>>688
>捕虜を射殺するのに敵対行為の有無は関係ないという『現実』が理解できないようだw

「現代の米軍もファルージャで〜」という記述が、南京戦とどういう関係があるんだ?
おまえは「捕虜を射殺するのに敵対行為の有無は関係ない」というが、敵対行為がないのに
射殺するのは、ハーグ陸戦法規違反であることは明白だ。おまえが間違っている。

>不作為の行為が責任を問われるようになったのは戦後ですがw

東京裁判では不作為責任を先取して採用している。日本は、サンフランシスコ平和条約に調印して東京裁判を
受諾したので、異議を述べる立場にはないとしている。おまえが個人的に異議を述べても無駄だ。

>事後法を肯定するのは近代国家ではありませんw

日本でも事後法を採用して裁判を行ったという事実がある。
おまえは日本を侮辱するのか? おまえが日本人ではないという証拠だなw

コマンド責任(不作為責任)の概念を先取りしたのが、近代国家ではない証拠か?
おまえは面白いことを言うなw 以下の文章を読め。事後法に対して好意的に書いているから。

「国際条約として初めて、不作為による戦争犯罪に刑事処分を科す旨を定めたのは「戦争犯罪及び
人道に反する罪についての時効不適用に関する1968年の条約」である。」
(中略)
「これを契機に、コマンド責任(不作為責任)の考え方は、徐々に国際法として発展し、次第に
国際慣習法として認められるようになった。」 (「戦争犯罪と法」多谷千香子 P113)

「しかし、重要なのは、現実には「勝者の裁き」や事後法であったことを理由に、あたらしい戦争犯罪を
誤りだったとして否定的に評価するのか、あるいは、戦前・戦中の未曾有の残虐行為をまえにして
登場したこれらの犯罪概念が、当時の国際社会の要求に沿うものであり、その後定着する契機となった
として肯定的に評価するのかという点である。これを戦後の国際社会の発展と法の発達の視点からみる
ならば、後者の評価が妥当であると思われる。」 (「戦争犯罪とは何か」藤田久一 P133)

>東京裁判が裁判の名に値しない茶番だとようやく認めましたねw

それなら、おまえは「東京裁判は事後法を採用した、違法な裁判だ。茶番だ。」と、訴えたら
どうだ? 何もしないのなら、ネットの掲示板で文句を言うな。皆が迷惑だ。