日本が植民地朝鮮で識字率調査を行ったのは1930年のたった一回のみ。そこでも朝鮮人の識字率は30%にも満たなかった。一方の日本では、1900年には義務教育制が導入され、同時期の識字率は90%を超えていた。無論、朝鮮では義務教育はなし。設備も朝鮮人学校は日本のそれよりも劣っていた。一生無学な鉱山・農業労働者としてコキ使う算段だったのだろう。因みに戦後朝鮮が独立するとたった10年で識字率はほぼ100%にまで届いたそうな。いぬ大日本帝国が植民地朝鮮の教育に関して手を抜いていたかが分かるだろう。