を初めとする日本の焦土化作戦を立案→国際法違反
1964年 勲一等旭日大綬章叙勲
佐藤栄作
非核三原則→核持ち込み密約
1974年 ノーベル平和賞受賞 【東京大空襲のカーチスルメイを叙勲した佐藤栄作内閣】
昭和39年12月7日衆議院予算委員会
辻原弘市議員が佐藤栄作首相にルメイ叙勲の決定について質問
佐藤首相は叙勲理由をルメイの自衛隊建設の貢献と説明。戦時の問題は防衛庁が調査し適当と判断した。
佐藤首相の見解として「過去は忘れ今の日米友好(功績)を優先させたい」と述べる。
また小泉純也防衛庁長官は「原爆に関してルメイは直接指揮をしていないこと、過去は過去今は今と考え
るため叙勲が不適切だとは思わない」と返答した。
昭和39年12月15日衆議院外務委員会
帆足計議員の勲章局岩倉規夫政府委員へ非難の中なぜ叙勲を決定したのかその事情を質問
岩倉は叙勲は何か功績があった者に対し行われる国際慣例であると説明。
防衛庁からの説明に基づいて適否を判断したとする。
国際慣例とは賞勲局発行の書籍に、外国から来賓があった場合その都度
必ず関係省庁の長と外務大臣の判断で推薦が行われ賞勲局が勲章の種類を決め
内閣が決定を下すとある。(この経緯を踏んだことが分かる公文書も残されている)
原因となったルメイ来日は浦茂航空幕僚長の航空自衛隊10周年における招待
決定者責任者は内閣の以下のメンバー
佐藤栄作(首相)、小泉純也(防衛庁長官)、椎名悦三郎(外務大臣)、高橋等、田中角栄、愛知揆一、
神田博、赤城宗徳、桜内義雄、松浦周太郎、徳安実蔵、石田博英、小山長規、吉武恵市、増原恵吉、
高橋衛、河野一郎、橋本登美三郎、臼井荘一、高辻正己、竹下登、石岡実、古屋亨
俗説として池田勇人前首相が決定したとする説、源田実議員が推薦したとする説、アメリカから強要され
たとする説、佐藤首相が外交の材料にしたとする説などの陰謀論があるが裏付けるものは存在しない。
佐藤首相はこの叙勲でアメリカの信用を勝ち取り、難航していたジョンソン大統領との会談を叙勲決定の
翌日実現し、その会談で核の傘などを取り付けることに成功し功績を残した。
叙勲制度は国会の参加を拒否し内閣が責任を持って行うとした強行のもと再開された。しかしルメイ叙勲に
対し最高責任者で最高決定者である佐藤栄作をはじめ閣僚はその責任を全うできているとは言えない。
今なお疑問のある叙勲制度が問題視される理由でもある。
悪辣大日本を懲らしめたのだから、ルメイは正義の英雄 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています