おまいらが昭和天皇なら戦争をどう止めたのか発表
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即位した当時25歳の若造で、
即位翌年からいきなり昭和金融恐慌やら山東出兵といったディープな
事件が連発する歴史的背景を踏まえて語れ。
「神の一声で無理やり止めさせた」とかの歴史的背景や人間関係を考察しない
中学生のような書き込みは禁止、もしくはスルー。 >>764
いや、王将玉将は取られたら負けだが、天皇は代わりを立てれば済む。
安徳天皇、南北朝、孝明天皇にも暗殺疑惑があるし、昭和天皇も軍部に逆らえば退位させらただろうと述懐してる。
まあ天皇家の、家名家格と待遇さえ確保できればそれで良く、危なくなったら手の平返して担ぎ手を乗り換える、
割り切りぶりと抜け目の無さも相当に性質が悪いが。 .
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「天皇の戦争責任」
そして日本は戦争へ突き進んだ
昭和史の第一人者が徹底検証
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ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ!
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山本五十六を賛美して毎回射精w
ホラ吹きジジイ 自称歴史探偵団www
半藤一利wwww 世界を侵略し世界を征服しようとした昭和天皇の悪態は計り知れない。
かけがえのない命を鉄砲玉に替え、敵も味方も容赦なく破壊し、残忍な手口もいとわない。
世界で唯一の被爆国であるが、その理由はそうでもしなければ
日本国暴走列車を止めることはできなかったからだ。
世界のクズである日本人は死滅すべき。 国賊 山本五十六の戦争犯罪
このバカが真珠湾奇襲なんかやったために
日本は原爆投下され都市無差別爆撃をされました。
悪いのはすべてこいつです。
しかしこいつの信者はその責任を天皇に
なすりつけようとしています。
世の中に山本五十六の信者ほど
汚い人間はいません 大日本帝国憲法とか西園寺の英国流君主のあり方とか伝統の天皇像とかそんな範疇に自分を押し込めている限りは確かに止められない
皆が天皇の赤子とかお為ごかしを捨て腹心の部下や親衛隊を持たねばならない
ぶっちゃけて言えば言う事を聞くイエスマンをえこひいきして要路に置く 反対派は全員予備役送りだ
一夕会のやった事を先んじてこちらがやるしかない 戦争をとめるって、法制度的には、対米戦の政策案をベトーすればそれで終わるよ
でも、本人が言ってるように、ベトーしたら反乱が起こったんだろ
どんな政治家でも、反乱起こされたらもうどうしようもないわ
1941年の段階ではもう無理だろ
介入するとしたら、満州事変あたりで何とかしないと
でも、しょせん、歴史はマクロ的な原動力で動くもの
勝てないと分かっていたから、対米戦を避けたかった政治家も多かったけど、個人の力じゃどうしようもないよ 反乱が起きたとしても全軍が反乱軍になるわけではない
政治を引き回そうという軍人は声がデカいから目立つが大半の軍人は軍務に精励しているだけで天皇の排除などという話など考えもしない 故郷の親が息子がそんなこと考えてると知ったら卒倒するそういう時代だ
陸軍省だの参謀本部が反乱するならするでむしろチャンスとも言える 不穏分子の巣窟の東京を脱出し北海道でも九州でも大陸でもいい そこで現地師団を前に反乱軍殲滅を呼び掛け諸君は楠公足るべしとでも言ってやれば現地軍は尊王に燃えついてくる
それで反乱分子は一網打尽 内戦でゴタゴタすれば大陸どころではないのでかえって大戦にも巻き込まれないで済むとも言える >>770
歴史はマクロで動いているなんて考えがあるから石原莞爾の日米最終戦争論にコロッとはまり、日米戦争しかない、日米戦は必然だなんてトンデモにはまるんだよw
歴史は理系的な量子力学やカオス理論が扱う領域でわずかな差違が重大な違いに繋がっていくんだよ。 >>770
>歴史はマクロ的な原動力で動くもの
いや日本の場合、マクロな観点なんかなく、閥益というミクロ的な原動力で動いた結果、コントロールできなくなったんだよ。 うんなことはないだろ
バタフライ効果を勘違いしちゃいかんよ
確かに細かいところはカオスで不確定だけど、例えば熱力学の法則で熱の広がり方を見れば確かに細かいところは読めない
