いま日本にいる在日韓国人というのは、
朝鮮戦争のときに李承晩による韓国民の大虐殺事件の結果、済州島を中心に日本に難民となって逃げてきた
朝鮮人の末裔です。要するに、不法入国してきた者達です。

当時、日本政府はこの密入国してきた韓国人をもてあましました。
ですから日本は、韓国に対し「まとめて逮捕して韓国政府に引き渡したい」と申し入れました。
ところが韓国政府は、拒絶します。
この時点で、在日韓国人は、韓国から棄てられたのです。

日本政府はやむを得ず、虐殺からの逃れてきた朝鮮人達に「25年」の滞在許可を与えました。

ところが25年後に日本から韓国に引き渡されれば、そのときに自分たちは韓国政府に殺されるかもしれないと
考えた在日韓国棄民どもは、知恵を絞りました。
サンフランシスコ講和条約に「戦前から滞在している朝鮮人、台湾人には無条件で日本での永住権を与える」と
定められていることを悪用して、「我々は戦前強制連行されてきた朝鮮人である」と名のり出したのです。
要するに、最初から彼らは嘘ばかりなのです。