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http://fp.mainichi.jp/news.html?c=mai&;id=20190401k0000m010213000c&t=full

http://fp.mainichi.jp/news.html?c=mai&;id=20190403ddm001040157000c&t=full
元号は「保秘」(秘密保護)徹底のため、ごく少人数しか関わらない一方、歴代の副長官補は漢籍の専門家ではない。実務は尼子氏に委ねられた。
副長官補経験者は「自分で漢籍は勉強しない」「元号のマネジメント(管理)をするだけだった」と話す。
別の経験者は「学者への連絡は全て尼子氏に頼っていた」と振り返る。
しばしば公文書館を空ける尼子氏は、同僚にとって「何をしているか分からない人」だった。

http://fp.mainichi.jp/news.html?c=mai&;id=20190403ddm003040067000c&t=full
公文書館の高山正也前館長(77)は「漢籍に生きがいを見いだしていた人だった。改元が近づき『自分でなければできない』という自負はあったと思う」と悼んだ。