しかし、閉鎖系では時間が経てばエントロピーが均等化し、熱的死を迎えるという結果は変わらない
細かい過程は不確定だが、結果は確定している
例えば細かい事件、ミッドウェーの勝敗とか損害とかは変わりうるだろうけど、太平洋をはさんで覇権を争っていた日米がやがて衝突すること、そして民主主義陣営のアメリカが勝利すること、この二点は動かせないよ
そうはそのなかでいかに上手く負けるかの議論しかできない
共同幻想は自己幻想とは無関係な運動法則で動くものだ
個人の力ではどうしようもない歴史の動きというものは確実にある 存在の有無が歴史を大きく変えるかどうか人によりけりなんだろう
ヒトラーは歴史を変える最たるものだろうがスターリンはそうでもない チャーチルは重要だがルーズベルトはどうだろう と言った中で昭和天皇をどう捉えるか >>774
>しかし、閉鎖系では時間が経てばエントロピーが均等化し、熱的死を迎えるという結果は変わらない
>細かい過程は不確定だが、結果は確定している
宇宙の熱的死がもし正しいとしても、それと歴史の流れの結果を一緒に見るコトができるもんかw
大体、前者はまあ異論もあるが根拠はあるし、後者は根拠皆無。
>例えば細かい事件、ミッドウェーの勝敗とか損害とかは変わりうるだろうけど、太平洋をはさんで覇権を争っていた日米がやがて衝突すること、そ>して民主主義陣営のアメリカが勝利すること、この二点は動かせないよ
戦わなきゃいいだろw
運命論かよ。それとも、何か宗教が入っているのか?
石原莞爾やらみたいに日蓮宗関連か? だから、太平洋戦争の根本的な要因がわかってないだろう
昭和天皇が「こりゃ、無理だわ」って匙を投げた最大の原因は、大衆のナショナリズムだよ
白人支配に対する反感
日本人一億人が、白人支配打破に熱狂した
日本近代史板の人間が、戦争の突入した最大の要因は、大衆とそれを扇動したマスコミだということを知らないわけじゃないだろ
20世紀は大衆の時代だ
政治家も革命家も、大衆という海の嵐に流される小船でしかない
この国民世論をどうしても変えられない
共同幻想は自己幻想に独立して動く
それを時代のマクロ的な力といってるんだよ 当時の大衆たって大抵は農民だったぞw
農民は基本は戦争反対だ。なにせ、働き手が直接的に減る。
でも、それを公に言うと憲兵に引っ張られるから言わないだけ。
マスコミだって、下手なコトを書けば憲兵にやられるから書かないのもあった。
でも、これはマクロなモノが決定論てきに動くって信念からの誰かのミスリードだろ。
実際には、そんなものは無い。 だから、石原莞爾の覇道と王道の対決っていう物語自体は虚偽であったとしても、それを信じた大衆っていうのがいるんだよ
それが大衆に好まれ、支持されたんだ
映画とか、一生懸命宣伝しても大ゴケする映画もあれば、全然宣伝してなくても口コミで広がって大ヒットする映画もある
誘導しようとしても、大衆がいうことを聞くとはかぎらないんだ
農民は基本戦争反対って、そんなこと言い出せば、予算が増える軍や軍需産業以外はみんな戦争反対になるだろ
田舎の農民であればあるほど、純朴で、気宇壮大な物語に酔うものだ
経済的利害とは無関係に、戦争を支持したんだ
一見無秩序に見ても、試行回数を重ねたら傾向性が出てくるもんだ
ミクロ的な現象は不確定性が高いけど、マクロ的な現象は確定性が増していく
天体の運行ぐらいマクロ的になれば、何時何分にどこにいるぐらい確定できる
サイコロを一回振っただけじゃどの目がでるかはわからない
でも何千回も振ったら、6分の一という傾向性がはっきり現れてくる だからこそ、その傾向性を破滅の方向に向かわせない工夫が必要だったということで。 >一見無秩序に見ても、試行回数を重ねたら傾向性が出てくるもんだ
>ミクロ的な現象は不確定性が高いけど、マクロ的な現象は確定性が増していく
>天体の運行ぐらいマクロ的になれば、何時何分にどこにいるぐらい確定できる
>サイコロを一回振っただけじゃどの目がでるかはわからない
>でも何千回も振ったら、6分の一という傾向性がはっきり現れてくる
それは、カオスでない事象の場合な。
歴史の流れは人間の心理の集合体だから、カオスの性質ばっちりだろ。
天体の運行ですら、量子力学の影響から免れないやも知れず。
今の「何時何分にどこにいるぐらい確定できる」ってのも、相対論を利用した計算式で出しているが
彗星とかだと、太陽の輻射熱で軌道が影響を受ける際に量子論の影響下にあるんじゃないの?
ヨーロッパコマドリは目の内部に量子力学の量子もつれを利用して地磁気を知る器官があるらしい。
他の鳥も利用しているんじゃないのか? 物語やテレビドラマでよく扱われる題材に「シュレーディンガーの猫」というのがある。
普通の物質はミクロで見れば量子と言って、その位置すら正確に予言できないモノからできている。
まあ、その集合体をマクロで見れば、大体その位置は正確に予言できるってのが普通の物理学だ。
ところが、根底からそれに疑問を投げかけたのがその「シュレーディンガーの猫」だ。
マクロな存在のハズのネコ、その生き死にすら、生きたネコと死んだネコの重ね合わせという訳が
分からない状態を想定しなければならないんじゃないかされるのがそれ。
まだ、これにははっきりとした答えが出ていないが、いずれにせよマクロだから確定的なんてのは
夢想だというのがこれからも分かる。 だから、カオスといっても確率論的な傾向性はあるといってるんだろう
交通機関が発達して、日本とアメリカが太平洋を挟んで接触して国際関係を持つ。
その関係が、10年、20年、30年と年月を重ねていけば、それだけ衝突する確率は高くなるっていう話だ
数日だったら衝突する可能性は低いが、100年なら衝突してもおかしくない
むしろ衝突しないほうが難しい
どんな仲のよい夫婦でも、何十年も夫婦生活を続けたら一回ぐらいケンカする
10分の一の当たりクジを一発で引くのは難しいけど、10000回引いて一回も当たりくじを引かないのは、それ以上に難しい
確率が収斂するとはそういうことだ
対米戦を避ければいいというけど、1年間回避するのはできても、100年間回避するのは、確率的に不可能に近いんだよ
そういう意味での歴史の必然だ それは単なる物語でそうだろうと想像しているだけ。
実際には実験できないから、その確率の収斂やらが起こるなんて分からない。
それが前提の物語があって、俺も楽しく読んでいるが物語は所詮物語で、実際にどうかは分からない。
というか、確率の収斂が無かったとしたら物語的に作りにくいだろうと想像できる。
だが、それだけだ。
歴史の必然なんて、作家などが勝手に作った妄想。 確率の収斂の下りは >>784 の言葉の定義だと、まあ確かにそれは言えるな。
でも普通はそういう意味では使わないと思うが…w >>785
そんなことはないだろ
確かに歴史は一回かぎりだが、二〇世紀前半から中盤は戦争の時代だ
アジアでも太平洋戦争だけでなく、日中戦争、朝鮮戦争、インドシナ戦争、ベトナム戦争、印パ戦争、中ソ国境紛争、たくさんの戦争が起きた
それだけ国際情勢が不安定なんだから、規模の大小、時期の早い遅いはともかく、日米での戦闘は起こらない確率よりも起こる確率のほうが高いといえるだろ
日米間だけ安定した平和関係が続くという理由がないじゃないか >>787
そんなのは幾らでも言えるかと。
「米ソの戦闘は起こらないより起きる確立が高い」→起きませんでした
「米英の戦闘は起こらないより起きる確立が高い」→起きませんでした
えとせとら… >>788
米ソは核抑止という理由があるし、熱戦は防げても、冷戦は続いたし、代理戦争自体は行っていたし
米英は戦争したことあるだろ
相互に民主化を完成した後は、いちおう民主的平和論効果だと説明できるし、理由はある >>779
1936年までは陸軍は宇垣軍縮の状態のままで30万程度 徴兵検査を受けたうち実際徴兵されるのは2割に過ぎなかった 何より日中戦争もまだ始まってはいないからまず5体無事に除隊してくる
これが1937年以降は話が変わる 大軍拡が始まり戦争で戦死者もで始める
太平洋戦争前に1941年には実に185万徴兵検査を受けたものの半分以上が召集される
働き盛りの若者を持っていかれた上無事帰ってくる事すら危ぶまれる これで戦争に賛成なんかする訳がない
実際大戦中に行われたいわゆる翼賛選挙でまさに日本の田舎である兵庫の但馬を選挙区としていた斎藤隆夫は非推薦で立候補しトップで当選した 斎藤隆夫は反軍演説で有名な政治家で間違っても戦争賛成派がいれる人物ではない
だが斎藤隆夫のような気骨のある政治家を持つ地方はほとんどなくそれらの地域の選挙民は意思表示をする先を持たなかった >>789
だから、そういう理由を米国に対して作れば良かったんだよ。
無理矢理にでも。 .
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昭和史は善玉悪玉の二者択一でわりきれるものではありません!
大人のための昭和史入門
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半藤一利wwww >>776
まさにそれ
昭和天皇はただ天皇家に生まれたというだけで日本の元首になったのであり、善良で凡庸なただの人だった
ヒトラー、ムソリーニ、チャーチル、ルーズベルト、スターリン、蒋介石らはその地位に至るまでに
才能やカリスマ性をいかんなく発揮し権謀術数の限りを尽くして上り詰めたのとは全く違う
第一次世界大戦前ドイツ皇帝ヴィルヘルム二世はいとこであるロシア皇帝ニコライ二世のことを
田舎でカブで飢えても植えて暮らすしか能のない人と評した
実際ニコライ二世はそう言われても仕方ない人物である
そして当のヴィルヘルム二世は、トランプ大統領も顔負けの放言家であり失言家であり気分屋であるが才は全然なく
ホーエンツォレルン家ではなくその辺の庶民に生まれていれば間違っても政治家だの将軍だのになれる気遣いはなく
ただの口の悪いおっさんで済んだのである
こうした凡庸な人物が歴史の命運を担ってしまうことがある
関が原の小早川秀秋が天下の命運を左右したがごとき喜劇というかまあマンガである
昭和天皇はその辺の華族家に生まれていたきわめて地味な人生を送って世に出ることはなかっただろう
だがそのそのただのおじさんに大日本帝国の命運がかかってしまったのである
だらこそ、もう少し何とかなったんじゃないのか、という後世のネラーのなろう心を掻き立てるのではないか
これがナポレオンやヒトラーでは、我々ではそもそもその地位にたどり着けてすらいないだろうから 歴史の発展法則を考える上で、パワー、圧力の存在を考えなくてはいけない
発動因、原動力を
パワーの存在を無視するから、カオスだとか、無秩序だとか、すべては結果論だという考えに行き着く
例えば、線香の煙がどう動くかは予測できない
人間が息しただけで煙は揺らぐんだから、カオスの世界だ
しかし、やがて線香が燃え尽きて煙が消えるという結果は確定している
煙の揺らぎよりも、熱力学第二法則のほうがマクロ的で強いからだ
葉っぱを投げて、どこに落ちるかを正確に予測することはできない
ちょっと風が吹いただけで葉っぱの落ちる位置は変わってしまう
しかし、重力に引かれていつか落ちるという結果は変わらない
風の揺らぎよりも、重力のほうがはるかにマクロ的で強い力だからだ
一見無秩序に見えても、よく観察したらなんらかの傾向性、法則性は発見できるという、ある意味、科学の当たり前の姿勢だ
無秩序だからといって思考停止したら何も分からない
それこそバタフライ効果の拡大解釈だ
パワー、圧力に反する動きは、必ず修正、復元される
歴史には復元力があるから
歴史の方向性を考えるうえで、どのようなベクトルでパワー、圧力がかかっているかを考えなくてはいけない
太平洋戦争では、不平等条約や白人支配にたいする日本国民の強い鬱積が、戦争の発動因、圧力になっている
そして泥沼化した日中戦争にはまり込み、国際的非難を浴びた。この国際的非難という圧力も考えなくてはいけない
アメリカだって、中国大陸を荒されていつまでも黙っているわけにはいかない
この日米の対立する圧力を解消しなくては、戦争は回避できない
独ソ戦の場合でいえば、共産主義の拡大圧力と、それに対する反動勢力であるファシズム圧力がぶつかり合っており、その最前線の東欧でなんらかの衝突を起きるという結果は変わらない
例えヒトラーが暗殺されたとしても、この内在的圧力がある限り、独ソ戦は不可避だった
別の誰かが総統になり、戦争を継続するだけだ ドイツがファシズムに傾斜したのは果たして必然だろうか
1932年の選挙でナチスは第1党になった
しかしその得票数 議席数は社会民主党と共産党の合計とほぼ拮抗する程度でしかなく圧倒的支持を得たとは言えない
