■■日本人の犯罪、性奴隷=従軍慰安婦問題27■■
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国連の日本政府への勧告(日本軍性奴隷制度に関連する部分の翻訳)
性奴隷制の諸犯罪について法的責任を公に認め、加害者を訴追し、適切な刑をもって処罰すること
政府当局者や公的な人物による事実の否定、およびそのような繰り返される否定によって被害者に再び心的外傷を与える動きに反駁すること
http://wam-peace.org/20130602/ 【マレー半島における廃業許可≠フ件】1
《……地方長官が営業の許可・禁止、稼業婦の就業・廃業の
許可などをおこなうこと……》
(林博史「マレー半島の日本軍慰安所」(『世界』1993年3月号)
>>637
おお、さんきゅー。そういえばあったね。(↑)
今後、この件の表現を微調整することにするよ。
当方も以前、(↓)で目を通したが細部はわすれてた。
(*アジア歴史資料センターhttp://www.jacar.go.jp
レファレンスコード C14060640400 )
マレーでは地方長官が「就・廃業許可」を出し、文明国の
体裁の基礎だけは保とうとしてた。つまり……
これが機能してたうえで、「未成年」にも就業許可を与えた
としたら……。「人身売買の慰安婦=奴隷」確定だ。
↓ 【マレー半島における廃業許可≠フ件】2
マレーの資料が日本軍慰安婦制度全体を表すとしたら、
軍は条約違反≠フ未成年や誘拐被害者に「就業許可」を
与えてたことになる。これは奴隷制≠セった証明だ。
なお本来「廃業の自由」は「許可」ではなく「権利」。
馬来(マレー)監達第29号をみると、《第十二条 営業者及
従業員は軍政監の許可を受くるにあらざれば転業転籍を為す
ことを得ず。前項の許可申請は所轄地方長官を経由すべし》
とある。
軍事機密の関係でやむを得ない面も理解するが、別の慰安所
への転籍はともかく、娼婦からの「転業」まで許可制という
点は慰安婦が平時の娼婦以上に過酷な環境だったことを物語る。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています