>>173
>@アメリカを仮想敵国にした日本海軍の兵力配備

どの陸海軍も仮想敵が存在するが、バカなのか???????
米海軍も日本海軍を仮想敵としてパナマ運河を建設し、パナマ・ハワイ・
ウェーク・グアム・フィリピンのいわゆる「太平洋回廊」を完成させて
日本軍の南下を阻止しようとしていた。

>A1937年8月、海軍は大山中尉に自爆突入させ、それを口実に独断で

大山事件についてユン・チアン(中国人歴史家)とジョン・ハリデイ(英国人
歴史家)は、事件は張治中による工作とみている。

 8月9日張治中は蒋介石の許可なしに上海飛行場の外で事件を仕組んだ。張治中
 が配置しておいた中国軍部隊が日本軍海軍陸戦隊の中尉と一等兵を射殺したの
 である。さらに一人の中国人死刑囚が中国軍の軍服を着せられ、飛行場の門外
 で射殺された。日本側が先に発砲したように見せかける工作である[6]。

大山大尉は頭部に弾丸を受けているほか30発以上の弾丸を全身に受けており、
待ち伏せしてたシナ軍が加虐的に殺戮したのは間違いない。シナ側の言うように
大山大尉が無理やり通行しようとしたので止めた、、などという生易しいもの
ではない。

>B1939年〜 日本は重慶に対するさらなる大規模な都市無差別爆撃開始

漢口陥落後重慶は首都であり、蒋介石めがけ爆弾落とすのは戦争で当たり前。
しかし日本の重爆は主力のイ式100型重爆撃機(イタリアフィアット社製BR.20)
など、たった1トンしか爆弾を積むことができず、せいぜい爆雷並みで
(B29は9トン)、爆弾の被害よりも、空襲警報で防空壕に向かおうとする
重慶の市民や軍人がぶつかり、倒し、踏み合うことによる死者の方がはるかに
多かったと言われている。俺はシナ人をよく知ってるが、順番なんか全く守ら
ない人たちだからね。実際重慶への被害もほとんどなく、その一方で対空射撃
による被害が凄く(一回行けば米製対空高射砲で8機は落とされた。貴重な
航空兵が連日8×9=72人も戦死)、特に陸軍から中止論が何度も出た。

■「防空壕に戻ろうとして踏みつけられたり窒息したりして死亡した人々」
の写真(撮影:カール・マイダンス)
https://ja.wikipedia.org/wiki/重慶爆撃#/media/ファイル:Casualties_of_a_mass_panic_-_Chungking,_China.jpg

>C南部仏印での日本の対米英戦争準備行動

ベトナムの宗主国のフランスがドイツに降伏したから、ドイツの同盟国の
日本が進駐占領しただけで、日本側はまさかこんな大事になるとは夢にも
思っていなかった。これで米英は対日戦を決意し、対日の石油・鉄・ゴム・
錫の禁輸を始める。

米英の戦意が分かったから、日本軍は航空基地を整備しただけ。
南部仏印に支配者がいなくなったのだから、米英は文句言うなら、自分達が
進駐するべきだった。英軍はマレーに、米軍はフィリピンにいるのだから。