考えてみると大抵の石は自分の生まれる遥か昔から
雨、風に晒され、また灼熱の太陽あたり、大きな岩石が
砕かれ、川に流され角がとれてくる。やがては砂のように
なり砂はやがて砂岩になり輪廻を繰り返すのだろうか?
自然の一部分、石の輪廻の一部分を身近にもてるというのは
ある意味贅沢なのかもしれない。哲学っぽいですね。
 形も一つとして同じ物がないし集める人の気持ち
もわからなくない。