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原爆投下は、真珠湾での背信的攻撃への懲罰だろ? [無断転載禁止]©2ch.net
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2016/05/14(土) 12:31:23.34ID:kPHrdgxO0
2 1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、つぎのように回復される。
(イ) 樺太の南部及びこれに隣接するすべての島を、ソヴィエト連邦に返還する。
(ロ) 大連商港を国際化し、この港におけるソヴィエト連邦の優先的利益を擁護し、また、
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する。
(ハ) 東清鉄道及び大連に出口を提供する南満州鉄道は、中ソ合併会社を設立して共同に運営する。
但し、ソヴィエト連邦の優先的利益を保障し、また、中華民国は、満州における完全な利益を保有するものとする。
3 千島列島は、ソヴィエト連邦に引渡す。
http://tamutamu2011.kuronowish.com/yarutakyutei.htm

 また、現在の日本は、第二次世界大戦を戦ったあの大日本帝国を継承する国とは見られていない。
なぜなら、国際法は、完全な無条件降伏によって、国家の存在とその主権が停止する、と謳っているからだ。
http://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/2009/08/14/422415.html

○小坂国務大臣 政府委員から補足させまするが、カイロ宣言の中には、その南樺太並びに千島という部分は
入っておらないことは御指摘の通りであります。ただ、これを受けてできたポツダム宣言の中において、連合国が
日本の所有する領域をきめるということになっておりまするので、連合国の主張に従って無条件降服をした日本の
立場として、南樺太並びに千島を放棄したということであります。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/039/0514/03910110514008a.html

ソ聯領におもむく意図を以て、有効な旅券を所持せず従つて旅券に入国審査官から出国の
証印を受けないで、判示海岸から右B所有の漁船Aに同人と共に乗船して出航し、
同日夕刻頃ソ聯領下の国後島沖合一五〇米位の海域に到達したものであること原審
認定のとおりであつて、原審の事実認定に誤りは存しない。
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/js_20100319120139890464.pdf

日本は降伏文書に署名し、日本の主権は、本州、九州、四国、北海道と小島に制限された
ポツダム宣言を受け入れた。南クリルの択捉、国後、色丹、歯舞はソ連領土となった。
http://japanese.ruvr.ru/2012_09_02/roshia-dainijisekaitaisen-shuuketsu-no-hi/

スターリン元帥は、これらの条件が満たされない場合、自分とモロトフにとり、なぜロシアが対日戦争に参加しなければ
ならないのかソヴィエト国民に説明するのが困難となるのは明らかである旨述べた。彼らは、ソ連邦の存在そのものを
脅かしたドイツに対する戦争は明確に理解したが、何ら大きな問題を抱えている訳でもない国を相手になぜロシアが
戦争に入るのか理解しないであろう。他方、彼は、もし政治的諸条件が満たされれば、国民は右に関わる国益を理解し、
かかる決定を最高会議に説明することも格段に容易となろう、と述べた 」。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/hoppo/1992.pdf

○池田国務大臣 それはそのときに、領土権はどうかという問題と、だれが支配しているかという
問題を区別しての御質問ならば、いまのようにはっきり答えます。だから、もしそういうように言って
おるとすれば、ここではっきり申し上げますが、台湾は中華民国政府が現に支配しておる、
そして日華条約はここに適用になる、こういう意味でございます。領土権はどうかといったら、これは、
日本が放棄しただけで、中華民国の領土権はカイロあるいはポツダム宣言にはそういうことを予定
してきめておりまするが、この規定は、われわれの調印したサンフランシスコ平和条約の規定とは違います。
われわれ平和条約によって日本の外交をやっていくのであります。これが私の考えであります。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/046/0514/04602290514017a.html

フルシチョフ書簡 池田首相あて(抜粋)
1961年12月8日
 あなたのお手紙に、あたかも領土問題が周知の国際諸協定にかかわらず、今なお、未解決のままであり、
この問題についてソ連からの態度変更、一定領土に対するその正当な権利の放棄を取り付けるなんらかの根拠が
あるかのように見せかける試みが新たに行なわれています。
 池田総理、このような意図は、日本政府が無条件降伏の結果として周知の国際諸協定によって自己の負った
義務の履行を回避しようとする意図を立証するに過ぎないものであることを述べなければなりません。
http://www.k3.dion.ne.jp/~karafuto/s-120.html
0142名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/12/27(金) 23:42:50.82ID:I4/G3VcL0
>>137>138
2020年1月号 WiLL「真珠湾陰謀説を検証する」
ルーズヴェルト説、チャーチル説・・・ 
最新の資料研究から明かされるあの戦争の真実
有馬哲夫
http:
//nisikiyama2-14.hatenab●log.com/entry/2019/12/20/232341
   …
私がアメリカ国立第二公文書館で発見し、『歴史問題の正解』(新潮新書)に引用している「トムゼン報告書」は
意図だけでなく、タイミングについても明らかにしている。
 1941年11月13日にルーズヴェルトに送られたこの報告書の目的は、「日本がアメリカと戦争をするならドイツはすぐに日本の後に続くだろう。
アメリカは太平洋で効果的に戦うことはできない。アメリカは太西洋をガラ空きにして太平洋に総ての海軍力をつぎ込むわけにはいかない
からだ」とあることからもわかるように、アメリカが日本と戦争に入った場合、ドイツが必ずアメリカに宣戦布告することを確認するというものだ。
 つまり、ルーズヴェルトは日本を戦争に追い込めば、「ヨーロッパの戦争に裏口から入れる」ことを確認するための情報を集めていて、
この報告書はその一つだったのだ。…

 この報告書はOSS(戦略情報局、CIAの前身)文書に収められているが、他の文書のほとんどが1997年に公開されたのに対し、
この文書は例外的に2010年まで未公開にされていた。「ルーズヴェルトの陰謀」の補強証拠と思われていたからだろう。…

 だが、日本のほうはタイムリミットが来てしまった。つまり、石油が枯渇して、これを手に入れるため南方に打って出ざるを得なくなって
しまったのだ。その日本にハル・ノートを突き付けて最後のひと押しをしたということは、少なくともアメリカが参戦すればソ連軍は持ち
こたえると判断したことを示唆している。…
0143142
垢版 |
2019/12/27(金) 23:43:35.12ID:I4/G3VcL0
 次にもう一つのルーズヴェルトの陰謀説、つまり、真珠湾攻撃を事前に知っていたにもかかわらず、現地司令官にそれを教えなかった
という説について述べよう。
 前述のトムゼン報告書や陸軍長官ヘンリー・スティムソンの日記、日本政府が野村吉三郎に送った暗号電報の解読報告書など
多くの資料から、アメリカ側は1941年の12月7日前後に日本軍が先制攻撃してくることを知っていたことは確定した事実だ。
だが、それはいつ攻撃してくるのか知っていたのであって、真珠湾を攻撃することを知っていたことを意味しない。…
 この点で有望なのは、元SIB(オーストラリア軍特殊情報局)中佐のエリック・ネイヴの証言である。FECB(イギリス合同通信局)に在籍した
ことのある彼は、真珠湾攻撃当時シンガポールにあったFECBがGCCS(政府暗号学校、いわゆるブレッチレーパーク)とともに
日本海軍の暗号(JN-25)の解読から真珠湾攻撃を察知していたと判断した。…

 筆者もネイヴの証言を裏付ける文書を発見している。それは1941年12月10日、FECBがプリンス・オヴ・ウェールズとレパルスの指揮官に
「日本軍の航空部隊があと二時間ほどで来襲する」と警告したことを示す文書だ。
 この文書は「S・Sアンダーソンと特殊情報部、極東」というタイトルのもとにイギリス国立公文書館で公開されている。…

 では、FECBとGCCSは、真珠湾攻撃についてどんな情報を得ていたのだろうか。それは日本海軍の機動部隊が11月の段階で
南太平洋ではなく千島の単冠湾にいたこと、12月2日に「ニイタカヤマノボレ」という電報を発信したことだった。
今日の日本人からすれば、これは真珠湾攻撃を察知していたことになる。
 ここからチャーチルの陰謀説が出てくる。つまり、チャーチルは、アメリカをすみやかに参戦させるための暗号解読によって
真珠湾攻撃を知りながら、それを伝えなかったということだ。
たしかにイギリス側は12月7日に攻撃があることをアメリカ側に伝えることについて消極的だった証拠が多数ある。
 これに対してCIA長官を務めたウィリアム・ケーシーは『ナチスとの戦争』のなかで、実際にはイギリス側は真珠湾攻撃のことを
ルーズヴェルトに伝えていたと証言している。
 そうだとすると、チャーチルの陰謀ではなく、ルーズヴェルトとチャーチルの共謀だということになる。
そして、これらの証拠から、チャーチルの陰謀説もチャーチル・ルーズヴェルト共謀説も十分成り立つといえる。…
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