未だに『ヘイト表現は表現の自由に含まれない』とか言ってる人がリベラルを自称する人に多くて異様に感じる。ヘイトだろうが表現の自由は権利のはず。
他者が人の表現の権利を侵害して良いとするのはリベラルの態度ではないけど表現の自由には表現への責任が必ずセットになるというだけ。
表現への責任は常につきまとうのが当たり前だから、それを踏まえてそれでもどうしても表現したいことがあるのなら表現の自由を権利として認める、というのが日本国憲法の精神であり民主主義の前提。
『○○は表現の自由に含まれない』というのはもはや表現の自由じゃないね。