なぜ日本はアジアの人たちにひどいことしたの? [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
山川だけじゃわかんないだろ。書名とページ、詳細に書けよ。なんで
こっちがいちいち本屋までいって山川の本ぜんぶページめくって
しらべてから議論してやんなきゃなんないんだよ。 書名は現代の倫理でページは114ですが、こんな情報が必要なんですか? あたりまえやがな。聞いといてよかったわ。山川いうたら歴史の標準やから
どんだけバージョンあるおもうてんねん。本屋いってみてくるわ。 多分本屋では売ってないと思います
学校で使った教科書なので いくらブサイクだろうが「酷い娘とした」なんて言うものじゃありません 創氏改名は朝鮮名を使用することも可能だったわけだし(洪思翊中将など)、戦争責任
などとしてやり玉にあげるほどのことか疑問。
「強制連行」にいたっては、朝鮮併合を不法とする現韓国政府の見解を支持しない限り
犯罪として立論不可能なのではないか?
(朝鮮併合が合法性を欠くので朝鮮総督府の施策はすべて不法なモノ、犯罪という理解につながる)
現日本政府の立場は、朝鮮併合を合法なものとしてる立場だ。合法であるなら、「強制連行」は、
「徴用」となり日本人にも適用されたもので指弾される施策と言えなくなると思う。
「従軍慰安婦」が主に朝鮮や台湾から調達されたみたいな記述はウソである。
慰安婦を構成していた民族で最大なのは日本族慰安婦である。(秦郁彦「慰安婦と戦場の性」参照)
いまだにこんな記述が許されてるのか、信じがたい。
>>1
政治に絡むことは様々な勢力の思惑が絡んでくるので眉につばをつけた方がいい。
もちろん当方の投稿もねw なるほど、たしかに創氏改名は戦争責任とまでは言えないかもしれませんね
ただ授業で学んだ限りでは韓国併合が合法と言って良いのか疑問です
日本はハーグ密使事件で皇帝高宗を無理矢理退位させたり、義兵運動を武力で鎮圧するなどの行為を行っています
韓国併合条約に関しても3次にわたる日韓協約で外交権・内政権を剥奪されているので反対しようのない状況でした >>11
それならハワイ併合もメキシコ割譲もそうだよ。
日本の朝鮮併合も国際的な承認を経ている。これが不法な行為というなら、日本国憲法成立の合法性
も怪しいものになる。ぶっちゃけ、国際秩序は欧米なり列強の都合によって基準が定められてる。
その枠組みを尊重するってのが、現在の日本と韓国の立場ではないのかな?
であるなら、朝鮮併合は有効であったと受けれいなければならないし、日本国憲法もまた有効なんだよ。 よく日本の保守派には、占領軍の圧力の存在をもって日本国憲法の正当性に
疑義を主張するのを見かけるが、彼らの多くは朝鮮併合の不法性にはなんら異論を言わない。
また、方や日本国憲法を擁護する人士の中には、朝鮮併合の不法性を言う人たちもいる。
両者とも自分の都合に合わせてダブスタを用いてるだけだね。 追加、>>12
日韓基本条約も朝鮮併合を正当なモノという了解で成立したもののはず。
韓国側は不法なものとごねたけど、当時の外務省は現在では不法であるが
当時においては有効という見解を示しそれを飲ませたはずだよ。
日本の公式的立場が上記の物である以上、>>1にある教科書の記述は日本の
見解から逸脱したものと言わざるを得ない。 >>13
「占領軍に押し付けられた憲法だから変えろ」という意見は多いけど
「不法だから」は滅多に聞きませんね
あなたが何と戦っているか承知しませんが、ごく少数の意見で対比させるのは如何なものかと思います >>15
具体名をあげるなら、渡辺昇一、石原慎太郎なども同様のことを言っていたと記憶してる。
あと、当方は何も戦っていませんw
「交通整理」したまででw
まぁ、教科書の記述は支持できませんね。それを「闘争」してると感じられたのかもしれませんが。 >>12
なるほど、軍事的圧力のもとの併合でも当時としては合法ではあるんですね
英米の承認はフィリピンやインドの支配との交換条件で取り付けたようですが
>>14
しかし文部科学省の検定を通っていますからね
政府の見解と食い違った記述は変更されるはずだと思います >文部科学省の検定を通っていますからね。
政治的「配慮」でしょうかね。役人も生活者だから、矢面立つような
ことはあえて避ける癖がある。
再主張になりますが、
>>1の記述は日本の外交的公式見解から外れています。これは間違いない。
また、慰安婦に関する記述は、解釈以前に歴史的事実にも反していると断言できます。
このような教科書が使用されることに疑問を感じざるを得ませんね。 >>10
>(秦郁彦「慰安婦と戦場の性」参照)
説のひとつってだけ >>19
「説のひとつってだけ」として否定までしないのなら、
>>1の教科書の記述も支持する立場ではないということですよね?
この見解を敷衍すると教科書への記述は避けるか両論併記すべき
となりませんか?教科書の記述が適切であるとするなら、秦氏の見解を
否定しなければならないと思いますよ。 シンガポール華僑粛正事件(シンガポール虐殺事件)や
マレーシア華僑虐殺事件も忘れてはいけないな。
虐殺は南京大虐殺だけやないで。 民兵やスパイを摘発しても敵にいわせれば虐殺やからな
いちいち相手してられんよ あんな杜撰なものを摘発とは言わんよ
ポルポト並の虐殺 アジア人で日本嫌ってるのは朝鮮と中華人民共和国のみなんだけどなあ…ボソ
中華民国(台湾)は親日だから占領してた所が皆逆恨みしてる訳でもないし
二次大戦時、以後にはアジア諸国からは欧州の支配から開放した救世主の様な扱いを受けてるし 台湾が親日?w
フィリピンが親日?w
いつ日本が救世主的な扱いをされたんだよ。
おまえは一体どこのパラレルワールドの住人なんだい?
どうせ阿羅健一あたりのアジア人の言葉を「トリミング」しまくった
ホルホル本を読んだかそれを転載したネトウヨサイトを見て
そう勘違いしているだけだろうがw
サイナル=アビディン=ビン=アブドゥル=ワーヒド編『マレーシアの歴史』
日本は、後年のマラヤ=ナショナリズムの基盤となった
少々度を越した民族意識をマレー人の心に植えつけた。
また一方、今日もなお真の意味における
マレーシア国家の形成をはばむ阻害要因となっている
人種間の対立感情を助長したのもまた日本の責任なのである。p182
この「新秩序」をつくりあげてゆく過程で、
日本は東南アジアのいくつかの国々に対して、
新秩序実現のあかつきには独立を付与するとの約束を与えた。
ところが、日本はマラヤに対しては将来の独立を認めようとしなかったのである。
これは、日本がマラヤをむしろ日本の植民地ないしは
原材料の供給地とみなしていたためであろう。p183-184
ワン・グン・ウ(マラヤ大学歴史学部長)
「我々をムルデカ(独立)に導いたのは日本ではないし、
日本が我々の解放や独立を望んだわけではない」。
また、日本の果した役割は、「破壊」の方が大きく、
「アジアの強い願望を無視することによって、
アジアの指導者になるという輝かしいチャンスを逃した」とも言っている。
ポール・H・クラトスカ著『日本占領下のマラヤ 1941-1945』p396 台湾は中国派と日本派に割れている 中国と一緒に尖閣に侵入した奴もいる
中華民国政府自体は大陸反攻を掲げて成立した政府であり、その帰属意識は中国にある ■マハティール(私の履歴書より)
マレーでは英国の統治下で120年の時間がゆっくりと流れ、誰もがそれが当たり前
だと思い込んでいた。マレー人にとってはクアラルンプールの総督府で英国人ととも
に働く事が最大のステータスであり、私も得意の英語を懸命に勉強し総督府で働く
夢を描いていた。あの美しい建物で英国人とともに優雅に働く事ができたら、
どんなに素晴らしいだろうか。しかし1941年12月に日本軍がマレーに上陸し、
総督府の英国人を銃剣で突き刺して殺したと聞いて、皆が心の底から震え上がった。
日本軍がマレーのそれまでの価値観を全て変えてしまった。進駐して来た新しい
支配者の日本軍人を見て驚いたのは、私達と同じぐらいの身長しかなかった事だ。
小柄なアジア人でも英国人を打ち倒す事ができると知って、日本軍の敗北後も
再度の英国統治を望む声は盛り上がらず、マレー人による独立運動が盛んになり、
私も独立運動に身を投じる事になった。 リー・クアンユー回顧録(上)
日本版への序文
私は、日本軍の占領下で幼少時代を送った。
日本兵に何度もひどい日に遭わされた。
銃口の下での人の行動、動機、衝撃を目の当たりにし、
統治をする上での政府や軍事力の役割などその時に学んだことも多い。
厳しい罰を科すと人は犯罪を起こさないということも私は戦時中に学んだ。
私は、日本から多くのことを学んできたが、一方で率直に批判もする。
とりわけ戦争中の行為への謝罪に明らかに消極的な姿勢を問題にする。
過去を清算し、将来への新たな一歩を踏み出すべきだ。
「アジアの中の日本」の歴史の一こまを日本の若い世代の人に読んでもらうことは、意味のあることだと思う。
アジアにおける日本の役割は非常に大きい。
経済的なつながりがますます強まるなか、
アジアの各国は互いの国のことをもっと知らなければならない。
この本がその一助となることを期待したい。
二〇〇〇年八月
リー・クアンユー
マハティールもリークアンユーも
日本が独立の「遠因」をつくったことは認めているが
日本が独立させたわけではないし
欧米列強に成り代わって支配者になろうとしただけの存在だわな。
失敗したわけだが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています