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【太平洋戦争】そろそろ決着つけようぜ…2
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/10(日) 19:10:48.36ID:hWjx0qoL0
ある人曰く「東アジア、太平洋の利権をかけた長期的なアメリカの陰謀だ!」
ある人曰く「数々の見切り発車による選択ミス、陸軍・海軍・政府の団結力の無さによる無能な日本の責任だ!」
ある人曰く「コミンテルンの罠に日米はめられた!」
ある人曰く「これらは全てロックフェラー、ユダヤ人、ロスチャイルド(ry」

ある人…


何が本当なんだ?自分が思う太平洋戦争の原因教えてちょ
あと回避する方法はあったんか?


前スレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history2/1509637424/
0140不来方史郎(仮) ◆KWNhh7Qt5Y
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2018/07/19(木) 23:14:30.17ID:9FDJs0pT0
ここは一応返信しておくけどさ。

>>134
元々『艦船などの消耗量』なんて研究は、日本海軍は全く行ってこなかった。
にもかかわらず、開戦直前にその数字を出せと命令されて、
しょうがないので担当者が適当な数字をでっち上げ、
それだから開戦後の実態とは完全に違ってしまったという経緯。
結構有名だと思うけど、知らない?
山本五十六は、何の関係もないよ。


>>135
猪瀬直樹以外は、みんなトンデモ作家じゃないさ。
そんなもの、真に受けてちゃいけないよ。
まあ、全部が間違いってわけでも無いけどね。

それから、当時は統帥権の独立の時代なので、
海軍の軍事情報は、海軍以外には秘密なのが当前。海軍大臣にもね。
同様に、陸軍の軍事情報は、陸軍以外には秘密なのが当前。陸軍大臣にもね。
だから首相兼陸相の東条英機は言ったわけさ。
「統帥権の独立の下では戦争指導は出来ない」
0141不来方史郎(仮) ◆KWNhh7Qt5Y
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2018/07/19(木) 23:15:07.06ID:9FDJs0pT0
真珠湾攻撃については、返り討ちどころか全滅の可能性すらあるリスキーな作戦であること、
山本五十六自身が明言しているわけで。
それでもそれを断行する以外アメリカに勝つ手段はないというのが山本五十六の主張なわけで、
つまりそれは、軍人である以上もちろん命じられれば全力で戦うが、
「できればアメリカとの戦争は回避してほしい」という意図も、
非常に婉曲に含んでいたと解釈するのが、妥当だと思いますよ。

>>136
↑というわけで、そういう主張は成り立たないと思いますよ。

>>137
日本海軍は、当初、当たり前に南方へ艦隊を差し向けてアメリカと開戦する意思でした。
ついでに最後まで真珠湾攻撃は危惧しており、だからその成功は「天佑だ」になるわけで。
だから、山本五十六がいようがいまいが、開戦にはなっていたでしょうね。

>>138
まずひとつには、実態がどうあろうと、規定がある限り、法的には制約されるということ。
そして、不戦条約違反ではあるものの、ハル・ノートを挑発と解釈し、
それを受けて立つのだから正当だという論理に立てば、理屈としては違ってくると言うこと。
ただし、イギリスに対する戦争はどうなんだ?だし、色々な思惑など絡んでくるので、
このあたりも面倒な話になると思いますけどね。

>>139
確かに、ルーズベルトの真意は分からないので、決めつけるのは間違いだったかも。
でも、こういう史料もありますよ↓
ttp://www.ndl.go.jp/constitution/shiryo/01/001shoshi.html
種々の事柄を総合判断すれば、日本やドイツの牙を抜くために、
無条件降伏が必要だったという解釈で、私的にはOKだろうと思いますね。
0142不来方史郎(仮) ◆KWNhh7Qt5Y
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2018/07/19(木) 23:15:34.27ID:9FDJs0pT0
【91】

続き。

外交打ち切りを伝える対米覚書は、宣戦布告の文書になっていないだけでなく、
その伝達が攻撃後になるという失態もあった。

それは、大使館側の怠慢と言えば怠慢なのだが、
機密保持にこだわりすぎた東京側の指令の不適切故でもあった。

つまり東京では、攻撃直前にその文書がアメリカ側に届くよう、
機密保持の観点から念には念を入れて、海軍が計算していた。
結果、文書の最後の部分および「午後一時(ワシントン時間)に手交せよ」という指令が、
ワシントンの大使館に届くのは、未明となった。

ところが機密保持のため、東京側は大使館に、事前には何も伝えていない。
外相・東郷茂徳は、「訓令次第何時ニテモ米側ニ手交シ得ル様」と、
万全の手配をするよう指示しており、その通り忠実に実行されれば良かったのだが、
大使館側は、そこまで事態が切迫しているとは夢にも思わなかった。

なので、本当は徹夜で文書作成に当たらなければならないところを、
まさか未明に電信が届くとは知るよしもなく、
その日届いた電信すべての暗号翻訳だけ済ませて、帰宅してしまった。

翌朝登庁したところ、未明に届いていた東京からの予想外の指令に驚愕。
慌てて文書作成にかかったものの、
アメリカ人タイピストを使うなという指令に従ったこともあり、
指定の時間には間に合わなかったという経緯。
0143不来方史郎(仮) ◆KWNhh7Qt5Y
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2018/07/19(木) 23:16:04.47ID:9FDJs0pT0
【92】

それから、こういう記事↓を見つけたんだが、これは誤りだろうね。
ttps://www.nishinippon.co.jp/feature/attention/article/304280/

「175字もの訂正電報を〜〜」なんて書いてあるけど、
対米覚書の第13部(全14部)は4000字にも及ぶので、
それと比べれば、わずか175字だろう。

そして、第13部までの翻訳作業は前日までに終わっており、
遅れたのはそれを文書として清書する作業の方で、
これはアメリカ人タイピストを使うなという指示に従ったためでもあった。

それで結局は、単純に機密保持にこだわりすぎたため起きた過失。
そう解釈するのが妥当だろうと思う。
0144不来方史郎(仮) ◆KWNhh7Qt5Y
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2018/07/19(木) 23:18:42.85ID:9FDJs0pT0
【93】

それで、ネットの海を漂流中に対米覚書は見つけたんだが、
どうやらそのURLは書き込めない様子。
だけど検索すると見つかるはず。

とにかくそれ、どこをどう見ても「外交を打ち切る」という内容でしかなく、
それを宣戦布告または最後通牒と解釈することは不可能。
したがって『開戦に関する条約』の違反になる。
「行動の自由を留保するものとす」の一文さえ入れておけば良かったものを、
そうしても何のデメリットも無かったはずを、東郷茂徳はそうしなかった。

ただし常識的には『外交の終わり』イコール『戦争の始まり』なので、
この後に日本が戦争を始めることは、ほとんど明らかだった。
少なくとも日本の外交暗号を解読していたアメリカは、そう考えていた。

とはいっても、本当にその常識通りなのか断定不可能だし、
アメリカを避けてイギリス・オランダとだけ開戦する可能性もあるし、
本当にアメリカに対する戦争なのか判断不可能だ。
その後に本当の宣戦布告が来る可能性もあるわけだし。
0145不来方史郎(仮) ◆KWNhh7Qt5Y
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2018/07/19(木) 23:19:07.01ID:9FDJs0pT0
【94】

そもそも宣戦布告の義務は、『開戦に関する条約』による。↓
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%8B%E6%88%A6%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%9D%A1%E7%B4%84
日本とアメリカは共にそれに加盟しているため、日本には攻撃前に宣戦布告する義務があった。

ただしその第三条に総加入条項があり、当時日本の同盟国だったイタリアが、ここに引っかかる。↓
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%A3%E6%88%A6%E5%B8%83%E5%91%8A
なので、もし真珠湾攻撃が日本軍とイタリア軍の共同攻撃だったなら、日本に宣戦布告の義務はなかった。

事実はそうではなく、イタリアがアメリカとの戦争に参加するのは、真珠湾攻撃から四日後、
イタリア自身がアメリカに宣戦布告してからになる。
それ以前のイタリアは、日米戦争に関する限り、無関係な第三者。
だから法的には、やはり日本に宣戦布告の義務はあったことになる。
0146不来方史郎(仮) ◆KWNhh7Qt5Y
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2018/07/19(木) 23:19:28.82ID:9FDJs0pT0
【95】

法的な話の続きとして、太平洋戦争は、日本にとって自衛戦争といえるのか?という話。

なぜ自衛戦争か否かが重要なのかというと、それは不戦条約(1928年)による。
それにより、自衛戦争および条約上の義務に基づく戦争以外は違法とされたため。

したがって、もしそれが自衛戦争ならば、正当、
すなわち「法や社会的通念に照らし合わせて理がある」ということになる。
日本にとっての太平洋戦争が、条約上の義務と無関係なのは明らかだから。

ついでに言っておくと、第二次世界大戦当時は単に違法というだけだったが、
戦後になってアメリカが、事後法で犯罪としてしまった。
0147不来方史郎(仮) ◆KWNhh7Qt5Y
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2018/07/19(木) 23:20:04.80ID:9FDJs0pT0
【96】

では自衛戦争とは何なのか? というと、これが実は、ものすごくやっかいな話になる。
これ、成文化されているわけでは無く、慣習法の範疇の話になるからで、
じゃあ慣習法とはどういうものなのか?という話にもなっていくから。

そういうやっかいな話は省いて、私的には、一般的にそれは、
敵から何らかの攻撃を受け甚大な被害を被った後、または領土なり権益なりが侵害された後、
それに反撃する形で始められる戦争を指すと言えると思う。
ただし攻撃の種類は不問で、テロでもよい。

たとえば近年では、9.11テロからアメリカはアフガン戦争を開始したが、
それはほぼ全世界が一致して自衛戦争と認めた。
しかしイラク戦争では、イラクはアメリカを攻撃しておらず、アメリカ自身も自衛戦争とは言わなかった。

日本は満洲事変を自衛と主張したが、それは中国側が先に攻撃してきたというもの。
リットン調査団報告書はそれを否定しているが、その論理は、
「被害が非常に小さいので、たとえ本当に中国側の攻撃だったとしても、自衛とは認められない」。
こちらは国際連盟のお墨付きということになる。

太平洋戦争の場合、アメリカおよびイギリス・オランダは、日本を攻撃していない。
石油の禁輸など経済制裁は行っていたが、そもそも必要な場合に経済制裁することは正当だし、
それが自衛戦争の事由に当たるとは考えられていない。
故に、自衛戦争と主張することは不可能。というのがまあ、一般的な解釈だと思う。

これについて、先制的自衛権とか、「何が自衛かは当事国が勝手に解釈してよい」という説もあるが、
これは単に「そういう説もある」というだけで、不戦条約以後、そんな主張して認められた事例はない。
なにより、当時の日本はそんな非常識な主張はしていない。
なので、歴史の話としても法的な話としても、「そんなのは認められない」でおしまいとなる。
0148不来方史郎(仮) ◆KWNhh7Qt5Y
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2018/07/19(木) 23:20:36.86ID:9FDJs0pT0
【97】

それから、『「マッカーサーは、日本は自衛戦争した」と言った』説があるが、
結論としては、それは単なる事実誤認。

事実としては、マッカーサーは、自衛戦争とは言っていない。
正しくは「日本はセキュリティのために戦争した」が、マッカーサーの言葉だ。

セキュリティを何と訳すかに、少々問題はある。普通に訳せば「安全保障」だが。
しかし、そのために戦争したという言葉を、自衛戦争と解釈することは不可能。

普通に解釈すれば、それは「予防戦争した」としかとれず、
イラク戦争の際にフランスがアメリカを批判したように、
国際法上、予防戦争は正当とは認められない。

そして参考としては、こういうページ。原文と訳がある↓
ttps://ameblo.jp/scopedog/entry-10023353939.html
0149不来方史郎(仮) ◆KWNhh7Qt5Y
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2018/07/19(木) 23:22:07.83ID:9FDJs0pT0
【98】

それから、これは個人的見解。
正当か不当かとかいう話なら、私は心底マキャベリズムを信奉しているので、
そんなくだらねー話、どーでもいい。

『勝てば官軍負ければ賊軍』・『力は正義なり』が、この世の習い。
いかに悪事を働こうと、勝てば不問になるのさ。時には英雄にもなれる。
例えばトルーマンやルメイのように。
また、反逆者として母国フランスから死刑宣告されていた、ド・ゴールのようにね。

逆に、敗者が何を訴えようと、そんなのは負け犬の遠吠えに過ぎない。
言うこと自体は勝手だけどね。

なんだが、マキャベリも単純に悪を行えとは言っていない。
ここも色々なんだが、そのひとつが、「上辺を取り繕いつつ」ってこと。
つまり、「私は善人ですよ、法は遵守しますよ」という心にもないポーズ。

なんと言うかだね、この世の現実は、本音と建て前の二階建てで出来ている。
薄汚れた大人たるもの、その両方を知っておく必要がある。
そういうわけで、国際法についても記してみた。

とどのつまりとしては、どっかで聞いたような台詞だけど、
善人と賞賛されて死ぬよりも、悪賢く、悪人と罵倒されて生き残るべきなのだってこと。

そしてそれは、そんなかっこいいものでもない。
「強いものにはへつらおう 弱いものはいたぶろう!」(『ハイカラさんが通る』より)
なんてのも、これはジョーク混じりだが、この世の現実なのだってこと。
ttps://ameblo.jp/minami-saka/entry-11607549311.html
0150不来方史郎(仮) ◆KWNhh7Qt5Y
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2018/07/19(木) 23:23:01.55ID:9FDJs0pT0
【99】

ついでに、歴史とは、どのような学問か?

いうまでもない当たり前だが、歴史とは、
史料を手がかりに過去の出来事を解明していこうという学問。
史料に基かないのであれば、それはフィクションだ。

なのだが、ただ史料に当たるだけではだめで、それを正しく解釈する必要がある。
これが、ものすごく難しい。

ありがちなのが、一部の史料だけに目を奪われてしまい、全体を見誤ってしまうケース。
とにもかくにも、歴史とは総合判断だってこと。

そして、必要な知識・教養を欠いているために、史料を読み誤ってしまうケース。
これはいろいろあるんだが、よくあるのが、
軍事知識が皆無なまま戦史を学ぼうとし、結局、誤解してしまうケース。

歴史というものは、当然、とにかく歴史を学ばなければならないわけだが、
難しいことに、ただそれだけでは理解できない。
その他に非常に幅広い教養が必要になる。雑学まで含めてね。

なので、若者のうちに歴史を理解することは、たぶん不可能だ。
そういう教養を欠いたまま老人になってしまった人も多いけどね。
0151不来方史郎(仮) ◆KWNhh7Qt5Y
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2018/07/19(木) 23:23:25.59ID:9FDJs0pT0
【100】

歴史というものは、実はさらに面倒くさい。

先述のように、それは史料に基づかなければならない。
しかし史料とは、当時の出来事の全てが記されているわけでは無く、欠落がある。
そして、人間が記すものである以上、そこには誤記もある。時には、ねつ造も。

それらは推測(あるいは仮説)で埋めるしか無いわけだが、
そうである以上、それは絶対的な意味での真実ではありえない。

例えば、当事者の証言。それも貴重な史料には違いないんだが、
問題は、それが事実と食い違っていることも多いと言うこと。
だからそれを鵜呑みにすることは出来ないんだが、
問題は、それひとつしか史料がない場合もあるということ。
そういう場合、それが正しいか否か、どうすれば分かるんだろうね?

だから、真実の歴史など、人智を持ってする限り、絶対に到達できない。
この辺りが面白いところでもあるんだけどね。

とどのつまりとしては、『正しい』とは、どういうことか?ということ。
それは分野によって異なるんだけどね。
科学とか法学とか政治とか、マイケル・サンデルのような正義とか。

ここでの話は歴史という分野の『正しい』なんだけど、
それはいったい、どういうもの何だろうね?
0152不来方史郎(仮) ◆KWNhh7Qt5Y
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2018/07/19(木) 23:25:23.77ID:9FDJs0pT0
それでは、今回は、これでお仕舞い。
こんな長いの、読む方も大変でしょうけど、書く方も疲れた。
なんだがとにかく、太平洋戦争というのは、そこまで面倒な話なんだってこと。

色々至らぬところもあるだろうけど、参考になるようなら幸いです。

それから近現代史の場合、史料はとっくに出尽くしており、
それを歴史家たちが何十年にもわたって研究を重ねている。
だから、アマチュアが少々頑張ったところで、いわゆる定説以外になるわけがないのさ。
なると思うなら、それは知識と常識の欠如に起因する、トンデモ説に毒された中二病さ。

ところが、そういう定説を知ることも、実は非常に難しい。
なので今回、少々工夫して、なるべく簡潔にまとめてみた。

つまり今回書いたのは、新説なんかではなく、ちょっと本を読めば分かる既知の事柄だけ。
ただし少々私見も混じっているし、もしかしたら誤記もある。
この点、一応、おことわり。

それでは。
0153不来方史郎(仮) ◆KWNhh7Qt5Y
垢版 |
2018/07/19(木) 23:52:25.55ID:9FDJs0pT0
申し訳ない、>>141で、ひとつ間違えた。

山本五十六は、全滅の可能性なんて、言っていなかった。
言っていたのは、危険で困難ということ。

まあその、またあとで落ち着いて確認してみる。
0154戦犯は山本五十六【1】
垢版 |
2018/07/20(金) 02:22:37.96ID:F0ybNter0
連投して問題を拡散し、結果、何が問題かをわからなくさせるべく
国民を欺いて扇動しようとしている人がいます

本人はマキャベリズムを信奉していると言ってますので、しょうがないですね。
自分らの利益になるなら、歴史観なんて、嘘でも何でもかまわない。
こういう考えでしょうね。
本音を自分で書いてます。


対米開戦の理由は単純で明快で、海軍の都合と暴走がその原因です。
海軍の山本五十六がどうしても1941年内に真珠湾奇襲をやりたかったからです。

海軍は陸軍の対ソ戦阻止しか頭にありません
海軍は開戦の1年前から真珠湾奇襲を決意しており、
対米交渉なんか初めから眼中にありません。
もし交渉が進展すれば、妨害して潰します。 実際にそうなりました。

日本の主導者の多くは陸軍は暴走するから、陸軍主導より
海軍主導のほうが安全で手堅いと思い込んだかもしれません。
しかし実際には山本五十六が主導する海軍は、陸軍以上に遥かに愚かでした。
海軍は大暴走し、世界中を戦争に巻き込みました。

当時、海軍が敵視していたのは、アメリカでも中国でもありません。
海軍は陸軍を敵視し、陸軍に負けるくらいならば、アメリカと全面戦争をやって
負けた方がマシだと考えていたと言われています。

アメリカの対日禁油が悪いなんて言ってますが
その前にその原因となった南部仏印進駐で
日本は何をしてたか知ってるでしょうか?

日本は南部仏印になんと14個もの飛行場を超急ピッチで整備し
陸海軍の主力を集結させ、連日上陸作戦の猛訓練です。
まさに開戦前夜です。
誰が見ても日本は対米英戦争を決意したと思われて当然です。

南部仏印進駐は、進行中の対米交渉を妨害、破綻させるために海軍によって強行されました。
元海軍次官、豊田外相による計画的な策略でしょう。
0155戦犯は山本五十六【2】
垢版 |
2018/07/20(金) 02:23:29.16ID:F0ybNter0
最近一部の人間らが
ルーズベルトを悪党、戦争屋のように言ってますが、戦犯は野村大使の方です。
日本の海軍はアメリカを仮想敵国に見たたてて予算拡大を図り
対米戦争準備を始めました。

そんな国がアメリカに石油を売れといって、アメリが石油を売るでしょうか?

仮に大統領や石油会社が売りたいと思っても、アメリカ国民が怒るはずです。
なんで対米英戦争を準備中の国にアメリカが石油を売らなくてはならないのか?と。
アメリカが対日禁油に至ったのは当然のことで非は100%日本側にあります。


野村大使はもと海軍大将であり、海軍の山本五十六、米内、嶋田海相らとは親密な関係でした。
アメリカでは野村大使は海軍と結託し、真珠湾奇襲を成功させるべく、米政府をだます「偽りの外交」を
やっていたと非難されましたが、その見解はそのとおりです。

外務省と海軍は裏で結託してアメリカ政府だけではなく、日本政府をも欺いていました。
何が何でも真珠湾奇襲を成功させるためです。

日本大使館の対米交渉は、真珠湾奇襲を成功させるための日本の猿芝居でした。


しかし戦後、アメリカは共産主義との闘いが優先され、それには陸軍悪玉論のほうが都合がよく
(陸軍のほうが大資本勢力が金の力で世界を支配する市場原理主義を批判する社会主義派が多いため危険だと見られました)
野村大使は戦争責任を追及されるどころか、CIAの工作員になりました。


日本ではこうした海軍の暴走を 戦後ずっと隠蔽し、陸軍を悪玉に仕立てて宣伝してきました。
これは国家ぐるみの策略ですね。
0156名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/20(金) 02:39:34.09ID:F0ybNter0
日本の権力者、支配層は国民はアホだから
歴史の真実なんか知る必要は無い。
捏造された通説を信じ込ませておけば、それでよい。

こう考えているのでしょう。
商売、金もうけが全てで、経済発展が第一。
それが国益につながる。

そのためには、歴史観なんぞ嘘八百でかまわない。
国民なんぞが真実の歴史を知る必要は無い。
国家が提供した通説を信じ込んでいれば良い。
これが権力者の本音でしょう。

これがマキャベリズムというやつですかね。
国民をバカにしています。
0157名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/20(金) 03:00:33.46ID:F0ybNter0
>>152
>それでは、今回は、これでお仕舞い。

書きっぱなしで反論もせず逃げるとはどういうことか?
異なる見解に対し
「それは知識と常識の欠如に起因する、トンデモ説に毒された中二病さ。 」
などと大口を叩くなら、いいわけして逃げず、ちゃんと論理的に反論をして
論戦してもらいたい。
反論してくる相手に対しては、ひたすらレッテル貼りして逃げるしか
出来ないのか?
0158名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/20(金) 12:37:09.12ID:iv77bA7w0
>>146
事後法で犯罪としたが、英米法は判例法の世界で、裁判を通じて既にある神の法を発見していくという考えがある。

事後法非難する連中も、ユダヤ人の合法大量処分を処罰すべきでないとは言わない。
刑法はなくても、人道に反する大量殺人は罪であって、処罰に値する。

翻って、大戦争を引き起こすのは大量死を招く行為。合法な戦争ならやむを得ないが、違法な戦争を敢えて故意に引き起こした責任者は、大量死についても責任を負、処罰されてもやむを得ないのではないか。

とは言え、連合国も、A級戦犯を政治的決断の責任のみで死刑にする事は気が引けて、B級戦犯と併せて1本で死刑にしてる。

A級戦犯の罪は、もしかするとエイズ血液非加熱製剤の流通継続の罪と少し似ているかも。
大量死を招く行政行為が、殺人罪になるのかという…
結局、業務上過失致死になっちゃったけど。
0159名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/20(金) 19:39:25.88ID:5h1hFZlB0
>>156
事後法で個人を裁く行為は、如何なる理由があろうとも
許される行為ではない。(法の不遡及)
特に死刑など重罰は、例外なくあってはならない。

これは国籍やその時代の既存法、国際条約等や政府の政治判断など
いかなる権力機関も犯かすことが出来ない、人間が生まれながらに有する
自然法として、基本的人権のなかで最大限に保護されるべき
人類普遍の権利だとされ、これに異論、例外はまったく無い。


したがってこれを犯した東京裁判に正当性はまったくない。
どんな理由や都合があろうとも、
東京裁判は不正、不当な裁判で間違いない。
0160名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/20(金) 20:10:08.24ID:P0FNK2ve0
>>159
法の不遡及も、民法には及ばないし、刑事でも公訴時効には及ばないとされる。

まあ民事でも混乱や不意打ちを避けるために通常は経過規定が置かれるし、私も公訴時効を後付けで延長するのはどうかと思うが…

不遡及原則は一つの普遍的な手続き的正義だが、実体法的に巨大な悪を見逃すのとどちらが大きな悪かという価値判断。

また、法の不遡及は、運用の前提として立法が整備されている近代社会が必要。

無人島に15人流れ着いた集団に法の不遡及とか運用不能で、事件が起きる度に個別に法を創造しつつ解決していくほか無い。

1945年の国際社会は、どっちかというと無人島に流れ着いた、法を模索しつつあった野蛮な社会なわけで。
0161名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/20(金) 20:23:35.11ID:5h1hFZlB0
>>160
近代の話、東京裁判の話しをしてるんだが?
無人島の話なんか関係無いな。

事後法で個人を裁いた東京裁判には
正当性はまったくない。
仕方ないで済む問題でもない。
国家の判断も条約も関係無い。

東京裁判は不正で不当な裁判であった。
これは間違いない話し。
この歴史的な事実の判断に変わりは無い。
0162名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/20(金) 20:45:23.38ID:P0FNK2ve0
>>161
東條ら戦犯の人権保護に熱心でそれはよいことだが、
戦犯の無法で無謀な戦争で死ぬこととなった数百万数千万の被害者の人権には無関心なのかな?

そこの所で悩んで、有るべき正義、有るべき国際平和をどう打ち立てるかを考えて結論しないと説得力ないよ。
0163名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/20(金) 22:14:07.13ID:5h1hFZlB0
>>162
では聞くが
どういう結論が正義で正しいと言いたいのか?
0164名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/20(金) 23:23:00.09ID:N5GaxgNt0
このスレは低能しかいない
太平洋戦争をちょっと調べただけでイカサマと判る
マジで戦争していたのは現場の兵士だけだ低能

日米の上の方はイカサマ戦争の協力関係であり、勝ち負けの関係ではない
すると、天皇は進駐軍と対等、もしくは上
すると、東京裁判は天皇が進駐軍にやらせたものと見えてくるわけだ

天皇の身になって考えてみれば
国内外に、自分に戦争責任が無かったことを知らしめたい
そこで東京裁判というショーによって陸軍に戦争責任を押し付けてやろうと考えるわけだ
0165名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/21(土) 13:28:24.24ID:KUGiog8T0
>>162 >>163
いいねえ。  東京裁判について、
『有るべき正義、有るべき国際平和をどう打ち立てるかを考え』た判決とは
どんな内容なのか、 どんな内容であるべきだったのか、 
162氏もそこまで書かないと 『説得力ないよ。』 

どういう結論が正義で正しかったんだろうかねえ。 一応、裁判だから法的にもしっかり論理構成できてないと、
中世の魔女裁判と同じレベルになるし難しいね。
0166名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/21(土) 16:22:29.20ID:Wa4CUEWC0
経済制裁に対しては自衛戦争が成り立たないってのは大国が主張してる話 
つまりは強者の理屈だ
今でも小国、つまり経済制裁食らったらひとたまりもない国々は経済制裁に対して自衛戦争は成り立つと主張する
そして少なくとも当時の日本にとって(むしろ今もだが)資源が手に入らないのは死活問題だった
0167名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/21(土) 19:36:55.14ID:SthpKgNQ0
>>112
>第一次世界大戦の戦後処理が適切であれば、

戦後ベルサイユは失敗だったとスターリンもチャーチルも認めている
ではドイツに対し寛大に賠償金を求めず、領土も保全していればナチズムは台頭しなかったのだろうか
賠償金がなかろうが、ドイツは世界恐慌で行き詰る
そうなればドイツ人の中の第一次大戦で負けたわけではないという根強い考えから、結局は
大戦を引き起こしたのではないか

戦後処理は過酷でも、1926年に国際連盟はドイツを常任理事国として迎え入れた
その後の再武装やラインラント進駐も追認した
戦後処理を甘くしようが厳しくしようがドイツはもう一度欧州再編成に挑戦したのではなかろうか
0168162
垢版 |
2018/07/21(土) 20:13:03.57ID:MiD9sGDl0
>>165
法的構成ったって、

A級戦犯について言えば、
・違法な侵略戦争を故意に開始する
・戦争の結果として大量死をもたらした
・戦争開始時に大量死を予見していた、あるいは予見し得た。
という責任者は死刑。推進者もこれに準じる。

消極的に関わった者は、情状により終身刑や禁固10年〜20年に減刑ってとこだろ。
いや、東京裁判では先に指摘したとおり、A級のみでは無期までだったようだが。

松岡は生きてれば死刑、山本五十六は生きてれば終身刑、昭和天皇は禁固20年か。
石原完爾は……満州事変単体では終身刑までかなあ。
木村兵太郎がA級戦犯ってのはよくわからんな。
あと、海軍第一委員会をどうみるか……決定権のない研究会は、処罰すべきでないと思う。(腸煮えるが)

東京裁判についていえば、日本人とドイツ人裁判官も加えるべきだったかね。

ただ、その裁判官は有能だと民族的に裏切り者扱いされ、
無能だとやはり歴史的民族的恥になるので詰んでるかもしれない。

連合軍のA級戦犯としては、蒋介石とスターリンを起訴して審理すべきだったか。
スターリンは死刑(ポーランド、フィンランド、バルト三国への侵略と虐殺)、蒋介石は禁固10ー20年(対日戦争挑発、第二次上海事変での先制攻撃)には値すると思うが…

まあ東京裁判は、限られた資源と時間と政治的状況の中で、
戦争違法化の規範を確認するために頑張ったんじゃないの?
0169162
垢版 |
2018/07/21(土) 20:16:27.49ID:MiD9sGDl0
>>166
何らの落ち度もないのに水食料の制裁とか、経済崩壊を招くような経済制裁は、
武力行使による反撃を正当化するかもしれない。
それは究極事例。

日本帝国は、ナチと手を組んで侵略するから経済制裁受けてるんで、自業自得。
そんなの自衛戦争の理由にならんわな。
0170162
垢版 |
2018/07/21(土) 20:18:14.81ID:MiD9sGDl0
>>81
南部仏印を南印と略すのは見たことないし
ダサいので辞めた方が良いと思う。

南印って、デカン高原かと思っちゃう。
0171名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/21(土) 20:43:03.44ID:H4qZI3VC0
>>168
わからんやつだなおまえ
無知無教養の中卒か?

そんな中世の無法国家の理屈、感情論で
個人を裁いてよいわけがない。
近代国家で魔女裁判は許されない。
例外も絶対にあってはならない。


東京裁判はそれ自体が、事後法で個人を裁くという
決定的な人権侵害行為。
どんな理由があろうとも肯定することは不可能。

東京裁判は国家権力による不正行為以外の何物でもない。
0172久しぶりにわろた165
垢版 |
2018/07/21(土) 20:55:29.04ID:SYQGkvvw0
>>168
なんで、こっちにアンカーつけてくるのかさっぱりわからない。
>>165の主旨は161氏の論やバル判事の指摘した「東京裁判の瑕疵」を踏まえた
法理を持った判決を想像してみ、
という意味なんだが、
>>168を読むに、そんな指摘もお構いなしの中学生レベルの「ぼくがかんがえた さいこうのはんけつ」としか読めない。
誰がそんなアホレスよこせと言うかいなw
君キミきみ、>>163にレスしたまえ。
久しぶりに、マゼラン星雲からのレスが来て、ビックリですよ。
やり直し。
レスは163氏宛てでよろしく。 
0173162
垢版 |
2018/07/21(土) 21:13:47.88ID:MiD9sGDl0
事後法の瑕疵については>>160でおおむね説明済み。

東京裁判に瑕疵が無かったなんて言ってないし。

日本人であろうと外国人であろうと人の死は違法。
大量死を故意に引き起こした人間はその罪を償うのが正義にかなうし、
同種行為の再発防止になる、という当たり前の見やすい理屈を言ってるだけだがね。

パル判事の無罪判決は、うろ覚えだが、
日本の侵略を免責したのではなく、
1.連合国も植民地支配しており日本を裁くのは不公平
2.事後法で被告人を裁くのは近代刑法の原則に反する
というあたりだったか。

しかし、1は法律家として筋悪の主張。インド人被害者意識がでちゃったと言うところか。

2は、未曾有の悪に対し、近代刑法の原則を超える正義の実現の為には許されることもある、と言うところか。
なかなかしびれるが。
0174162
垢版 |
2018/07/21(土) 21:21:29.63ID:MiD9sGDl0
「事後法での遡及処罰は魔女裁判同様で許されない」という主張にこだわる向きは、
ナチスドイツにおけるユダヤ人やロマや精神障害者の大量合法処分について、
責任者や実行者を処罰すべきでなかったというのか、お聞かせいただきたいね。
0175名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/21(土) 21:25:59.92ID:SYQGkvvw0
>>173
念のため尋ねるが、>>172を読んだ上で、>>168を書き直して
>>163にレスるする気はありますか?
0176名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/21(土) 21:39:25.37ID:H4qZI3VC0
>>174
考えるまでも無い。

既存の法では裁ける。
事後法では裁けない。

大量虐殺だろうが、侵略戦争だろうが
関係無い。

東京裁判は国家権力による不正な人権侵害行為で
決して許されない歴史上の誤まった不正行為。

この結論に、まったく議論の余地は無い。
0177名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/21(土) 21:49:02.89ID:H4qZI3VC0
>>174
そもそもナチスによるユダヤ人大量虐殺なる話しが
事実かどうかわからない。

まあ間違いなく連合国が捏造した話だな。
そういう大量虐殺があった確かな証拠が無いし
ポーランドのアウシュビッツに
大量の死体も存在しない。
ガス室は戦後に捏造された施設だしな。
0179名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/22(日) 08:59:24.59ID:kI/iIwQh0
原則としての戦争禁止は既にベルサイユ条約や不戦条約で国際的に合意されていたんだから、
「平和に対する罪」は事後法にはあたらんよ。
0181名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/22(日) 16:29:24.88ID:lTo/9JXe0
>>179
そういう話じゃないんだが?

条約(国際法)や事後の国内法で
個人を裁いていいかどうかの問題。

答えは議論の余地なく、そのような理屈で
個人を裁いた東京裁判は重大な歴史上の誤った行為であった
ということ。
0182名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/22(日) 16:44:06.48ID:n+dHlo5g0
東京裁判は誤りとかじゃなくて
天皇主催の見世物だから
0183名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/22(日) 17:18:56.35ID:lTo/9JXe0
>>182
その見世物を主導した奴が
日本のだれか?というのが問題だろ。
0184162
垢版 |
2018/07/23(月) 12:49:33.33ID:aDpjT8n70
>>175
すまん。子供とプール行って寝てた。

さて、パリ不戦条約、ポツダム宣言や極東軍事裁判条例から、
東京裁判の法的手続きの正当性を主張させようというご主旨?

まあ私が2、3時間で論証出きるようなら、レーリングなりその後の法学者が成功しておるわな。

だからその筋は放棄するよ。

だいたい、そもそも論に遡れば、近代刑法の原則もいくつかの擬制、やむを得ない強制に頼っている。
(たとえば刑法38条3項とか、選挙権のない少年を刑法で処罰する事はアンフェアでないか?とか)
0185175
垢版 |
2018/07/23(月) 19:08:44.24ID:Z5Ot7VvL0
>>184
>だからその筋は放棄するよ。
了解しました。
暑い中、追いこんですみませんでした。 今後とも家族サービス優先でどうぞ。
0186名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/23(月) 20:04:16.36ID:2uAaaeXL0
>>184
なんだその意味不明な結論の無い書き込みは?
日本人の最大の欠陥は、難しい問題を先送りばかりして
永遠に現実逃避し続けていること。

だから戦後何十年も経つのに、戦争の総括が
いまだ何もされて無い。
本来ならば日本人自ら戦争責任を追及すべきだが
なにもやってこなかった。
無責任極まりない。

そういう優柔不断、無責任が日本人の最大の欠陥で
だから先の戦争で暴走し迷走しても、だれもなにも策を講じようとしない。
原因の検証も責任追及も本気でやらない。
なにもかも、すべて他国任せ。
これじゃ出来損ない国家だな。
0187名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/23(月) 21:42:20.56ID:th/4DW7r0
>>112
>第二次世界大戦の緒戦でフランスが敗北していなければ、

英仏連合軍がポーランドに約束したようにポーランド侵攻後ドイツを攻撃
西部国境からルール一帯を占領していれば、ドイツは講和せざるを得ない
そうなればヒトラーが政権を維持できたかどうか

ミュンヘンでヒトラーに融和政策をとったのが間違いというが、英仏がそれを正す大チャンスは
ポーランド侵攻であったのに結局なにもしなかった 

フランスはチェコを見捨て、ポーランドも見捨て、そして最後に自分も食われた
0188名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/25(水) 03:43:56.59ID:ZxZjtUB90
>>184
熱中症に気をつけろよ。
あと変なおじさんにも。
0189名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/25(水) 07:04:00.08ID:0EP1I1ls0
>>180
そのwikiが言ってるのは、
「平和に対する罪crime against peace」と言う言葉の使われ始めであって、
戦争の違法化全般の話ではないのだが。
言葉は違えど、戦争を起こす事が違法であり、罪であると言う概念は既に存在し、
ベルサイユ条約、不戦条約などで国際合意も得られていた。
「平和に対する罪」は事後法ではない。
0190名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/25(水) 07:21:44.07ID:0EP1I1ls0
>>181
何を言ってるんだ。
19世紀までの国際慣習では戦勝国が敗戦国の個人を処罰するのは当然の事だが。
ナポレオンは追放されたし、処刑された敗戦国の王族、貴族、軍人など数え切れん。

19世紀までの国際法(国際慣習)では、個人を裁けたんだよ。それも一方的に。

そういう状態から、一方的な処罰ではなく、相手の言い分も聞く裁判を行い公正性を持たせようとする流れが起き、
ベルサイユ条約でウィルヘルム2世を裁判にかけることを合意。(これは残念ながら裁判には至らなかった)
第二次大戦後に、ニュルンベルク裁判、極東軍事裁判という形で実現した。
過ちどころか、進歩の過程である。
0191名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/25(水) 08:15:31.88ID:PvCzJeAA0
と、法学部卒でない人から講釈聞かされてもなあ。
まあ、今日も酷暑みたいだから、朝のうちに叫んでおきたいのはわかった。
0192名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/25(水) 10:15:01.92ID:KiDC02f20
>>183
天皇主催の見世物

戦争責任を陸軍に押し付け、内外に周知させるのが目的
天皇の側近の木戸幸一の日記に書いてあるが
天皇は世界大戦の1年前に日本が壊滅状態になるのを知っていた
まるでオウム麻原が阪神淡路大震災が起こることを知っていたように
つまり、天皇は戦争の計画会議に参加した戦争の主犯の一人だった

まさかこのスレに国家間のトラブルや憎しみで戦争が起こると思ってるアホはおらんだろな
そんなアホだらけじゃ何万年経っても戦争の総括はできないぞ
0193162
垢版 |
2018/07/25(水) 12:52:16.70ID:eJLJkNQf0
法学部出てるよ。あまり勉強しなかったけど。

しかし高卒が言おうと最高裁判事が言おうと
正しいことは正しい、間違ってることは間違ってるのだからして、
匿名掲示板でそういうのはどうかなあ。

もちろん、最高裁には有権解釈を示す権限があるのだけど。
0195名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/25(水) 20:13:27.52ID:OD6oRj4E0
@侵略戦争や捕虜の虐待などを禁じているのは国際法(国家間の条約)

A一方、東京裁判で罪として裁かれた「平和に対する罪」は
東京裁判所条例とうい国内法であり、これは事後法。


では@あるいはAによって、
個人を裁いていいのか?

答えはNOであり、こんなこと議論の余地は無い。
20世紀の戦争は近代・現代であり、こんなことは当時も常識だった。
その常識を侵した東京裁判には正当性は無い。

国家権力が好き勝手に個人を裁いていいのか?
そんなもん、いいわけが無いじゃないか。
典型的な人権侵害。

しかしこの現実の不正行為を、専門らかも見てみぬ振りしている。
0196名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/25(水) 20:19:18.63ID:OD6oRj4E0
>>193
法学部を出てるなら人権の基本として

・国際法(=国家権力)で個人は裁けない。
・事後法で個人を裁いてはならない。

こんなことは常識ではないのか?
0197名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/25(水) 20:36:36.33ID:KiDC02f20
文系バカは社会の役に立たない
本に書いてあることが全てであり
その嘘を暗記するだけなので
戦争のような巨大な陰謀は認識することができず
社会の邪魔となる
0198165 175 180 191
垢版 |
2018/07/25(水) 21:18:41.07ID:PvCzJeAA0
>>193
すまん。 別に学歴や経歴で人をどうこう評価しようというのではなく、
君の一連のレスが、

  と て も 、 法 律  を 学 ん だ 人 に は 見 え な か っ た

ので、つい失礼なことを書き込んでんでしまいました。
匿名掲示板とはいえ、何度も追い込んでしまって、すみません。

今度からは法学部卒に見える投稿にのみ、レスつけることにします。
家族サービスにお励み下さい。  では。
0199162
垢版 |
2018/07/25(水) 21:22:24.66ID:+XCgWE920
>>196
前段はだいぶ表現を変える必要あると思うけど、ご趣旨は了解する。
まあそう書いとけばテストで合格点取れるんじゃないの?
(前段そのままじゃまずいけど)

当初、スターリンやチャーチルはナチ幹部の戦犯については、そういう事後法批判を避けるためかどうか知らんが、即決銃殺を考えていた。

結局中小国の突き上げやアメリカの理想主義により、ニュルンベルク裁判と東京裁判が行われたんだが、
捕虜にとらずに即決銃殺より、言い分残っただけマシだったんじゃないの?
(日本の場合は、捕虜にとらずにってのは難しいけど)
0200名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/25(水) 21:23:42.91ID:PvCzJeAA0
焦って文章がヘンチクリンになってしまったw んでんで
0201名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/25(水) 21:39:13.86ID:PvCzJeAA0
むむ、ID良く見たら、やっぱり>>189>>190は法律ど素人の「ぼくがかんがえた とうきょうさいばん」じゃないか!
なんで193はいつも俺宛にレスするんかね?

>>194
おまえさんの脳内なんちゃって国際法が、法律論として全くなってないという話。
0202162
垢版 |
2018/07/25(水) 21:55:10.85ID:+XCgWE920
例えば……
メフィラス星人が複数名日本にやってきて商売してたとする。
商売上のトラブルで1名がヤクザに殺された。
メフィラス本星は殺人罪適用を求めたが、
刑法上、メフィラス星人は人でないとしてヤクザは動物愛護法違反で処罰された。平常時はそれでも良かろう。

メフィラス星人が日本の尖閣で繁殖して、わざわざそれを虐殺しにいった奴がいて、日本政府はその蛮行を止められなかった。
メフィラス星人の老若男女50名が死亡。
メフィラス本星が犯人の引き渡しまたは殺人罪適用を求めたが日本政府は犯人の人権と主権にかけて拒否。
0203162
垢版 |
2018/07/25(水) 22:02:05.21ID:+XCgWE920
メフィラス本星は怒って日本政府に宣戦布告。
日本政府と自衛隊を無力化ガスで制圧し、日本政府を降伏させた。
講和条約には、特別裁判所で、先の虐殺犯人を人道に対する罪で裁くという条項がは入った。
条約に基づき、メフィラス本星からやってきた判事が日本で特別裁判開廷(日本国憲法違反…)。
虐殺犯人は故意の殺メフィラス星人罪で死刑に処された。

これって、事後法による許されざる文明に反する裁判……ですかね?
まあそうかもしれない。

とかアホなことを考える法学部卒はかなり少ないでしょうな。
0204165
垢版 |
2018/07/25(水) 22:02:43.51ID:PvCzJeAA0
ザラブ星人「言っただろう。私は日本人と兄弟だと。」

・・・・・私へのレスはこれで勘弁してください
0205名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/25(水) 22:04:51.30ID:OD6oRj4E0
>>199
それでは聞くが、仮に時代を戻って
裁判をやり直すと仮定した場合
東京裁判やニュルンベルク裁判のようなやり方を
支持するのか?

そんなことは、ありえないはずだな。
戦犯だろうが、人殺しだろうが、どんな悪党であっても
最低限の基本的人権は保障されなくてはならない。

それを否定するようでは、人権と法治主義の否定であり
それは、ただの無法国家・野蛮民族の人民裁判。

東京裁判は人類の歴史として、国家権力による間違った不法裁判、人権侵害である
という評価にはまったく議論の余地は無い。
弁護の余地も無い。
0206名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/25(水) 22:07:09.59ID:OD6oRj4E0
>>203
余計なゴタク、詭弁をいくら並べようが
東京裁判が間違っていたという評価に変わりは無い
0207162
垢版 |
2018/07/25(水) 22:28:51.75ID:+XCgWE920
しかし上記で、メフィラス星人の子が親から与えられる大事な御守りがあって、
その御守りを壊すとメフィラス星の法では故意でも過失でも死刑になるべきところ、
日本国民がその文化もメフィラス法も知らずに御守りを破壊してしまって、
特別法廷で死刑にされた……ていうのだと、
問題なく不当な事後法による処罰だと言えると思うね。
0208162
垢版 |
2018/07/25(水) 22:40:32.60ID:+XCgWE920
>>205
で、あなたは無罪放免にすべきというの?

世界を焼き尽くして直接間接に数百万数千万人を死なせた人々であっても?

つまりこの問題に完全無欠の正解はなくて、間違いの中でマシな間違いを選ぶことしかできないと言うことだろう。

洗いざらい記録を残して後世の批判に耐えるというのは、間違いの中ではだいぶマシな方だと思うね。

だから俺は、ニュルンベルク裁判と東京裁判を批判しないわけではないが、
当事者として実施した連合国を許すし、尊敬するよ。
ナチスドイツや日本帝国(及び日本国)にはそのレベルでさえ、到底できなかったろうし。
0209名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/25(水) 22:49:57.05ID:OD6oRj4E0
>>208
>で、あなたは無罪放免にすべきというの?

当たり前だろ。
裁くべき法が無い限り、人を裁くことは出来ない。
裁くならば、既存の法で裁く以外に方法はありえない。


それから問題にしてるのは、そういう裁判をやって連合軍の側では無い。
日本の側に問題がある。

日本の側が一部に戦争責任を押し付け、スケープゴートにしたこと。
戦後日本政府が、アメリカと裏で結託して幕引きを図った。
このことが問題で、あくまでも日本側の無責任さを問題にしている。
0210名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/25(水) 22:55:15.19ID:i59mU11C0
「A級戦犯は天皇の身代わり」論はA級戦犯側を美化するための
論で、事実ではない。
GHQ側は現代人よりよく調べていて、天皇については天皇それ自身
の過去の言動や責任、当時の政治情勢などで判断しており、
身代わりなどという考えはまったくない。
身代わり論はA級戦犯に同情的な日本人が考えた日本人的発想。
しかし、昭和天皇が実際に望んでいた国際協調、戦争回避の方針に
反して戦争への道を進めたわけであるので、それぞれに事情はあると
思うがA級戦犯は彼ら自身の責任で裁かれたとしかいいようがない。

なかでも開戦時の陸軍大臣であり首相になってからは山形有朋以来の
絶大な権力を手にして戦争を進めた東条英機には大きな責任があることは
間違いない。

戦後かれはGHQに逮捕される直前に拳銃自殺を図ったが
その時にも天皇に対するお詫びはなかったし、裁判中も
周囲に説得されるまで自分は天皇の意向に反していないと主張しようとしていた。

天皇の身代わりとして美化するのはいかがなもかと考えます。
0211名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/25(水) 22:59:07.29ID:i59mU11C0
>>192

木戸日記のどのような記述からですか?
その壊滅状態になる事を知ったうえでなおかつ戦争を続行しようと
していたのが陸軍ですよ。クーデターも辞さない勢いで。
0212162
垢版 |
2018/07/25(水) 23:00:25.96ID:f62P8eon0
事後法処罰と言えばつい最近、強制わいせつ罪の判例変更があって、性的目的がなくても処罰される事とあいなった。
ttps://xn--3kqa53a19httlcpjoi5f.com/kyouseiwaisetsu_hanrei/

これなんて、従前、性的目的は構成要件の要素であって(医者とか親のオムツ替えとかを除外する趣旨なんだろうが)、
構成要件は国民が行為の犯罪該当性を判断する重要な材料なのだから、
(構成要件学んで犯罪するかどうか考える犯罪者と予備軍がどんだけいるか知らんが…)
後付けで判例変更して有罪ってのは不意打ちの事後法処罰も甚だしい。

人権侵害、憲法39条違反として弁護士会が反対しなかったのは大いに疑問。(児童ポルノ事件だったし、フェミニズム的にも政治的にもとても無理だったが)

が、まあ、最高裁的には、性的目的は条文に書いてない解釈で生まれた要件で、解釈の変更は裁判所の権限であり、憲法の禁じる事後法処罰にはあたらない、ということだろう。
(窃盗罪の不法領得の意思を突然不要にされたら大混乱だが……)

その程度の概念ですわ。
0213名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/25(水) 23:04:56.04ID:OD6oRj4E0
>>210
東条に天皇の身代わりになって全責任を被ってくれと
説得したのは戦後の日本政府じゃないか。

しかしこの説得は嘘で、実際には天皇が罪を問われる話なんか
そもそも無い。

戦後の政府が東条に罪を被るよう、そのように言って
東条をだましたんだろ。
そういう戦後政府の汚いやり方を問題にしている。
0214名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/25(水) 23:11:10.20ID:i59mU11C0
>>213

その話はちょっと違うぞ。出典資料が手元にないので
記憶に頼るが、たしか東京裁判でGHQ側が調べた調査に
基づいて東条に質問したところ、頭の固い根っからの官僚気質の
東条はかたくなに「自分は天皇の命令に従ってやった」という建前論を
ふりかざそうとしたのを周囲が説得したという類のものだったはずで
それを「罪をかぶった」などとすり替えて美化して話している人たちが
いるだけのことだったと思うぞ。
0215名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/25(水) 23:15:41.39ID:i59mU11C0
そもそも、あまり知られていないようだが、東条首相と東郷外相は日本が
破竹の勝ち戦中にこの機会を逃さないように
昭和天皇がバチカンルートで和平交渉するように数度にわたって
提案したのを黙殺して、和平の機会を失したという大きな責任がある。
0216名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/25(水) 23:17:07.46ID:OD6oRj4E0
>>212
判例変更が事後法処罰になるだ?
そんな見解はありえんな
0217名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/25(水) 23:24:46.72ID:OD6oRj4E0
>>214
天皇の身代わりになってくれと東条を説得したのは
米内に依頼された笹川らだろ。

しかし彼ら自身は東条以上に戦争に加担していた
戦犯に問われても仕方が無い連中。

こういった連中が裏でアメリカと通じて、天皇の名を利用して
自分らに都合よく東条をスケープゴートにすることに成功した。
東条はだまされたに等しい。
0218名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/25(水) 23:31:48.65ID:i59mU11C0
首相、陸軍大臣、内務大臣までをも兼任し、山形有朋以来の空前絶後の権力を
手にしていた東条英機に責任がないということは断じてないだろう。


御前会議で「聖慮は平和にあらせられるぞ」と血相を変えたという
エピソードで忠臣ぶりをアピールされてはいるがじつは翌日、
東久邇宮と会談した際にはもとの開戦強硬派にすっかり戻っている。

その言は「陛下がお考えを改めなければどこまでもお諫めし、
それでも聞き入れなければ辞職」して内閣を倒すとまで言い切っている。
(「東久邇宮日誌」)
0219名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/25(水) 23:38:27.72ID:i59mU11C0
>>217

三国同盟に反対していた昭和天皇の意向を受けて
任命されたのが米内内閣で、その米内内閣を潰して
三国同盟に走らせたのが陸軍というのが歴史的事実ですが。
0220名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/25(水) 23:46:20.17ID:i59mU11C0
御前会議で天皇の和平への強い意向を聞いたにも関わらず
強硬に開戦へと走らせたのだから東条英機の開戦に関する責任は
もっとも大きい。
昭和天皇の和平への意向を聞いた翌日に東久邇宮に強硬論を強硬に
主張した様子はすべて東久邇宮日誌に詳細に記されている。

東条英機はGHQに捕まる直前に自決を図った際にも天皇への謝罪を
一切口にしていない。
昭和天皇には本当に申し訳ないことをしたと言って自決した
杉山元や全陸軍の責任を背負って自決した阿南惟幾とかとは
対照的である。
0221名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/25(水) 23:56:58.19ID:i59mU11C0
陸軍参謀本部作戦課長、服部卓四郎は
陸軍大臣に毎日参内して天皇に開戦を納得させろと突き上げた。
彼ら陸軍参謀本部にとっては御前会議での天皇の意向もまったく関係ない。
陸軍大臣を毎日参内させるというような脅迫的手段をもってしても
天皇を何が何でも納得させ開戦しようという決意なのであった。

田中新一、服部卓四郎、石川信吾(海軍)は戦争を決め込んで
微塵も動かない超強硬派であった。
(石井秋穂日記)
0222名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/26(木) 00:10:29.65ID:tJ9gO++60
米内内閣を倒して、昭和天皇をヒトラーやムソリーニのような

独裁者達と後世まで肩を並べさせ、戦争への道を歩ませたのは

あきらかに陸軍の責任であり、その中枢にいた東条英機の

責任は大きいだろう。

明確に三国同盟に反対し、皇太子時代からとくにイギリスに心を

寄せていた昭和天皇にとってはこれ以上不本意なことはないだろう。

後々まで三国同盟時の松岡外相や白鳥敏夫を嫌っていたのも無理

からぬことである。
0223名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/26(木) 00:17:42.80ID:tJ9gO++60
陸軍の服部卓四郎、辻正信の二人は日本を戦争へと

引き込んだ真のA級戦犯と言われています。

しかも、東条や武藤のように戦後に戦犯に問われたりしていない。
0224名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/26(木) 01:03:24.83ID:eYmJNyCI0
以上、昭和史の第一人者の御三方

半藤一利・保阪正康・秦郁彦先生による

平成最後の夏緊急座談会 「徹底検証・あの戦争を本気で勉強する」

でした(笑)
0225162
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2018/07/26(木) 01:33:01.88ID:xXJ/Y/a+0
>>216
不意打ちでもアンフェアでもないと?
0226名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/26(木) 01:51:30.22ID:TqtQOuXz0
まぁ流れはすでにできていたとはいえ開戦前後の最高責任者として極刑はのがれられんでしょうな
0227名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/26(木) 09:20:59.70ID:GPZzM8N70
それは日本が敗戦したからであって、勝ってたら東京駅前に東條の銅像が立っていただろう。
天安門前広場に毛沢東の肖像画があるのと同じ。
0228名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/26(木) 10:24:59.19ID:SHU7VkBY0
戦争ではどっちが正義でどっちが悪かなんて解釈次第

日本が一方的に中国を侵略しようとして国連を敵に回した戦争だと解釈されてるが、
そもそも日本は満州を併合などしておらず満州権益で正当にビジネスしてただけだった
そこに最初に横やりを入れたのが中国であり、それが日中戦争の原因となった
そもそも当時の満州は中国じゃなかった
侵略者は中国の側だろう

また、満州国が認められ無かったのにキレて国連を脱退しドイツと接近した経緯についても、
満州国は傀儡政権のでっち上げと解釈されるが、中国は満州族への弾圧も行っており、
実は日本が満州族を祭り上げるよりも先に満州族の方から日本に接近してきた経緯がある
これも傀儡政権のでっち上げではなく単なる民族独立支援だった見方も出来き、
だとすれば日本が国連の決定にキレるのも不自然ではない

そもそも日独伊がブロック拡大に走った原因は列強のブロック経済が原因
それに日独伊が侵略国と言われるが、
列強は既に大量の植民地を保有しており、つまり列強側もまた侵略国だった点では一緒
順番が早いか遅いかの違いでしかなく、どっちが正義とかではなく両方悪だ
0229162
垢版 |
2018/07/26(木) 14:21:03.37ID:yTbYJIfI0
しかし考えてみると、事後法処罰といっても以下それぞれで様相異なるな。

1.犯罪と知り得ない行為を事後法で罪にされ処罰される
2.犯罪となる行為だが、事後法で刑を加重される
3.法の不備により犯罪とされていないが他国で犯罪だったり将来犯罪とされるべきことは意識していた(または意識し得た)行為について事後法整備で処罰される

3については、行為自体は、先進国から途上国への環境汚染物質の移送や、児童労働で起きていること。(まさか事後法処罰はされてないだろうが)

さらに、事後法整備と処罰の後、公平に当該法律が運用されるかどうかも多少考慮要素となりうる気がする。

罰則が整備されてその法秩序を維持すべき現代日本では考慮不要で、全く実用的でない議論だが。

国会に提出する公文書の恣意的な抜粋変造が犯罪となるか、という議論はちょっぴりニアミスだが、許される事後法処罰なんて議論には絶対になり得ない。
(そんな議論の立て方をした瞬間に法律家として死ぬる)
0230名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/26(木) 21:05:19.66ID:gswnphGh0
>>229
それで結論はどうなったんだ?

東京裁判のような事後法によって個人を裁く裁判の名を借りた行為を
国家がやっていいのか?

そんな行為が、評価され許されるとでも思うのか?
仮にやり直すとして、同じ事をやれと言えるのか?
0231162
垢版 |
2018/07/27(金) 14:32:17.67ID:9u7PCgvh0
>>230
手前勝手な理屈で中国やアジア諸国を自国の支配下に置いて、
日本のために収奪し市場とするために、
軍事力を用いて諸国を攻撃し、自国民と他国民数百万人を死に至らしめる、
などということを国家の名で行うことは、
評価されないし、許される行為ではないね。

結果的に相互理解にはつながったが。
0232162
垢版 |
2018/07/27(金) 14:42:59.94ID:9u7PCgvh0
まあ中国は半分自業自得の面があるにしても、ベトナム、フィリピン、マレー、インドネシア、インド、ビルマあたりはまったくとばっちりだろう。

日米英の戦争に巻き込まれて、何ら罪なく無為に死んだそれら諸国諸地域の数十万数百万人の死に対し、そして責任者に対する復讐と正義の回復を望む数千万の遺族に想いを致してなお、
「事後法だから文明国では無罪放免です。悪しからずご了承下さい」
と言えるのかな?

いや、仕事なら言えるけど、問題は、良心に恥じずにそれが正義だと確信して言えるのか、ってことだ。

そこを真剣に考えて悩んで出した結論でなければ価値がない。
0233162
垢版 |
2018/07/27(金) 14:46:42.71ID:9u7PCgvh0
到底個人が、一個の魂が負いうるものではない、戦慄すべき罪の重さにたじろいで、
それでもなお、事後法処罰の禁止はそれを上書きしうるし上書きすべきだとして、
苦渋の決断で東京裁判を否定するのなら、それで良いと思うよ。
0234名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/27(金) 19:56:23.74ID:z+XWEzAl0
>>232
>いや、仕事なら言えるけど、問題は、良心に恥じずにそれが正義だと確信して言えるのか、ってことだ。


悪いがまったく逆だな

正義感が強く良心のある人間ならば、間違いなく
東京裁判は不当裁判だと迷うことなく否定する。
やってはならない愚かな行為。

東京裁判を肯定してる連中こそが手前勝手で
良心がなく、正義感も無い、精神の腐った人間。
あのようなインチキ裁判を肯定してる人間の気が知れんわ。
そいつらは良心の欠片も無いんだろ。

こっちは戦争責任を追及するなとは言ってない。
やるならば公正な裁判で法に基づいてやるならいい。
既存の国内法でも、やれば出来る。

それをなんだ?、あのインチキな東京裁判は?
日本のずるがしこい人間が、真面目な人間に責任をなすりつけて
スケープゴートにしただけじゃないか。
良心の欠片も感じられない
0235162
垢版 |
2018/07/27(金) 20:20:23.62ID:fYGrw7xQ0
>>234
じゃあ被告人を変えればいいってこと?
よくわからんな。
0236名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/27(金) 20:39:10.11ID:z+XWEzAl0
>>235
事後法ではなく既存の国内法で
本当に戦争を煽っていた連中が
公正にちゃんと裁かれるなら問題ない。
0237162
垢版 |
2018/07/27(金) 21:01:56.93ID:fYGrw7xQ0
>>236
それは東京裁判に関わらず、日本国政府が自由に行えることだが。
0238名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/28(土) 09:31:46.85ID:UujqcD240
東京裁判を主導した5大国は大戦後も様々な戦争を起こしている。十把一絡げに論じられないが、
旧連合国は裁判から何も学んでいないし、何も拘束されていない。 この事実こそが
東京裁判の欺瞞性を良く表している。
結局、東條ら7人の死刑囚はA級ではなくB級戦犯での処刑となった。

上の方で日本が占領地に迷惑かけたとかどうとか言うレスがあるが、戦争犯罪はたしかにいけない。
だから、東京裁判はB・C級戦犯を枢軸国・連合国双方から訴追すればよかったのだ。
 当然 連合国側からは東京大虐殺・原爆投下についてカーチス・ルメイやトルーマン、 満州侵攻・シベリア抑留の件でスターリンを訴追しなければならない。
でなければ公平性を著しく欠く。

東京裁判が後世の人々に教えてくれたことは、勝者は常に正義で敗者は常に悪だということ。
 そしてそれは不公平不公正な国際軍事裁判によって勝者側の「正義」が担保される。
 インチキ法理である「平和に対する罪」は東京裁判後、外交の世界からは消えた。
東京裁判後、 世界は戦争だらけになった。
0239名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/28(土) 09:43:05.30ID:UujqcD240
法律も道徳も何もない現代(1948年以降)の戦争を俯瞰すると、
第二次上海事変から始まった日中戦争 太平洋戦争は世界史上唯一の
秩序ある戦争だったのかもしれない。

インチキ法理の「平和に対する罪」と連合国のB・C級戦犯の不起訴
裁判員の日本側判事の不参加
これら問題点がクリアしていれば東京裁判も少しは意義があったかもしれない。
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