>>631
コイツは完全スルーしてるが、慰安婦は辞めようと思えば辞めることができていた。
実際に数は少ないが勝手に辞めていた事例もある。

 芸娼妓契約 性産業における「信じられるコミットメント(credible commitments)」
 マーク・ラムザイヤー
 https://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/15533/1/44(3)_p206-160.pdf
 法的には、娼婦は自ら希望すればいつでも自由に廃業することが許されていたが、ほとんどの娼婦は借金
 を完済するか契約期間が終了するまで仕事を続けたことに注意する必要がある。たとえば、1927 年から19
 29年の聞に、抱主の同意なく廃業した公娼は全体のわずか約1%にすぎない。


契約があるから続けざるを得なかっただけだが、契約に強制性があるのは現代も同じ。

契約先の会社作業員に「きんちと仕事は終わらせてくれ!途中で放り出さないでくれ!」
と言うのは当たり前。だが、コイツは、そう言ってしまえば「契約先作業員を奴隷にした!」
とトンデモ解釈をしてるだけw