■2.26事件の真実 [無断転載禁止]©2ch.net
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2.26事件で狙われた岡田啓介は軍拡派
岡田啓介は戦後、戦争に反対した平和主義者のごとく善人扱いされ
軍拡派の青年将校らが、軍縮を進める政府を狙ったと
宣伝がされてきたが、実際には全然違う。
当時の岡田首相は第二次ロンドン軍縮会議の予備交渉で、
米英に無理難題を要求して計画的に条約脱退に持ち込むように
派遣される山本五十六と画策した人物。
また岡田は大角海相に指示して海軍の条約派を一掃させた。
いわゆる大角人事だが、これを裏で指示したのは岡田以外はありえない。
ようするに岡田啓介こそが
海軍の大軍拡路線の道を切り開き、対米戦争可能な大兵力を
海軍に与えた張本人である。
真珠湾奇襲で一番大はしゃぎして喜んだのも岡田だったとのこと。
平和主義者でもなんでもない、海軍の軍拡を図るいわゆる利権勢力。
2.26事件で狙われた岡田啓介とは
そういう人物だと言う事実はまったく国民に知られていない。
戦後ずっと事実とは違うまったくの大嘘が伝えられてきた。 >>2
それも理由だが直接の原因は
利権勢力（主に海軍、政党、財閥、マスコミ）が
政治と軍を主導し、自分たちだけが潤う利権誘導政策を
やろうとしている危機感による。
特に岡田が主導したロンドン軍縮条約破棄による海軍の軍拡が
引き金だな。
青年将校らの懸念どおり、この海軍の軍拡が原因で日本は
対米戦争するハメになっている。 >>3
まじめに知りたいんですが
どういう本を読めば
＞利権勢力（主に海軍、政党、財閥、マスコミ）が
＞政治と軍を主導し、自分たちだけが潤う利権誘導政策を
＞やろうとしている危機感による。
わかりますでしょうか？
おすすめの本があったらよろしくお願いします
東北の貧乏さは悲惨らしく、よく軍人が悪い軍人が悪いというが
日本の政治家はろくでもないというのもあったようだ
真実を知ると涙が出る
２２６事件って狂気になった軍人が起こしたというが現実は逆じゃないか 今年も今日が来たか。関係ない人にとっては歴史の話。
関係者の親族にとっては家族の話。 青年将校たちはハシゴ外されたんでしょ。
昭和帝がああいう態度を取るとは思わなかったのだろうな 農村出身の兵隊よりも、まず自分らが食えなかった
貧乏少尉に やりくり中尉 どうにかこうにかやっとこ大尉
それと陸大出の軍幹部の権力争い
天皇は幕末の討幕運動と同じように、どっちが「玉」として握れるかって存在
陸軍の連中は、何をするにも天皇は利用するものでしかなかった
まあそもそも倒幕のアイテムとして、そしてその後は日本という統一国家を作り上げるために、天皇が持ちだされたわけだから、
軍部が特に悪いってわけではないけどな ハシゴなんかかかっちゃいない、かけてない
反乱将校もそれは知っている
だから宮城占拠が計画にあった
しかし中橋中尉がびびってできなかった 悪いひとたちがやって来て
みんなを殺した
理由なんて簡単さ
そこに弱いひとたちがいたから
女達は犯され
老人と子供は燃やされた
悪いひとたちはその土地に
家を建てて子供を生んだ
そして街ができ
悪いひとたちの子孫は増え続けた
朝鮮進駐軍 関東大震災 日本人虐殺
https://goo.gl/1ntWvZ
https://youtu.be/D0vgxFC04JQ ■山本五十六の罪
①日本を海軍軍縮条約から脱退させた中心人物
②大山事件を図り日中交渉を妨害
無差別爆撃を強行して日中戦争を計画的に勃発させた。
③アメリカを仮想敵国に見立てて予算を要求し、対米兵力を拡大させ
アメリカから経済制裁を受ける原因を作った。
④真珠湾をだまし討ちで攻撃するため、米大使館と結託し
偽りの外交を裏で指示した。
⑤太平洋戦線では捕虜をすべて殺害するよう指示
⑥愚かな作戦をくり返し、日本軍に壊滅的な被害を与えた張本人 松本清張の昭和史発掘では、安藤輝三の決起に関してよく書いある。あの超左翼思想の方の本です。
226事件は、事件後の計画性も組織的な策略もないまま、当時の現状を憂いた若者の反乱だったと思う。
当時の人の立場にならないと、理解できないだろう。私も完全に理解できているとは思わない。
決起した人たちの、処刑された人たちの、心の内まで知ることはできないのであるから。 陸軍は天皇の不拡大方針は天皇の側近
のせいだとして、元老西園寺公、
牧野伯、鈴木侍従長、一木宮内大臣の
暗殺計画が立てられた。
陸軍は誰の言うことも聞かなくなった
ばかりか、力づくで天皇の意向すら
ねじまげはじめた。
もはやむちゃくちゃである。
そして、新聞に煽られた民衆が軍を
支持してしまった。 満州事変の際、朝鮮軍(日本陸軍の)
は独断で越境し、満州に侵攻した。
(関東軍の手引きによるものだが)
昭和天皇は陸軍参謀総長の金谷に
大権をもてあそぶな、書類に印は押せない
と突っぱねたが、
金谷参謀総長は、口答えして、このまま
では現地の兵隊が凍えてしまう
と、現場の兵を人質にとり昭和天皇を
納得させた。
陸軍上層部は天皇が反乱軍に対して
厳しい態度をとるのははじめから
わかっていたはずですよ。 満州某重大事件の上奏も内閣は
ごまかしの上奏を行って、昭和天皇
の怒りを買っているし、
三月事件も天皇は別ルートから
そのような計画があったのを
察知して下問したにも関わらず
陸軍大臣はとぼけて報告しなかった。
大正時代からの慣例で政府、官僚は
天皇を抜きにして、自分たちだけで
政治を推し進める風潮になっていたのは
あきらかで、
陸軍上層部は天皇が不法行為には
厳しい態度で挑む人物であることは
最初から知っています。
知らないのは青年将校たちだけ。 そもそも、
昭和天皇即は即位してすぐ
田中内閣と陸軍から山東省出兵の
裁可を求められ、若き天皇は
それを裁可して本当にいいのか
自問しながらしぶしぶ署名
させられたという。
226は昭和天皇にとっては、
天皇自身と大日本帝国をたばかり
揺さぶり続けてきた日本陸軍が
ついにやらかした大暴走の成果
であって、
大日本帝国を預かる天皇にとっては、
形としては国家に対する反乱以外の
なにものでもなかったのである。 戦後に作られた映画でも
青年将校に同情的な視点で作られた
ものが多く、結果的に暗に昭和天皇
に対する批判を含んだものになって
しまっているが、
実際は昭和天皇は国家元首として、
立憲主義、法治国家を守ろうとしたに
すぎず適切な対応だったとしか
言い様がない。
むしろ、このようなクーデターやテロ行為を
容認し、国家を則っとる派閥争い
を繰り広げた日本陸軍中枢部、
暗殺を恐れ陸軍に迎合した政治家、マスコミ
こそもっと避難されるべき対象だったのでは
ないのか？ >>8
真崎甚三郎
こいつが一番の狸だな
青年将校たちをそそのかした黒幕だと言われてるし 腐敗した政党主導政治、利権誘導政治による経済拡張政策は
いずれは破綻を招くと危惧し、青年将校らは決起したわけだろ。
その懸念は的中している その結果、
立憲主義、自由民主主義を破壊し、
多くの人々を犠牲にし、
国そのものを破滅へ導いたわけだが。 陸軍は大元帥たる天皇の意向すら
当初から無視して戦争を拡大し
続けた。
226の真実は戦争不拡大方針の天皇に
対する、陸軍の謀反に他ならない。
もちろん当の青年将校たちはそのような
構図は知らなかったであろうが。 >>23
戦争を拡大したのは海軍だろ
2.26で生き残った海軍の岡田や鈴木が政治の主導権を握った結果
日中戦争も対米戦争も勃発している。 >>25
5・15事件で陸軍に決起を促したのは海軍だよね？ 軍部が政治に乗り出して来たのに何も言わないどころか歓迎した馬鹿国民。
結果惨敗。
ギブミーチョコレートｗｗｗｗ ■驚くべき事実
日中戦争も山本五十六が引き起こした戦争だった！
大山中尉を自爆突入させて日中和平交渉を妨害
海軍省記者クラブに一斉に対中全面戦争を要求させ
山本五十六は計画通り、陸攻隊による中国空爆を強行した。
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＿ ,. -‐ '' ´ :::::::::', 鬼畜蒋介石に正義の鉄拳を！！ r::- _
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::::::::':、 世界に知らしめる時が来た！！！ ,.:':::::::
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／ , ' | ヽ ＼ ｀ ⌒´ ／ / ｊ ＼
／ , ' ＼ ￣ ￣ / `､ ＼
.／ , ' 山本五十六
日本は泥沼の戦争に、この時から引きずり込まれて行ったのである。 >>24
基礎知識が欠如している
不勉強という他ない >>26
あの時はね。
軍令部に問題ある人間がいた。 この事件の最大の過ちは、軍法会議を非公開にしたこと。公開裁判にしていたら日本は最悪の状況は回避できたかもしれない。 >>31
五分五分だろ
機関説すら受け入れない国民だぜ？ >>25
2.26事件の結果、その後主導権を握ったのは
米内や岡田ら海軍左派なんだが？
その結果、日中戦争の勃発が起きている。 それからそもそも岡田が条約派と呼ばれてる
こと自体が大きな間違い。
日本を海軍軍縮条約から脱退させたのは岡田じゃないか。
戦後何もかもまるきり逆のおかしな評価がされている。 海軍左派といえば聞こえはいいが
要は財閥や政党など利権勢力と癒着して
私腹を肥やしてる連中。
皇軍の運用をを金儲けの公共事業のようにしか考えてない。
だから青年将校に狙われたと。 近代史の明治維新のように稼げるかもしれないブログ
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
8XM8K 職場の同僚の近所に、高齢のおばあさんがいたそうである（既に故人）。
そのおばあさんは２２６事件のとき東京の女学校に通っていたそうで、事件に遭遇したとのことである。
昼少し前になって急に担任の先生が教室にやってきて、
「非常事態が発生し、戒厳令が施行された。今すぐ帰宅しなさい」
と言われ、学校を出たそうである。
途中、反乱軍の非常線にぶちあたってしまった。
「ここを通らないと帰れないんです。通してください」
と泣きそうになって言ったら、反乱軍の兵士はしぶしぶ通してくれたとのことである。
歴史的事件を目の当たりにしたこのおばあさんのことが、不謹慎ながら、なんだかうらやましく思ってしまった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
