夫婦同姓は日本の伝統ではない。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
明治31年までは、日本は夫婦別姓。
夫婦同姓制度は、ドイツ民法をまねて明治31年に導入された、
日本の伝統とは異なるもの。そのドイツはその制度が人権侵害
であることからとっくに選択的夫婦別姓制度に移行。
日本の伝統、という意味でも現代の制度を維持する理由はまったくない。
とっとと選択的夫婦別姓制度導入するべき。 ちなみに気になったので離婚率の推移を調べてみた。
ttp://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/9120.html
日本は戦後から1→2へのやや上昇気味な横ばいを続けている。
別姓を禁止しているのにも関わらずね。
では日本が同姓のお手本としたドイツは
1947年に別姓を導入しているのでわかりやすい、
すなわち国が離婚を奨励している! 離婚がもっと増える!って結果になっているのではないか
・・・導入後離婚率は逆に激減、55-60年の底まで半減してますね、これw
だんだん別姓に慣れてきたのか改正後30年経ってもとの数字にようやく戻ってますが。
いえまあわかってるんですよ。
離婚率と別姓はほとんど関係なく、社会環境の影響の方が大きすぎて
ぶっちゃけどっちだって大差ないってのはw >>195
制度を変えるのにも税金から費用がかかりますが?
殆ど変わらないものに無駄に金をかけるというのですか? >>197
個人の自由を拡張するための必要な金なら問題ない。
世界中どこでもかけてる金だ。
離婚を奨励しているなんて根拠のないいいがかりで変えないよりましだろ それともこういえば受け入れやすいかねえ。
人類のほとんどが享受できている普遍的な人権を
なぜか日本人だけが認められていない。
それを社会的なマイナスなしに享受できるようになるので
多少の出費を気にしてどうする?
だいたいほとんど変わらないのは実行面であって、
個人の権利は明白にかわるってに意味のないこというよね >>196
民族性の問題は? そもそも戸籍制度(国家で家族を管理)という概念のない民族だ。
連中にしてみれば、いわゆる同姓であったきかんはもともと短い。
誤解を承知で言うが、日本では名字は別のままに姓は変わるというのが(本当はちょっと違うが)日本の明治までの風習だった。
まあ、話がそれたが外国がどうのこうのというのを言ってもはじまらんだろう。 前にもいったが文化の問題というなら、
合理性の外だから議論のしようがない。
子供の頭をなでる是非の合理性を云々するようなものだ。
>まあ、話がそれたが外国がどうのこうのというのを言ってもはじまらんだろう。
夫婦別姓に始まる事実婚の拡大によって諸外国が少子化に対応しているのは見習うべきではないかとおもうけどな。
冗談抜きに結婚という家族の形式が子供を作る障害になっているのが
現代日本の問題であるのは間違いないところですから。
同居は嫌とかいうほど民族性が変わってきてしまっているのを認識しないとさ。
まあ日本はこの文化とともに滅びるってのはいいんですが、
できれば離島とかでやってほしいです。
元祖日本とか本家日本なのってもかまわないので。 >>201
少子化に話がスライドしますか?
事実婚を認めることといわゆる別姓婚は別のことだ。
血縁関係のない男女が、結婚もしていないのに一緒に住めば、そりゃあ『不誠実』で『淫ら』である。
事実婚を認められない背景には是非はともかくそういった思想がある。
「うちの娘は結婚前に子供を作ったんですよ!」
と、両親が近所界隈に自慢して℃るくらいの価値観の変化が必要だ。
そんなに遠くない未来だとは思えるが、日本人の大半がそうなってからそのことは語ろうや。 日本学術会議「男女共同参画社会の形成に向けた民法改正」
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-22-t193-5.pdf
科学技術立国日本としては、選択的夫婦別姓制度は導入があたりまえで、反対しているやつは気違い売国ってこと。 >>202
スライドしますかじゃなくて
夫婦別姓が日本で持ち出されたのは少子化対策の一環なので本筋にもどったといえる。
はっきりいえば少子化問題がなければ、文化の一言で済ませていい話なんだよ、
それ以外には大して影響がないんだから。
そんで『不誠実』で『淫ら』という文化だろうが、子供が生まれて健康に育つなら
少子化の前では大して影響の無い話なんだから文化なんかどうでもいい。
文化の大切な奴はどっかの離島へ移住して元祖日本でも名乗ってろって話だ。
>事実婚を認めることといわゆる別姓婚は別のことだ。
いきなり事実婚を認めるんじゃなくて段階を踏んでであるのは
”夫婦別姓に始まる事実婚の拡大”といったように、だ。
君の表現でいえばいきなり”と、両親が近所界隈に自慢して℃るくらいの価値観の変化”が起こるわけも無かろう。 ああ、ちなみに実益を持ち出してきたので少子化対策といったのであって、
俺は個人の権利の面から夫婦別姓であるべきだと思ってるよ。
家族制度ってのはいろんな意味で人権の枷であるのは間違いないからね。
破壊すべきだというのではなく
せめて選択できるような枷であってほしいと思う。 >>205
選択制になどする必要はない。
一生同じ苗字でいればよい。
変えたければ、これまで通り家裁ねいけばよい。 >>204
目先の利益の為に文化や価値観を否定するなら、人間の底が知れる。
それこそ、他人が価値観を言及した時に「時代錯誤」といい、自分の価値観を否定されると「狭隘だ!」と非難するのだからな。 >>206
同じ名字でいられないのが夫婦同姓なのですがw
>>207
目先の利益とやらはすでに目の前にある国家として成り立つかの瀬戸際の利益なんですがねw
