天皇は祖先からの皇統の継続と神州六十余州の維持ができれば良い
コンサバであり現状維持であり事なかれ主義で、本来それを脅かす冒険主義など反対だった

臣下がやれます出来ますなんとかなります、まあ緒戦はやれますというのばっかで誰一人として対米戦などやったら国の破滅ですとは言わない せいぜいすっごい婉曲的にゴニョゴニョいう程度

まあみんなやれると言うならという事で承認したというところだろう

東久邇宮や高松宮のような皇族軍人はは余程ストレートにやれませんと言上したが、何故天皇は身内の皇族の意見には重きを置かなかった