>>24
5000機以上生産された52型・62型には自動消火装置があったよ。
防弾ゴムも8mm厚・外貼り式では、流れ弾一発に耐えるのがせいぜいだけど
消火装置は発火後に97%の確率で火を消せたらしい。

グラマンF4Fも、太平洋戦争開始時は防弾装備が一切なかった
その後「内袋ゴム」を搭載したのが効果を挙げた(のかは判らないが外貼りより効果高い)
内袋ゴムは、流れ弾6発以上耐える。
ただし、12.7mm弾限定で、弾が爆発する形式である20mm弾には無力だけど。

F4Fはガダルカナルの頃から防弾式に変わっていて
後継機のF6Fは初期から防弾を持つ