>>166
しつこいな!
そんなに議論したければ、他のスレでおまえと同じ既知外仲間を探して議論をしろ。
結論は出たから、議論はおまえの完敗で終了している。おまえは、負けたのが悔しいから粘着してる
だけだ。

>「戦闘員資格が一時中断する」なら、捕虜資格は無いということなんだが?

交戦者の資格は一時中断するだけだ。交戦者の資格は一時中断するだけで、なくなってはいない。
軍服に着替え武器を手にして戦場に戻れば交戦者の資格は復活する。一時中断してる間に敵に捕え
られたら、正規兵だから捕虜になる権利はある。この当時は、成文化されていなかっただけだ。
それに、交戦者の資格が一時中断していようがいまいが、敵にとっては関係ないことだ。
その後、ジュネーブ諸条約に関する第一追加議定書では捕虜として保護するように成文化された。

>国際法学者は皆「交戦資格があるものが捕虜資格を持つ」と述べてるのが読めないのか?

敗残兵が戦場から逃亡して便衣に着替えるという事態を想定してなかっただけだ。
交戦者の資格は一時中断するだけで、なくなってはいない。だから、国際法学者の記述通りだ。

> 『国際法基礎講義』 筒井若水著(※国際法学者)
>〜それ以外のものは、戦争犯罪人として、適法に処罰される(多くの場合死刑)。

筒井若水氏は「適法に処罰される」と書いている。「適法」、つまり、法規や法律にかなっていること。
法に反しないこと。
四条件違反なのに交戦に従事していた戦闘員を捕えれば、裁判をしてから処罰するということだ。

>※筒井の言っている「処罰」が必要なら、捕えた部隊指揮官の処罰を与えればいいだけだからなw

それはハーグ陸戦法規違反になる。処罰するには軍律審判が必要だ。