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尖閣諸島問題は満蒙問題の形を変えた再現 part2
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2013/12/12(木) 00:19:34.95ID:5MONuEZa0
歴史は繰り返す。
米国が台湾・中国をけしかけて領有権を主張させた尖閣諸島。
そこで起きる日中の衝突が、中国大陸での日本人への不法拘留、暴行、日本企業への営業妨害、
ストライキ、そして、日本製品ボイコット運動へと発展する。漁夫の利を狙うのが米国。
この構図は、かつて、日本の正当な満州権益の横取りを狙った貪欲で破廉恥なシナと、それを裏で
支援した米国、という構図とよく似ている。
ここから得られるのは、「日本の侵略」とされた歴史が、実は、日本こそが被害者であり、嫉妬に
かられたシナの野蛮で不法な暴力行為へのやむをえぬ正当防衛の発動であったという理解である。
さらに、目先の利益に目が眩んで中国への投資を加速する現代の日本企業への警告である。

※前スレ
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1286460981/
http://unkar.org/r/history2/1286460981/
0259名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2015/12/17(木) 06:53:36.24ID:LnGMe6600
月刊WiLL:2016年1月号
特別対談
■M・ピルズベリー×田久保忠衛
アメリカは中国に騙されたのか
ttp://web-wac.co.jp/magazine/will/201601_w

【田久保】
 さて、戦前だけでなく現在でも、ワシントンからアジアを眺めた時、その時代によって事情は変わるとはいえ、
米国が北京を重視するか、東京に重心を置くかが非常に重要なポイントになります。
【ピルズベリー】 我々アメリカの政策立案者は、2つのクラブに分かれます。「パンダハガークラブ」と
「クリサンセマム(Chrysanthemum = 菊)クラブ」(親日派)です。「両方に属している」という人もいますが
これは嘘で、絶対にどっちかに分かれます。

【ピルズベリー】 昔も今も、アメリカにとっては日本か中国かは、一種のゼロサムゲームですね。

【ピルズベリー】 本を出した2月頃、ニューヨーク・タイムズはわざわざ私に「この本は書評で取り上げない」と
連絡してきました。さらに「記事に引用もしない」と。それほど気に入らなかったのでしょう。

 さらにCNNも、当初は私の本は取り上げないと言明していたのに、最近になってテレビ番組に呼ばれるように
なりましたよ。

Voice 2016年1月号
米中の秘密協力体制を問い質せ マイケル・ピルズベリー
ttp://www.php.co.jp/magazine/voice/?unique_issue_id=12457

【ピルズベリー】
 率直にいって、米国は中国が好きなんですよ。建国以来、米国のリーダーは、
なぜか中国に惹かれる傾向にあるようです。
0260名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2015/12/21(月) 23:21:23.37ID:t3UEjdNC0
(風見鶏)米中の「密約」と日本
2015/12/20付 日本経済新聞 朝刊
ttp://www.nikkei.com/article/DGKKASDE11H09_R11C15A2PE8000/
http://blog.goo.ne.jp/pineapplehank/e/f4fb4a7f34c4947aef117c60453b5ce5
http://www.twitlonger.com/show/n_1so2fhv
http://www.asyu ra2.com/15/senkyo198/msg/409.html
 米中は切っても切れないパイプで結ばれ、日本は何も知らされていない。こんな証言を米国の中国専門家から聞いた。
長年、米中の秘密協力にかかわり、「裏の裏」を知るマイケル・ピルズベリー氏(70)だ。

 「米中は対立しない。(米中で秩序を仕切る)G2だってあり得る。両国には長い秘密協力の歴史があるからだ。
しかも、米国は一切、その実態を日本に教えてこなかった」

 なぜ、ピルズベリー氏の読みはちがうのか。11月下旬に再来日した彼にもう一度会い、疑問をぶつけてみた。すると、
こんな趣旨の説明が返ってきた。
 次期大統領候補は選挙中には中国をたたくが、就任後、秘密協力の実態をCIAから知らされれば、中国と折り合おう
と思い直す。中国側も、強大になるまでは米国との協力が必要なので、本気で怒らせるほどには挑発しない――。
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