政権党となったナチスは次の選挙で選挙妨害の限りを尽くし一党独裁を成し遂げる 言い換えればそこまでしてなければ政権は取れなかった ドイツの左派はそれほど強力だった
ナチスの独裁の原因としてワイマール憲法の欠陥が挙げられる つまりワイマール憲法の欠陥が修正できていればブリューニング内閣が継続しドイツは民主主義国家のままでいた歴史もあったのではないだろうか >>783
あと、これもシュレディンガーの猫の典型的な誤解だろ
シュレディンガーは、「猫が生死が重ね合わせなんておかしいだろう」と、コペンハーゲン解釈を批判するためにシュレディンガーの猫の例を出したんだ
ミクロの現象を無前提にマクロに拡大しようとして起こる典型的な誤解だよ
最近の研究では観察者効果以外の要素も粒子の実在に影響を与えるという指摘もある
蓋を開けてみる前にマクロ現象である猫の生死はすでに確定しているんだよ
量子力学なんてもともと数式上の世界だ
数学の方程式上で成り立つ概念で、そんなものをマクロ的な猫に置き換えようとするから矛盾が起こる
人間が感覚的に理解できるのはせいぜいニュートン物理学の世界までで、相対論も量子力学もしょせん、数式上の議論でしかない
数式上こうやって説明すれば矛盾がないというだけの話であって、そんなものをたとえ話として具体化できるはずがない
超弦理論まで行けば10次元とか11次元とか出てくるが、そんな次元を4次元の人間に理解しろというほうが無理だ
文系の悪い癖で、そういう数学上の世界を無理やり、現実世界に当てはめようとする
幾何学の図形は、「細さのない線」で構成されているが、「細さのない線なんてこの世に存在しませんよね」と指摘されたら、どんな幾何学者も「そうだね」とうなずくしかない >>795
>無秩序だからといって思考停止したら何も分からない
そうだね。それで…
>パワー、圧力に反する動きは、必ず修正、復元される
>歴史には復元力があるから
こいつの確証はあるのか?物語以外に。
歴史に復元力がある方が物語が作りやすいし、色々想像するとわくわくするし、楽しい
反対に、歴史がカオス的で曖昧模糊としていれば、物語は作りにくいし、なんだかつまらない…
ってだけなのでは?現代量子力学では明確にカオス的歴史観に分があるように思えるが?
要するに「歴史に復元力がある」というなら、証拠なり、それが無理でもその復元力が生ずる
原動力を示さないと駄目だめなのでは? >>797
>シュレディンガーは、「猫が生死が重ね合わせなんておかしいだろう」と、コペンハーゲン解釈を
>批判するためにシュレディンガーの猫の例を出したんだ
そうだね。
そして、その論争でシュレーディンガーはボーアやノイマンなどの主流派に破れ、物理学から撤退する。
そして、「シュレディンガーの猫」は逆に主流派に量子力学の不思議さを現す道具として使われることになる。
>数学の方程式上で成り立つ概念で、そんなものをマクロ的な猫に置き換えようとするから矛盾が起こる
各種の半導体などは量子力学が無ければ成立しないのですが…。
絶対盗聴不可能な通信を中国が衛星通信でやったというニュースが流れたが、これも量子力学の成果ね。
相対論だって、GPSはモロに相対論を利用しているわけで。 宇宙創生 原子太陽から惑星の形成 生物の進化と絶滅
こうしたものはコンピュータシュミレーションが色々されていて条件を変えると結果が大きく変わる因子と或いは変えても結果は同じ因子など様々だという
歴史も同じようなものではないだろうか
時代がもっと進めば歴史の条件を変えると標準歴史モデルからこう変わるというプログラムもできるかもしれない
そうすればクレオパトラの鼻を低くしてみたり昭和天皇に御前会議で打ち切れさせたりして結果どうなるか楽しめる 最後の元首も色々いる
ルイ16世 ヴィルヘルム2世 ニコライ2世 昭和天皇 彼等は当人次第でその命運を変えることができた そう思わせる有利な条件も持っていた 選択肢があったのである
一方コンスタンティノス11世 宣統帝溥儀 バハードゥルシャー2世などは完全に詰んでいてネラーがどんなに後知恵を振りかざしても運命は変えようがない 日本は戦争することに価値を見出さないから鎖国してたのよ。 >>802
中国歴代王朝のラストエンペラーは即位時にはもうにっちもさっちもいかないのが多い
漢 唐 南宋あたりはもはやなんともならんだろう これらに比べると明はまだなんとかなりそうな感じはある
殷の紂王は物語では自業自得でなんとでもなったと思うけどあれは本当かどうか分からん 天皇は北朝鮮の興南道で原爆を開発させていた
とんでもない資金が必要なのだから天皇の承認なしに開発できるわけがない
長崎はアメリカの原爆だが
広島は京大が開発した天皇原爆なのだ
ソ連が対日参戦したのは、日本が北朝鮮で原爆開発をしていることを嗅ぎつけたからだ
欧州で最大の死者を出し、ボロボロのソ連は
国家の存亡をかけて興南道の核開発施設を奪いに来た
1945年8月12日、ソ連軍は興南に到達
そのときソ連兵は興南道の沖合で原爆の大爆発を見た
日本の原爆開発陣が撤収前に、濃縮ウランを船に乗せて自爆させたのだった
つまり天皇は広島に続く、少なくとも2発目の天皇原爆を準備していた
ソ連はそれを止めてくれた形となった
俺らが生きているのはロシアのお陰だ
北方領土とシベリカ抑留というのは
ソ連にそれを口外してくれるなという密約で日本側から差し出したものであった 北朝鮮にはウラン鉱山があり
現地人にそれを掘らせた
巨大ダム群と世界最大の発電所も作った
そんな現地人を消すのと、原爆開発跡を隠すため
朝鮮戦争を行い、且つその地域を隔離状態にする必要があった
それには米ソが協力した
天皇の原爆がバレる=日米戦争が八百長だと米国民に知られるとまずいわけだ 歩きながら考える .大人のための昭和史
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ヽ〃 原爆投下!!
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山本五十六を賛美して毎回射精w
ホラ吹きジジイ 自称歴史探偵団www
半藤一利wwww 山本五十六は屈託した頭脳で、将来アメリカが日本に
戦争を仕掛けてくることを見抜いていいました。
誰よりも日本の将来を危惧していた山本は日本を救うために
皆の反対を押し切って、見事に
困難な真珠湾奇襲を成功させました。
.
日本のためにすべてをかけて作戦を指揮した
まさに今の日本に最も必要な傑出したリーダー
それが山本五十六の実像にほかならない
ヽ〃 真珠湾奇襲!!
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山本五十六を賛美して毎回射精w
ホラ吹きジジイ 自称歴史探偵団www
半藤一利wwww 満蒙開拓団のやり方はマズかったよな?
あれじゃシナ人の反感買うわ 偉そうにすんな。
結局、コンプレックスが社会階層を産むんだな。
そして最後はその解消。
何が五族協和だバカヤローwww 戦争をどう止めるかのスレで
なんで直接関係ない満州の話になるんだ?
満州事変は開戦の10年も前の話だろが 特に満州事変での関東軍の手口は日中戦争以降も踏襲されて現地軍参謀出世の近道みたいになってしまったのがねえ 満州事変は陸軍だが
日中戦争は第二次上海事変で海軍だろ
陸軍と海軍ではぜんぜん話が違う 対華二十一か条あたりからおかしかったんだともうわ
日露戦争で勝って様々な権益を引き継いだ日本は、あの頃無法地帯だったシナに様々な要求を突き付けた
なかでもいわゆる第5項の秘密条項、これがまずかった
中国の武器マーケットを日本のものにしようという内容だった、これが門戸開放を外交方針としていた米の逆鱗に触れた
袁世凱もこれに関して日本のネガティブキャンペーンをはり、欧米もそれに乗って、日本の外交的評価は失墜した
国内でも加藤外相の強硬外交には西園寺も眉をひそめていた
これが結局は、満州事変、ひいては大東亜戦争の遠因になったといっても過言ではない
対米開戦を阻止するにはどうしたらよかったかを研究するには、直前の出来事だけ探ってもダメなんだよな 激しく同意するうぜえ!
良く言えば無法地帯の是正要求、悪く言えば無法地帯をいい事につけこんだってとこか。
ちょっと過剰要求だし、欧米の反応が読めて無さすぎ。
この辺りからこじれていったんだろうね。
山本五十六やら近衛やらが何やってもこの辺りからやり直さない一緒だよ。 >>821
アメリカが不満を抱いたのではなく
海軍とその支持勢力が、満州の体制に不満を抱いたんだろ。
アメリカの問題ではなく日本の問題だな 満州の体制に不満を持た海軍とその支持勢力は、いつか
上海で事を起こして、対抗しようと機をうかがい画策していた。
これが戦線拡大の原因だろ 東條自体がガチガチのアカだったから回避は無理。
親欧米派の木戸幸一の策略により東条吊るしが開始 昭和16年の関東軍特種演習、独ソ戦を念頭に置いたものだったが、これもマズかったよな
国境付近での大規模な軍事演習は事実上の宣戦布告になる、松岡・スターリンの日ソ中立条約を破棄することを意味している
陸軍の仮想敵国はソ連だからソ連戦をやりたかったが、海軍は反対した
そっちに予算が持っていかれるのは困るからだ
海軍は南進論、南方から資源をとればいい、英米を怒らせても構わないと思ってた、対米開戦に導いた責任の一端はもちろん海軍にもあるよな、いや海軍こそ対米戦争の最大の責任があるな
関特演は、演習やっただけで実際はソ連に攻め込まなかった、
陸軍は冬装備の準備をしていなかったようだ、本気なら冬装備もしないとマズいわけだよ、陸軍も本気ではなかったように思える、
独ソ戦で独軍が負けが込んでるタイミングで、日本は真珠湾攻撃を開始、
日本のこの作戦の拙劣さ戦況の見えなさ具合が、なんともお粗末だ
関特演への人員をもっと南太平洋へ支援を投入できていたら、ガダルカナルもニューギニアも結果は違っていた
ソ連戦を実現しないなら、関特演なんかそもそもすべきでなかった 海軍は海軍で勝手に戦を企て、
陸軍は陸軍で勝手に戦を企て、
そりゃバラバラで互いに引っ張り合う事になるわな。
ちと愚か過ぎないかい? >>827
関特演がなかったら、極東に貼り付かせていたソ連軍の部隊をドイツ戦に転用できたから、
もっと早くドイツの敗色が明らかになってそもそも第二次世界大戦の参加は無かったかもな。
むしろドイツに宣戦布告してたかも。 陸軍は226以降親ソ派が主流
海軍は親欧米派が主流
そりゃ対立するはずだ。 トラウトマン工作、駐華独大使トラウトマンを仲介とした日本・蒋介石間の和平工作、この失敗もまずかった
参謀本部作戦部長石原莞爾・参謀次長多田駿は、北支事変の不拡大を志向していた、対ソ戦を念頭に置いていたからだ、和平交渉の継続を強く主張していた
が、近衛首相、広田外相、杉山陸相、米内海相の四相がこれに全く協力せず工作は失敗、
政治リーダーたちが本気で不拡大を考えていたら、その後のシナ事変、大東亜戦争も防げていたんじゃないのか?
トラウトマン工作の失敗も、大東亜戦争の遠因となっているのは間違いない トラウトマン工作の失敗は南京陥落の戦果を受けて、日本が要求を拡大したからだろ。
追加された要求は、満州国承認、華北に非武装地帯など、石原の満州事変、多田の華北自治工作の成果を確定させるものだった。
両者とも当然の事ながら追加要求に賛成している。
石原、多田が交渉継続を望んだのは、この条件で妥結すれば自らの功績を安泰化できるからだ。
こいつらの言う和平とは、自分は十分に功績を稼いだから、この成果を確定させたいというものでしかない。
満州国放棄で中国と和平するなど全く考えないだろうし、そんな案が出たら反対しただろう。
当時の首脳は当然非難されてしかるべきだが、石原、多田らを持ち上げるのもまた間違っている。
現状は少なからず、この両人が作った面があるからだ。 >>827
独ソ戦でドイツが不利だからと言うのは今から見ればの話で当時は首脳部にはとても不利とは認識されないだろう
不利と言ってもモスクワ前面迄攻め込んでいてようやくソ連がそれを食い止めそこで膠着しているに過ぎない 春になればまた攻勢に出るだろうくらいにしか考えてないだろう 実際翌年も大攻勢に出たわけだし
何よりベルリンの大島がドイツ大勝利のような報告しかよこさんのだからどうしょうもない >>836
申し訳ないがない言いたいのか意味不明、もしくはアンカ間違い >>832
>石原、多田が交渉継続を望んだのは、この条件で妥結すれば自らの功績を安泰化できるからだ。
こいつらの言う和平とは、自分は十分に功績を稼いだから、この成果を確定させたいというものでしかない。
歴史研究において、
客観的に正しい行動をとったことの背景において、
登場人物の主観的動機付けを取り上げて、それに否定的評価を下し、
ひいては客観面に対しても否定的評価を下すのは如何なものか?
それは歴史評価として正しいのだろうか?
甚だ疑問だ >>837
827のドイツの負けがこんでるタイミングで真珠湾攻撃云々に対するコメント >>838
>客観的に正しい行動
と、決め付けてますが、そういうなら満州事変以前に戻ることこそが、客観的に正しい行動ではないでしょうかね?
謀略で始まった満州事変、それにより侵略、被侵略の構図が成立している状況を是正することこそが。
その構図が残る形での和平なぞ、日本の愚行、犯罪行為の正当化でしかないです。
そこまで踏み込んでいないのだから、そして両人の事跡的にやるはずも無いから「正しい行動」などではないのですよ。 トラウトマン工作で和平がなっても、満州事変以降の侵略、被侵略の構図が残されている以上、
中国側に大義名分が残されており、いつかは再燃したに違いない。 天皇が日本を脱出してハワイにしばらく住めば良かったのだよ 大体、内大臣が木戸幸一だから無理。
ゴミクズだったからなこいつ 東條自身が共産主義者ということはタブーなのか?
昭和天皇を何度も殺そうとしたんだが なぜ天皇は陸軍の半分(第二総軍)を広島に集めて
京大に開発させた原爆で焼いたのか
それは昭和天皇は南朝(百済系)で、陸軍は なぜ天皇は欧州から逃避してくる金塊を奪える見返りとして
日本を原爆実験場として差し出す計画に乗ったのか
それは江戸時代の天皇は北朝(新羅系)で、
明治から南朝(百済系)にすり替わったが
昭和から更に <警告!>
このスレへの書込みレスのうち、何の関係もない「韓国」、「朝鮮」関係の単語を多用している
レスは全て「なりすまし日本人」による「分断工作」レスであるから、無視するように!
この掲示板が「5チャンネル」であることを忘れないように! なぜ天皇は地上に設置された原爆の周囲に
小学生1万7千人を集めるように高野県知事に命じたのか
それは爆心部では体が真っ黒こげになるので
モルモットか一般人かの 喉にグゲーてくるやろうね
胃が荒れ狂いそう
耐え難きを耐え なぜ天皇は大東亜共栄圏などと言いながら
東南アジアに銀行を建て
木造の橋をコンクリート製に作り替えさせていたのか
それは、天皇は大戦の前から、欧州でナチスが暴れることを知っており
ナチスが暴れると欧州の資産、金塊が
欧州各国が植民地にしていた東南アジアに 重要書類にカップヌードルこぼして手続きやり直させる 自粛ホームステイ連休中のみなさんへ
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平和しか知らない君へ本当に見たことを話そう >>814
そこから日本政府が陸軍の過激派の行動を止められなくなり欧米との関係悪化〜戦争に突入していったから。
その前の若槻内閣までは満州の日本人入植者に犠牲がでても実力行使に出ず、欧米と適当に中国利権を分け合おうという不正義ではあるが現実路線だったのよ。 独り占め止めて山分け路線か。
国力から見たら妥当なところだな。
やっぱ当時の日本てのぼせ上がってたのかな?
日露戦争の借金すら返せてないのに。 ジリ貧
何もしかけず時間が経てばますます国力差が戦力差へと繋がる
資源の軍事産業への投入量、兵器生産能力、そこから生まれる経済力の差
アメリカのアジアへの兵力配備がまだ進んでいない今ならまだアジア制圧は可能
アジア中の資源を確保すればアメリカと互していける
ソ連もアメリカ側にはつかないから中立は確約取れるハズだ
アメリカの盟友イギリスはドイツのヨーロッパ制圧戦略に対抗するためにインド以東の状況に関しては口は出せても手は出せない
フランスはすでにドイツに下っている
さあ、今だ!
という感じだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています