夫婦同姓は日本の伝統ではない。
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明治31年までは、日本は夫婦別姓。
夫婦同姓制度は、ドイツ民法をまねて明治31年に導入された、
日本の伝統とは異なるもの。そのドイツはその制度が人権侵害
であることからとっくに選択的夫婦別姓制度に移行。
日本の伝統、という意味でも現代の制度を維持する理由はまったくない。
とっとと選択的夫婦別姓制度導入するべき。 人様の夫婦に口出す反対するやつ、って人間としてどうなのか、と思うね。 反対しているやつって、勘違いもはなはだしいよな。
「自分にとって」必要がないのが、なんで反対になるんだろうね。
「自分にとって」必要ないから、「興味がない」なら正常だが、「反対する」は精神異常だろ。 まぁ、普通に考えて、反対する理由はまったくないわな >>146
時代遅れのやつらはそうなっても、事実婚は結婚ではない、とか言い続ける気違いどもなんだろうな 選択的夫婦別姓制度に反対しているのは宗教団体のみ。
選択的夫婦別姓制度導入に反対する議員はほぼすべて、日本会議と神道政治連盟が
支援する議員。
日本会議は、神社本庁、解脱会、国柱会、霊友会、崇教真光、キリストの幕屋、
仏所護念会、念法真教、オイスカ・インターナショナル、三五教、新生佛教教団、
大和教団、黒住教、生長の家などの宗教団体が集まった団体。
とくに神社本庁や新生佛教教団などが強硬に選択的夫婦別姓制度に反対。
また、神道政治連盟はその日本会議も主導している神社本庁が直接持っている
関連政治団体。また、「創生日本」という議員団体はそのコアメンバーからなる。
他に統一教会も同制度に反対しており、一部の国会議員を支援している。 昔は、外国人と結婚するとか、夷敵と結婚とかで白眼視されていた。
選択的別姓に反対する、というのは、その頃でいえば、国際結婚を認めるのを反対する、というのと同じだよな。
他人が国際結婚するかどうかなんて自分とは何の関係もないのに反対するのはおかしいのは明らかな話。
国際結婚を「選択」できるようにしたからといって、誰も国際結婚を押し付けられたとは感じていない。
選択的夫婦別姓制度に反対するようなのははっきりいって、頭がおかしい、といわざるを得ない。
彼らは自分と異なる信条を持つ人たちと共存しようとしない、まったくもって、社会的に迷惑な人だといわざるを得ない。人間失格。 自民党の家父長制カルト議員って、ほんと意味不明
婚外子差別撤廃反対とか、もう「私はカルト信者です」と言っているようなもの >>157
西洋から入ってきた概念を日本の伝統のように信じているからね。 ほんと、反対派の意見って気違いだよな
ttp://matome.naver.jp/odai/2136106428957855601 こんな当たり前の制度も導入できていない今の日本は世界の恥だよ。 選択的なのに反対する馬鹿。
オレンジジュースが好きなお客が、メニューにちゃんと載っているオレンジジュースを頼みつつ、メニューにりんごジュースがあるのはけしからん、と言っているようなもんだよな。
きちがいなのもたいがいにしろよ、と思う。 まあようは、コンビにいって、ドルやウォンが使えるように選択制にしろ。同じお金なんだからレートさえあっていれば何の問題もないじゃないかという議論をここでしているわけか。 >>164
クレジットカードの世界ではとっくに実現していることに
なぜか日本のクレジットカードだけできないという点では同じかもなw 「事情があってどうしてもウォンが使いたいのに、円しか使えないように国が強制するのは間違っている!」
って言いだす奴はいないんだよなぁ。
お金を使って買い物をするのは日本に住んでいる人間の当然の権利なのになぁ。
ホント、日本て自由のない国だよ。
時代遅れも甚だしい。
じじつ、中国でも北方領土でも円が流通している。 >>165
違うよ?
むしろ日本人は円しか使えないように
アメリカへ行ってもVISAだろうがなんだろうが
日本人はドルで支払いできないように強制しているといっていい。
国内? 日本人なら無理矢理外貨を日本円に強制的に変えさせられるに決まってるだろうが。 >>167
アホか?
