夫婦同姓は日本の伝統ではない。
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明治31年までは、日本は夫婦別姓。
夫婦同姓制度は、ドイツ民法をまねて明治31年に導入された、
日本の伝統とは異なるもの。そのドイツはその制度が人権侵害
であることからとっくに選択的夫婦別姓制度に移行。
日本の伝統、という意味でも現代の制度を維持する理由はまったくない。
とっとと選択的夫婦別姓制度導入するべき。 >>81
>選択制の元での佐藤さんの家の名前はそうでなくなるんですか?
家の名前は佐藤でも鈴木でもなくなるな。
“続いてきた家の名前”を失ったということになる。
新しい名前を付ければそれでいいという価値観しかないのなら、理解もできまい。
円満であることの価値は“続いてきた氏”の価値とは無関係で、俺の語っている価値は後者の方。
>>82
氏のついているものに価値があるのではなく、
続いてきていることに価値がある。
天皇家には氏がない(禅問答のようだが、名前がないという氏なわけだ)。よって分家すれば新たに名前をつけるしかあるまいて? 現に皇太子の浩宮は氏ではなく御称号。弟の名前である秋篠宮と礼宮は別のもの(秋篠宮は家の名前で、礼宮は幼名のようなもの)。
一代目なら新たにつくるしかないからな。
よって庶民でも続いてきたもののすべてを放棄し新たに家を興すというのならそれでもいい。ただ、少なくとも家に根拠のある名前をつける必要はあろう。
田中家で、夫は佐藤で妻は鈴木というはなはだ面倒な状態で当人も世間様も困らないと判断できるなら俺は夫婦別氏でもかまわんよ。
正式な場所では氏ではなく家名を名乗るという大前提があるがな。 理屈の上では選択制が優れている。自由に選べてしかるべき。
でも、そもそも名前って自分で自由に選べるものなのか?そういうもんではない気がする。
また、結婚する際、同姓か別姓で夫婦や双方の実家を巻き込んで揉めるのはめんどくさい。
子供が生まれるたびにどっちの姓にするか揉めるのもめんどくさい。
正直、国と法律が悪者になって、「これはこういうもんだ!」って決めてくれた方が楽。 >>83
>新しい名前を付ければそれでいいという価値観しかないのなら、理解もできまい。
>円満であることの価値は“続いてきた氏”の価値とは無関係で、俺の語っている価値は後者の方。
だから価値観の違いでしかないなら、しょせん赤色が好き黄色が好きの違いでしかないので
すなわち文化の問題であるのなら法律で強制すべき性質のものではない。
よって個人の人権を抑圧する理由はまったくないので選択権があるほうがマシって話だ。
だいたい“続いてきた家の名前”を失ったもなにも、
ここまで核家族化が進行してしまった現実をみれば
とっくにそんなものが失われているのがわかるだろうに。
そういうのが大事だと思うような人は同姓を”選択”すればいいだけの話。
>氏のついているものに価値があるのではなく、
>続いてきていることに価値がある。
だったらほんの100年ほどしかない同姓より
大昔から一部を除いたら別姓で続いてきたことに価値を認めたら?
どいつもこいつも百姓の子孫のくせして日本武士道というくらいあほらしいわ。
だいたい最初の反論が氏ではない、次は続いてきたことに価値てw >>85
>大昔から一部を除いたら別姓で続いてきたことに価値を認めたら?
それを解っていないと気付かんのか?
この際、誤解を承知で言えば夫婦の別姓なんぞどうでもいいことなんだよ。
問題は家が続いてきていること、を暗に示すだけのものがあればいいんだ。
「お父さんは無条件で偉い」「嫡子はその他の子供より格が上」といった家長制度、というよりもそれに准ずる習慣や思想がなくなってしまった現状で、何が続いてきた家を証明する?
別の氏をもった人間同士(夫婦)が両頭なんだから、どちらの家でもない、代替わりごとに常に新しい家ということになる。
そして、「それが嫌なら、そういう家だけが同じ氏にすればいい」などというものは通じない。
家に価値を見いださないものが大手を振って往来をまかり通っている状況で「うちは違うんだ」と言っても理解はされない状況に陥る。
なんせ、氏を示したところで誰もその価値を知らない世界になってしまうからだ。
くどく言うが、家長制度が確立していて母親ですら嫡子(や他の息子)の格下に置かれている状況、女は労働力と子作りを家に提供するマシーンという世界であれば夫婦が氏を違えようとも問題ではない。女は家電と同じようなもので、家の運営には何の影響力もないからだ。
>百姓の子孫のくせして日本武士道というくらいあほらしい
職業差別か? 言っておくが誰も彼もが武士になりたくて仕方がなく、できないから百姓に甘んじているなんて思うなよ?
うちは十代三百年以上百姓にプライドをもってやってきた家だ。もっとも、ほんらい百姓というのは天皇家以外のこと総てをさすのだがな。 >何が続いてきた家を証明する?
お前は悪魔のごとく木の股から生まれてきたのか?
でなきゃ人類である限りアダムとイブ以来の由緒正しきお家柄だw
気に食わなきゃ学問板らしくミトコンドリアイブ以来でもいいぞ。
近代的な学問思想がこういうのに準拠している以上、
家の証明と学問は相容れないからどうしょうもねえだろ。
再三言っているように文化という不合理なものならそれもありだがな。
>職業差別か?
はい? なんで十代三百年以上百姓にプライドをもってやってきたと
おっしゃるお前さんがなんでそれをみて差別なんていうの?
先祖代々武士の習慣と無縁でやってきた家の出身のお前が
武士のごとく家が続いていることに価値があるとか
さむらいじみた家信仰持ち出してどうするんだ?
農家なら大事なのは先祖伝来の土地であって家じゃないはずだが?
家が大事な武士は家の維持のためにすぽすぽ平気で養子がはいる習慣、
むしろ農家は古くからの血統信仰だといえる。 というか・・・そういうプライドがあるなら
なんで自分たちの価値が低くなるとか
よそ様の家のことに口出しするようなみっともない真似しようなんておもったの?
そういう変なことしてる家があるらしいけど、
よそはよそうちはうちで堂々と胸を張って同姓を選択すればいいじゃん。
300年以上の実績がある家というプライドは
赤の他人の間接的な行動で左右される程度のしろものなのかい?
まったくの余談だが十代三百年ってすっごい長命の一族なんだなあ。
養子がすぽすぽ入りまくってなきゃ難しいそういうことにならないと思う >>79
まったくキチガイみたいなやつだなぁ。
うどんしか食べない家が、他の家でそば食べたからって、うどんの価値があがったりさがったりするわけないわな。
アホか馬鹿かと。 >>90
1876年 太政官指令、「婦女は結婚してもなお所生の氏(婚姻前の氏)を用いること」 ほんとうに、反対派って、要は昭和初期〜終戦ノスタルジー、ってだけなんだろうな。
もうアホかと。 >>88
氏というシステムの価値が落ちるという意味が分からんかな。
俺のもっている¥はこんな価値があるんだ! とどれだけ言っても、他にもっている人間がその価値を落としてしまっていたら身も蓋もない。
氏の単体そのものの価値は「その上で」高めていくものだ。
家長制度がしっかりしてりゃあ、他にその家のことをあらわすものがあったからそれで良かったんだが、な。
>>87
>農家なら大事なのは先祖伝来の土地であって家じゃないはずだが?
もうそれ自体が大きな誤解。
言っておくが、武士と農家は職業が違うだけで根本変わらん。 >>87
>お前は悪魔のごとく木の股から生まれてきたのか?
ああそうだ、残念ながら木の股から産まれてきても家は存続する。
俺のおばさんという人が結婚していった先、K家。
が、子供ができる前に旦那の方が死んでしまったんだ。
旦那には兄弟がいなかったから、K家は隣村から養子をまねいた。
おばさんとその養子の間に子供が産まれた(俺にとっての従兄弟だな)。
で、この家は断絶したのかな? 断絶はしていない、血統は断絶したが家は続いている。
選択制が導入されると、K家にY(養子)、F(おばさん)、その子供(X?)というカオスな状況になる。
まさに氏は本人のみをあらわすことしかできなくなるという認識になるからな。
しかし『うちはずっと選択制にしていませんよ』と言ったところで世間の認識は変わるものではない。紙幣と同じで、裏打ちのないものを価値とは言わない。
結婚だけじゃなく養子というものがある。養子には選択権がないというのは、選択制のメリットからすればおかしなはなしだろう。
それこそ永住権のある某外国人のように通名という制度を導入した方が、よほど選択制のメリットと主張されるものを享受できる。 たしかに養子も、名前が一緒である理由はないね。
ついでに民法改正していい事柄かと。
まぁ、選択別姓ができたら養子もさらに減るとは思うが。 >>94
>氏というシステムの価値が落ちるという意味が分からんかな。
いやだから別姓制度と異なる価値観をもつお前さんが
なんで他人の価値観によって自分の価値観が落ちてしまうと思い込むのかがわからんのだが?
お前さんのいう伝統とやらは他人に認めてもらわないと意味がないものなんかい?
つか家を”他人に”特別扱いしてもらいたいという卑しい性根しかみえないのだがねえ。
>言っておくが、武士と農家は職業が違うだけで根本変わらん。
自分自身で解決してるじゃんw
>しかし『うちはずっと選択制にしていませんよ』と言ったところで世間の認識は変わるものではない。紙幣と同じで、裏打ちのないものを価値とは言わない。
300年の伝統はどこにいったのかね?
他人がどうだろうがお前の家が続いた伝統が価値がかわるのかい?
>>95
>で、この家は断絶したのかな? 断絶はしていない、血統は断絶したが家は続いている。
選択制にしても断絶してませんが?
そもそも日本の全世帯の約9割が核家族という状態で断絶もくそもねえんだがねえ。
>結婚だけじゃなく養子というものがある。養子には選択権がないというのは、選択制のメリットからすればおかしなはなしだろう。
毎度おなじみお前の心配することじゃない。
選択制のメリットとなんの関係もないことじゃないかw
むしろ同姓制と同じデメリットがあるといってなにが問題なんだよ。 くらしの明日:私の社会保障論 時代とともに変わる形態=山田昌弘
毎日新聞 2014年01月08日 東京朝刊
◇日本の「伝統」家族−−中央大教授・山田昌弘
http://mainichi.jp/shimen/news/20140108ddm004070018000c.html
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「夫婦同姓が日本の伝統」と言う人がいて、びっくりしたことがある。
日本は今の中国、韓国と同じように、伝統的に夫婦は別姓だった。明治
維新後も夫婦別姓が続いたが、明治民法の制定時、欧米の慣習に合わせ
て夫婦同姓になった。「伝統日本の慣習は野蛮」と、1000年以上続
く伝統的な慣習を捨て、無理やり夫婦同姓に変えたのである。夫婦同姓
は、日本ではたかだか100年少しの歴史しかない。 とゆーか95の心配って無駄な心配だなあ。
氏の存続()wとやらに配慮して
子供の選択肢の中に前の夫の姓を名乗る特例を与えて
おけばなんの問題もないことじゃないか。
赤の他人しかいない氏にどういう意味があるのかしらんがね。
ふつ〜に考えてとてつもないド田舎でもないかぎり、
お前の従兄弟は前の夫の親戚とはほとんどつきあいがなくなるぞ?
前の夫の義理の母の面倒をみていたとか事情がある場合ならともかくさ。 >>99
>子供の選択肢の中に前の夫の姓を名乗る特例を与えて
意味不明。別姓の理由の一つに、女性への差別があげられていたはず。女親の姓となれば男への差別にもなろう。 >>99
そして、君のその言いようこそが氏の本質であり、意味である。
他人同士が同じ氏であることの意味がわからない、というのは翻れば氏が同じであれば血縁者に亜した関係になれるということだ。
他人同士が集まろうが、それが氏によって家族となるきっかけとなる
ちなみに、従兄弟は以前の親戚とは疎遠になっていない。なぜならば、家であるから。
むしろ逆で、実の父親の親戚との方が距離がある。父親のみの正月の電話で挨拶程度のもの。
家(氏)の繋がりで、親戚とのつきあいがある。血の繋がりは断ち切れないから、父親の生家の親戚とは彼のみである。
無駄な心配だと言うが、自分の持っている貨幣の価値を貶める行為を静観できるか?
『みんなのも下がるから関係ないや』
ていどの認識なんだな。
氏=血である状況の人間は、氏=家の恩恵を受けているにもかかわらず無自覚になってしまっているんだよ。 >>100
>女親の姓となれば男への差別にもなろう。
君のほうが意味不明だ。
一方的に男の姓に変えられるのが女性差別という話であって、
選択肢を与えることで回避できる問題でしょ。
>そして、君のその言いようこそが氏の本質であり、意味である。
だったら氏の呼び方なんかどうでもいいじゃんw
仮に旧姓に戻してたらいえじゃなくなるのかねw
>無駄な心配だと言うが、自分の持っている貨幣の価値を貶める行為を静観できるか?
いや、あんたが貶められると思ってるだけで、むしろ高まると思うがねえ。
なんで他人の価値観にまで法律で口をつっこもうって思うのやら。 とゆーかさあ、その親戚づきあいを氏=家だからっていってるんだが、
実の父親とすら疎遠で義母の親族と仲がいいような人なら、
別姓でも大差ないんじゃね?
血縁が関係ないわけで所詮家の呼び方の違いでしかねえんだから。 ちなみに正直言っておまえさんの一族は”おかしい”わ。
一番親しい親族であるはずの生み育ての親には正月の挨拶程度しかしない
親族とのつきあい感覚が薄い娘が、
子供もできない程度の期間しかつきあってない
限りなく他人に近い義母の方のつきあいのほうを優先するって・・・どんだけ実家でひどい目に遭ってきたんだよw
いやまあ年齢にも距離にもよるから一概にはいえないけどさあ、
氏が大好きな実家では家の付属物程度に扱われて、
むこうで初めて普通に人間として扱われてよりつかなくなったんじゃあとか思っちゃうよ、それ。 まったく選択的なのに反対するなんて、カルトそのもの >>103
>血縁が関係ないわけで所詮家の呼び方の違いでしかねえんだから。
別姓だったら、家の名前はどうなるんだろうな? いままで佐藤さんの家しかなかったものが
あたらしく佐藤さんと鈴木さんの家ってことになるんだろうな。
今でも別姓の二世帯同居とか珍しくもなんともないので
これがどうして同姓の価値を下げることになるのかまったくわからないが。
あるいは複合姓ってのもあるかも。
たしか中国の結構偉い人が複合姓じゃなかったか >>108
鈴木佐藤家、か。
ということは、そこの家の子供が結婚すれば、鈴木佐藤田中家となり、生まれた孫が結婚すれば、鈴木佐藤田中高橋家か。
孫は、
鈴木佐藤田中さんちの田中実君となるわけだ。
こりゃあ、戸籍制度をなくした方がいいな。
混乱を招いて、年金事件の時のはなしではないが役人ケアレスミスをおこしかねん。
それこそ、保険やら年金やらでトラブル続発だな。
別姓には、戸籍制度とワンセットで対策せんとな。
個性制度のメリットはこのさい放棄ということで。 >>109
おいおい、そういう伝統なんて耳クソほどもない
惨めな土人みたいなこといってるんじゃないよ。
伝統ある家の貴族とかなら鈴木佐藤田中高橋家くらいまだ短いくらいだ。
地名と家名が一緒だから継承権のからみもあってやたらながいぞw
だいたいその場合は複合姓で選択制とはまた別だからあるいはといったのだがねえ。
まあ、複合姓がいいっていうならそうすればとしか思わないな。
お前の家みたいな他人が選択制にしたくらいで
価値が下がるようないんちきくせえ家とはちがってな。
要するに維新で誰もが名字を名乗るようになって
天皇家とか摂関家といった本物がその価値が低くなったと思うのかってこった。
つかお前の家ってどんだけプライドが無いんだよw >>110
>お前の家みたいな他人が選択制にしたくらいで価値が下がるようないんちきくせえ家
意味を解ってないな。
それから、プライドのない奴が自分の名前にだけ、しかも名前そのものにプライドを見いだすのか?
実にくだらん。
家のない根無し草のような状態で名前そのもにだけのプライドをもち続けていろ。
それから、
>鈴木佐藤田中高橋家くらいまだ短いくらいだ。
長くなることを指摘してるんじゃない。
じいさんが死ねばそこから鈴木がとれてなくなって……とか家の名前がコロコロと変わって大変だなぁと言っとるんだ。
大半は核家族なんだから、長くなる心配なんかねえだろうに。
それから、貴族の名前もしょせんは名乗りやニッックネーム程度のものであって法律的な拘束力はない。
徳川家康は正式には源家康(元は藤原家康)以外の何者でもないし、北条時宗も平時宗でしかない。
だから俺はそれと同じように、書類は同姓でつくっておいて芸能人の芸名よろしく好きな名前を名乗ってりゃあそれでいいと言っとるんだ。
それから、差別の面から別姓論を語る奴は、この名前の順序をどうすべきなのか明確な答えをもってるんか?
どっかの馬鹿女みたいに“男女”という言葉は男尊女卑だが“女男”は女尊男卑ではないとか言いだすみたいなことはないだろうなぁ。 選択別姓といったって、すでにいくらでもいる旧姓を用いて働いている人を追認する、くらいのイメージ。
家族が崩壊とかってアホかと。
母親が、旧姓と新姓を使い分けている方が、裏表あるかんじで、子供の教育に悪い。 >>111
>家のない根無し草のような状態で名前そのもにだけのプライドをもち続けていろ。
意味不明。わかるわけもないわ。
中身が入れ替わっても名前そのもにだけのプライドもってるのがあんたでしょ?
だいたい300年も歴史があるくせに法律で世界中の誰もが持っている他者の権利を盗んでまで
保護してもらわないと価値が下がっちゃうような名前そのものだけのプライドでしょ。
普通は家の価値とは代々受け継いできた家風なり実績なりに基づくものだ。
300年も続いてきたくせに他者が選択姓になるだけで価値が下がる程度、
すなわち下がらない家風も実績ももってないのがお前さんの所属する家なわけだ。
だからいんちきくせえ家だっていったんだよ。
んで、そんないんちき家を他者の人権を抑圧してまで
法律で保護する価値があるのかね?
>じいさんが死ねばそこから鈴木がとれてなくなって……とか家の名前がコロコロと変わって大変だなぁと言っとるんだ。
>大半は核家族なんだから、長くなる心配なんかねえだろうに。
↑
>こりゃあ、戸籍制度をなくした方がいいな。
>混乱を招いて、年金事件の時のはなしではないが役人ケアレスミスをおこしかねん。
役所の話じゃなかったのか??
家の名前が変わろうが法律関係は属人的なものだから、
そういう意味でのミスなんかおこりようもないのだが。
というか同姓でも普通に起こる話を持ち出されてもw
最大限でも世帯の話だからこれまた君のいっている家とは無関係。
>それから、貴族の名前もしょせんは名乗りやニッックネーム程度のものであって法律的な拘束力はない。
えーと、貴族の名前ほど法律的な拘束力の高いものはないんですがw
というか公権力からの縛りがあるからこそやたらと長い名前を使って
自分の法律的な立場を示す必要があります。
羽柴朝臣従二位右大臣豊臣家康とかいう時代もあるわけで。
これが公権力と無関係なら源だろうが何だろうが勝手に名乗ればいいだけ。
>それから、差別の面から別姓論を語る奴は、(以下略)
選択制って何度いわれれば理解できるんでしょ、この人。
というかこないだから選択制にすればすべてが解決するわけじゃないだからダメだとかいってるようなんだが
あれが万能だなんてこた誰一人としていってないでしょうに。 家の価値は家風や実績に基づくという意味は
それに自信があるから名前を選択制にしようが価値が揺るがない。
天皇家や摂関家を代表に出したようにそれが普通だと思ってるからだ。
選択制になろうがこれらの家の家風や実績は揺るぎはしないだろう。
繰り返しにはなるけど一応言っておくが、
お前さんの家のように300年も家を継いできた代々の人間が
ただ飯食ってクソして寝るだけしかしてこなかったので
姓以外見るべきものはないが、そういう文化だっていうんならそれはそれで尊重するよ。
選択制ならば遠慮無く同姓を選択して飯だけくってればいい。
ただなあ、その無駄な価値観を他人にまで強制するなってこった。 ほんと、押し付けたがる反対派=カルトには虫唾が走る もともと苗字帯刀も許されなかった下々の者共が騒いでおるのう・・・ 憲法改正とか叫んでいる一方で、民法絶対守れ、とかもう頭おかしいよな>宗教系ウヨ
まともな保守派も困ってる>家父長至上主義の似非保守カルト信者 反対する人たちって、他人の気持ちを思いやる気持ちに欠ける人たち
人間の屑 今時、こんなカビの生えた制度をまだ変更していないなんて、ほんと世界の恥だよ。 反対派は、なんで、他人のことまで自分で決められる、と思ってるんだろうね。
きっとリアルでもうざい奴なんだろうさ。 冷泉彰彦 「アメリカの宗教保守派と、日本の『夫婦別姓反対論』の異なる点とは? 」
http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2012/02/post-404.php
日本の選択別姓反対派って、アメリカの進化論反対とか言っている馬鹿どもと同じ人種だよね。
どこまで馬鹿なの?と。 夫婦とかおいといて、名前がたとえば毎年コロコロ変わるような国があったとしたら、
名前を売ろう、というモチベーションは絶対に下がる。
そうしたら、その国の科学者など名前を売ることが仕事の一部となっている
人たちのうち何割かは脱落するんじゃないかな。
すなわちその国の科学技術は立ち行かない。
社会的に女性科学者のモチベーションが夫婦同姓のせいで
男性のそれよりも結果的に平均的に低かったとしても
驚かない。
とっとと別姓通すべき。日本の科学の発展のためにも。 この制度が導入されない1つの理由は、政治制度にあって、
党議拘束の禁止
小選挙区制の廃止
投票義務制
1票の格差の厳密な解消
という政治が民意を反映できない四大理由を解消できたら(もちろん難しいだろうけど)、
選択的夫婦別姓はすぐにでも導入される気がする。 これだけ旧姓利用している人が多いのに導入しない理由はないよな。
名前の2重管理とかする方が無駄。 姓(かばね)と氏(うじ)を混同しているね。
日本人の姓は普通名乗らないが 源平藤橘とかだよ。
朝鮮統治のときも 創氏改名であって創姓改名といっていないだろう。
姓はもともと血筋につくものだから儒教文化圏はもともと夫婦別姓だよ。 2012年の内閣府「家族の法制に関する世論調査」の調査の実際の人口分布に
補正した結果によると、賛成は36.6%、反対は34.6%。反対は少数派。
->> 内閣府「家族の法制に関する世論調査」について
->> http://www.kinyobi.co.jp/backnum/antenna/antenna_kiji.php?no=3131 国内でも国際結婚は選択的夫婦別姓
反対する理由はないね 1876年 太政官指令、「婦女は結婚してもなお所生の氏(婚姻前の氏)を用いること」
明治時代はほとんど別姓だったんだね。伝統もへったくれもない話。
同姓堅持なんて、アホか馬鹿かと。 反対するやつって、ほんとカルトとしかいいようがない馬鹿 選択的夫婦別姓制度導入に反対する政治活動を行っているようなカルト宗教は、
政教分離の原則からも宗教法人格をとりあげ、法人税免除の特権をとりあげると
ともに、過去にさかのぼって、税金払わせるべきだね。 2014.3.13 参議院法務委員会
行田議員は、夫婦別姓の世論調査について「全体は僅差で反対が賛成を
上回っているが、世代によって考え方が分かれる。回答人数が20代が242人、
70歳以上が746人と70歳以上の割合が多すぎる。この回答数を人口分布に
ウエイトし直した場合はどう変わるか」と質問。これについて武川恵子
政府広報室長は「回答結果を人口構成に補正すると、賛成35.5%が36.6%に
増加し、反対は36.4%が34.6%に減少する」と、賛成が反対を上回ってい
ることを明らかにした。また、深山卓也民事局長も「日本のように夫婦同
氏を規定する国は承知していない」と答弁した。 参政権反対も憲法改正も原発推進も別にいいと思うけど、選択別姓に反対するやつは頭おかしいとしかいいようがないよな。 「現実に困惑している人たちのために、別姓を認めるよう動くべきである。
夫婦別姓が認められない最大の理由は、自民党のおじさんたちが反対して
いるからである。理由はこれを認めると、日本古来の家族制度がこわれて、
妻の不倫が増えるから、と。自分は浮気をしても、妻だけはさせたくない
ということで夫婦別姓反対、というのでは、あまりに情け無くて、せこい
話ではないか。」
(渡辺淳一 あとの祭り、週刊新潮、2006年3月30日号) 2011年の独身男女意識調査によれば、独身女性の夫婦別姓支持率は7割。反対す
るものは今後結婚することは不可能。少子化阻止には早期導入が必要。
->> 独身男女意識調査(インテージ)
->> http://www.intage.co.jp/net/project/20111101
反対論者=少子化推進=日本破滅画策=国賊 夫婦別姓反対しているやつって、制服廃止を反対している高校生みたいで恥ずかしい。
情けなすぎ。 >>29-30
なんだ、やっぱり夫婦別姓の人間は思い遣りのない人間だったか。 選択的夫婦別姓制度に反対している宗教団体:
日本会議に属する宗教右派に分類される宗教団体
(神社本庁、解脱会、国柱会、霊友会、崇教真光、キリストの幕屋、
仏所護念会、念法真教、オイスカ・インターナショナル、三五教、
新生佛教教団、大和教団、黒住教、生長の家など。)
他に、統一教会 「安倍政権の働く女性支援の本気度は、選択的夫婦別姓を認めるか否かが試金石となる」
安倍政権「女性活用」の支離滅裂 東京新聞 2014年3月26日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2014032602000155.html いまどき、反対しているような奴なんかいるのか?
ありえない 真実は女に姓はなかった。
嫁入り前
山田太郎の娘 はな
嫁入り後
田山次郎の嫁 はな
嫁入り前も後も女に姓はありません。 反対派は日本中がみんな事実婚になっちゃうのに賛成なんだろうね。
時代遅れの脳みそには想像力が欠如しているよな. >>146
嫡子と庶子の権利が同等になったら事実婚がデフォになると思う。 いまどき反対するなんて、頭にかびの生えた奴おらんだろ 人様の夫婦に口出す反対するやつ、って人間としてどうなのか、と思うね。 反対しているやつって、勘違いもはなはだしいよな。
「自分にとって」必要がないのが、なんで反対になるんだろうね。
「自分にとって」必要ないから、「興味がない」なら正常だが、「反対する」は精神異常だろ。 まぁ、普通に考えて、反対する理由はまったくないわな >>146
時代遅れのやつらはそうなっても、事実婚は結婚ではない、とか言い続ける気違いどもなんだろうな 選択的夫婦別姓制度に反対しているのは宗教団体のみ。
選択的夫婦別姓制度導入に反対する議員はほぼすべて、日本会議と神道政治連盟が
支援する議員。
日本会議は、神社本庁、解脱会、国柱会、霊友会、崇教真光、キリストの幕屋、
仏所護念会、念法真教、オイスカ・インターナショナル、三五教、新生佛教教団、
大和教団、黒住教、生長の家などの宗教団体が集まった団体。
とくに神社本庁や新生佛教教団などが強硬に選択的夫婦別姓制度に反対。
また、神道政治連盟はその日本会議も主導している神社本庁が直接持っている
関連政治団体。また、「創生日本」という議員団体はそのコアメンバーからなる。
他に統一教会も同制度に反対しており、一部の国会議員を支援している。 昔は、外国人と結婚するとか、夷敵と結婚とかで白眼視されていた。
選択的別姓に反対する、というのは、その頃でいえば、国際結婚を認めるのを反対する、というのと同じだよな。
他人が国際結婚するかどうかなんて自分とは何の関係もないのに反対するのはおかしいのは明らかな話。
国際結婚を「選択」できるようにしたからといって、誰も国際結婚を押し付けられたとは感じていない。
選択的夫婦別姓制度に反対するようなのははっきりいって、頭がおかしい、といわざるを得ない。
彼らは自分と異なる信条を持つ人たちと共存しようとしない、まったくもって、社会的に迷惑な人だといわざるを得ない。人間失格。 自民党の家父長制カルト議員って、ほんと意味不明
婚外子差別撤廃反対とか、もう「私はカルト信者です」と言っているようなもの >>157
西洋から入ってきた概念を日本の伝統のように信じているからね。 ほんと、反対派の意見って気違いだよな
ttp://matome.naver.jp/odai/2136106428957855601 こんな当たり前の制度も導入できていない今の日本は世界の恥だよ。 選択的なのに反対する馬鹿。
オレンジジュースが好きなお客が、メニューにちゃんと載っているオレンジジュースを頼みつつ、メニューにりんごジュースがあるのはけしからん、と言っているようなもんだよな。
きちがいなのもたいがいにしろよ、と思う。 まあようは、コンビにいって、ドルやウォンが使えるように選択制にしろ。同じお金なんだからレートさえあっていれば何の問題もないじゃないかという議論をここでしているわけか。 >>164
クレジットカードの世界ではとっくに実現していることに
なぜか日本のクレジットカードだけできないという点では同じかもなw 「事情があってどうしてもウォンが使いたいのに、円しか使えないように国が強制するのは間違っている!」
って言いだす奴はいないんだよなぁ。
お金を使って買い物をするのは日本に住んでいる人間の当然の権利なのになぁ。
ホント、日本て自由のない国だよ。
時代遅れも甚だしい。
じじつ、中国でも北方領土でも円が流通している。 >>165
違うよ?
むしろ日本人は円しか使えないように
アメリカへ行ってもVISAだろうがなんだろうが
日本人はドルで支払いできないように強制しているといっていい。
国内? 日本人なら無理矢理外貨を日本円に強制的に変えさせられるに決まってるだろうが。 >>167
アホか?
日本で、支払いをドルでやっても、誰も文句言わない。お互いがOKならばな。
って、何の話なんだか。
オレンジジュースの方がよっぽど別姓の話に近いやろ。アホ。 保守派女性「家を継ぎたくても、夫は名前変えてくれないし、せめて夫婦別姓を選択できるようにして」
普通の一般女性「名前変わったら、いろんな手続きめんどくさい。」
働いている女性「旧姓で働いているので、名前の使い分けなんて考えたくない」
リベラル派女性「姓名は個人のアイデンティティで、変えろなんて強制するのは許せない」
そんなわけで、独身女性の7割は選択的夫婦別姓制度導入に賛成です。
-> http://www.intage.co.jp/net/project/20111101 >>168
アポなしの取り引きは不可能だわな。
事前にドルで支払うという連絡はいれておかにゃならん。
イオンの食材品売り場、レジのところでいきなりドル紙幣出してもすんなり通れないのと同じ。
苗字の選択性もできなきゃ、通貨の選択もできない。
今の日本は欠陥国家。 こんなどうでもいいことに反対するやつって、気持ち悪すぎ >>171
そのうえ、どうでもいい制度を導入しようという奴もいるんだよな。
『女性の権利』『自由』なんて言葉に酔っちまって、反対する奴は全時代的だの封建的だと脊椎反射するのも大概だかな。 >>170
ほんと、日本てのは自由のない国家だよな。
お隣、大陸の中華人民共和国の方が夫婦別姓で自由な国家だ。円も使えるし、ドルなんか諸手を挙げて喜ばれる。
自由って本当に素晴らしい! 2011年の独身男女意識調査によれば、独身女性の夫婦別姓支持率は7割。反対す
るものは今後結婚することは不可能。少子化阻止には早期導入が必要。
->> 独身男女意識調査(インテージ)
->> http://www.intage.co.jp/net/project/20111101 よその夫婦に口出しする反対論者って、他人を尊重しない社会のゴミ 選択的夫婦別姓制度に反対しているのは宗教団体のみ。
とくに新生佛教教団、神社本庁、統一教会などが強硬に選択的夫婦別姓制度に反対。
全部気違いカルト。 自民党の気違い家父長主義カルト議員集団「家族の絆特命委員会」
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古川俊治(委員長)
赤池誠章(委員長代行)
佐藤ゆかり(委員長代理)
安藤裕 (事務局長)
西銘恒三郎
大塚拓
菅原一秀
丹羽秀樹
丸川珠代
山際大志郎
城内実
柴山昌彦
土屋正忠
永岡桂子
西田昌司
井上貴博
石川昭政
鬼木誠
菅野佐智子
黄川田仁志
桜井宏
山田賢司
宇都隆史
大沼瑞穂
ーーーーーーーーーーーーーーー >>175
じゃあ、くだんの「悪魔くん」にも文句を言うのは筋が違うし、
名前も苗字も、使える文字に制限を加えるのも大問題。
使えない漢字があることに対する否定だけでなく、仮名漢字だけでなく、ハングルやギリシャ、ローマ、キリルアルファベット、etcの文字も使える自由も主張すべきだし、○○Jr.のような名前も認めるべきだよな。
よそ様のことに口出しすべきじゃないんだから。
イラクとかみたいに、親の名前を子供の苗字にしたいという意見も否定すべきではないと。 >>178
なあ、その揚げ足取りしかできない論法を見て
ああ、なるほど夫婦同姓は正しいのだなあと思う人が一人でも存在すると思うのか? >>178
実際に名前に使える漢字は少しずつ増やされてる
英字だって使いたい人が増えればそういう議論が出てくるかもしれないがまだそこまでの人数はいないわけで…
別姓は要望する人が多いから認めれば「よりマシ」になるから認めようって話で名前にまつわる問題の100%の解決ではない
そうやって時代の流れにあわせて少しずつ「マシ」にしていくしかないでしょ この問題って、反対するやつに哩がないことだけは明らかだよな。
ほんと反対するやつは気違いだとしかいいようがない。
電車に女性専用車を作るのを反対するアホもいるが、あれはまだその分のしわ寄せが他の車両に
来るとかあるけど、この問題に反対する理由はそれすらないわけで、はっきり言って気違い。
人間失格。 >>181
>女性専用車を作るのを反対するアホもいる
男性専用車輛をつくらにゃ男女差別だよなぁ。 >>182
痴漢の被害に遭うのは今のところ大部分(全部?)が女性だし、その他社会的にも女性がまだまだ割をくってる
(総合職への就きづらさ、管理職への出世、共働きの場合女性にのみ家事負担がくることが多い、etc.)
を一切無視してただ男性の使える車両がせいぜい一個減っただけの些細なことに不平をいってるのではなく、
もっと深淵で重要な理由から「不公平」だといっていることを期待したい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています