内容が難しく雑音だらけの玉音放送を100%理解できたとは思えない。
彼らは「戦争に負けた」と言う事実だけを知り、インドネシアに留まったのだろう。

上官は反対しただろうが「インドネシアを助けて欲しいという」現地人の願いを
むげに断れるほど冷たいパヨクでも無力な朝鮮人でもなかった。

よって彼らは故郷と決別した。
今日は終戦記念日だから、インドネシア独立戦争で斃れた御霊にも尊崇の念を捧げたい。