日本で、支払いをドルでやっても、誰も文句言わない。お互いがOKならばな。
って、何の話なんだか。
オレンジジュースの方がよっぽど別姓の話に近いやろ。アホ。 保守派女性「家を継ぎたくても、夫は名前変えてくれないし、せめて夫婦別姓を選択できるようにして」
普通の一般女性「名前変わったら、いろんな手続きめんどくさい。」
働いている女性「旧姓で働いているので、名前の使い分けなんて考えたくない」
リベラル派女性「姓名は個人のアイデンティティで、変えろなんて強制するのは許せない」
そんなわけで、独身女性の7割は選択的夫婦別姓制度導入に賛成です。
-> http://www.intage.co.jp/net/project/20111101 >>168
アポなしの取り引きは不可能だわな。
事前にドルで支払うという連絡はいれておかにゃならん。
イオンの食材品売り場、レジのところでいきなりドル紙幣出してもすんなり通れないのと同じ。
苗字の選択性もできなきゃ、通貨の選択もできない。
今の日本は欠陥国家。 こんなどうでもいいことに反対するやつって、気持ち悪すぎ >>171
そのうえ、どうでもいい制度を導入しようという奴もいるんだよな。
『女性の権利』『自由』なんて言葉に酔っちまって、反対する奴は全時代的だの封建的だと脊椎反射するのも大概だかな。 >>170
ほんと、日本てのは自由のない国家だよな。
お隣、大陸の中華人民共和国の方が夫婦別姓で自由な国家だ。円も使えるし、ドルなんか諸手を挙げて喜ばれる。
自由って本当に素晴らしい! 2011年の独身男女意識調査によれば、独身女性の夫婦別姓支持率は7割。反対す
るものは今後結婚することは不可能。少子化阻止には早期導入が必要。
->> 独身男女意識調査(インテージ)
->> http://www.intage.co.jp/net/project/20111101 よその夫婦に口出しする反対論者って、他人を尊重しない社会のゴミ 選択的夫婦別姓制度に反対しているのは宗教団体のみ。
とくに新生佛教教団、神社本庁、統一教会などが強硬に選択的夫婦別姓制度に反対。
全部気違いカルト。 自民党の気違い家父長主義カルト議員集団「家族の絆特命委員会」
ーーーーーーーーーーーーーーー
古川俊治(委員長)
赤池誠章(委員長代行)
佐藤ゆかり(委員長代理)
安藤裕 (事務局長)
西銘恒三郎
大塚拓
菅原一秀
丹羽秀樹
丸川珠代
山際大志郎
城内実
柴山昌彦
土屋正忠
永岡桂子
西田昌司
井上貴博
石川昭政
鬼木誠
菅野佐智子
黄川田仁志
桜井宏
山田賢司
宇都隆史
大沼瑞穂
ーーーーーーーーーーーーーーー >>175
じゃあ、くだんの「悪魔くん」にも文句を言うのは筋が違うし、
名前も苗字も、使える文字に制限を加えるのも大問題。
使えない漢字があることに対する否定だけでなく、仮名漢字だけでなく、ハングルやギリシャ、ローマ、キリルアルファベット、etcの文字も使える自由も主張すべきだし、○○Jr.のような名前も認めるべきだよな。
よそ様のことに口出しすべきじゃないんだから。
イラクとかみたいに、親の名前を子供の苗字にしたいという意見も否定すべきではないと。 >>178
なあ、その揚げ足取りしかできない論法を見て
ああ、なるほど夫婦同姓は正しいのだなあと思う人が一人でも存在すると思うのか? >>178
実際に名前に使える漢字は少しずつ増やされてる
英字だって使いたい人が増えればそういう議論が出てくるかもしれないがまだそこまでの人数はいないわけで…
別姓は要望する人が多いから認めれば「よりマシ」になるから認めようって話で名前にまつわる問題の100%の解決ではない
そうやって時代の流れにあわせて少しずつ「マシ」にしていくしかないでしょ この問題って、反対するやつに哩がないことだけは明らかだよな。
ほんと反対するやつは気違いだとしかいいようがない。
電車に女性専用車を作るのを反対するアホもいるが、あれはまだその分のしわ寄せが他の車両に
来るとかあるけど、この問題に反対する理由はそれすらないわけで、はっきり言って気違い。
人間失格。 >>181
>女性専用車を作るのを反対するアホもいる
男性専用車輛をつくらにゃ男女差別だよなぁ。 >>182
痴漢の被害に遭うのは今のところ大部分(全部?)が女性だし、その他社会的にも女性がまだまだ割をくってる
(総合職への就きづらさ、管理職への出世、共働きの場合女性にのみ家事負担がくることが多い、etc.)
