第二次世界大戦の戦犯って結局誰?
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海軍も立派なもんじゃ無いが
戦犯は誰かと言えば満州閥のボスである東條になる
そもそも何故戦争になったかと言えば、日本が満州を始め大陸に権益を求め
植民地などでアジアに権益を持っていた英、米、仏、蘭と国益がぶつかり始めたから
戦争は国益を守る側と国益を拡大する側との対立に寄って生まれる物
日本に正義も大義も全く無いが、それは欧米も全く同じ
英米が力で日本を押えようとした
普通はここで成り上がりの新興国である日本は米英には対抗出来ないので一度は引くのに、生意気にも敵意を剥き出してきたので見せしめに原爆まで落とした
イデオロギーの対立で起きたわけでも無い、弱いから負けただけ、今でも世界中で起きてる
フセインがアメリカに楯突いたのと同じ
フセインは悪だから亡ぼされたのでは無く生意気だから潰された
日中戦争を中止し、満州まで兵を引き
51の師団の半分ほど解体すれば戦争何て回避できた
ハルノートは最後通告でも何でも無い
陸軍内部の対立や不満分子を押えつける能力も実力も無く逃げただけ
師団長は中将の親輔職、次官より格上
本来なら予備役になってる連中に師団長や連隊長のポストをばら蒔き
地位と権力を手に入れたのが満州閥でありそのボスが東條
だから木戸は陸軍を抑えるのに東條を総理した
ところが東條は臆病で気が小さいから、クーデタによる自身の暗殺を怖れ
問題を先送りにして戦争を始めた
英米との戦争は今でも良くある問題先送り何だよ 結局原点探れば日露戦争によって獲得した南満州の権益になる
その権益を自衛防衛の名のもと拡大
安全保障の原理とはそういうもの
安全保障は突き詰めると侵略以外なにものでもなくなる
この繰り返しで満州全土にて勢力を拡大
その満州を今度は守るために華北切り離しを画策
それが中国市場を虎視眈々とねらってる列強との権益争いになり力によって敗北した
おびただしい犠牲を払って勝ち取った権益だけに
これを手放し引いたら今までの苦労が全て意味がなくなってしまうというという観点と安全保障とが交わり暴走にいたる
そこに神のイタズラであるかのように東條の功と実績を欲する業が混ざりみなさんご存じの最悪の状況へと日本をいざなった まあ朝鮮は英露のイザコザがあってそれが日露に変わったからグレートゲームの延長なんだよ やって見せて、ほめてやらねば、人は動かじ
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ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ!
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山本五十六を賛美して毎回射精w
日本の一番汚い射精w
ホラ吹きジジイ 自称歴史探偵団www
半藤一利wwww 夢声戦争日記 抄 ー敗戦の記 346ページ
著者 徳川夢声 1000円+税 中公文庫
2001年10月25日 初版
2013年5月10日 3刷
昭和20年4月1日から8月31日まで毎日書いている。
特に8月15日前後は詳しくて興味深い。 >>425
朝鮮が自力で近代国家へと進化して南下するロシアをくいとめてたらな
つまり日本の代わりに朝露戦争に勝利するだけの国力をもった国になるということだ それで行くと戦後から今までは理想に近いかも知れない
そんなに中露と親密では無い北南朝鮮在留米軍の3重
ここに満州国を挟めてたら更に楽だがそれは望みすぎとも云える 日本陸軍関東軍は昭和天皇に嘘までついて謀略によって建国した満州に
国策により民間開拓団を送り、
あげくのはてに戦争末期には関東軍はあろうことか民間人より先に南満州に撤退。
おきざりにされた日本国民の多くが犠牲になった。
天皇、日本政府の方針を無視して自分たちの思惑だけで暴走した陸軍の象徴が
この関東軍であるが、この母国、国民を無視したやり方に多くの日本国民が犠牲に
なった。日清、日露の栄光の日本陸軍の名は完全に穢され、地に落ちた。
この件に関していったいどのような言い訳があるというのだろうか?
これでも便乗保守、感情保守は軍部を賛美するというのか!? ロシア人の侵略から極東をまもれないクズに日本を批判する資格などない 兵士として現場で国のために戦って亡くなった英霊たちと戦争を起こして日本国民を兵隊として
戦地に送り込みんだうえ杜撰な作戦(ガダルカナル作戦やインパール作戦等)の犠牲にした軍部とははっきりわけて考える必要がある。
昭和天皇がA級戦犯合祀を機に靖国神社参拝をされなくなったのはそのことを表しているのではないか。
また便乗保守、感情保守が口走る「天皇親政復活」も昭和天皇が願い今上陛下が築かれた
日本國の平和の象徴である現在の天皇のあり方に反するものである。
こういった歴史に不勉強な感情論や便乗論がまかりとおる保守運動なら私は御免蒙りたい。 最近の保守復権に便乗して大日本帝国を滅ぼした
日本軍の復活等を唱える輩は弱体化した左翼よりもたちが悪いと思う 満州事変なしに昭和恐慌と大飢饉を乗り越える方法を言ってみ 経済問題を軍事活動で解決しようという発想自体が間違い。
満州事変なぞ起こさずとも高橋是清の積極財政で回復しつつあった。 経済悪化のその場しのぎのために軍事行動を起こし、その結果国そのものを
滅ぼしては意味ないな >>439
横やりだが
大量に札刷った効果が近代においてまれにみる値としてハッキリ数値にあらわれてるがな
こんなことも知らんのって相当ニワカの域だぞw それこそ戦争で有耶無耶になったパンドラの箱だろw
それを成功したと勘違いした安倍が同じ轍を踏んでいる。
結果は時間をかけないとわからないものなんだがなw 恐慌からの回復は日本ドイツの方が早いんだよな
戦時体制じゃ無いのに
勝てない建艦競争挑んでおいて将来更に差がつくからって奇襲してアメリカ引込んだのがかなり間抜け
大陸の話は余り致命的では無いと思う
終戦間際に至っても >>439 ウィキペディアの「世界恐慌」あたり呼んでこい。なんでナナシごときに
何千文字もならべて基本的なことを文献引用して教えてやらんとあかんのだw 満州事変が日本経済の回復にどこまで影響があったかというのは
この板の他スレでいろいろ議論したこともあるのだが、どうにも
納得できるだけの数値を並べられるほど外部の研究は十分には
進んでいないようだった。そういった軍事行動の影響は除外して
単純に数値だけでみれば1931年が日本経済の底で、1935年には
公共工事や建艦投資などのやりすぎで明白にインフレと労働者
不足が問題になり緊縮財政に舵をきったことが軍部との深刻な
対立となり翌年の226につながったというのが通説だ。 リフレ政策をやるには軍部政治家官僚のバランスが危うかったってことかな
元老もほぼいないしね
バブル期と同じで止め時が難しいね 山本は日本を救うために、真珠湾奇襲を決断した
誰よりも日本の未来を見抜いていた、その屈託した先見性
それが山本五十六の実像に他ならない。
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山本五十六を賛美して毎回射精w
ホラ吹きジジイ 自称歴史探偵団www
半藤一利wwww なまじっか高橋是清が金をばらまいたから戦争というギャンブルに日本が走っていったのか 不景気続いてたなら尚更悪いだろ
アメリカみたいに軍需景気狙いしか手が無くなる
少なくとも良手は増える 軍部だけではないし
暴走止められない政治家
特高警察
こいつらも戦犯 >>452
憲兵だろw
政治家が物を言えないのは、黙れと国会で恫喝されたからな。軍に ものを言った気骨のある政治家も幾らかはいたが数が少なすぎたな
中野正剛 斎藤隆夫 浜田国松とか 満州事変、515、226と独断専行やら軍事クーデターやらを
容認してしまうような国体だと、もう戦争はとめられない情勢
だったろ。問題は、それでもなお、「なぜアメリカと戦争する必要が
あったのか」に尽きるな。何度も言われるように、アメリカは不戦条約
締約国でありまた欧州で中立なのだから、アメリカとは不戦のまま
英仏蘭に開戦して、南方の資源だけ抑えてしまえばなんら問題
なかったんだよ。あとはアメリカがこそこそ潜水艦攻撃してくれば
それを国際世論に訴えてアメリカを悪者にしてしまえばそれで
よかった。ドイツは英仏蘭と開戦してたんだから日本には不戦条約上の
不都合など何もなかった。さらにいえば時期をみてソ連との条約を
破棄してソ連を極東に縛り付ければドイツの東部戦線の支援にすら
なったのだ。 まったく。勝てる戦争をあれほど見事にコテンパンに負けたのだから
当時の軍政指導者どもはポンコツぞろいの無能だらけだったと罵倒
されずに置かれようか。 >455
>満州事変、515、226と独断専行やら軍事クーデターやら
↑ 全て旧日本陸軍内の「日蓮主義」の奴等が起こしたこと
天敵朝敵仏敵の日蓮主義を野放しにしたから、天罰仏罰が当たった。
自業自得 ,,-――-ヘ JAP 敗戦 記念 ♪
. /./~ ̄ ̄ヽ ミ http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d4/Macarthur_hirohito.jpg
| | . | | マッカーサー元帥の下に呼び出され、戦犯ヒロヒト記念撮影
| |━- -━| | http://en.wikipedia.org/wiki/Hirohito
General . |/=・=| =・=ヽ|
(6| |__i . |9) / ̄ ̄~ ̄\
. MacArthur | ._, | /./ ̄ ̄ ̄\ |
\_____丿 |┏━ .━┓|
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/ .|/~\/\| \ (6| |_」 . |9)
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< .< |  ̄ ̄ |・  ̄ ̄~| . ) /| ̄ ̄ ̄|\
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. \ / \/ /.戦犯 | ▼ | ヒロヒト |
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`ー" `ー" フランス憲法って平和憲法で他国を侵略しないって書いてあるらしいけど。
フランスって守ってないらしいよ。
憲法苦情 侵略はしてないんじゃない?
国家安全保障としての行動だというていの主張で
ま、平和憲法など所詮そんな程度の運用がスタンダードなのよ
日本でだけがアホほど理想と夢を語りすぎてるだけ 中国も核の先制はしないって言ってるけど分からんしな
9条は占領軍の意向が反映して武装解除の一貫だけどその後にすぐに再軍備の必要が迫って警察予備隊が出来た
憲法習律としては死文化されてる訳だけど吉田とか左派が利用してるうちに変えたらダメみたいな空気を作った 9条以外も変えそうだから今の憲法のが良いわ
防衛は認められてるんだし
核武装も憲法内でできるし >>462
核実験できなきゃ、核所有を公言出来ないのだから、持っている意味はない。 むしろ今や9条は実質的にはなんの問題もない。
参院選のたびに違憲判決でまくりの一票の格差問題の
ほうこそなんとかしたほうがいい。 一票の格差問題は強制移住認めたら解決
厳密に1体1が維持出来ないのに憲法問題としては破綻してる 何もかもこのバカが悪いw
日中和平交渉を妨害し
大山中尉に自爆突入を強要
そしてこのバカは中国無差別爆撃を強行し
日本を世界から孤立させてしまった。
.
_ ,. -‐ '' ´ :::::::::', 鬼畜蒋介石に正義の鉄拳を !! r::- _
:::::::::'、 上海・南京を火の海にせよ /:::::::: ´` '
::::::::':、 みよ満州の陸軍のアホどもよw ,.:':::::::
::::::::ヽ / ̄\ /:::::::
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/ , ' l ヽ∩ / (__人__) \ ∩ノ j
/ , ヽ ノ | |::::::| | ヽ ノ \
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/ , ' \  ̄  ̄ / `、 \
./ , ' 山本五十六
やる必要の無い中国空爆は海軍予算拡大が目的
このアホの暴走が日本を破滅に追い込んだ >>465 定員かえれば仕舞いなんだが、そもそも判例は「地域別代表」という
概念じたいを否定してしまってるからな。各都道府県から2名づつ選出する
ような方法は一票の格差に反するので違憲、とされてしまっては、これは
政治判断を憲法習律が否定していることになる。さすがにこういうことまでは
GHQは想定していなかったはずだ。 軍が完全に情報統制してて国民が反対してたかどうかも出ない様にしてるから無意味
首相も政府が内輪で勝手に決めた人間がやっている >>471
なんも知らん無知がレスするとこうなるという典型だなお前w 雑な評論だがあながち間違いでもなかろ
当時の国民に「知る自由」があったとしても
たいして情勢はかわんなかったろうけど
東大出や陸軍大学出のエリートが思想的に
あんだけ偏向してちゃ衆庶がいくら知る自由の恩恵を
被っていても手の打ちようがない 日露戦争以降日本国民はもっと税金安くしろ増税反対でも戦争はドンドンやれなの知らんのかよ?w
この状態だから戦争を煽ると新聞など飛ぶように売れる
国民の求めたことを記事にして売上部数を各社が競う
そしてそれを見た国民がさらに熱狂的になる
この相乗効果で国民はいけいけドンドンの様相
当時の政界はしょーもない政争と汚職に地方の超絶な不景気で国民の信頼を完全に失い
政治家より軍人さんのほうが清廉潔白であるという風潮に染まっており
226などが起きる
軍部上層はいつ暗殺されるかもわからないという恐怖と背中合わせ
国民の期待に応え人気取りに迎合するしかなく国民の求めた戦争へと突き進む
軍が情報統制したのは太平洋戦争の戦況が悪くなってからだぞ >戦争はドンドンやれ
だから、戦争のリスクや、日露が薄氷の勝利だったことを、政府や軍がきちんと説明しなかったからなんだが。
日本は強い、勝てば実入りがあるとしか教えられていなきゃ、そんな風にもなるさ。
>軍が情報統制したのは太平洋戦争の戦況が悪くなってからだぞ
満州事変以前から、時局講演会とか銘打って、満州の沃野を頂戴すれば小作人の君らも地主になれる、
などと、貧しい民衆を煽り、誘導して、軍事行動や占領を支持する世論づくりに勤しんでいたんだよ。 >>474
はたしかに勉強不足だな。大正期の軍縮ムードや政党政治を
認識していない。
「戦前日本は軍国主義」という左翼の歴史観を鵜呑みにして書いているのだろう >>474
だったらなぜ戦争賛成反対の世論調査が日本にはないのだ
アメリカには存在してるに
政府にとって戦争反対の意見が出たらまずいからだろう
新聞が売れたの暴動は一部の人間に戦争への関心が高かったことを示すだけでしかない
日本が戦争になれば当然関心が引かれるだろうから新聞は売れるだろうが戦争を支持した証拠にはならない
国民全体が戦争を支持した証拠は全くない
なぜなら調査自体出来ないほどの圧力があったから >>477
憲兵が戦争反対者をあからさまに取り締まっているのに、どうやって反対意見を表明するんだよw 確かに日本は強いからなあ
軍拡前のアメリカなら太刀打ち出来ないだろう 強いて一人挙げるとするなら鳩山一郎かな?
こいつが議会で憲法の斜め上解釈言わなければその後の軍部の暴走も酷くなかったろう
あと言論弾圧始めたのもこいつだし 鳩山一郎を政友会入れるためにロビー活動した春子の責任も大きいな
なんか戦後も聞いたような話 >>475
説明したって焼きうち事件が起きんだぞ
現代ですらまともに伝わらんものもあるのに
当時の通信報道環境どうおもってんだお前
考察が安易すぎ
あとそれは情報統制でなくプロパガンダ宣伝な
その違いが判るまでもうちょっと勉強してきなさいよコレくらい 軍事行動が開始されれば戦場に関することは情報統制されるのは
湾岸戦争やイラク戦争でもおなじみ屋根。もっとも若い人たちに
とってはイラク戦争でさえ子供のころだったろうから記憶にはないの
だろうが。米軍が苦戦していると偽情報を流してイラク軍をおびき出す
戦術を実行したのは世界中は驚かされたものだ。 >>477
その言葉でお前が歴史をなんも知らん無知だということよく判るわホントw
現代のお前の価値観でみたとこでなんにもなんないことも判らんのかい?w
もちろん反対者はいつの時代でもいる
でもそれが少数派だからおしきられてるわけよ
満州事変のあたりまで議会政治は機能してるのだぞ
厳密にいえば翼賛政治までな
民意でもって選ばれた者が機能してるということがナニを指すのか無知なお前でも判ろう
国民が戦争に反対である者が多数になったのはすでに戦争中期をだいぶ過ぎたころからや
露骨に物資が不足して生活がくるしくなったころにようやく国民の大勢が気づき始めたのだよ
ただその頃にはすでに国民の言論の自由は失われてる
もうちょっと当時のことちゃんと勉強してから発言しないと頭の悪さ晒すだけだぞお前w 戦前は一貫して言論の自由は制限されてたよ。
改めて言うまでもない。明治初年の出版条例から
戦後のGHQ期間も含め、政府が出版に介入
しなかった時期はない。言論の自由云々では
第二次大戦を論じきることはできないよ。 現代の言論の自由と当時の言論の自由の水準を同一視してる時点でお粗末このうえない
しいていうなら現代においても完全なる言論の自由など確定してないということをまず理解できてなきゃそうもいうわなw >>482
>説明したって焼きうち事件が起きんだぞ
説明してなかったから焼き討ちになったんだが。
焼き討ちは調印直後で批准前だが、その時点で薄氷の勝利だった実態なんか公表できなかったんだよ。
>当時の通信報道環境
講和内容が妥結したのが8月29日で、それが日本に伝わり9月5日に日比谷で反対集会が開かれる程度には発達してるわけだが。
>情報統制でなくプロパガンダ宣伝
プロパガンダは情報統制の有力な手段だが。 >>487
説明はある
講和時に内閣の説明はされ議事録がきちんと残ってる
それで十分でありそれ以上必要ない
ギリギリ勝てたのでいろいろこうなっとります〜などいうわけが国家安全保障と国際関係上いうわけなかろう
当時の通信報道環境とはお前がツイッターでもあり簡単に拡散できる現代の環境と勘違いしてるということを言ってるんだわ
情報の入ってくるルートも、情報が発信される経路も恐ろしく狭い環境しかないということ
それがナニを生じさせるのか想像できんほどアレなのかい君は?w
情報統制とプロパガンダを同じ括りにしてる時点で思考が停止してのがよくわかる
己の都合のよさひとつでなんでも歪曲させんようになw 現代ほど意思疎通が容易でなくましてや戦時中じゃな。
テレビ放送すらなかった時代なんだし。 ある程度民衆に見切りをつけて戦争や外交をやった藩閥政府が賢かったってことだな
議会制民主主義であそこまで成功することは無いんじゃ無いだろか >>498
> 講和時に内閣の説明はされ議事録がきちんと残ってる
それが日比谷事件の参加者には伝わってないんだが。
講和内容に合意した閣議も御前会議も非公開だったからね。
日比谷事件の時点では批准のための議会への説明もまだなされていない。
>それで十分でありそれ以上必要ない
いや、事件を起した連中に伝わってなきゃ十分ではなかろうに。
周知徹底しなきゃ、と言う話なのに、議事録に残ってれば十分って、君の方こそ
記録さえあれば、誰かが発掘してネットに上げて勝手に周知される現代の感覚に捕われているのでは?
>情報の入ってくるルートも、情報が発信される経路も恐ろしく狭い環境しかない
現実として、アメリカで公表された合意内容は1週間もかからず日本に伝わり、抗議集会を開ける程度には広まっているのだが。
つまり、数日で伝達拡散できる程度の通信報道環境なら存在していた。
やろうと思えば、事実の周知徹底は可能だったんだよ。
直後の日比谷事件はともかく、20年後まで伝説神格化されるのは避けれたはずなんだ。
>それがナニを生じさせるのか想像できんほどアレなのかい君は?w
だからこそ、政府は正しい情報を周知徹底する努力をせねばならんと言ってるのだが。
>情報統制とプロパガンダを同じ括りにしてる時点で思考が停止してのがよくわかる
情報統制とプロパガンダの関係性を理解できないと言われてもなあ。 >>491
知識ないならもう一度ちゃんと勉強して最低限の知識みにつけてからここにきて論じろよこの無知がw
すべて当時の情勢、価値観、時代背景、なんもお前のわかってないわw
その程度の認識知識でお前の都合のいいようにしかすべて解釈してないからこんなアホなこと平気で言うんだわw
勘違い野郎の典型的例だお前w
前も言ったろw
説明は国家安全保障、国際関係上これが妥当
これ以上の説明は不要
時代があんだけ違うアメリカだってベトナムの撤退をどう説明したとおもってんだw
んでこういったアナウンスを補完するのがマスコミの仕事として当時は大きかったの
それが日本はマスコミが生温いと逆に説明どころか煽ったの
売上部数あげるためにな
その流れが脈々と続くわけ
ほんとアホなんだからもうちょっとまともに勉強してきてくれ頼むわww 日比谷事件も一つの事件でしかないからな
日本全国で同様の事件が起きなら世論だとかともかく
戦争前から世論調査すらできない状況だったんだから国内体制の酷さは知れたこと
そして国民は戦争で恐るべき破滅に巻き込まれた犠牲者
>>490
日清戦争も日露戦争も太平洋戦争と変わらないまぐれで勝っただけ
しかも日本は議会制度を取ってたがロシアは皇帝独裁体制でロシアよりは進んでたってだけで
そもそも民主主義の米英は戦争で無敗 米は議会主導だったらあの形態での戦争はしなかったと思うし英はヨーロッパと植民地の大半を失った 日露戦争はグレートゲームの一環なので露に勝ち目は無い このスレくだらねーよ
誰か、「日米戦争は軍産イカサマ戦争だったのか?」
で立て直してくれ
ベトナム戦争も朝鮮戦争もイカサマ
じゃあ日米戦争も? >>1
本当の意味で戦犯といえば
近衛文麿、海軍の山本五十六長官だよ
俺はそう思ってる。
近衛文麿のせいで、日中戦争は無駄に伸び
米国も国民党軍を支援していた
事実上、中国大陸において参戦していた
フライングタイガースやらでな
中国にいた日本軍は都度、戦闘をしていただけで
国民党軍と和平を望んでいた
ところが、近衛文麿は相手にせずだもの
あれじゃ、日本陸軍が暴走したって形にされたのが実態。
近衛文麿の側近のせいだよ 日露戦争も黄海海戦で奇跡の砲弾があったっただけだし紙一重の勝利だし
日清戦争も日露戦争も国力差あって太平洋戦争同等に避けるべき戦争だろう
奇跡的に勝ってしまったので太平洋戦争と違い良しとされてしまう ということは朝鮮との関りは西郷時代に明確にしておけば良かったな アメリカが勝手に入ってくれることは無いのでどっちみち清露との決着をつけなければいけなかった
満州辺りに利権を与えておけば良かったかも知れないが当時の国内事情じゃ無理
ロシア革命が無ければ英露仏と中国を包囲してるので上出来だったんじゃ無いかな 切羽詰まって、フグ計画とかしててアメリカとの繋がりを持とうとしているのだから、何らかのコンセンサスが
あればアメリカとある程度利権を分け合える要素があったと思うよ。
問題は、満州国設立時に一旗上げよう的な人があまりに多数いたこと。 >>493
日本は軍を創設した時点で政治と切り離したから対外戦に関しての公的世論調査は物理的な必要性がない事実
ただし各マスコミはやっていたからな
ちゃんと調べればこんなことはすぐわかる
そしてその世論調査は軒並み戦争賛成が大多数である事実 >>493
これをまぐれというなら全世界の近代戦はほぼ例外なくそのまぐれよる勝敗、戦局の変化で決まってきたもにのなるがなにか?
民主主義の英米が無敗とかいう大嘘に草
日本は純度の低い民主主義をやってきててそれでも負けたのは1度きりですがなにか? >>499
避けて通ったらロシアに飲み込まれますがナニをいってるんですかアナタは?w >>503
戦争反対と言えば憲兵に捕まるから、まともな調査は出来ないだろ。 日清戦争・日露戦争は長州閥が念入りに調整して奇跡を起こした
反長州閥は「そのくらい自分たちでもできる」と勘違いして失敗した
そして戦後のバカは「長州閥がいなくても日本は近代化できた」と妄想している >>506
そうなったのは治安維持法が施行されて以降だぞ >>508
普段でも非国民だと目を付ける人がいるから、本音は言えないだろ。 >>509
残念でした
普段でも非国民と目をつける人が増えたのも治安維持法以降
それ以前は戦争反対いっても周りをしらけさせる変わり者程度の認識で逮捕などされん
それまでの逮捕の対象はもっぱら共産主義者である >>507
『長州閥』といいきるのはどうかとおもうが
あながち言ってることは間違いではないね
ま、長州閥というより元老だわ
優秀有能な元老いたから奇跡は起きた >>510
明治は日露戦争に際し与謝野晶子が君死にたもうことなかれと歌い
これだけならともかく
すめらみことは戦いにおおみずからは出でまさねとか
事もあろうに明治天皇に嫌味までかましても別になんの咎めもなかった時代
まあ今で言うところの炎上はしたが文句だけならいくらでも公式に言えた
内村鑑三も不戦論を新聞にバンバン書いていた
昭和初期とは言論の自由度は全く違う >>502
新京みてもわかるとおりアジア初の多民族自由経済国家なのよね満州は
つまりアジアの地にアメリカができたようなもんなのよ
そこに希望や夢を求めて人が集まるのは当然であり
日本としても自国でやる前に試す新しい経済モデルの実験場でもあったわけだが
おりしも農村の貧困が著しく政治的解決がなにもなされないままで
農村より始まった政治不信、離反は農村出身者の多数構成される軍隊に強い影響力を及ぼし
軍の政治的台頭をよぶ結果を生むと軍や右翼による政治粛清の気運が高まる
この流れから「満蒙は日本の生命線である」とその意識をそらす意味を含めていわれるようになるからな
勿論、未開拓であるというのびしろが満州にはあり夢や資産をつかみ、農村の貧困を解消するにはにはかっこうの土地であったのは事実だが
明治初期の征韓論とまったく同等の質のものである側面も忘れてはならない >>512
貴方はよく勉強されてよくご存知である
やっとまともにこの頃のことちゃんと勉強して理解してる人きてくれてうれしいわw
義務教育レベルの自虐史観すりこまれただけの知識で戦前日本がまるで暗黒時代だったかのような間違った認識してるやつ多すぎてなw
大日本帝国憲法が悪法だと勘違いして思い込んでるアレなやつばっかで正直疲れたw
ちな与謝野晶子などそれで非国民といわれたが
この頃の『非国民』はそういった文化知識人とかの公的な人に使う言葉でしかなかったのよね
一般人にも適用して浸透していったのが治安維持法以降というね
政治ですら非国民と使いはじめたのが治安維持法以降なのにホントなにを言うかという感じでw 当時はほとんどの国民が農民だったんだろ?
おれは父方の祖父母にも母方の祖父母にも直接聞いたぜ。戦争に反対だったと。
農民は戦争で人手が取られるだけだった。そして、農民の声は新聞には載らないからな。
彼らは片方は農民の指導層だったけど、買っている本は兵士の悲哀を描いた本な。
一応兵役にはついていたはずなんだけどな。
片方の祖父は戦前の新聞の切り抜きを見ると、戦争系の切り抜きが多い… 昭和初期は激動激変の時代であり当時と言っても数年違うと状況が大きく異なる この辺が議論がすれ違う一つの要因ではないだろうか
例えば農村部の若者が兵隊にと言うのも時期で大きく違う
昭和11年丁度2・26事件の年まで陸軍は宇垣軍縮の延長にあり17個師団30万弱の兵力だった
これが翌昭和12年に一気に100万に大増強される
つまり昭和一桁の時代は農村の甲種合格の青年でも兵隊にとられるとは限らない これが昭和12年以降は続々と兵隊に行く上除隊もなかなかされない
他人事から自分事に変われば戦争への意識も変わるだろう 戦犯何て陸軍の東條に決まってる
近大史を理解してる賢い人ならみんな解ってる
戦争が起きた理由も全て陸軍にあるのだから
歴史を学んで無い理解をしていない
世界史を理解して無い癖に保守を語るニセ物が多い
日本は悪でも無いが正義でも無い
戦争は強い方が勝つ、日本は弱いから負けた
弱い物はいつの時代でも何処の国でも尊厳を踏みにじられる
そんなの当たり前、日本だってそうしてきて >>507
長州閥が奇跡を起こしたわけでも何でもない
日清戦争は海軍力で劣ってるのに何の策もなく陸軍は勝てるんだと大陸に進出して戦争始めた
北洋艦隊が自滅したから運よく勝てたものを制海権取られたらどうする気だったか何もない
日露戦争も奇跡の砲弾が最初に運よく当たっただけで軍事戦略家の石原莞爾も勝利に頭を悩まさせた
普通なら勝てるかどうかも分からない戦争を長州閥とやらが避ける方向に導くはずだ
現に長州閥の伊藤博文は戦争を避ける方向に舵を切っている >>515
新聞なんて当時の一部だけのものだし世論調査すらも行われてないからな
アメリカにはあるのに
国民が戦争に賛成反対してたか一度も問われずに勝手に行われたのが戦争という恐るべき悲劇 弱い癖になりあがりの癖に欧米先進国に逆らう何て戦前の日本は生意気
弱くて貧乏国家の日本が英米に逆らう方がおかしい
だから原爆を落とすし東京を焼野原にした
それだけの事
東條や陸軍官僚は弱い癖にプライドだけは高い >>515
君のじいちゃんばーちゃんが嘘ついてるとは言わんが
この世代の人の証言ていろいろごっちゃになってしまてること往々にしてあるんだよね
いってることの矛盾禁じない?
人手がとられるから反対っていう言葉のトリックというかロジックを
戦争なくても徴兵制による兵役は存在してたわけで
戦争になると人手がとられるとは既に戦争状態だから予備役やら追加召集になった状況なわけよな
つまり戦争が始まってしばらく経ってる状態であるということ
結局、開始前に反対してたんじゃないんだよ
自分等の生活が現実として苦しくなってきたときに戦争は嫌だねになったことと
それ以降の耐え苦しむ時間の長さが戦後のアメリカの骨抜き政策により自虐的思考と結びつけられたことによるもんなんだわ
そのへんは484に戦争中期も過ぎたころに国民が気づきはじめるということ説明してる
ウチのじぃばぁに訊いたときもそうだったのよ
戦争は反対だったって
でもよくよく訊くといろんな経験と辛さ苦しみが時系列ごちゃごちゃになって連結した結果最終的にそういってるだけなんだとわかるよのね
国民のほとんどは自らの生活にリアルに戦争の影響、負担が反映されるまでそんなことおもわんよ
国民とはものすごくゲンキンなもの >>519
>>503よく読め
そして当時の史料をちゃんと調べろこの勝手な思い込み野郎w
ネット社会の今勘違いしてるアホ
当時は新聞が最大最高の情報源であることをまるでわかってないアホw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています