0264名無しさん@お腹いっぱい。
2018/07/13(金) 02:40:45.62ID:l5tJCdkd0◆著・リチャード・フラナガン、評・佐久間文子
週刊新潮(2018-07-19), 頁:112
https://www.zasshi.jp/pc/action.php?qmode=5&qword=%E9%80%B1%E5%88%8A%E6%96%B0%E6%BD%AE&qosdate=2018-07-11&qpage=5
収容中に死んだ戦争捕虜たち、実行不可能な命令に従わざるをえない日本の将校、日本人からも
オーストラリア人捕虜からも憎まれる朝鮮人軍曹。同じ場所にいながら立場の異なる人々の視点も
持ち込まれ、時間の流れはさらに複雑に重なりあい、響き合う。