を一切無視してただ男性の使える車両がせいぜい一個減っただけの些細なことに不平をいってるのではなく、
もっと深淵で重要な理由から「不公平」だといっていることを期待したい そういう人に限って男性専用車両ができたとしても利用しないw 選択的夫婦別姓制度に反対しているのは宗教団体のみ。
選択的夫婦別姓制度導入に反対する議員はほぼすべて、日本会議と神道政治連盟が
支援する議員。
日本会議は、神社本庁、解脱会、国柱会、霊友会、崇教真光、キリストの幕屋、
仏所護念会、念法真教、オイスカ・インターナショナル、三五教、新生佛教教団、
大和教団、黒住教、生長の家などの宗教団体が集まった団体。
とくに神社本庁や新生佛教教団などが強硬に選択的夫婦別姓制度に反対。
また、神道政治連盟はその日本会議も主導している神社本庁が直接持っている
関連政治団体。また、「創生日本」という議員団体はそのコアメンバーからなる。
他に統一教会も同制度に反対しており、一部の国会議員を支援している。 選択的夫婦別姓制度反対論者: 同姓にしたくない者に同姓を押し付ける
露出狂: 見たくない者にみたくない物を見せつける
歩きたばこする奴: 臭い空気を吸いたくない者に吸わせる
同じ思想の産物。全員人間の屑につき死んでよし。 別姓だろうが、家(家族)に名前がありゃ不便ではなかろう。
まさに氏姓制度の復活。
足利尊氏は源だし、伊藤博文は越智、近衛文麿は藤原。
日野富子は苗字を日野で本姓藤原朝臣のまま“足利家の嫁”となった。つまり足利さん家の日野藤原朝臣富子さんだったわけで、これが日本の伝統ということなんだろう。 >>188
家に名前がほしいのなら、その手はあり。
別姓に反対する連中も、これで黙る。
むしろ選択はない。名前を変えたければ、家裁で審議する。
基本は産まれて最初に名乗った名前を死ぬまで使ってもらう。
嫁だろうが婿養子だろうが関係はない。
で、戸籍制度とか家長という概念をしっかり復活させりゃ夫婦が別姓だろうが管理はできる。
旦那が払った年金をカミさんが受け取るにゃ戸籍は便利だからな。 原発推進も外国人参政権反対も憲法改正も、理解できる理由があるけど、選択的なのに反対してる
なんてのは、まったく理解できない。気違いだとしかいいようがない。
ほんと、池田信夫のいうとおり、そういうやつらは、家父長主義カルトななんちゃって保守なんだろうな。
日本にとっていらないゴミ。
池田信夫
「婚外子差別も夫婦同姓も『日本の伝統』ではない」
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/39239 >>190
なんでもあり、ってのは聞こえは良いがカオスを生み出す温床にもなる。
自由という言葉に雀躍して思考停止しているんだろうが、100年続いてきたシステムを変えようと言うんだ、なんか解らんが怖いと思うのは人として当然。
それこそ『平民苗字必称義務令』がでても届け出にこない者はたくさんいた。
俺はどっちでも良いなんていい加減な法律は無い方が良いと思う。
産まれた時のままか、これまでのように統一するかふたつにひとつ。 >>191
追加。
朝鮮族に対する『創氏』も届け出にこない奴がたくさんいて、仕方ないから時間で区切って姓をそのまま氏にスライドさせたって事例もある。
変えるのではなく、追加させるのも嫌だって言うんだからそりゃあ抵抗勢力が無いことの方がおかしい。 夫婦別姓制度を導入したら、家族の一体感がなくなって
さらに離婚が増えるのは間違いない。
まるで国が離婚を推奨しているみたいだ。
離婚が増えて、傷つくのはいつも子供
選択制にしても、結婚する女性が同性にするか別姓にするかで迷って
混乱するのは間違いない。別姓にしたかったら、事実婚にすればいい。
今の制度で何の不便も不自由もない。
ちなみに俺の会社は外資系だから結婚しても名前を変えない女性はいくらでもいる
つまり旦那の性の本名以外に「Business Name」を持っている訳だが
それで何の支障もない。一体何を変えなければいけないのか、全く判らないね
野蛮な夫婦別姓を守っている低能チョンが騒いでいるだけだろw
チョンは氏姓制度も好きだなw >>193
そういう意味でも、家に名前がありさえすればそれで良い。
鈴木という家に、世帯主が佐藤でその妻が田中ということにもなりかねんがな。
ちなみに朝鮮人や中国人のは姓であり、日本人は苗字(名字)である(場合によっては氏とも)。
日本でも姓は帝から賜ったもので変更されることは基本的には無かった。実はあるが、少なくとも結婚という事情ではなく政治的な意味合いがある。徳川家康が藤原から源への改正を申し出て、渋々承認されてる。など。
少なくとも選択制はないな。
夫婦での名字の統一をする法律かしない法律かの二者択一。
家名さえあれば家族としての一体感はあろうし、生まれもった名字を変えたくないという嫁なり婿養子なりの欲求もクリアできる。
子供は家名を名字にすればよし。 >まるで国が離婚を推奨しているみたいだ。
夫婦同姓を制度化しているのは日本他極めて少数派だが
日本の離婚率がひどく低いというわけでもない。
あるいは別姓が普通だった野蛮な()江戸以前は離婚率が高かったのだろうか
>それで何の支障もない。一体何を変えなければいけないのか、全く判らないね
何の支障もないなら、変えても支障はないよね ちなみに気になったので離婚率の推移を調べてみた。
ttp://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/9120.html
日本は戦後から1→2へのやや上昇気味な横ばいを続けている。
別姓を禁止しているのにも関わらずね。
では日本が同姓のお手本としたドイツは
1947年に別姓を導入しているのでわかりやすい、
すなわち国が離婚を奨励している! 離婚がもっと増える!って結果になっているのではないか
・・・導入後離婚率は逆に激減、55-60年の底まで半減してますね、これw
だんだん別姓に慣れてきたのか改正後30年経ってもとの数字にようやく戻ってますが。
いえまあわかってるんですよ。
離婚率と別姓はほとんど関係なく、社会環境の影響の方が大きすぎて
ぶっちゃけどっちだって大差ないってのはw >>195
制度を変えるのにも税金から費用がかかりますが?