それを一応出生率の回復に成功したフランスなどにならうのは
間違っている方法とは思いませんよ。
人間の底が知れるというなら残念、現在生き残っている人間はその程度の底しかもちません。
なぜなら文化や価値観を否定しなければとっくに滅んでいますからw
つか、維新後、戦後こんだけ文化や価値観をころころとかえた
誇り高き我が日本民族がなんでガラパゴスな価値観にこだわって滅ばねばならんのか。
だから離島あたりにいって遠慮無く元祖日本と名乗り滅んでくださいっていってるんですよ。
目先の利益なんかどうでもいいんでしょ。 2012年の内閣府「家族の法制に関する世論調査」の調査による
「選択的夫婦別姓制度が導入されたら実際に実践することを考えたい」
とする割合を日本全国に当てはめると、1045万人に達する。
これは、神奈川県の人口よりも多い。
選択的夫婦別姓制度導入に反対する、ということは、
「神奈川県には縁がないので、神奈川県には上下水道はいらない」
と言っているに等しい。
都道府県人口ベスト3:
東京都の人口 13,297,629人
神奈川県の人口 9,081,284人
大阪府の人口 8,854,483人 「結婚したいが、妻が苗字を変えたくない」と言うなら
妻が夫に「私と結婚したいなら、あなたが苗字変えてくれ」と頼めばいい。簡単な話だ 人権の観点からっていったでしょうに。
夫婦の片方に負担を押しつけるような制度を排除して何が悪いんでしょうねえ。
別に一緒の姓がいいという人は法律で禁止されてないけど同姓がいいので
「私と結婚したいなら、あなたが苗字変えてくれ」と頼めばいい 反対する理由がないし、とっとと導入して終わりの話だね。
反対するやつって意味不明。気違いだろ。 保守派女性「家を継ぎたくても、夫は名前変えてくれないし、せめて夫婦別姓を選択できるようにして」
普通の一般女性「名前変わったら、いろんな手続きめんどくさい。」
働いている女性「旧姓で働いているので、名前の使い分けなんて考えたくない」
リベラル派女性「姓名は個人のアイデンティティで、変えろなんて強制するのは許せない」
理由はいろいろあるかと思うけど、独身女性の7割は選択的夫婦別姓制度導入に賛成。
-> http://www.intage.co.jp/net/project/20111101
反対するやつの理由って、たいてい「家族が破壊」とかもう単なる気違いだろ。 >>214
>保守派女性「家を継ぎたくても、夫は名前変えてくれないし、
以前は家に名前(氏&姓)があったから、苗字なんてある意味どうでも良かったんだよね。
ところが維新革命で氏姓制度が完全に破壊されたからそうも言っていられなくなった。
「個人が、個人の人権が」と言う気分はよくわかるが、歴史とするなら家に名前は必要なんだ。
もっとも長寿の国家である日本にすんでいる日本人にはむしろそのありがたみがまったく解っていないが、続いている(歴史)という概念は連帯性や一体感というものを喚起させやすい。
百年ほどの歴史しかない中華人民共和国がその国体を維持できているのは中共という強力な独裁体制とともに中華という概念である。
さんざっぱら(漢族ではない)異民族の王朝ばかりが立っていたかの地でも、秦も隋も唐も宋も元、清もすべて中華であると中原を核にする王朝にひとつの名前をつけているから。
ウイグルやチベットが有名ではあるが、その実“いわゆる漢民族”もバラバラだからねぇ。
レーガン元大統領が、その就任中に日本には歴史があってうらやましいと言ったのはそういった意味がある。
アラブの春を迎えても未だにまとまりきらないかの地は、土地としての歴史は長いが国家としての歴史が短いからという側面もある。
ようは、日本の名前の制度も維新前にもどしてしまえば何の問題もない。
近衛さん家の名前は藤原、
木曽も山本も吉良も家の名前は源、
北条さんは平、
のように。
少し違う例をだせば、一橋、田安、清水、紀伊、尾張、水戸も家の名前は徳川だし、
名越、金沢だって北条でいいわけだ。
日本人の大半が百姓であった事実から考えれば、苗字ではなく(非公式ではあっても)姓をもってるはずだ。
日本の歴史の大半がそのしくみであったわけだし、それこそ長ければ伝統だというのなら、
「苗字は勝手にTPOを考えて名乗れ。住民票に登録するのは家名(仮称で姓)にする」
がいちばんいいだろうな。 >215
氏姓制度の復活みたいなこと言ってるわりには氏と姓と苗字の用法がごっちゃになってて(ry
源(氏)朝臣(姓)徳川(苗字)家康ね
一般人も苗字でなく姓を持っていたはずと書いてあるが、朝廷が一般人に源だの朝臣だのをつかわすはずもなく…
あったとすれば(あえて氏か姓か苗字に分けるなら)苗字でしょう
氏姓苗字コンプしてたのなんて教科書に出てくるような超上流階級のみです
で、そもそも現在ほとんど消滅した氏姓制度を夫婦別姓という、現に困ってる人が多くいるアクチュアルな問題で出すこと自体ナンセンス
ちなみに「日本が統合してきた歴史」とやらは、維新革命でできた政府が国民統合のために明治になってから再構成しただけであって、別に古代から変わらず「日本」として統合してたわけではない(東北、北海道、沖縄、日本海側…) ちなみに江戸時代まで日本人のほとんどが百姓で苗字が無かった
武家では嫁ぎ先の苗字になる 夫婦別姓が日本の何処にあったんだ?ww >>217
そのまま>>1に言ってやれ。
ちなみに、名乗るのを禁止されていただけであって苗字をもっていた人間、血筋は多い。
それと、○○家の嫁になるだけで苗字が変わっているわけではない。北条政子であり続けたし、足利ではなく日野富子であった。
>>216
細かいこたぁどうでもいいんだよ。別姓論者に皮肉も込めて言っているわけだしな。そして“そう思われている”ことが重要なんだから。 >>215
田舎に住んでいると、わかりやすいはなしだなぁ。
村のいちエリア、10軒家があっても総ての苗字が○○さん、で同じ。なんてことはザラにある。
で苗字で呼び合っているかというとそうではない。
家に屋号があるんだよね。
村でいちばん陽当たりがいい場所にあるから『陽表(ひよも)』
その家の井戸は遠いから『遠井(とおい)』
川の向こう側がわだから『向こう』
家の東側にしか畑がないから『東畠(ひがしはた)』
って“屋号”を名乗る、呼ぶことが普通だからね。
せいぜい隣村までしか通用しない慣習なんだが、本格的に法制度で日本中をそうしてしまえばいい。
べつに家の特徴さがして名乗らなくても、まさに今の苗字をそのまま家名(姓)にすればいい。その家に住んでいる人間は勝手に苗字を名乗って、公式書類には家名でサインをすればいいわけだ。 近代以降の日本において、こと家長制度のなくなった現在において、苗字の存在意義はいわゆる“下の名前”と組み合わせることでユニークにし、他人との重複の可能性を減らすことである。そういう意味で、夫婦の別氏でいいんじゃね? とは思う。
家族……という単位を気にする人間には気になるだろうね。実際に家長制度がないにもかかわらず戸籍はあるわけだから。
ただそれだけでも、戸籍に名前をつけておく必要はあるわな。
家に名前をつけるというのはそういう意味でもいいんじゃね? まあ、折衷案にしようというわけでもないけど。
子供が産まれなくて養子をとり、その子が結婚したら、その夫婦のどちらとも家名と違うという珍事≠ェおこるが、な。
ただこれなら、二人の間に産まれた子供の苗字はどうするんだ? というのは解決する。
苗字は令外のものとすれば良い。
法的拘束力は、家名の方とすればいい。
銀行口座とか、犯罪者としてテレビで報道される時は家名とすればいい。
日本は特定外国人に法律で通名を認める国家なんだから、令外でくらい許されるだろう。 選択的夫婦別姓制度の導入に反対するのは頭のおかしいやつだけ。
◎2012年の内閣府「家族の法制に関する世論調査」の調査の実際の人口分布に
補正した結果によると、賛成は36.6%、反対は34.6%。反対は少数派。
->> 内閣府「家族の法制に関する世論調査」について
->> http://www.kinyobi.co.jp/backnum/antenna/antenna_kiji.php?no=3131 >>214
>「家を継ぎたくても、夫は名前変えてくれないし、
「私と結婚したなら、あなたが苗字変えて」と言えばいいだけ
>「名前変わったら、いろんな手続きめんどくさい。」
子供が出来た後、子供と名前が違う事による面倒くささに比べれば、ごく簡単なこと
苗字が違うと役所や病院で「実の親子」であることをいちいち証明しなければならない
>「旧姓で働いているので、名前の使い分けなんて考えたくない」
芸能人や文筆家は、芸名や筆名で仕事していて何の問題もないよ
一体何の問題があるの????
>姓名は個人のアイデンティティで、変えろなんて強制するのは許せない」
姓名?????
なんで名前変えるの????
凶悪犯罪でもやったのか????
苗字変えるのが嫌なら、旦那に変えてもらえばいいだけ
友人に養子に入った奴は何人もいるが 選択的夫婦別姓制度反対論者: 同姓にしたくない者に同姓を押し付ける
露出狂: 見たくない者にみたくない物を見せつける
歩きたばこする奴: 臭い空気を吸いたくない者に吸わせる
ほんま人間の屑ばっかしやな >>223
>同姓にしたくない者に同姓を押し付ける
バカなのか?
同性にしたくなければ「事実婚」にすればいい、簡単な話 ここで夫婦別姓に声高に反対している人は自分の彼女が「結婚したいけど別姓がいい」って言っても、事情婚でいいとか名前を変える不便ていうなんてわがままとか言い続けられるのだろうか >>223
たんに、自由って無条件で掛け値なしに、何も考えないですてき、って言いたいの? >226
ちがうだろ露出狂とかの例があるように一方的な押しつけからの自由はみとめられるべきって話で他人の権力を侵害してまでの自由を礼讃してるわけではない
それは露出狂に露出する自由を否定していることでも明らか いっそ、苗字なんて名乗らせないという方がすっきりしていいな。 選択的夫婦別姓制度に反対しているのは宗教団体のみ。
選択的夫婦別姓制度導入に反対する議員はほぼすべて、日本会議と神道政治連盟が
支援する議員。
日本会議は、神社本庁、解脱会、国柱会、霊友会、崇教真光、キリストの幕屋、
仏所護念会、念法真教、オイスカ・インターナショナル、三五教、新生佛教教団、
大和教団、黒住教、生長の家などの宗教団体が集まった団体。
とくに神社本庁や新生佛教教団などが強硬に選択的夫婦別姓制度に反対。
また、神道政治連盟はその日本会議も主導している神社本庁が直接持っている
関連政治団体。また、「創生日本」という議員団体はそのコアメンバーからなる。
他に統一教会も同制度に反対しており、一部の国会議員を支援している。 >>229
で、その他は賛成なのか?
どうでもいいと思っていたり、意見を求められれば絶対に反対だって言ったりはしないのか?
という混ぜっ反しもあるが、宗教の何がいけない? お前、宗教の世話になっていないの? >>230
どうでもいいってんなら別姓でもいいし同姓でもいいってだけなんだから
それこそどっちでもいいじゃんw >>231
「どうでもいい」
は、賛成票ではないよな? むろん反対票でもないが。
そもそも、一部の反対票だけを拾って『判定しているのは彼らだけです』ってのもおかしかろう? 別姓を合法にしたい連中ってのはさ、戸籍(家族なり家)に登録名を着けるってのをどう考えてるんだ?
その上で苗字を法律の対象から除外(拘束力はないが名乗りたければ勝手に)すれば、なんの問題もないと思うんだか?
それそこそ、結婚するいじょうは入籍≠ヘせにゃならんわけだし。
子供に苗字をつけたけりゃ家名をそのまま苗字にすればいい。 >>233
「家を継ぎたいのに夫が苗字を変えてくれん」
というのも暫定的にとはいえ解決はするわな。
旦那が婿養子で妻の籍の方に“入籍”しちまえば、それだけでOK。
苗字が家の名前とは限らんわけだから。
苗字を法律が管理しないとなれば、苗字を変えようが変えまいが関係がない。
どこに入籍しようが産まれもった苗字が変わることはない(親が着けてくれているという前提はあるが)。
それこそ芸能人の芸名感覚でコロコロ変えたっていい。手続きすらいらん。
国民は家名で管理されるんだから関係ない。
家名の表記を求められるのは、運転免許証、銀行の通帳、その他権利書、裁判になった時、家や自動車なんかを購入する時、犯罪を犯して報道される時くらいのもんだろう。
これなら同姓信望者も納得させられると思うがな。 夫婦別姓反対しているやつって、自分和式便所が好きだからといって、他の家で洋式便所を使うのはゆるさーんと言っているのと同じ。
あまりに痛すぎる気違いだよな。そんな自分勝手な奴は社会にとって害悪だろ。 そんな簡単なもんじゃない。
強いて言うなら、
「仮に合法になっても、ドルで買い物をするな」
といったところだ。 >>232
>は、賛成票ではないよな? むろん反対票でもないが。
なら反対しているのは彼らだけですで表現的にはおかしくなかろうに。
>そもそも、一部の反対票だけを拾って『判定しているのは彼らだけです』ってのもおかしかろう?
それはそうだね。宗教以外に他にもこんな反対者がいっぱいいるぞ、
おかしいだろって話をしないでどうでもいい人の話をしたり、
”で、その他は賛成なのか? ”なんて聞いてくるのがおかしいと思ったのでつっこんだんだよ。
別姓が人権問題だから宗教以外の他の団体が反対しにくい
すなわち合理的な反対理由をみつけにくいってのを理解した方がいいと思う。
離婚が多くなるという理由は見つけられたが、
ドイツなどの例をみても数字的な根拠はむしろぎゃくだったしなw ドルと円選べるならなぜ便利な方を使っていけないのか >239
いや日本国の通貨を守るべきとか、日本経済がドル経済に従属的になる恐れがあるとか、日本人なら円を使うべきとかそういう類いのことを言いたいのはわかるよ。経済詳しくないから細かい点は知らんけど。
でもだから何?人は国のために生きてる訳ではない。円がドルより不便になって誰も使わなくなったらそれは所詮円はその程度だったということ。より便利な方に流れるのは人として自然で、「守るべき」だけではだれもついて来ない。
外資系でもAmazonを使うのは、日系だけどメルマガが鬱陶しくインターフェースも使いづらい楽天より便利だからだろう。
夫婦別姓だって、別姓を認め程度で「家族」が崩壊するなら、それは家族にその程度の社会的意義しかなかったということだろう。
これまで家族制度が維持されてきたのは、江戸時代には農村での「経営共同体」として実利が伴っていたこと、明治以降もそれなりに互助の単位として役立ってきたからで、会社組織で経済活動を行い、社会福祉制度も発達した今日、家族の実体的意義は薄い。 別に家族制度を大切にしたいという人は大切にすればいい。
でもそれは別姓が認められたってできること。 >>240
便利だからそれでいいや、はそれでいいんだが、安直なのはねぇ。
ユーロが(米ドルに肩を並べられる可能性があるから)便利でいいや、ってどうなった?
ギリシャみたいなのは特殊としても、イタリアやスペインに足を引っ張られっぱなしでドイツ(それも旧西側)がどうにかもっているだけじゃん。
栄光ある孤立を維持したイギリスは胸を撫で下ろしている。
リラやペセタを維持していればその両国ですら危機にならずにすんだのではないかとすら言われている。
「リラやペセタをやめたくらいでダメになる両国の経済なら所詮それまでなんだ」
君はそう言うんだろうが、な。
氏を変えるというのはそれなりの儀式。
そんな程度で家族が崩壊するなら……、と言うが、崩壊してからじゃなおらない。
離婚率云々ということも言われているが、それは関係ないだろうね。離婚のエネルギーは相当のものらしいから。
それこそ、氏がいっしょなくらいで夫婦が続くわけもない。
祭りはね、多くの人が参加するから意味がある。
多くの儀式がそうであるように。
「俺はこう」「お前はそう」などと言っていたら祭りにならない。
ただの儀式だから、合理的なものではない。神様なんてのは空想上のものであって、祭ろうがやめようがまるで意味はない。
でも、数百年続いている祭りはいっぱいある。
それは、安易に合理化をせずに最小限に抑えてきたからだ。そして、変えるとなったら「俺は嫌だ」と言っていた人もそれを引っ込めてみんなで同じ方向に向かったから。
維新革命の時に現在の制度を取り入れる時にも、今と同じような議論はなされただろう。
果たして、それはうまくいった。
さて、今度はうまくいくか? そこまで個人主義で大丈夫か?
別氏そのものには(違和感はあれど)反対まではせんが、選択制だけはないな。 >>242
法律で参加を強制される祭りなどという
人間の権利を蹂躙するものは人類にはいらんよw
それが日本にしかないものならなおさらだ。
>さて、今度はうまくいくか? そこまで個人主義で大丈夫か?
>別氏そのものには(違和感はあれど)反対まではせんが、選択制だけはないな。
世界中すでにそうなのだが、人類が絶滅した世界の住人である君は
サーバー上にしか存在しない仮想国家日本にでも住んでいるのか? なあ、俺は別に無理を言ってる訳じゃないんだ。
もし今後、夫婦同姓を強制しているように
法律で夫婦別姓を強制されたら
君ならどう思う?って話をしてるのさ。
242は長いけど感情論しかないのでこういえばわかりやすかったのかね? 242は「誰の視点」にいるつもりなのか
通貨の例で言えば、為政者なら自国通貨の弱体化を大いに気にするだろうが、さてひとりの一般民衆の立場にたてば便利な方を使うだろう
242はどんなに不便だろうと思想のみに基づいて自国通貨を使い続けるみたいだが、
それはあなたが他人に強制できることではないし、為政者も使ってほしければ具体的な政策を講じるしかなく強制は無理。
別姓も同じで、家族の崩壊を気にしているようだが(もうすでに崩壊しているというツッコミをおいておいたとしても)、全国民の家族の存続を心配するのはおせっかいでしかない。
242が結婚・職業ふくめすべて戸主の意見に従い、月命日に欠かさず先祖を祭り、
企業・同窓など他のあらゆるネットワークよりも親族コミュニティを最優先する家族制度の体現者とは思えないが、そうだったとしてもそれを他人に押しつけることがあなたにどんなメリットがあるというのか。 >>247
本当に解ってない。
物事というのは波及する。
苗字に“君の言うような”自由があるなら、使っていい漢字が限定されていることとか、ローマアルファベットは使えないとか、ミドルネームが許可されていないとか、なんでそう言うことにもツッコミをいれないんだ?
