>>318のつづき(筆の勢い)

100年前、魯迅『狂人日記』の主人公は精神を病み、
中国史の行間から「喫人/食人」の文字をみた。
吉田証言やらへの被害者意識からか、河野談話以後の
日本政府の対応もそれと同じ。
まるで奴隷条約の行間から「給与」や「無期年季」と
いった存在しない文言を見いだし、虚しく「奴隷ではない」と
連呼しつづけているだけに思え。