殆ど変わらないものに無駄に金をかけるというのですか? >>197
個人の自由を拡張するための必要な金なら問題ない。
世界中どこでもかけてる金だ。
離婚を奨励しているなんて根拠のないいいがかりで変えないよりましだろ それともこういえば受け入れやすいかねえ。
人類のほとんどが享受できている普遍的な人権を
なぜか日本人だけが認められていない。
それを社会的なマイナスなしに享受できるようになるので
多少の出費を気にしてどうする?
だいたいほとんど変わらないのは実行面であって、
個人の権利は明白にかわるってに意味のないこというよね >>196
民族性の問題は? そもそも戸籍制度(国家で家族を管理)という概念のない民族だ。
連中にしてみれば、いわゆる同姓であったきかんはもともと短い。
誤解を承知で言うが、日本では名字は別のままに姓は変わるというのが(本当はちょっと違うが)日本の明治までの風習だった。
まあ、話がそれたが外国がどうのこうのというのを言ってもはじまらんだろう。 前にもいったが文化の問題というなら、
合理性の外だから議論のしようがない。
子供の頭をなでる是非の合理性を云々するようなものだ。
>まあ、話がそれたが外国がどうのこうのというのを言ってもはじまらんだろう。
夫婦別姓に始まる事実婚の拡大によって諸外国が少子化に対応しているのは見習うべきではないかとおもうけどな。
冗談抜きに結婚という家族の形式が子供を作る障害になっているのが
現代日本の問題であるのは間違いないところですから。
同居は嫌とかいうほど民族性が変わってきてしまっているのを認識しないとさ。
まあ日本はこの文化とともに滅びるってのはいいんですが、
できれば離島とかでやってほしいです。
元祖日本とか本家日本なのってもかまわないので。 >>201
少子化に話がスライドしますか?
事実婚を認めることといわゆる別姓婚は別のことだ。
血縁関係のない男女が、結婚もしていないのに一緒に住めば、そりゃあ『不誠実』で『淫ら』である。
事実婚を認められない背景には是非はともかくそういった思想がある。
「うちの娘は結婚前に子供を作ったんですよ!」
と、両親が近所界隈に自慢して℃るくらいの価値観の変化が必要だ。
そんなに遠くない未来だとは思えるが、日本人の大半がそうなってからそのことは語ろうや。 日本学術会議「男女共同参画社会の形成に向けた民法改正」
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-22-t193-5.pdf
科学技術立国日本としては、選択的夫婦別姓制度は導入があたりまえで、反対しているやつは気違い売国ってこと。 >>202
スライドしますかじゃなくて
夫婦別姓が日本で持ち出されたのは少子化対策の一環なので本筋にもどったといえる。
はっきりいえば少子化問題がなければ、文化の一言で済ませていい話なんだよ、
それ以外には大して影響がないんだから。
そんで『不誠実』で『淫ら』という文化だろうが、子供が生まれて健康に育つなら
少子化の前では大して影響の無い話なんだから文化なんかどうでもいい。
文化の大切な奴はどっかの離島へ移住して元祖日本でも名乗ってろって話だ。
>事実婚を認めることといわゆる別姓婚は別のことだ。
いきなり事実婚を認めるんじゃなくて段階を踏んでであるのは
”夫婦別姓に始まる事実婚の拡大”といったように、だ。
君の表現でいえばいきなり”と、両親が近所界隈に自慢して℃るくらいの価値観の変化”が起こるわけも無かろう。 ああ、ちなみに実益を持ち出してきたので少子化対策といったのであって、
俺は個人の権利の面から夫婦別姓であるべきだと思ってるよ。
家族制度ってのはいろんな意味で人権の枷であるのは間違いないからね。
破壊すべきだというのではなく
せめて選択できるような枷であってほしいと思う。 >>205
選択制になどする必要はない。
一生同じ苗字でいればよい。
変えたければ、これまで通り家裁ねいけばよい。 >>204
目先の利益の為に文化や価値観を否定するなら、人間の底が知れる。
それこそ、他人が価値観を言及した時に「時代錯誤」といい、自分の価値観を否定されると「狭隘だ!」と非難するのだからな。 >>206
同じ名字でいられないのが夫婦同姓なのですがw
>>207
目先の利益とやらはすでに目の前にある国家として成り立つかの瀬戸際の利益なんですがねw
それを一応出生率の回復に成功したフランスなどにならうのは
間違っている方法とは思いませんよ。
人間の底が知れるというなら残念、現在生き残っている人間はその程度の底しかもちません。
