田中角栄元総理大臣とロッキード事件の真相
当時、角栄は側近だった民主党の石井一元代議士にこう語っています。
『キッシンジャーにやられた』と。
ロッキード事件の真相は今も闇の中です ロッキード事件の田中角栄裁判は裁判官と検察、
そしてマスコミがグルになった暗黒裁判(小室直樹) 賄賂貰って捕まっただけだろ
その後も闇将軍として権力振るったんだから
本人があれは陰謀じゃとか言うはずだし DS・米国の支配下になった戦後もDS・米国から主権を取り戻すために戦ってきた政治家はいました。
田中をはじめとした「経世会」の政治家、大平正芳を筆頭に戦前育ちの多くの政治家。戦後育ちでも中川昭一など。
しかし現在は誰もDS・米国と戦い抵抗する政治家はいません。 55年体制の時代の自民党首相や大臣は数カ月で病死などが多かった。
つまりそういうことだ。
お隣の軍国・韓国でもコロコロ閣僚が亡くなってたが日本もアメリカにコロコロやられてたわけだ。 ソビエトとエネルギー外交を深めようとしてたから消されたのよ 田中角栄元首相とロッキード事件の真相
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1660523014/32-42
37 名無しさん@3周年 sage 2023/12/23(土) 22:09:03.34 ID:aVAF3RuT
ロッキードから世界各国にばらまかれた金は冷戦下にCIAが対ソ連で
西側保守政党に提供してた支援金だろう
ニクソンに還流させたものじゃない
だからチャーチ小委員会はそれに気付いて調査をやめたし、
背景を察知した日本以外のどの国も立件しなかった
この多国籍企業問題の追及はKGBが諜報員を使って画策した対米インテリジェンス戦争だったものかもしれない
巨額の児玉ルートはP3C絡みの賄賂だとみられているが、これは賄賂ではなく形を変えた秘密政治資金供与だろう
児玉はCIAを下請けた分配代理人だった
田中と大蔵主計局長が、後藤田官房副長官と協議して国産をやめP3Cにすると決めてしまったと防衛次官が証言したことからそれは官邸レベルでの決定だったわけだが、
そもそも当時の日本側には軍事装備品選定の権利などなかったのではないか
もとより田中ニクソン会談では全日空機は話題にされてない
会談後に田中はP3Cに立場を固めてるから、
裏資金供与はP3Cを通じて行うという段取りが非公式に協議されたのだろう
ロッキード事件を一般商取引の民間機問題に終始させたのはそのためだ
CIAの秘密資金提供は岸政権を経て田中政権まで続きロッキード事件で終わった
いま仮に、全日空ルートの5億円は、実は田中ではなく元運輸次官の佐藤栄作前首相に渡ったものだったと想定してみよう
そう推測するならいろんな謎や不自然がうまく説明できてしまう
P3Cの方こそが田中の嫌疑の本命だったのだ
そしてこれを事件化することは許さない
だからこそ田中は自分の無罪を確信していたのである
佐藤については造船事件に続いてのことであり、もはや下山事件でも怪しく見えてしまう
田中は対中台湾外交で不信を持たれたのもあって日米双方の主流首脳から切り捨てられたが、それを主導したのは佐藤の実兄の岸信介だろう
親族だから守ったわけでもあるまい
田中の密約は尖閣棚上げだが、佐藤の密約は核持ち込みだ
キッシンジャーは岸の意見を入れて同盟を守ったに過ぎない 2011年に刊行した著書『YUIGON』で、驚くべき告白をするにいたる。
要約すると、ロッキード社は取引が成立しなかったため、
日本側に贈った賄賂を、裏金として回収しなければならなかった。
そのために浜田は、田中角栄にロッキード社から
丸紅を通じて渡った5億円の領収書の精算を任せられ、
ラスベガスのカジノでわざと大負けしたというのだ。