新天皇陛下即位、ならびに新元号「令和」元年、おめでとうございます!

さて皇統は天照大御神の御神勅のとおり天壌無窮、天地とともに窮まりなきものでありますが、

やはり国民としても万全を期すべきであります。江戸時代に新井白石が閑院宮家を創設した様に

新時代にあたり皇統の万全を期して新宮家を創設すべきだと思います。

新宮家はずばり明治天皇ならびに昭和天皇のお血筋を引いており幕末孝明天皇の下で活躍された伏見宮家の皇族

である朝彦親王を祖とするいわゆる旧皇族(旧宮家)である。

悠仁様を補佐するためにも新宮家の創設は急務であり、そのためにはあらゆる可能性を公平に検討すれば

東久邇宮家の復帰がもっとも最善であると思われます。

「御本人の意思が」とか「国民の理解が」とかいうのは全て言い訳にすぎません。

ご本人の意思もおありだと思いますが、日本国の未来のため、天壌無窮の皇統安泰のために、

全日本国民有志が三顧の礼ならぬ百顧の礼を尽くしてお願い申し上げるべきことだと思います。

かつて継体天皇を北陸の越前三国からお迎えした際も、継体天皇は「自分は才能もなく力不足であるから他の方を

探して欲しい」と言われ断られたのを、時の権力者の大伴金村大連は土下座して

「日本国と人民のためにお願いいたします」と伏してお願い申し上げて御了解いただいたという歴史があります。

今、新時代の私たちは日本国に皇室が必要であることは充分に理解している真の日本国民です。

天壌無窮の皇統のために日本国民有志百万人が土下座してお願いすれば、皇統の血を引かれる東久邇宮様は

必ずお受けくださります。それが天の下された使命だからです。

また「国民の理解が」と言う言い訳も、これは私たち国民一人一人が「理解すべき」ことです。あるいは為政者側は

「理解が」という言い訳をする前に「理解してもらう努力」をすべきことです。

全ては日本国というこのすばらしい国を、天壌無窮の皇統、皇室という世界遺産を超える神傳の有難い御存在を

守っていくためなのです。

私は一介の会社員に過ぎず非力な存在ですが、この東久邇宮家の皇族復帰運動と署名活動をしていただくべき

男系皇統維持を主張されて政治活動等をされている方や組織にメールをしてみました。

もはや男系、女系の是非をあげつらう時期は過ぎております。

東久邇宮家の皇族復帰の世論をさまざまな手段で盛り上げて行こうではありませんか。

よろしくお願いいたします。