>>227
椰子氏によって[[蜘蛛の糸]]が垂らされましたね。
蜘蛛の糸と言えば龍門山に対する巻島氏の名言。

これって芥川のすごさなんですが、釈迦は試したのでも慈悲を垂れたのでもなく
まあ、実はポジティブな意味はないんですね。
釈迦にしてみればカンダタが何をやらかすか、結果としてどうなるか、最後に見放すのも
すべて未来は見えてやってることです。

しかし、結果を招きく理由を事実に表し、記録に残すってことが求められるんですね。