■■日本人の犯罪、性奴隷＝従軍慰安婦問題27■■

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/02/02(金) 18:06:59.62

国連の日本政府への勧告（日本軍性奴隷制度に関連する部分の翻訳）

性奴隷制の諸犯罪について法的責任を公に認め、加害者を訴追し、適切な刑をもって処罰すること
政府当局者や公的な人物による事実の否定、およびそのような繰り返される否定によって被害者に再び心的外傷を与える動きに反駁すること
http://wam-peace.org/20130602/

**代理屋** · 2018/10/10(水) 19:18:57.44

【マレー半島における廃業〝許可〟の件】１

《……地方長官が営業の許可・禁止、稼業婦の就業・廃業の
許可などをおこなうこと……》
（林博史「マレー半島の日本軍慰安所」（『世界』1993年3月号）

>>637
おお、さんきゅー。そういえばあったね。（↑）
今後、この件の表現を微調整することにするよ。

当方も以前、（↓）で目を通したが細部はわすれてた。
（*アジア歴史資料センターhttp://www.jacar.go.jp
レファレンスコード C14060640400　）　

マレーでは地方長官が「就・廃業許可」を出し、文明国の
体裁の基礎だけは保とうとしてた。つまり……

これが機能してたうえで、「未成年」にも就業許可を与えた
としたら……。「人身売買の慰安婦＝奴隷」確定だ。
　　　　　　　　　　　　　　↓

**代理屋** · 2018/10/10(水) 19:20:16.63

【マレー半島における廃業〝許可〟の件】２

マレーの資料が日本軍慰安婦制度全体を表すとしたら、
軍は〝条約違反〟の未成年や誘拐被害者に「就業許可」を
与えてたことになる。これは〝奴隷制〟だった証明だ。

なお本来「廃業の自由」は「許可」ではなく「権利」。

馬来（マレー）監達第29号をみると、《第十二条　営業者及
従業員は軍政監の許可を受くるにあらざれば転業転籍を為す
ことを得ず。前項の許可申請は所轄地方長官を経由すべし》
とある。

軍事機密の関係でやむを得ない面も理解するが、別の慰安所
への転籍はともかく、娼婦からの「転業」まで許可制という
点は慰安婦が平時の娼婦以上に過酷な環境だったことを物語る。

**代理屋** · 2018/10/10(水) 19:24:06.09

【逃げているのはあなたでは？】１

>>636
>いつもの逃亡宣言来ました。

逆では？

では順をおって確認させていただきたいと思います。
大前提として……、

１）「人身売買された遊女が牛馬／奴隷」な点はｏｋ？
　＞1872年来

２）「廃業の自由」が必須だった点は納得されました？
　＞1900年来

３）「婦人及び児童売買禁止に関する国際条約」に反したら
「人身売買」なのは諒解されました？

以上３点を納得いただけない場合は議論以前。
それを踏まえたうえでお答えします。
　　　　↓

**代理屋** · 2018/10/10(水) 19:35:09.38

【逃げているのはどちら？？】２

>>636
>「誰が」という主語を誤魔化し、

「日本軍が」３）の条約に違反して移送してました。

軍用船や軍用列車や軍用トラックで、未成年や
誘拐・略取被害者を運んでいました。日本軍が。

よって軍は「人身売買」を犯しました。以上。

仮に移送時、兵が怠け年齢など見逃したとしても、
慰安所で問診し、稼業申請の授受などしてる間に
いくらも確認のチャンスはありました。

それを人身売買犯の指定業者を拘束せず、被害者を
保護もせず、犯行の経費である前借金の無効を宣し、
（※人身売買費用を被害者に払い戻させるという
論理はない）
無事帰国もさせなければ「軍」は人身売買の主犯と
されて当然と考えます。
　　　　　　　　↓　　

**代理屋** · 2018/10/10(水) 19:38:49.97

【逃げているのはどちら？？】３

>>636
>廃業したいむね申し出るのはどちらが簡単だったでしょうか？

その「廃業届け」はどこに？　提出窓口は具体的にどこです？
（※国内なら警察）

雇い主が「廃業させたい」と地方長官宛に申請するのではなく、
（オトナの）慰安婦本人が自らの意志で身体を売っていたと
いいえる環境が必要でした。

で、未成年はどう言い訳するんですか？？拙>>638-639

なお国外は言葉も通じず身寄りもなく、人身売買された
女性は退路を絶たれてる。異国まで移送されたあとでは
売春強要を拒めないからこそ、文明国は国際間で「婦人
および児童売買禁止に関する国際条約」を交わしました。

それが西欧の協定にはじまる同条約の歴史的背景です。
国外のほうが強制売春させやすいんです。（※既述ずみ）

国外のほうが簡単に……なんて暴言を日本政府が公言したら、
それこそ日本の品格と知性は地に堕ちるだけです。