第2次世界大戦中、オランダの植民地だったインドネシアで、
進攻した旧日本軍によって収容所に抑留されたり、強制的に働かされたりしたオランダ人ら14人が23日、長崎市役所を訪問。
田上富久市長と語り合い、世界平和への思いを共有した。

外務省が2005年から実施する「日蘭平和交流事業」の一環。
元戦争捕虜や民間抑留経験者を加害国の日本へ招き、交流や視察を通して相互理解を図っている。
オランダの一行は22日、出島や長崎原爆資料館、平和公園などを巡り、オランダと長崎の交流史や長崎原爆の惨状に触れた。

田上市長は「オランダと長崎の友好関係は今も続いている。みなさんと一緒に平和構築への気持ちを共有できれば」と呼び掛けた。
副団長のヘリット・フレデリクス・ヨルダンさん(79)は、
捕虜として長崎に連行されて被爆した父が、「後に放射線の影響で命を落とした」と説明。
「私たちは過ちから戦争の愚かさを学び、現在の平和を守り続けなければならない」と訴えた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171024-00010004-nagasaki-l42

719名無しさん@1周年2017/10/24(火) 19:33:12.99ID:wTCTHajo0
オランダ人は加害者でインドネシア人を奴隷にしてた側だろw