なぜなら文化や価値観を否定しなければとっくに滅んでいますからw
つか、維新後、戦後こんだけ文化や価値観をころころとかえた
誇り高き我が日本民族がなんでガラパゴスな価値観にこだわって滅ばねばならんのか。
だから離島あたりにいって遠慮無く元祖日本と名乗り滅んでくださいっていってるんですよ。
目先の利益なんかどうでもいいんでしょ。 2012年の内閣府「家族の法制に関する世論調査」の調査による
「選択的夫婦別姓制度が導入されたら実際に実践することを考えたい」
とする割合を日本全国に当てはめると、1045万人に達する。
これは、神奈川県の人口よりも多い。
選択的夫婦別姓制度導入に反対する、ということは、
「神奈川県には縁がないので、神奈川県には上下水道はいらない」
と言っているに等しい。
都道府県人口ベスト3:
東京都の人口 13,297,629人
神奈川県の人口 9,081,284人
大阪府の人口 8,854,483人 「結婚したいが、妻が苗字を変えたくない」と言うなら
妻が夫に「私と結婚したいなら、あなたが苗字変えてくれ」と頼めばいい。簡単な話だ 人権の観点からっていったでしょうに。
夫婦の片方に負担を押しつけるような制度を排除して何が悪いんでしょうねえ。
別に一緒の姓がいいという人は法律で禁止されてないけど同姓がいいので
「私と結婚したいなら、あなたが苗字変えてくれ」と頼めばいい 反対する理由がないし、とっとと導入して終わりの話だね。
反対するやつって意味不明。気違いだろ。 保守派女性「家を継ぎたくても、夫は名前変えてくれないし、せめて夫婦別姓を選択できるようにして」
普通の一般女性「名前変わったら、いろんな手続きめんどくさい。」
働いている女性「旧姓で働いているので、名前の使い分けなんて考えたくない」
リベラル派女性「姓名は個人のアイデンティティで、変えろなんて強制するのは許せない」
理由はいろいろあるかと思うけど、独身女性の7割は選択的夫婦別姓制度導入に賛成。
-> http://www.intage.co.jp/net/project/20111101
反対するやつの理由って、たいてい「家族が破壊」とかもう単なる気違いだろ。 >>214
>保守派女性「家を継ぎたくても、夫は名前変えてくれないし、
以前は家に名前(氏&姓)があったから、苗字なんてある意味どうでも良かったんだよね。
ところが維新革命で氏姓制度が完全に破壊されたからそうも言っていられなくなった。
「個人が、個人の人権が」と言う気分はよくわかるが、歴史とするなら家に名前は必要なんだ。
もっとも長寿の国家である日本にすんでいる日本人にはむしろそのありがたみがまったく解っていないが、続いている(歴史)という概念は連帯性や一体感というものを喚起させやすい。
百年ほどの歴史しかない中華人民共和国がその国体を維持できているのは中共という強力な独裁体制とともに中華という概念である。
さんざっぱら(漢族ではない)異民族の王朝ばかりが立っていたかの地でも、秦も隋も唐も宋も元、清もすべて中華であると中原を核にする王朝にひとつの名前をつけているから。
ウイグルやチベットが有名ではあるが、その実“いわゆる漢民族”もバラバラだからねぇ。
レーガン元大統領が、その就任中に日本には歴史があってうらやましいと言ったのはそういった意味がある。
アラブの春を迎えても未だにまとまりきらないかの地は、土地としての歴史は長いが国家としての歴史が短いからという側面もある。
ようは、日本の名前の制度も維新前にもどしてしまえば何の問題もない。
近衛さん家の名前は藤原、
木曽も山本も吉良も家の名前は源、
北条さんは平、
のように。
少し違う例をだせば、一橋、田安、清水、紀伊、尾張、水戸も家の名前は徳川だし、
名越、金沢だって北条でいいわけだ。
日本人の大半が百姓であった事実から考えれば、苗字ではなく(非公式ではあっても)姓をもってるはずだ。
日本の歴史の大半がそのしくみであったわけだし、それこそ長ければ伝統だというのなら、
「苗字は勝手にTPOを考えて名乗れ。住民票に登録するのは家名(仮称で姓)にする」
がいちばんいいだろうな。 >215
氏姓制度の復活みたいなこと言ってるわりには氏と姓と苗字の用法がごっちゃになってて(ry
源(氏)朝臣(姓)徳川(苗字)家康ね
一般人も苗字でなく姓を持っていたはずと書いてあるが、朝廷が一般人に源だの朝臣だのをつかわすはずもなく…
あったとすれば(あえて氏か姓か苗字に分けるなら)苗字でしょう
氏姓苗字コンプしてたのなんて教科書に出てくるような超上流階級のみです
で、そもそも現在ほとんど消滅した氏姓制度を夫婦別姓という、現に困ってる人が多くいるアクチュアルな問題で出すこと自体ナンセンス
ちなみに「日本が統合してきた歴史」とやらは、維新革命でできた政府が国民統合のために明治になってから再構成しただけであって、別に古代から変わらず「日本」として統合してたわけではない(東北、北海道、沖縄、日本海側…) ちなみに江戸時代まで日本人のほとんどが百姓で苗字が無かった
武家では嫁ぎ先の苗字になる 夫婦別姓が日本の何処にあったんだ?ww >>217
そのまま>>1に言ってやれ。
ちなみに、名乗るのを禁止されていただけであって苗字をもっていた人間、血筋は多い。
それと、○○家の嫁になるだけで苗字が変わっているわけではない。北条政子であり続けたし、足利ではなく日野富子であった。
>>216
細かいこたぁどうでもいいんだよ。別姓論者に皮肉も込めて言っているわけだしな。そして“そう思われている”ことが重要なんだから。 >>215
田舎に住んでいると、わかりやすいはなしだなぁ。
村のいちエリア、10軒家があっても総ての苗字が○○さん、で同じ。なんてことはザラにある。
で苗字で呼び合っているかというとそうではない。
家に屋号があるんだよね。
村でいちばん陽当たりがいい場所にあるから『陽表(ひよも)』
その家の井戸は遠いから『遠井(とおい)』
川の向こう側がわだから『向こう』
家の東側にしか畑がないから『東畠(ひがしはた)』
って“屋号”を名乗る、呼ぶことが普通だからね。
せいぜい隣村までしか通用しない慣習なんだが、本格的に法制度で日本中をそうしてしまえばいい。
べつに家の特徴さがして名乗らなくても、まさに今の苗字をそのまま家名(姓)にすればいい。その家に住んでいる人間は勝手に苗字を名乗って、公式書類には家名でサインをすればいいわけだ。 近代以降の日本において、こと家長制度のなくなった現在において、苗字の存在意義はいわゆる“下の名前”と組み合わせることでユニークにし、他人との重複の可能性を減らすことである。そういう意味で、夫婦の別氏でいいんじゃね? とは思う。
家族……という単位を気にする人間には気になるだろうね。実際に家長制度がないにもかかわらず戸籍はあるわけだから。
ただそれだけでも、戸籍に名前をつけておく必要はあるわな。
家に名前をつけるというのはそういう意味でもいいんじゃね? まあ、折衷案にしようというわけでもないけど。
子供が産まれなくて養子をとり、その子が結婚したら、その夫婦のどちらとも家名と違うという珍事≠ェおこるが、な。
ただこれなら、二人の間に産まれた子供の苗字はどうするんだ? というのは解決する。
苗字は令外のものとすれば良い。
法的拘束力は、家名の方とすればいい。
銀行口座とか、犯罪者としてテレビで報道される時は家名とすればいい。
日本は特定外国人に法律で通名を認める国家なんだから、令外でくらい許されるだろう。 選択的夫婦別姓制度の導入に反対するのは頭のおかしいやつだけ。
◎2012年の内閣府「家族の法制に関する世論調査」の調査の実際の人口分布に
補正した結果によると、賛成は36.6%、反対は34.6%。反対は少数派。
->> 内閣府「家族の法制に関する世論調査」について
->> http://www.kinyobi.co.jp/backnum/antenna/antenna_kiji.php?no=3131 >>214
>「家を継ぎたくても、夫は名前変えてくれないし、
「私と結婚したなら、あなたが苗字変えて」と言えばいいだけ
>「名前変わったら、いろんな手続きめんどくさい。」
子供が出来た後、子供と名前が違う事による面倒くささに比べれば、ごく簡単なこと
苗字が違うと役所や病院で「実の親子」であることをいちいち証明しなければならない
>「旧姓で働いているので、名前の使い分けなんて考えたくない」
芸能人や文筆家は、芸名や筆名で仕事していて何の問題もないよ
一体何の問題があるの????
>姓名は個人のアイデンティティで、変えろなんて強制するのは許せない」
姓名?????
なんで名前変えるの????
凶悪犯罪でもやったのか????
苗字変えるのが嫌なら、旦那に変えてもらえばいいだけ
友人に養子に入った奴は何人もいるが 選択的夫婦別姓制度反対論者: 同姓にしたくない者に同姓を押し付ける
露出狂: 見たくない者にみたくない物を見せつける
歩きたばこする奴: 臭い空気を吸いたくない者に吸わせる
ほんま人間の屑ばっかしやな >>223
>同姓にしたくない者に同姓を押し付ける
バカなのか?
同性にしたくなければ「事実婚」にすればいい、簡単な話 ここで夫婦別姓に声高に反対している人は自分の彼女が「結婚したいけど別姓がいい」って言っても、事情婚でいいとか名前を変える不便ていうなんてわがままとか言い続けられるのだろうか >>223
たんに、自由って無条件で掛け値なしに、何も考えないですてき、って言いたいの? >226
ちがうだろ露出狂とかの例があるように一方的な押しつけからの自由はみとめられるべきって話で他人の権力を侵害してまでの自由を礼讃してるわけではない
それは露出狂に露出する自由を否定していることでも明らか いっそ、苗字なんて名乗らせないという方がすっきりしていいな。 選択的夫婦別姓制度に反対しているのは宗教団体のみ。
選択的夫婦別姓制度導入に反対する議員はほぼすべて、日本会議と神道政治連盟が
支援する議員。
日本会議は、神社本庁、解脱会、国柱会、霊友会、崇教真光、キリストの幕屋、
仏所護念会、念法真教、オイスカ・インターナショナル、三五教、新生佛教教団、
大和教団、黒住教、生長の家などの宗教団体が集まった団体。
とくに神社本庁や新生佛教教団などが強硬に選択的夫婦別姓制度に反対。
また、神道政治連盟はその日本会議も主導している神社本庁が直接持っている
関連政治団体。また、「創生日本」という議員団体はそのコアメンバーからなる。
他に統一教会も同制度に反対しており、一部の国会議員を支援している。 >>229
で、その他は賛成なのか?
どうでもいいと思っていたり、意見を求められれば絶対に反対だって言ったりはしないのか?
という混ぜっ反しもあるが、宗教の何がいけない? お前、宗教の世話になっていないの? >>230
どうでもいいってんなら別姓でもいいし同姓でもいいってだけなんだから
それこそどっちでもいいじゃんw >>231
「どうでもいい」
は、賛成票ではないよな? むろん反対票でもないが。
そもそも、一部の反対票だけを拾って『判定しているのは彼らだけです』ってのもおかしかろう? 別姓を合法にしたい連中ってのはさ、戸籍(家族なり家)に登録名を着けるってのをどう考えてるんだ?
その上で苗字を法律の対象から除外(拘束力はないが名乗りたければ勝手に)すれば、なんの問題もないと思うんだか?
それそこそ、結婚するいじょうは入籍≠ヘせにゃならんわけだし。
子供に苗字をつけたけりゃ家名をそのまま苗字にすればいい。 >>233
「家を継ぎたいのに夫が苗字を変えてくれん」
というのも暫定的にとはいえ解決はするわな。
旦那が婿養子で妻の籍の方に“入籍”しちまえば、それだけでOK。
苗字が家の名前とは限らんわけだから。
苗字を法律が管理しないとなれば、苗字を変えようが変えまいが関係がない。
どこに入籍しようが産まれもった苗字が変わることはない(親が着けてくれているという前提はあるが)。
それこそ芸能人の芸名感覚でコロコロ変えたっていい。手続きすらいらん。
国民は家名で管理されるんだから関係ない。
家名の表記を求められるのは、運転免許証、銀行の通帳、その他権利書、裁判になった時、家や自動車なんかを購入する時、犯罪を犯して報道される時くらいのもんだろう。
これなら同姓信望者も納得させられると思うがな。 夫婦別姓反対しているやつって、自分和式便所が好きだからといって、他の家で洋式便所を使うのはゆるさーんと言っているのと同じ。
あまりに痛すぎる気違いだよな。そんな自分勝手な奴は社会にとって害悪だろ。 そんな簡単なもんじゃない。
強いて言うなら、
「仮に合法になっても、ドルで買い物をするな」
といったところだ。 >>232
>は、賛成票ではないよな? むろん反対票でもないが。
なら反対しているのは彼らだけですで表現的にはおかしくなかろうに。
>そもそも、一部の反対票だけを拾って『判定しているのは彼らだけです』ってのもおかしかろう?
それはそうだね。宗教以外に他にもこんな反対者がいっぱいいるぞ、
おかしいだろって話をしないでどうでもいい人の話をしたり、
”で、その他は賛成なのか? ”なんて聞いてくるのがおかしいと思ったのでつっこんだんだよ。
別姓が人権問題だから宗教以外の他の団体が反対しにくい
すなわち合理的な反対理由をみつけにくいってのを理解した方がいいと思う。
離婚が多くなるという理由は見つけられたが、
ドイツなどの例をみても数字的な根拠はむしろぎゃくだったしなw ドルと円選べるならなぜ便利な方を使っていけないのか >239
いや日本国の通貨を守るべきとか、日本経済がドル経済に従属的になる恐れがあるとか、日本人なら円を使うべきとかそういう類いのことを言いたいのはわかるよ。経済詳しくないから細かい点は知らんけど。
でもだから何?人は国のために生きてる訳ではない。円がドルより不便になって誰も使わなくなったらそれは所詮円はその程度だったということ。より便利な方に流れるのは人として自然で、「守るべき」だけではだれもついて来ない。
外資系でもAmazonを使うのは、日系だけどメルマガが鬱陶しくインターフェースも使いづらい楽天より便利だからだろう。
夫婦別姓だって、別姓を認め程度で「家族」が崩壊するなら、それは家族にその程度の社会的意義しかなかったということだろう。
これまで家族制度が維持されてきたのは、江戸時代には農村での「経営共同体」として実利が伴っていたこと、明治以降もそれなりに互助の単位として役立ってきたからで、会社組織で経済活動を行い、社会福祉制度も発達した今日、家族の実体的意義は薄い。 別に家族制度を大切にしたいという人は大切にすればいい。
でもそれは別姓が認められたってできること。 >>240
便利だからそれでいいや、はそれでいいんだが、安直なのはねぇ。
ユーロが(米ドルに肩を並べられる可能性があるから)便利でいいや、ってどうなった?
ギリシャみたいなのは特殊としても、イタリアやスペインに足を引っ張られっぱなしでドイツ(それも旧西側)がどうにかもっているだけじゃん。
栄光ある孤立を維持したイギリスは胸を撫で下ろしている。
リラやペセタを維持していればその両国ですら危機にならずにすんだのではないかとすら言われている。
「リラやペセタをやめたくらいでダメになる両国の経済なら所詮それまでなんだ」
君はそう言うんだろうが、な。
氏を変えるというのはそれなりの儀式。
そんな程度で家族が崩壊するなら……、と言うが、崩壊してからじゃなおらない。
離婚率云々ということも言われているが、それは関係ないだろうね。離婚のエネルギーは相当のものらしいから。
それこそ、氏がいっしょなくらいで夫婦が続くわけもない。
祭りはね、多くの人が参加するから意味がある。
多くの儀式がそうであるように。
「俺はこう」「お前はそう」などと言っていたら祭りにならない。
ただの儀式だから、合理的なものではない。神様なんてのは空想上のものであって、祭ろうがやめようがまるで意味はない。
でも、数百年続いている祭りはいっぱいある。
それは、安易に合理化をせずに最小限に抑えてきたからだ。そして、変えるとなったら「俺は嫌だ」と言っていた人もそれを引っ込めてみんなで同じ方向に向かったから。
維新革命の時に現在の制度を取り入れる時にも、今と同じような議論はなされただろう。
果たして、それはうまくいった。
さて、今度はうまくいくか? そこまで個人主義で大丈夫か?
別氏そのものには(違和感はあれど)反対まではせんが、選択制だけはないな。 >>242
法律で参加を強制される祭りなどという
人間の権利を蹂躙するものは人類にはいらんよw
それが日本にしかないものならなおさらだ。
>さて、今度はうまくいくか? そこまで個人主義で大丈夫か?
>別氏そのものには(違和感はあれど)反対まではせんが、選択制だけはないな。
世界中すでにそうなのだが、人類が絶滅した世界の住人である君は
サーバー上にしか存在しない仮想国家日本にでも住んでいるのか? なあ、俺は別に無理を言ってる訳じゃないんだ。
もし今後、夫婦同姓を強制しているように
法律で夫婦別姓を強制されたら
君ならどう思う?って話をしてるのさ。
242は長いけど感情論しかないのでこういえばわかりやすかったのかね? 242は「誰の視点」にいるつもりなのか
通貨の例で言えば、為政者なら自国通貨の弱体化を大いに気にするだろうが、さてひとりの一般民衆の立場にたてば便利な方を使うだろう
242はどんなに不便だろうと思想のみに基づいて自国通貨を使い続けるみたいだが、
それはあなたが他人に強制できることではないし、為政者も使ってほしければ具体的な政策を講じるしかなく強制は無理。
別姓も同じで、家族の崩壊を気にしているようだが(もうすでに崩壊しているというツッコミをおいておいたとしても)、全国民の家族の存続を心配するのはおせっかいでしかない。
242が結婚・職業ふくめすべて戸主の意見に従い、月命日に欠かさず先祖を祭り、
企業・同窓など他のあらゆるネットワークよりも親族コミュニティを最優先する家族制度の体現者とは思えないが、そうだったとしてもそれを他人に押しつけることがあなたにどんなメリットがあるというのか。 >>247
本当に解ってない。
物事というのは波及する。
苗字に“君の言うような”自由があるなら、使っていい漢字が限定されていることとか、ローマアルファベットは使えないとか、ミドルネームが許可されていないとか、なんでそう言うことにもツッコミをいれないんだ?
名乗る自由を認めろと言う割には、名乗り方の自由を蔑ろにするのか?
片手落ちなんだよ。 >248
本当にわかっていないのはあなたの方。
波及したとして、どうなんだ?単にあなたと違う意見の人が増えるだけで、善でも悪でもない
「家族制度は断固として死守すべきもの」と信じているのなら、別姓云々のレベルで議論しても永久に結論は出ないので、家族制度の是非から議論しましょうね
ちなローマ字だとかにふれていないのはここが夫婦別姓の議論の場だからで、「触れない=反対」ではない、わざわざ言うことではないことのはずだが指摘されたので。
そういう要望があるならできる限り認めるべきだと思うが、少なくとも今現在の日本で別姓ほど切迫した問題でないのも事実。
加えて、ローマ字等はある種の全国民に平等な制限だが、姓は「実態として」
(「実態として」だから夫が変えることも「理論上は」可能、みたいな、今ある問題の解決にならない指摘が無効なのは理解できます?)
男女間で極めて格差のある差別であることが問題。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています