>>134
ほんとコイツは卑劣だよ!下の部分をトリミングして引用してやがる!これが肯定派のやり方だよ!

 信夫淳平「戰時國際法講義」第2巻 P34
 …然しながら彼等にして郷里に帰休し(将校ならば私宅に帰り)、軍服を脱して浴衣がけとなり、謠曲なら
 園芸なりに時を送るとならば(戦時にはそんな余裕は無かるべきも)、軍人の身分は依然その身に固着す
 るも…

要するに、信夫は「戦闘任務から外れて帰郷していた兵士が捕らえられた場合」を想定して述べた部分であって、
【戦闘中】に敵から逃れるために軍服を捨てた場合を述べたものではない。そもそも、信夫が便衣の敗残兵にも
捕虜資格があると考えてるなら、こんな見解を述べるわけがない。↓

  上海戦と国際法 信夫淳平著
  【【現交戦法規の上に於て認めらるゝ交戦者】】 は、第一には正規兵、第二には民兵(Militia)及び義勇兵団
 (Volunteer Corps)にして(一)部下のために責任を負ふ者その頭に立ち、(二)遠方より認識し得べき固着の
 特殊徽章を有し、(三)公然兵器を携帯し、(四)その動作に付戦争の法規慣例を遵守するといふ四条件を具
 備するもの 【【正規兵も是等の条件を具備すべきは勿論である。】】

これが肯定派のやり方だよ!本当にきたねぇわ!