幕末維新史では薩長の黒幕にイギリスが介在し、日露戦争はイギリスの代理戦争でもあった
ことはよく知られている。
だが、日清戦争以前の朝鮮半島情勢でもイギリスの存在は大きく、
ここでも日英関係が気になる。外交面だけを見ると明治日本は
イギリスのグレートゲームの駒でしかなかった気がしてならない。
 明治日本はアメリカが生み、ドイツに学んで育ったという印象があるが、
最近自分の中で見方が変わってきた。
 このスレでは、明治中期の日朝関係史を中心にこの辺の意見を聞きたい。


参照:『グレートゲーム』(ウィキペディア)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0