征韓論とは、明治新政府に対して外交を拒否してきた朝鮮に対して、武力により開国させようという主張である。
三条実美が明治天皇上奏直前に倒れたことによって、征韓論は実行に移されることなく、幻に終わった。
歴史に「もしも」はないが、三条が普通に天皇に上奏できていれば、歴史は変わったのか?