反応には十分な量の気化した燃料とその反応に必要なだけの酸素とそれらを反応させるのに足るエネルギーが必要
触媒は反応の手助けをするもので要はエネルギーの底上げ
なので触媒はあればあるだけ偉いというわけではない

とはいえカイロが臭う=未反応の燃料が漏れてきているということだから触媒の量が多いことに意味が無いわけでもない
でも末端の方は燃料の濃度やエネルギー量が足りてないことも多くて反応しなかったりして難しいんだが