>>647
「南京戦史」が「不法殺害を推計したものではないという」ものが各研究者の立論のベースになっている
事は認めるんだな そしてその規模は1万6千ほど。
秦郁彦氏も推計4万、実数はそれを大幅に下回るとして「南京戦史」の推計に近いものに
なっている。

あとはそれらが国際法的にどうだったのかという議論はあるにしても、
規模については中国や東京裁判が言う30万、20万ではなく、大虐殺派が言う数十万でもなく、
1,2万の範囲内におさまるものだということを認めたうえでの議論なら歓迎する。
なぜなら歴史的事実に基づいた議論になるからだ。