0684名無しさん@お腹いっぱい。
2018/01/19(金) 20:07:13.95ID:2/RAutTL0D
>命令の存在を提示できずw
命令の所在は不明だが、例え命令違反があったとしても、それは陸軍の内部問題だ。
殺害はあったことが記録されている。司令官の松井の責任だ。訴因55で有罪判定を受けている。
>不作為に対して処罰されるようになったのは戦後w
確かに不作為責任は事後法であるが、東京裁判では採用されている。
日本政府は、ポツダム宣言を受諾し、サンフランシスコ平和条約に調印して東京裁判を
受諾したので、「この裁判について異議を述べる立場にはないと考えています」としている。
(サンフランシスコ平和条約第11条問題は、また別の問題)
それでも不作為責任は事後法であると異議を唱えるのなら、個人的には自由だ。
東京裁判は違法だとか、どこかに訴え出てみるか?
軍律裁判では事後法で裁くことがある。
実際に、日本でもドーリットル空襲の搭乗員を後から制定した軍律で裁いている。
東京裁判も巨大な軍律裁判だと言える。正式名称は「極東国際軍事裁判」だ。