名乗る自由を認めろと言う割には、名乗り方の自由を蔑ろにするのか?
片手落ちなんだよ。 >248
本当にわかっていないのはあなたの方。
波及したとして、どうなんだ?単にあなたと違う意見の人が増えるだけで、善でも悪でもない
「家族制度は断固として死守すべきもの」と信じているのなら、別姓云々のレベルで議論しても永久に結論は出ないので、家族制度の是非から議論しましょうね
ちなローマ字だとかにふれていないのはここが夫婦別姓の議論の場だからで、「触れない=反対」ではない、わざわざ言うことではないことのはずだが指摘されたので。
そういう要望があるならできる限り認めるべきだと思うが、少なくとも今現在の日本で別姓ほど切迫した問題でないのも事実。
加えて、ローマ字等はある種の全国民に平等な制限だが、姓は「実態として」
(「実態として」だから夫が変えることも「理論上は」可能、みたいな、今ある問題の解決にならない指摘が無効なのは理解できます?)
男女間で極めて格差のある差別であることが問題。 >>241
まったく同意。
反対するやつって、単なる嫌がらせが好きなやつだとしか思えない。 >>249
波及の意味が解ってない。
「俺は俺で好きにする。文句を言うな」
が問題なんだよ。
ツーか、苗字なんてなしにしてしまえ。
家名だけありゃそれで充分だ。 >>251
>「俺は俺で好きにする。文句を言うな」
>が問題なんだよ。
どう問題なんだ?
248でも251でもまったく触れられていないのだが、
ローマ字とか関係のないこと
>>245
すでに突っ込みがいれられているのであまりいうことはないが、
義務教育は権利であり、保護者にとっての義務なのだがどうやって
同姓のように人権蹂躙の要素はないのになぜ?
納税は確かに義務だけど歴史的に納税することによって政治に口出しをできる権利でもある。
だいたい同姓の義務なんてものが必要なものが日本の家族なのか?
どんだけインチキな伝統芸能の世界なんだよ、君にとって >251
ちなみに、別姓に賛成の人や、「家族制度面倒くさい」という人の立場から見れば、251が「俺は俺で好きにする。文句を言うな」と言っているし、「苗字なんてなしにしてしまえ。家名だけありゃそれで充分だ。」なんてまさにそれ 苗字という制度を無しにしてしまえば、同姓問題や家族制度に付随する問題も総て一気に解消。 夫婦同姓の強制が人権蹂躙……って。
でその上、義務教育は親の義務で子供の権利だから考察に値しないってかぁ?
なにを言っているんだ?
人権は産まれながらに(こう言ってよければ)天から与えられるものだが、保証してくれているのは国家であり法律だ。
夫婦同姓という法律に異議を申し立てている人間が、なんだかなぁ。
なんで教育の強制は人権蹂躙ではなく同姓の強制がだけが人権蹂躙になるのかわからん。 >255
民主主義があまりに軽やかに否定されれてw
法律なんて絶対的なものでなく必要に応じ変えていくもの。
「法律だからケチをつけてはいけない」とは封建時代の発想だし、現に法律の改正なんていくらでも行われているが。
あなたの発想は、例えばネット時代に対応しきれていない今の著作権法も絶対的に不可侵で改善の余地もないということになるが。
また法律は無条件に「人権を保障している」とはいえず、権利を制限することによって別の権利を守るもの。いってしまえば人権を守るための「方法」でしかないのだから、方法が人権を侵害するようになってきたら改正するのは必至。
ちなみに義務教育は憲法マターであり法律でないが、「子供の教育を受ける権利」が侵害されないという目的を達するため、その範囲で親に義務を課している。 >255
なお(たぶんないと思うが)255が国民国家論者やフーコーの愛読者で、
「教育は子どもにモダニティを身体化させ国民として規律訓練するものだから人権侵害だ!」
という深いレベルで人権侵害っていってるならまあそれはそうだねっていうことになるが、
そのレベルで議論しても夫婦同姓強制が人権侵害であること自体は揺らがないし、同姓強制は別姓を認めるという明確な解決があるが、
教育に関して言えば上記のような批判はあるにしろまだまだメリットだって大きいのだから、オルタナティブを見つけるのは難しいし何かあるなら教えてほしい。 >>256
>「法律だからケチをつけてはいけない」とは封建時代の発想だし、
んなこたぁ言ってない。
教育の強制は人権蹂躙ではなく、氏の強制が人権蹂躙だという根拠が示されていないって言ってんだかなぁ。
教育を受けるも受けないのも個人の自由だ。受けたい人間が受けたくない人間に強要するのはへんだろうが。 教育に価値があろうとなかろうと、受ける受けないは当人の自由のはずだ。
そのことで日本の国力(技術力)がさがるようなことになっても、個人の自由なんだから。
むしろそんなことでさがるような国力なら、はじめからその程度のものだったんだろうさ。
国のことを考えなくても、個人が豊かに暮らしたいと極めて利己的に考えたって教育は受けるべきだと思うもんだしな。
国が強制するなんてのは、人権蹂躙だな。 >>259
夫婦同姓の強制ってのはそんなすねた根性でないと主張できないものなんですか?w
義務教育ってのは非保護者の権利であり、
判断能力の未成熟な非保護者にこれを受けさせるのが
保護者の”義務”なんですが、当人の自由も何も未成年に判断の自由を任せるのが人権蹂躙? つか未成年の人権でぐぐればあっというまに解決することをなぜ?
未成年者の人権について述べよ
ttp://www.nurs.or.jp/~academy/hogaku/c214.htm
「概念」
人権の性質に従って、未成年者の心身の健全な発達をはかるための必要最小限度の制約が許される。
一般の人権制約の原理としては、内贅的制約と政策的制約がある。
そして、これらを「他者加害」、すなわち人権相互の衝突矛盾を調整する原理と捉えれば、
それとは明確に区別されるべき「自己加害」に関する第三の範疇たる原理と考えられる。 >258
>んなこたぁ言ってない
ではぜひ
「夫婦同姓という法律に異議を申し立てている人間が、なんだかなぁ。」
の発言意図を解説してください。「んなこと」を言ってるようにしか理解できなかった。 選択制なのに反対するって、まったくもって理解不能の気違いだよな。
自分の思想を他人に押し付ける、という1点において、イスラム原理主義と同様、人類のゴミ。 家族の崩壊か……。
所在不明児童が全国で数千人。
女児監禁事件。
地域社会の崩壊ってのは家庭の崩壊からおこるのか、その逆なのか。
別氏反対論者の言う家庭崩壊は、上の事例を加速させるということなのか、まったく無関係なのか。
もっとも、家長制度がなくなったことで地域コミュニティが ネトウヨが人間の屑であることだけは確かだな。
特に選択的なのに反対するような自分勝手な奴は。 >>265
苗字を持たないという選択肢が無い。
それを、どちらかを名乗れと強制するなんてのは君もたいがいクズだな。 >>266
かけねなしに自由が大事。
選択できる自由。
って言うなら、苗字を捨てる自由を明言しない別姓至上主義の人間は、クズ中のクズだな。 女性車両に反対するやつは、痴漢したい奴だけw
選択的夫婦別姓に反対するやつは、嫁に自由を認めたくないDV夫だけw
まぁ、要は人間の屑だろw 「苗字自体を名乗りたくない」という世論が(別姓に比べたらまったく)盛り上がっているわけでもないのにそれを明言していないことを非難する、
批判のための批判は全く建設的でないし、第一言ってる本人すら説得力があると本気で信じているか微妙だし、止めた方がいいと思う
ローマ字の名前しかり、言及していないのは今それがアクチュアルな問題でないからであって、「言及していない=反対」ではない >>269
関係ないよね。そんなこと。
苗字を持ちたくないという自由がないんだから、自由がないと言っただけ。
さらに、下の名前も持ちたくない自由というのもあるはずだぞ?
「言われなかったからやりませんでした」
ってのもそりゃあありだが、気を使ってほしいものだな。
「選択できる“自由”」
って鼻をふくらませ、『俺って民主的な優等生だな』って悦にいっているんだから。 >>270
で、あなたはその自由を認めてもらうために何かやってるの? >>270
こないだの教育を受けない自由といい、
君は本当は別姓に賛成する工作員のつもりかなにかなのか?
反対するのは自由とか権利の意味が理解できないバカだけっていう。
>苗字を持ちたくないという自由がないんだから、自由がないと言っただけ。
>さらに、下の名前も持ちたくない自由というのもあるはずだぞ?
これを聞けばわかるだろ
犯罪を犯す自由や自殺する自由を完全に認めた社会が存在するとおもうかね?
自由を否定するのになんでもかんでも自由になるわけではないことだけを理由に否定するのはかまわないが、
否定される自由には理由があるわけで、別姓が否定される理由を言わなきゃ意味がないってわからないものかねえ。 >270
少なくとも「苗字を持たない自由」「下の名前を持たない自由」を主張する人が2ちゃんに1名いる、程度には気を遣っているが
日本全体でみると1億分の1のその意見と、それよりは遙かに多い別姓に、同列に気を遣うのは無理 日本の伝統であるともいえる夫婦別姓を「選択」できるだけの制度に反対する、ってどう考えても、
まともな保守のすることじゃない。家父長主義気違いカルト保守としかいいようがないね。 >>273
自由自由と言いながら、片手落ちか。
言っておくが、選択制にすべきだという人間もそう多くはない。
どっちでもいい、が本当のところだよ。
多くもない人間のために、法律を変えるか?
正義の味方にでもなったつもりか?(こう言えば、燃料になりそうだしな) >>275
多くもない人間のために、”多くの人にためにならないように”法律を変えるなら問題だが
多くもない人間のために、”多くの人がどっちでもいいと思っている”法律を変えることになんの問題があるんだ?
前者は少数の金持ちを優遇する法律の場合、
後者はそうだな、例えば公共建築物の名前を変更する場合とかだな。
ぶっちゃけ意味合いがまったく違う。
なあ、前にも指摘したが、君、詭弁のテストでもしてるのか?
いくらなんでも論旨が稚拙すぎるぞ >275「片手落ち」というのだが、この場合片方にしか対応しないこと自体がそう問題でないのだから、それを片手落ちっていわれてもね…
日本全体で「そう多くない」のと、2ちゃんに反論の為の反論として主張しているのが1名いるのでは規模が違いすぎるのだが…
それでも多くないというのなら定量的に示してほしい
276のいうとおり、詭弁としてはよくできているかもしれないが… 新生佛教教団とか神社本庁とか右翼宗教団体は、宗教法人資格をとっとと剥奪して、税金返納させるべき。 苗字をただの記号、もしくはDNAの名前だと考えるか、
(DNAではなく)家の名前、家の歴史(の祖)ととるかでまったく意見が変わるな。
ただ、前者のような刹那的なもののことでどうこう語ることに意味があるんかいな?
無性生殖ならともかく有性生殖であるいじょう、親子でDNAが同じということはない。親と同じ名前を名乗る根拠がない。
まあ、正式書類には*なり#なりつけることをそれぞれに決めるか、だな。
別姓を選んだ場合は
*佐藤
同姓を選んだ(家の名前と認識している)場合は、
#佐藤
とか、ね。 大上段になるけど、先祖の思いというのもある。
俺の婆さんも、いまわまで「家を絶えさせないでくれ」と言っていた。
選択制で別姓を是としてしまうと、その苗字が家名なのかただの飾りなのかわからなくなる。
いっそのこと別姓を強制すれば、今度は血族名として明確になる。
選択制というのは、苗字を存在意義の無いものにするってことなんだよな。
苗字が何のためにあるのか、なぜ必要なのか考えるところからはじめんとね。 苗字というなら田んぼのある場所が名字だ。
多田の田んぼを耕している源さん家の行綱が多田行綱。
ここはうちの田んぼってのが一所懸命な基本的な役割。
前に300年一五代とかいっていた人がいたが、
その一族がそこで育てた作物で全身がつくられ、
ひとすくいの泥にすら代々の人間の手が入っている
それこそ一族と不即不離の土地でそれを除いたら語ることさえできないのが”苗”字。
他人が別姓を選択しようが一族の田んぼが存在する限りその価値は減ずることなぞありえない。
よそさまがどうであれ、その田んぼを耕してそこでとれる米を食うだけなんだからな。
逆に言えばスーパーで米買ってるような人間には関係ない話。
苗字が変わろうが一族にとって不即不離の田んぼの所有権そのものがないわけだからなw
はっきりいってすでに本来の存在意義などたいていの日本人において失われているんだよ。
それを大事にしようなんて守るべき法益が存在しないので
わざわざ法律で強制する意義がない。 >280
「1.祖母は「家」を大切にしたいといっていた
2.わたしもその意見に同意する
3. 故に、わたしも「家」を、姓を大切にする」
それは良い。ひとつの価値観だ。
しかしその価値観はすべての人にあてはまるものではない。
しかも、先祖というが、確かに直近の先祖は「家を守って」というかもしれないが、10代さかのぼってもその意識があるかは微妙だし、30代さかのぼれば確実にないだろう。
所詮「家」意識なんて絶対的なものでもなんでもない >>281
じゃあ、そんなどうでもいいものを『選択制にしなくてはならない』としなくちゃと騒ぐんだかな?
どうでもいいものなら夫婦で揃えることを強制されようがどうでもいいだろうし、仕事で不具合があるなら、作家のペンネームや芸能人の芸名よろしく勝手に都合のいい苗字をその時だけ名乗ればいい(後ろめたいなんていう人がいるそうだが、どうでもいいんじゃないのか?)。
>>282
なんで、溯ると家という意識が希薄になるんだ? 今よりも国の行政サービスが薄かった昔ほど、家というモノを大切にしているぞ?
で、上にも書いたが苗字なんか大切ではないというのならなぜこだわるんだ?
それから、
家も血統も出身地も職業も身分もあらわさない苗字の存在意義は?
諸外国のように、(下の)名前にバリエーションの少ない文化では、生活圏内に同じ名前の人がゴマンといる。ところが、日本ではどうだ?
文字が同じはなおさら、発音が同じ人間すらいないだろう。むしろ、苗字の方が重複する事態になっていないか?
日本人は苗字を使ってまで名前をユニークにする必要はないんだよ。
別姓を選択制にすると、苗字の存在意義はゼロになる。 >283
30代遡ると(1世代30年としても)何年前になるか計算してください。
あと近代(現代)の「家」意識が明治以降に作られたのは了承した上での発言と理解して大丈夫なのだろうか。
あと「家をアイデンティファイする以外に苗字の役割はない。故に家制度を守り苗字制度も守るべき」という論調に聞こえるが、順序が逆。苗字制度に役割がなければ廃止すればいい。
ただ日本は名前のバリエーションが多く苗字によって重複をさける意味がないというが、単純に同名を避けるだけが苗字の役割ではないはずで苗字の必要性はある。
同名はいなくとも苗字だけだと相当不便だろうし、「いきなり名前で呼ばれる」心理的抵抗もある。
さらにいえば、国や自治体のレベルで見れば苗字による重複防止はまだ必要だし、ネット社会の進展で物理的空間を超えて人が繋がるようになったからますます必要。
あと、「家制度の一環としての苗字」をどうでもいいと思っているだけで、苗字自体をどうでもいいと言っているわけではない。 >>284
逆だ逆。
別姓でも同姓でも、どちらかに強制にしなければ、選択制にしてしまっては苗字の存在意義がないと言っとるんだ。
苗字が表すのが、家でも血族でもないということになってしまうからな。
他に苗字に相当する部位で表しそうなのは、
職業、出身地、支配地域、兄弟の順……あたりだが、今の日本人がこれらを名乗る必要性が今あるか?
それとも、なんか面白いからとかかっこいいからで名乗るのが苗字なのか? >>284
なにも表していない苗字を、血税使ってまで役人に管理させる意義を明確にせよ。
選択制にするくらいなら、法律の関与しないところとしてペンネームよろしく好き勝手に気分次第で名乗ればその方がよほどいい。
別姓でもいいし同姓でも構わない。が、どちらかに強制せにゃ意味がないと言っているんだ。 >>284
>国や自治体のレベルで見れば苗字による重複防止はまだ必要だし、
市は県をまたいでいても同じ名前になってはいけないという法律がある(むろん、先に名乗った市に許可を取ればOKなのだが)。
○○県××市△△町一丁目12番地3号の太郎さん、で重複することはほぼあり得まい。
ネット社会になって世間が広がろうが、な。
現に貴様も俺もここを“匿名”で利用しているくらいだから、ネットで広がった世間などたかが知れている。
書類作成にあたって、住所の明記は求められることは多い。もっと意地の悪いことを言えば、同姓同名なんてのは日本中を捜せばいくらでもいる。
選択制において、家名でも血族名でもなくなってしまった苗字をどういう意義で税金を使ってまで行政が管理する意味がある?
習慣として名乗りたいのならそれこそ“ご自由に”今日は佐藤で明日は鈴木とでも名乗ればよろしい。
が、行政が管理をするのならそれなりの価値のあるものでなければならない。
選択制にする、その時点で法律の外のこととし、行政はいっさい関知しないとすべきだ。
つまり、選択制などということを法律に明記することなど無意味だ。 >287
選択制の苗字が何も表してないというが、それをいうなら同姓or別姓を強制したところで養子縁組だってあるし、
別姓強制にした際はどちらか男系女系どちらか片方の血族しか表せないのだから、意義が薄いのは一緒ではないか。
それに税金の無駄などほかにいくらでもあるのに、わざわざそこまで大きいわけでない苗字の管理費用を問題にしなくてもいいとおもう。
それから、重複防止の意味でいえば、確かに同地名同名は発生しないにしても、苗字があることで視認性はだいぶ高まると思うが。そら完全に重複するか、全く重複しないかのゼロか百かなら重複しないかもしれないが、「だいぶめんどくさく」はあるのでは。
あとネット=匿名というが、例えばネットショップなどで商圏が飛躍的に広がり、事業者は全国区で顧客管理を行う必要が高まった点なども考慮すべき。
で、苗字の登録自体を廃止して勝手に名乗るというのも、実質的には別姓を実現できるからそれでもいいとは思うが、
上記のような理由から苗字の有用性は(例え選択的別姓でも)まだまだあると思うから、たぶんかなりの人が相当の間勝手に苗字を名乗るだろうし、
少なくとも別姓を実現するなら苗字廃止という別姓以上の大議論を巻き起こしそうなラディカルな改正よりも、現行法をちょっと改正すればよい選択的別姓の方が、今あるニーズに速やかに応えられてよい。 >>288
男系でも女系でも、また、家という概念を残す気があるなら家に即せばよく、法律に明記すればそれで良い。
ハーフの人間がそうだが、両方に均等にアイデンティティがあるなどということはない。
それから、意義が薄いというのならやはり苗字は撤廃するべきだな。
住所があるんだから苗字はいらん。
そんなに苗字に愛着があるのなら勝手に名乗ればよいし、公式書類に記す場所がないというだけのことだ。
ネットやら会員やらいうなら、それには勝手に名乗った苗字を表記すればよかろうに?
愛着やアイデンティティの問題で“国から強制されるのが嫌なら、同時に管理されるのも嫌”だろう?
なぜ特定の苗字を名乗ることを国に強制されるのは嫌なのに、好きな苗字を行政に管理させたがるんだ?
「他にも無駄がある」などという議論は詭弁にすぎない。できることからやればいいし。少し変えれば済む問題、の法律でもその手続きにかかる労力(と費用)は同じ。
なんだ、苗字に関する法律を撤廃すれば総てが丸くおさまるじゃないか。
なんせ、国は何も強制しないんだからすきに苗字を名乗ればいい。これで別姓にしたい人間の意見がクリアできる。
その上、戸籍は存続し家には名前があるんだから同姓心房者はその家の名前を苗字として勝手に名乗ればいい。
これで苗字の意義に傷はつかないし、別姓心房者もすきにできる。
まさに自由だ。
この意見に異議を唱える方がまさにキチガイだな。 まあ何でもかんでもお上にやらせればいいとかいうのが間違いだということだ。
それとも、国が自分の意見に従うカタルシスを感じたいわけでもあるまいになぁ。
反対に、自分と同じ意見をお上も言っていると同姓心房者に対して“虎の威を借る狐”を演じたいわけでもなかろう。
同姓にしろ別姓にしろ苗字まで登録せねばならないという強制のたかが外れてまたひとつ日本人は自由になれるんだから、反対するヤツはきちがいだよ。
戸籍と住民票、そこにある“いわゆる下の名前”だけで国民の管理は可能だ。
日本にある苗字を国が把握しきれていないのは有名な話だしな。
渡辺、渡邊、渡邉……これらを別々とするのかひとつとするのか、
ふじたに、ふじかや、とうや……などと読む藤谷をひとつとするのか、
国はまるで管理しきれていないものな。 >>289-290
その拗ね方、同姓強制に意味がなかったことが
よほど悔しかったとしかおもえませんよw
強制しても意味がないんだから、俺様の思っている苗字にも意味がないといってるわけですが、
はっきりいってスレ違い >>291
選択制にすることで苗字の存在意義が無くなる、形骸化するという意味がまったく理解できていないようだな。
お前にとっての苗字とはなんなんだ?
『ただ、名前の前についているもの』
くらいの認識でいてそれにものすごい意味があるというのなら、燃費の悪いやつだということなんだろうがな。 >>292
君が当方が理解できないと認識しているのに、
なぜ、苗字についての認識を聞いてくるの?
なぜ形骸化するのか、きちんと説明しないと理解のしようもないことなのがわかりませんかねえ。
例えば、世界中で選択制でなく法律で強制されている国は日本くらいですが、
そうするとこの50年くらいで人類社会の中では形骸化しているということになりますが、
私には到底そう思えないのですがね。
あれ、これ前にも指摘したよね。
なにやら正しいと思い込んでる→理由はいっさいいわずに違うことを言い始めるのコンボ。
なんでくりかえすの? >>293
では、選択制になった時に苗字はその人間の何を表すものになりますか?
また、そういった諸外国において苗字は形骸化しているね。だって、何を表しているのか解らなくなっているもの。
そもそも、戸籍がないことからもわかるとおり、個人しか管理していないものな。
どちらにするにしても、強制がダメだというのなら国が個々人の苗字を保証する必要はないんだよ。
国はいっさい感知しません、で充分。
なぜなら、法律によって行うのは基本的に強制なんだから。
◯◯をしましょう、
△△はしてはいけません、
てね。
なんでもいいなんてものは、法律にはならない。行政としてどうでもいいものなど管理する意味があるのか?
なんでもいいなら、なんでもいいんだからほっとけばいい。
なんで国が管理する必要があるんだ? なんで、『選択制にせよ』だなんて箍が必要なのか?
朝飯を喰うも喰わないも個人の自由だからと言って、
『朝食を食べるも食べないも自由ですよ』
なんて、法律が必要なのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています