アジア・太平洋戦争のことを大東亜戦争と言ってる奴w [無断転載禁止]©2ch.net
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右翼「『大東亜戦争』の『大東亜』はイデオロギー面とは無関係であり、戦争の範囲をあらわす名称(キリッ」
アラスカ・アメリカ西海岸も大東亜って言うの無理があるだろ
この言い訳、完全に破綻してるんだよなぁ… 大東亜戦争
太平洋戦争
アジア太平洋戦争
先の大戦
あの戦争
あなたはどの呼び方をしていますか? 風船爆弾の最遠到達場所はアメリカ中西部ミシガン州らしいから、
もはや太平洋ではなく、アメリカ大陸だ。
だから「アジア・オセアニア・アメリカ・太平洋・インド洋戦争」が正しいか。
マダカスカルをアフリカに入れれば、
「アジア・オセアニア・アメリカ・アフリカ・太平洋・インド洋戦争」だ。 アジア・太平洋で括れる範囲と大東亜で括れる範囲なら、アジア・太平洋で括れる範囲の方が広い
まずアメリカの西の方は太平洋に隣接してるし、オセアニアも太平洋に隣接してるでしょ
インド洋はアジアと接している
だからマダガスカルが問題になるけど、マダガスカル人はアジア人寄りの系統だからアジアで括ってOKじゃない? >>8
嘘は良くない。
開戦の詔勅に、”亜細亜開放”なんて文言はない。 >>7
「マダカスカルはアジア」は珍説すぎる。
「ヨーロッパと南アメリカと大西洋以外の地域戦争」が良い。 >>9
終戦の詔勅でアジア解放の戦いと総括してるから嘘じゃないねw 開戦の詔勅と終戦の詔勅とどっちが重要かというと、これは一般的には
甲乙つけがたいだろうねw まあどちらも公文書としての効力があったことには
違いないね。 俺は終戦の詔勅のほうが重要だと個人的に考えるねw 開戦の詔勅と終戦の詔勅、どちらも公文書としての効力があったのならば
開戦の詔勅にアジア解放と書いていなくても、終戦の詔勅にアジア解放と
書いてあれば、公的に戦争目的はアジア解放であったと述べたことになると
いえるねw >>13
そんな馬鹿な理論が通じるわけがない。
アメリカに
「大東亜戦争はアジア開放戦争である。」
なんて安倍首相が言えるのか?
後になって自己弁護するのを
”言い訳”
というんだよ。
結局。ネトウヨは馬鹿しかいないんだな。www >>14
まあ安倍がそのことについて言及しようとしまいと、終戦の詔勅にそう書いて
あるのは事実であるからねw そもそも最初の話は詔勅などの公文書に
アジア解放という文言があるかどうかということから始まったので、現在の
政治家が日本の戦いはアジア解放のためであったと認めるかどうかという
論点とは別といえるねw 政治家の認識や判断については、個々の政治家に
よって違うわけで、侵略戦争と考えるものもいれば、それには反対という
政治家もいるわけだねw 終戦の詔勅は公文書であって、それにアジア解放と
書いてあるというのは、政治家の歴史認識がどうであろうと認めざる得ない
客観的歴史事実といえるねw 政治家がそれを言えない言わないというのは
政治的な都合であって、歴史事実の確定とは関係ない話であるねw 安倍やその他現代の政治家がどういうかが、開戦の詔勅や終戦の詔勅に書いてある
より重要で、開戦や終戦の詔勅に何が書いてあろうと、どうでもいい話なら、そもそも
開戦の詔勅にアジア解放と書いてあるかも歴史的にどうでもいい話ということになって
そんなことについて議論する価値がそもそも無く、現代の政治家の解釈にしたがって
すべての歴史は解釈すべきで、資料に直接あたる必要もないといえるねw 開戦の詔勅と終戦の詔勅を見てみました。
「アジア」ではなく「東亜」ですね。
開戦の詔勅では「東亜の安定」です。
終戦の詔勅では「東亜の安定」と「東亜の解放」です。
「東亜」には通常マレーシアやフィリピンは入りませんね。
開戦時に東亜で不安定だったのは中国だけでしたから、
限定的に『「中国の安定化」のために米英と戦争する』で良かったでしょう。
終戦の詔勅の内容は支離滅裂で、東亜は元々、植民地にされていないので、
東亜の解放のために戦っていた、という事はあり得ません。
朝鮮・台湾を植民地と解釈し、満州を傀儡だと解釈すれば、
これらの東亜の解放の為に戦っていたのは、むしろ連合国になってしまいます。 日本が東亜で解放した地域もありました。
それは、イギリス領香港と中国各地の租界だけですね。
中立国のポルトガル領マカオは解放していません。 >>17
よくまあここまで支離滅裂な文章書けるもんだと感心するわw
日本軍はフィリピンやマレーシアでも戦争やってたので
日本政府による戦争の呼称は大東亜戦争だったのだから
フィリピンやマレーシアも「東亜」に含まれるのは自明であるし
日本軍が戦争やったフィリピンマレーシアインドネシアビルマ
ベトナム、すべて西欧の殖民地であったことも歴史的事実で
これらの国も「東亜」に含まれるわけであるねw まあ終戦の
詔勅では東亜の解放のために協力していたとあるので、終戦の
時点で東亜の解放、アジアの解放が実現したわけではなく
東南アジア諸国やインドが独立したのは戦後の話になるわけだねw
そのような戦後におけるアジア諸国の独立と解放を、終戦の詔勅は
予告していたといえるねw >>19
日本語を正しく使おうな
東亜=東アジア
大東亜=東アジア+α(東南アジアなど)
だよ >>19
>日本政府による戦争の呼称は大東亜戦争だったのだから
>フィリピンやマレーシアも「東亜」に含まれるのは自明であるし
なぜそうなる?
日本政府による戦争の呼称は大東亜戦争だったのだから
フィリピンやマレーシアも「大東亜」に含まれるのは自明であるが、
「東亜」に含まれるとは言えない >>22
終戦の詔勅における「東亜」は東アジアで大日本帝国に協力した汪兆銘の中華民国や
満州国のみを指すという解釈は成り立たないと思うねw まあ東亜の解放に協力した
諸盟邦であるとはいえるだろうが。日本と戦争前から協力していたところをなんで日本が
また解放する必要があるのか意味わからないしw まあ「東亜」も「大東亜」も結局
アジアを指す言葉と解すれば、アジア解放という意味にとるが適正といえるねw 戦争当初から大東亜戦争という名目で戦ってきたのに、終戦の詔勅において
大東亜から東亜に縮小する意義もよくわからないし、この詔勅における「東亜」は
「大東亜」とほぼ同じ意味と考えるのが妥当のように思うねw まあ「安定」の前にある「東亜」は東アジアに極限して考えることもできるが
「解放」の前の「東亜」はそれだと辻褄があわないねw やはり日本の戦争は
解放戦争と宣言するのは非常に大それた話だからってんで、書くのが
躊躇われたことがうかがわれるねw >>24
>戦争当初から大東亜戦争という名目で戦ってきたのに、終戦の詔勅において
>大東亜から東亜に縮小する意義もよくわからないし、
「東亜の安定」が謳われた開戦の詔勅は1941年12月8日で
「大東亜戦争」の呼称は12月12日からのようだ。
終戦の詔勅における「東亜の安定」は
開戦の詔勅における「東亜の安定」を受けたものであることは明らかである。
終戦の詔勅において、並び立つはずの無い「東亜の安定」と「東亜の解放」を並べてしまっているのは、
戦争に負けて気が動転して、何がなんだか分からなくなっていたからだろう。 >>26
何が何だかわからないって、それなら「解放」なんて書かないよw ポツダム宣言
受諾の公文書でとても重要な文書なのに、そんないい加減な話じゃとても納得
できないねw まあ東亜の解放というのは、アジア解放のことであるとすれば、やはり日本の
戦争はアジア解放戦争であったといえるねw >>28
あなたは痛々しい。
「東亜の解放」としか書いていない「終戦の詔勅」から「アジアの解放」を言うから無理が生じる。
アドバイスしてやる。
「大東亜共同宣言」あたりを持ってくる方がいいぞ。 >>29
まあ大東亜宣言では東アジアの国だけでなくて、他のフィリピンやタイや
インドの代表もきてたわけで、「解放」の対象となる国は東アジアだけでは
ないことは明白といえるねw つまり「東亜の解放」とはアジア解放を意味すると
いえるねw 「東亜」と「大東亜」の違いにこだわったところで、「解放」を説明
できなければ何にもならないわけだねw 挙げ句の果てに支離滅裂とか
いいだすが、自分の頭が支離滅裂になってることに気づかないわけだねw >>30
だから、「終戦の詔勅」を持ち出すな、って事。
あと、「大東亜」を「アジア」に拡大するのもダメだよ。
「アジア」はどんだけ広いか分かってんのか?
君に言っても無駄そうなので、さよなら〜 >>31
なんで持ち出しちゃいけないさw 何も明白な理由がないねw
どっちにしろ「解放」が説明できないようじゃ、おまえの解釈は
すべて支離滅裂といえるねw 「大東亜戦争」or「第二次世界大戦アジア太平洋戦線」 >>32
どう読んでも、お前の方が異常。
なんで、戦争が終わる時の定義が、全体定義になるのか?
どちらにしても、安倍首相は”アジア解放戦争なんて、口が裂けても言わないだろうが。
お前、オナニーしているとしか見えないよ。 >>34
始まるときの定義のほうが全体定義ってほうがおかしいじゃんw 始めるときは
戦争の期間や規模や結末がどうなるかという全体像なんてわからないだからねw
戦争が終わる直前ならば、戦争の期間や規模や勝敗そのほかについて、全体像は
戦争前よりもずっとよく把握できるといえるねw >>34
安倍がいおうというまいと、日本がアジア解放のために戦ったことは
歴史的に明らかと言えるねw 靖国神社が日本によってアジアが解放
されたという歴史観をもっているとすれば、靖国を参拝すれば、言葉で
いわなくても、行動によって日本によってアジアが解放されたという
歴史を示すことができるといえるねw そして安倍は総理になってから
既に靖国に参拝しているわけだねw しかし靖国に参拝するだけでも
内外から圧力が強いわけで、アジア解放の歴史観を公人が口外するのは
現在も難しいとはいえるねw >>36
そりゃ研究者や学者が総括して客観的な判断としての定義することは問題がないが、
当事者が、最後の定義を変えること、特に悪い結果になった時の変更は、
見苦しさを伴った”言い訳”にしかならない。
詔勅の内容に責任を持つ政府は明らかに当事者だろ。
>>37
何か勘違いしているようだが、アジアの開放を直接行ったのは、明らかにアメリカだ。
アメリカはWW2で戦った相手は、枢軸国だけではなく、ブロック経済の打破が一番の
目的であって、自由貿易を獲得するために、戦後戦勝国にも圧力をかける。
インドネシアなどは、独立を認めなければ、オランダへの物資供給を中止することを
チラつかせて独立させる。
アメリカ製品を売るためにブロック経済を潰すことが、アジアの開放になった。
少しは歴史を勉強しなさい。
日本がアジアを解放したんて信じているのは、キチガイの頭の中だけだぞ。 >>37
>靖国神社が日本によってアジアが解放されたという歴史観をもっているとすれば、
>靖国を参拝すれば、言葉でいわなくても、行動によって日本によってアジアが解放
>されたという歴史を示すことができるといえるねw
やっぱり脳が膿んでいるんだな。病院に行きなさい。 >>38
前半何いってるのか訳わかんないけど、詔勅にある「解放」の説明に
まったくなってないことは確かであるねw 説明できないから、支離滅裂とか
いいだすわけで、それはおまえの頭が支離滅裂な証拠といえるねw
頭が支離滅裂だから、前半部も支離滅裂で論理も何もないわけだねw
後半部
アメリカがアジアを解放した? 寝言は寝ていいなさいw そもそもアメリカは
日本によってアジアが解放されるまで、人種平等を認めていなかったわけでねw
インドネシアがオランダから独立する手助けをしたって、インドネシアの自由を
願っての高邁な目的かどうかは疑わしいし、インドネシアが中共よりになって
いったら、共産主義者を大虐殺する工作やったという話もあるねw
そもそもインドネシアが独立宣言やった日時は1945年8月17日であって
この独立宣言にはいかなる形でもアメリカはかかわっていないわけで、つまり
アメリカがアジアを解放したなどというのは寝言なわけだねw アメリカはインドネシア独立戦争が何年も続いて、新興国からオランダへの
非難が相次ぎ、インドネシア独立が避けられない情勢になってから、オランダへの
圧力をかけたので、それをアメリカがアジアを解放したなどというのは、当時の
流れというものをまるで理解していないといえるねw 日本軍は降伏後イギリス軍の下でインドネシアの独立運動弾圧したんだよな
アジアの解放笑は金日成伝説なみのファンタジー どこの誰ともしらねー有象がいいだした造語より
日本政府の公称のほうが制式なの、あたりまえだろ。
アジア太平洋戦争なんざ、べつに太平洋アジア戦争でも
かまわねーんだからよ。 >>38
そもそも旧日本軍が暴走したのは、世界恐慌で日本がブロック経済で追い詰められていったのが原因。世界恐慌が無ければ満州や朝鮮は堂々と日本から独立していたかもしれないし、日中戦争や太平洋戦争も無かったかもしれないからな・・・。
世界恐慌は1929年にNYで起きた株式市場の大暴落であり、未曾有の大不況により、その後十年以上、世界はこの恐慌に端を発した不景気でズタボロになり、その衝撃は後の歴史を劇的に歪めるほどに痛烈なものでした。
イギリス・フランス・オランダなど欧米列強は世界各地に広大な植民地を持っていたので、
関税を高く設定することにより、自国経済圏と外部との貿易を制限し、金の海外流出を阻止して経済と利権を維持しつつ、自国の制御下に置こうとしました。
これは「ブロック経済」政策と呼ばれます。しかし、これは植民地貿易の利権を独占して厳しい重税等で植民地に本国の失政のツケを全部押し付ける事ができたからなのです。
一方のアメリカは大規模な財政出動を行って経済を刺激しようとしました。いわゆる「ニューディール政策」というやつです。
だが、実際のデータなどを見ると、確かに一時期のような落ち込みをくい止めることこそできたものの、実態は焼け石に水でした
世界恐慌で最も大打撃を喰らったのは高額な関税や革命により英国・フランス・オランダ・アメリカ・ロシアなどの経済圏との貿易で不利な条件を課せされてしまった日本、ドイツ、イタリアなど植民地を「持たざる国々」です。
さらなる成長と景気対策のためには「侵略して何らかの資源が獲得できそうな植民地を新しく作る」しか選択肢は無くなったのです
・・・だから戦争や侵略に走ったのです。 世界恐慌のとき、日本は、いわゆるリフレーション政策が採られました。
どういった政策かというと、簡単に言えば、政府が積極的にお金を使うことで、国民全体が持っているお金の量=通貨供給量を増やせば、皆が再びお金を使うようになるから景気が回復する、という方法です。
そのために、高橋是清は、まず金輸出再禁止を行い円安にしました。こうして、円安によって輸出を増やすと同時に、軍事費と時局匡救費を増やして国内の通貨供給量を増やしました。
軍事費は簡単に言えば戦車や軍艦などを作るためのお金、時局匡救費は貧しい小作人を働かせることを目的にした公共の土木事業に支払うお金です。
これらの政府の支出を増やすことによって国民の間に金周りがよくするようにしました。
この政策によって、日本経済は順調に回復を見せ、1932年には当時の先進国(当時は“列強諸国”)の中では最も早く恐慌前の水準まで経済を立て直すことに成功しました。
だがしかし、そのツケは大きかった。
強制的な円安によって造られた安い日本製品は、世界各国との間に貿易摩擦を発生させ、世界のブロック経済化を進めることになりました。
ブロック経済化とはつまり、自国だけ景気がよくなればよい、他国がどうなろうが知ったこっちゃないという近隣窮乏化政策を展開したのである。
さらに、財政再建のため軍事費を増やしたため、軍部にはいわば軍備拡張の名目を与えてしまう結果になりました。
そして世界恐慌で荒んだ当時の日本では軍部に軍閥とその取り巻きのイエスマンがさかんに『大陸進出(中国大陸侵略)を行えば、世界恐慌から脱出できる』『大陸進出(中国大陸侵略)を行えば、大地主になれる』と説いていた。
この宣伝文句は貧しい小作人にとって夢のようなことばだった。
高橋是清は日本経済が立ち直った時点で軍事費の増額はやめ、逆に軍縮を志向していましたが、
この頃の政党は、普通選挙の始まりによって多くの政治資金が必要になり、汚職事件が多数発生しており、
政党や内閣、その取り巻きの財閥への国民の不満と怒りが急激に高まっていた。
そのため、結局二・二六事件の原因になりました。
今思えば、強引にでも地主制を廃止して、所得の再分配をする必要があったのです。
しかし、地主が既得権益者になっていた当時の日本では無理だった。地主制を廃止できたのは戦後の話である。 日本人はいつ本当の真実に気づくのか
↓
なぜ日本が数々の戦争に突入したか
そんなこと決まりきってる
ただただ黒船来航でのショックが全て
幕末の攘夷と大東亜戦争を切り離して考えるからおかしなことになる
富国強兵も帝国主義を採用したのも全ては欧米の脅威から来るもの
先の戦争だけ切り離ししてやれ「日本は悪だった」なんていうアメリカが言うインチキ歴史に洗脳されてる馬鹿が沢山いる
更に言えば幕末から1945年終戦までの軍部は武士道精神を根底に置いていただけであって、
それを先の戦争だけ切り取ってやれ「軍国主義」だの「軍靴」だの批判するのは大間違い
サムライの時代から日本軍になってからの数々の活動までたった数十年しか経ってないわけで、
幕末の攘夷から1945年終戦までは繋がってるんだよ
ていうか当時の世界情勢や倫理観や道徳を無視してさ、
現代の価値観で当時を批判するのは本当に愚かな行為だね
先の戦争の本当の原因はさ、
アメリカによる陰湿な経済圧力や経済封鎖とソ連スパイなどの暗躍なんであって、
それに対して堪忍袋の緒がキレた武士道精神が根底にある軍部が馬鹿正直に蜂起しただけの話。 >>4
私の場合、文章で書くときは
・「大東亜戦争」(日本中心の記述の時)
・「第二次世界大戦」
・「太平洋戦争」は日米戦に限定して使用する。
口で言うときは
・「戦争」、「第二次大戦」など
中学の歴史教科書でどう記載されているか?
・すべての教科書で「太平洋戦争」が使われている
・シェア約半分の教科書で「大東亜戦争」、「アジア太平洋戦争」も併用されている。
<資料>
平成24〜27年度中学校歴史教科書
http://tamatsunemi.at.webry.info/201107/article_40.html
平成24年度使用 中学校教科書シェア
http://blog.goo.ne.jp/project-justice/e/e7fbf5562ce5574dd7ea2f8e5fffd0c5
■主に使っている戦争名
出版社 シェア% [注釈などにおける戦争名]
■太平洋戦争
東京書籍 52.8% [ー]
教育出版 14.6% [大東亜戦争、アジア太平洋戦争]
帝国書院 14.1% [大東亜戦争、アジア太平洋戦争]
日本文教出版 12.6% [大東亜戦争、アジア太平洋戦争]
■太平洋戦争(大東亜戦争)
育鵬社 3.7% [ー]
■アジア太平洋戦争(太平洋戦争)
清水書院 2.1% [大東亜戦争]
■大東亜戦争(太平洋戦争)
自由社 ー% [ー] >>45
横レス失礼
>そもそも旧日本軍が暴走したのは、世界恐慌で日本がブロック経済で追い詰められていったのが原因。
ブロック経済が本格的に始まったのはオタワ協定で1932年8月。
満州事変の方が先なんだが。
旧軍の暴走の始まりは張作霖爆殺からとも言えるが、であれば世界恐慌よりも前からになる。
>世界恐慌が無ければ満州や朝鮮は堂々と日本から独立していたかもしれないし、
それはないな。
>日中戦争や太平洋戦争も無かったかもしれないからな・・・。
こちらは可能性はなくもないだろうけど、あのままだったら旧軍の暴走は止められなかった可能性の方が高い。
あなたも>>46で言ってるように、構造改革が必要だったわけだが、日本が自力でやれるか難しい。
日本の権威と実権が乖離した二重構造、派閥の連合体は根本的な改革は難しい。
加えて地主解体を主張してたのが社会主義、共産主義勢力だったからねえ… 世界恐慌で侵略に走った論は、日本はむろんドイツだって当てはまらないよ。
そもそも日本の場合は明治初年の台湾出兵から一貫して行われた民族拡張
政策の延長戦なわけだし、そもそも満州事変は新規国家の独立であって侵略
でもなんでもない。つーかすでに半植民地状態だったわけで。ドイツのばあいだって
ナチスが政権をとってラインラント進駐の36年までとってもすでに英米仏を先駆けて
恐慌以前の経済規模の回復してしまってるわけ。「なんとなーく」の進学塾の
学生アルバイトが考える程度の歴史観で近代史語っちゃダメだよ。 「恐慌で失業者があふれたから、新規の領土が必要になった」ってのは
まったく事実をみてない妄想にすぎない。1929年の大恐慌がなかったら
大東亜戦争がなかっただの第二次世界大戦がなかっただのといった立論は
まあありえないわけ。 恐慌の爪痕にいつまでも苦しんだのは英米仏の自由経済諸国
とりわけアメリカであってソ連、ドイツ、日本は生産の国家統制で
急速に回復したんだ。つーかソ連はそもそも5か年計画中だから
影響すらほとんど受けてない。まずこの前提を押さえてもらいたい。
恐慌から離脱し失業問題を解決するために侵略戦争が必要不可避で
あるなら、まっさきにアメリカこそがやらなきゃならなかった。 日本が爆発的な人口増加したのちの恐慌だったということ 大正期の人口ピラミッドを見たら、移民や領土拡張は
急激な人口増加の結果とわかる
日本の現在のすべての問題も人口ピラミッドでほとんどのことが
説明できるのと同じ 【ドイツ】
・世界恐慌→米国からの復興援助がなくなる→不況→ナチスの台頭&生存権(市場)の確保へ
【日本】
・世界恐慌→昭和恐慌→不況→経済圏の確保→大陸進出→満州事変
日本もドイツも世界恐慌後に急進的な勢力が台頭した。
それはなぜか?世界恐慌で市場がなくなったことが原因だ。
【米英仏】
・世界恐慌→ブロック経済を実施・米はスムート・ホーリー法で高関税率の実施→新興国(独・日・伊)が経済圏からはじき出された
新しい経済圏を求め国民はよりリスクが高い侵略を許すことになる。 世界恐慌の原因を総括したら3つにまとまる
第一の原因は、バブルがはじけて人々が株で大損をしたために、消費を極端に控えるようになったからである。
第二の原因は、アメリカが金本位制度をとっていたことと関連する。金本位制のもとにあっては、中央銀行は保有する金に見合った量の紙幣しか発行できない。
つまり、不景気になっても金融マネーサプライを増やすという緩和政策を実施することができないのである。
第三の原因は、国際経済制度に不備があったことと関連する。すなわち、不況に直面した先進資本主義諸国は為替切り下げ競争に走り、ブロック経済を実施したのだ。
世界恐慌の最大の教訓は経済制度に不備があったことである。
世界恐慌に直面した日本を含めた先進資本主義諸国は為替切り下げ競争に走り、ブロック経済を実施したのだ。
つまり、自国の輸出が増えれて輸入が減ればいい、今さえ良ければいい、自国さえ景気がよくなればよい、そして他国がどうなろうが知ったこっちゃないという近隣窮乏化政策を展開したのである。
それが世界貿易を急激に縮小させ、旧日本軍やナチス・ドイツ、ムッソリーニ政権のイタリアが歴史の表舞台に出た一因となったばかりではなく、
さらには北半球の多くが生きるか死ぬかという過酷な戦場へと化けた第二次世界大戦の原因ともなったのである。
このときの失敗を反省して第二次世界大戦後、為替切り下げ競争を回避するためにIMFを作り、 自由貿易を推進するためにWTOの前身であるGATTを作って
現在に至るまで世界経済のグローバル化・ボーダーレス化と自由貿易を貫いているのは世界恐慌や世界大戦を絶対に繰り返さないためなのである。
今度第三次世界大戦になったら・・・。
「リアルマッドマックス」「リアル北斗の拳」「リアル猿の惑星」「リアルFallout」「リアル攻殻機動隊」「リアルエンドオブザワールド」「リアル風の谷のナウシカ」「リアル未来少年コナン」の世界になるしか無いからね >>56 いや因果関係が混乱してるんだよ。日本の大陸進出は
明治初年から一貫した政策なんだから「大恐慌で侵略が〜」では
解説にならない。むしろ欺罔してるからタチがわるくて指摘せざるを
えなくなる。1929年以降に世界各国でおこったのは行政府による
議会権力の簒奪であって、これはアメリカでも明確に発生したこと
なんだ。日本やドイツだけの話ではない。ルーズベルトは33年の
就任直後の100日議会で修正対敵通商法を成立させて
国家の非常事態を戦争ととらえマーシャルロー(戒厳)の法理で
重要案件をどんどん成立させたんだよ。 それからドイツからアメリカ資本が撤退したから(一時撤退したのは事実だが)
ナチスが台頭してドイツが復興したというのも微妙に誤謬があって、ナチス
政権下でフォードやデュポンがドイツ復興に貢献したことはよく知られてる事実。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃ J( 'ー`)し ┃
┃ ( ) ┃
┃ | | ┃
┃ 【カーチャン】 ┃
┃ ┃
┃. カーチャンを見た人はいつでもいいので ┃
┃ 生きている間に親孝行して下さい。 ┃
┃ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 大陸への侵略は明治維新政府の国是だよ。
昭和期になって俄かに日本は侵略的になったのではない。 なんで1929年の世界恐慌を脱するために侵略戦争を〜みたいな妄想を
いまだに熱弁するやつが多いんだろうな。学校でもそんなこと教えてない
はずなんだけど。仮に満州事変が1929恐慌を脱するための関東軍の謀略
だったと仮定しても(そんな馬鹿げた仮定自体無意味だが)、満州事変は
あっというまに収束して日中の全面衝突にはならなかったし、満州事変の
けっか日本が米英から経済制裁を受けたという事実もない(国際連盟は
中国の採決要請を拒否してる)わけで。1937年の日中戦争開始時点では
すでに恐慌前の水準に回復してむしろインフレ気味で歳出抑制しなきゃ
いけないくらいだったというのにだ。ましてや1941年開戦にいたっては
ABCD包囲による経済制裁が直接の開戦理由であって、すでに恐慌など
何の関係もなかった。 >>62
少なくとも満州事変以降、特需が起こった事は事実なのだから、それは認めないと。
満州事変は、日本が世界恐慌から脱するきっかけに成ったが、現地軍暴走という、悪弊を作り出した事が事実だろ。 悪いひとたちがやって来て
みんなを殺した
理由なんて簡単さ
そこに弱いひとたちがいたから
女達は犯され
老人と子供は燃やされた
悪いひとたちはその土地に
家を建てて子供を生んだ
そして街ができ
悪いひとたちの子孫は増え続けた
朝鮮進駐軍 関東大震災 日本人虐殺
https://goo.gl/vX3ERl きっかけにはなってないよ。単に恐慌の底のタイミングで
発生しただけ。日本が恐慌を脱出したのはそれまで内地では
ほとんど行われてこなかった大規模投資を内地でおこなう
ようになったからだよ。高橋の積極財政の対象はほとんどが
内地。むろん満州事変により鞍山や撫順の権益がようやく
安定したというのもあるが、それは前後関係にすぎんよ。 それに「円ブロック獲得のために中国に侵略を〜」みたいな勘違いから
恐慌が侵略戦争につながったみたいな話しにしたがるヤツもいるが
そもそも円ブロックなんてものはなくて、ようはポンドやドル、フランから
締め出されて残った残余が円ブロックにすぎんわけで、日本はアメリカや
イギリスと交易したかったのに、「むこうが」一方的に関税をものすごく
引き上げたんだよ。そこ無視して「円ブロック拡大のため〜」とか論じるのは
ナンセンスそのもの。 むしろ、世界恐慌での列強のブロック経済を見て、次に同様事案が発生した場合の為の「対策」として
日満支での円通貨圏構築が必須だと痛感したんじゃないのか。
日本でもブロック経済で乗り切れる様にしておかないといけないと考えたならば
世界恐慌の経験が後々に影響を与えたのは否定出来無いだろう。 とはいえじっさい当時の交易品みてみると日中間で取引されてるものって
卵だとか乾燥野菜だとか木工品だとかタワシだとかそんなものばっかなんだよ。
日本が欲してた製造装置だとか電気機器、通信機やモーターなんかはほぼ
ぜんぶがアメリカから来てて、日本はそれを絹製品や茶やタバコなんかで支弁
してるような状況だったんだよ。満州からは鞍山から鉄鋼品がようやく入るように
なったけど恐慌の発生で中華民国が「輸出税」を課そうとしはじめたりしてた
ような状況。円ブロックなんてのは理屈の上だけの構想であって、現実には
そんなものはありえないし、日本帝国が必要としてたものがその中ではぜんぜん
自給できてなかった。 >>68
実際に欲していた資源を始め、確かに日満支だけでは難しかったんだろう。
だから
日満経済ブロック→日満支経済ブロック→大東亜新秩序→大東亜共栄圏
へと構想が拡大したんでしょ。
大東亜共栄圏では円通貨経済圏として域内コントロール出来る様に考えたんじゃないのか。
世界恐慌の不況脱却や次期対策として円通貨圏を構想し
域内での効果が希薄であるとして、更なる拡大を試みたとするならば
世界恐慌の経験が主因である事は否めないでしょう。 いやだからwバカはなんでそーやって空間的領土さえ拡張すれば
すべて解決すると考えるんだよwwいってんだろ日本帝国が必要な
ものはすべてアメリカから来てたんだってw南方行ったってとれるのは
せいぜい生ゴムと原油とわずかばかりの鉱石くらいだっての。 もっとも当時の学歴のない庶民が新聞読んでる程度だと、だいたいそういった
考え方じたい持っていたことまでは否定せんけどね。「円ブロック拡張のため
大陸や南方に侵略戦争を仕掛けた」なんてのは因果関係どころか前後関係で
すら間違ってますってお話し。 大東亜の解放を目的とした聖戦だとかぶっちゃけ後付けじゃん 勝ってりゃそれで通ったんだから戦争なら言ったらいいんだよ。
後付けとか関係ない。米英だってあとから侵略戦争だの日本国民の
開放だの好き勝手言ってたんだよ。 日本を普通の国にさせたくない反日研究者の「上から目線」
勝者の正義と偏見・無知
日本の近現代史研究で知られるジョン・ダワー氏は日本の近代化への歩みを「急速・果敢・順調」と
まずは肯定的にとらえながらも「最終的には狂気に駆られ、残忍となって自滅した」と結論づけています。
ダワー氏の論にくみする日本の研究者も大勢いますが。
http://ironna.jp/theme/133 >ダワー氏の論にくみする日本の研究者
むしろそういう研究者は平衡感覚があると思います
戦前の日本の「狂気」と「残忍」にも
無知な痛い日本人がまだいますから 中共や米国がいまげんざいもとらわれてる狂気や残忍には
触れないのが「平衡感覚のある学者」であるための資格 アメリカの狂気と残忍はネイティブを虐殺しながら西へ西へと進んでいた頃からの筋金もんだな
そいつ博士論文が森鴎外についてで、金沢の短大で英語の先生やってたんだよな
アメリカではハーバード卒のエリートが、日本では聞いた事もないような女子短大にしか就職できなかった事への恨みがあると見た 常識でみて今の日本ほど平和で公正な国なんかあるわけないのに
過去ほじくり返して「ダメだダメだ」と叩いてるヤツが中立なわけあらへん
そういうことやってるからトランプみたいなんが大統領になるんやで >>65
それは石原莞爾に対して失礼だ。
公共事業としての事変を世界恐慌脱失の要素があったことは間違いない。
そこが石原の天才たる由縁だよ。
しかし、独善という大失態をしているが。
>>68
満州事変以降の満州国建設の物資はどこから来たのか?
一国を作り出す特需が日本に恩恵が無かったのか?
そんな馬鹿な事は無い。 石原信者はそう思いたいんだろうけど、日本が恐慌を脱出したのは金本位離脱が理由。
ちょうどその直前に柳条湖事件おこしたから前後関係が錯綜してるだけだよ。恐慌の
悪化を天与の機会ととらえた可能性は十分あるだろうが、満州事変が日本経済に与えた
影響などなにもない。皆無。 金解禁が1930年で、それにより国内の準備金がいっせいに海外に流失(おもにフランス)
していったので、日銀は不況の真っただ中なのに公定歩合を6%にまで引き上げてたんだよ。
それは世界中のどの金本位制国でも似たような状況だった。で、31年12月に離脱して段階的に
3%代まで引き下げることでようやく恐慌から脱した。これが通説。石原の出る幕などない。 >一国を作り出す特需が日本に恩恵が無かったのか?
鮎川財閥さんがその恩恵とやらの大半をもっていきましたとさw アカの連中はもう「15年戦争」呼称定着作戦はやめたのかw >>81
は?
満州国建国で日本から人、金、モノが満州に大量に渡っているのだから、明らかに景気浮揚
なっている。
いったいどんな頭があれば、満州国建国が景気に影響しないなんて答えが出るのか?
世界で戦争になって戦勝国が不景気になった国があるのか?
知ったかぶりは、たいへんみっともない。 そういう感覚論はどうでもいい
右翼ですらもうちょっと勉強してる >>86
言っていることが分からない。
満州国建国で、日本から人金物が満州にいった事実は知らないのか?
こうゆうの戦争特需というんだよ。www
いったいこれのどこが感覚論なのか? 戦争特需というのは貿易が堅調じゃあなきゃ起きない。
当時満州利権にありつけたのは、一部の新興財閥だけ。 >>88
歴史を教科書や、インチキウヨク本しか読まないから、こうゆう馬鹿が蔓延る。
満州事変以降、日本からいわゆる満州ゴロと呼ばれた、一攫千金を目指した日本人がどれだけ渡満したのか知らないのか?
少なくとも、人の移動は確実にあった。 内地の景気にはいっこうに影響してないんだよ。満州国建国で
国内の金利とインフレが進んだくらい。日本人の富になってない。 日清戦争に勝ったから日本がゆたかになった ほんとう
日露戦争に勝ったから日本がゆたかになった うそでした
朝鮮併合したから日本がゆたかになった うそでした
満州国建国したから日本がゆたかになった うそでした 「満州国建国や中国侵略で日本経済は好転した」というパサヨの妄想は、じつは
戦前の「満州国建国や中国侵略で景気を回復させろ」というアホウヨクとおなじ
妄執の上に立ってるんだよ。当時の日本は国力の増強や対米戦略にとって必要な
すべてをアメリカから購入していて、その対価として支弁できるものは生糸や茶・タバコ
くらいしかなかった。当時の日本にとって必要なのは(欧米とはちがって)金塊そのもの
だったんだよ。金塊が必要だから中国を侵略して「金塊を獲得」できればよかった。
土地など必要なかった。ところが日清戦争とはことなりすでに植民化されつくした
中華民国には金塊などなく国際的な決済力のほとんどない銀と公益性のほとんど
ない木工製品やら美術品やらしかなかった。これが現実だよ。小日本主義をとなえて
いた東洋経済新報派こそが経済の側面から正確に日本の国益を把握していた。 1941年12月12日、大東亜戦争の呼称を閣議決定 >>92
おいおい、渡部昇一先生は、
>しかも日本が金解禁を止めた年と、満州事変が起きた年が同じであったために、
>満州事変が景気恢復の女神のように見えたのである。関東軍の暴走が国民的支持
>を得たのも、ここにその一因があった。
http://blog.goo.ne.jp/chorinkai/e/a292a14300710e571e76b0161970a5ff
と言っているぞ。
渡部昇一は信用できないのか?
また、満州事変が大戦景気のケースの一つだとしている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%88%A6%E6%99%AF%E6%B0%97
満州事変が景気浮揚に役立たなっかたソースを出しなさい。 ちゃんと「〜女神のように見えた」って適切に書いてあるじゃん。満州事変は9月で
金本位離脱は12月だよ。国民には満州事変で景気がよくなったようにみえたんだろう。
後半のは31年末から高橋財政がはじまったからだよ。軍事費拡張もその一環だから
とうぜん財政支出増→総需要拡張につながる。そもそも軍事行動がすぐ納まった満州事変が
(熱河攻略まで含めたとしても)大戦景気なわけがないだろ。満州への投資で内地の景気が
よくなったんじゃなくて、内地でそれまで低調だった財政支出をばんばんやりだして、金本位
離脱で金利が6→3%になったことが景気回復の原因だよ。 >>95
満州事変の景気浮揚は、大戦景気だとのソースを張っているが?
俺は、金利を下げたことも景気浮揚の一要因であると思うが、満州事変が景気浮揚の
要因にならなかったというのは、明らかに恣意的だと断言する。
当時の景気の回復に満州事変が全く関わらなかったというソースを示せ。 >>95 追記
>高橋蔵相は,赤字公債を発行して日本銀行に引き受けさせ,それを財源とする積極財政
>を展開した。軍事費を増大して満州事変の戦費を確保するとともに,それによって軍需関連
>の民間需要を拡大させて景気を刺激したのだ。さらに円為替相場の下落を容認し,円を低い
>水準(1ドル≒3円強)で安定させる低為替政策をとって輸出に有利な条件を確保,他方では
>輸入関税を引き上げる保護政策も実施した。
当時の景気浮揚について、経済政策と共に満州事変による戦費調達も要因だと言っている。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/8536/pre.htm
さぁ、当時の景気回復に満州事変が全く関係が無いと言うソースをだせ。
出せるよな? 不存在の証明なのでだせません。きみが納得するとはとうていおもわないが
参考までに過去の軍事予算についてデータは示してやろう1932年度予算が
1.5倍になったのが高橋財政がはじまったからだ。
https://www.teikokushoin.co.jp/statistics/history_civics/index05.html 日露戦争が始まった1904年度や日中戦争のはじまった1937年度の急増も
ついでに確認したまえ。これが戦争特需というものだ。 >>98
あのさぁ〜、馬鹿か?
満州国建国が1932なんだぞ。満州国建国と共に関東軍の増強があったため軍事費が
増えたと言う解釈をどのような論理で全て否定できるのだ?
お前たちは、自分の思想で歴史を改ざんしようとする中国共産党のような輩だぞ」。
1931年以降の景気回復には、満州事変が関わっていたことは、否めない。
これが真実だ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています