>>525
ついでに指摘しておくと軍隊において降伏を受け入れる権限を持つ「指揮官」とは「師団の指揮官(中将)」以上の者を言うw
つまり旅団長や連隊長や大隊長程度の者が「捕虜」と認識しても、それは足立純夫の言う「捕獲国軍隊指揮官」ではないw

ttp://nanking1937.web.fc2.com/syokun200102/zadankai.html
東中野 でも、戦場の軍隊にとって、戦闘を停止するか否かは、両軍の「師団の指揮官」(マイヤー大百科事典)が降伏規約を締結するか否かにかかっているわけで、あの時点で、中国側は降伏勧告を拒否していた。
だからたとえ、一時的に戦闘が膠着状態になっていたといっても、やらなければやられる状態にあったわけです。

秦 日本軍の論理はそうでしょうが・・・・。

東中野 いや、国際法の論理からです。降伏規約を締結する権限は「師団の指揮官」以上の者にのみあるからです。


このバカが「指揮官自身も俘虜と認識していた」という事例は連隊長(少将)以下のものだけw

>415 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2018/02/16(金) 19:25:51.51 ID:lIZsbUGc0
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>指揮官自身も俘虜と認識していた記録が残されている。
>
>第16師団第30旅団長 佐々木倒一少将私記 『南京戦史資料集T』『昭和戦争文学全集』
> 「12/13 「その後【俘虜】ぞくぞく【投降】し来り、数千に達す。」(注1)
>
>第16師団佐々木支隊所属独立攻城重砲兵第2大隊 沢田正久中尉証言 『偕行』(証言による南京戦史)
> 12/14 「多くの敵兵は胸に「首都防衛決死隊」の布片を縫いつけていました。【俘虜】の数は約一万(戦場
>のことですから、正確に数えておりませんが、約八千以上おったと記憶します)」
>
>第16師団歩兵第33連隊戦闘詳報 『南京戦史』
> 12/10〜12/14 [俘虜]将校14、准士官・下士官兵3,082 [備考] 1、【俘虜】は処断す